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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】耐熱性能の劣る壁に対して簡便に耐火性能を付与することのできる耐火補強構造およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】
[1]内部に空間を有する中空壁と、前記空間に配置された熱膨張性耐火材と、を少なくとも有することを特徴とする、耐火補強構造。
[2]内部に空間を有する中空壁の内部の空間に、熱膨張性耐火材を配置することを特徴とする、耐火補強構造の施工方法。
[3]前記熱膨張性耐火材は、二以上の熱膨張性耐火シート片が連結された熱膨張性耐火シートを少なくとも含むものであり、ロール状に巻き取られた前記熱膨張性耐火シートおよび/または前記熱膨張性耐火シート片の連結部が交互に折り返された前記熱膨張性耐火シート、を平面状に伸ばしながら前記中空壁の内部の空間に送り込む工程を有することを特徴とする、上記[2]に記載の耐火補強構造の施工方法。 (もっと読む)


再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%含み、CAC値が少なくとも約25、NRC値が少なくとも約0.25、およびSTC値が少なくとも約25のパネルである。実施形態では、乾燥パネルをベースにして、再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%、ファイバーを重量で0.1%〜95%、バインダーを重量で1%〜30%、含んでいる。再生可能成分は、任意に、目開き0.312インチのメッシュスクリーンでの残留分が5%以下、目開き0.059インチのメッシュスクリーンを通り抜ける分が5%以下の粒径分布である。このパネルの製造方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性能の劣る壁に対して簡便に耐火性能を付与することのできる耐火補強構造およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】
[1]内部に空間を有する中空壁と、前記空間に配置された吸熱材と、を少なくとも有することを特徴とする、耐火補強構造。
[2]内部に空間を有する中空壁の内部の空間に、吸熱材を配置することを特徴とする、耐火補強構造の施工方法。 (もっと読む)


【課題】火災前後での防火性能の低下率を効果的に低減し得る貫通孔防火措置材及び貫通孔防火措置構造を提供する。
【解決手段】区画体Yに形成された貫通孔Hの内周面とこれに挿通された挿通体Pの外面との間の隙間に装填される、若しくは、その隙間に対応する区画体Yの外面側に配設される貫通孔防火措置材Tであって、可撓性と不燃性とを有する不燃材層1と、可撓性と耐火性と熱膨張性とを有する耐火熱膨張材層2とを備える複層構造に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気スターターに係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気スターターである。 (もっと読む)


【課題】接着層の水分通過をより確実にさせて調湿性能が阻害されないようにした新規な調湿建材を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材11の上面に透湿性を有する表層材12を設け、それら間に接着層13を形成した調湿建材10であって、接着層13は、硬化したエマルジョン系接着剤1Aに点在させた、乾燥した高分子調湿剤2の周囲に形成されている空隙3が、基材11と表層材12との間で連通する透湿孔4を形成する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた断熱性と強度を有する、型枠・内装下地兼用断熱パネル及びこれを用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の断熱パネルは、合成樹脂発泡体よりなる断熱板1と、その一方の面に配置された複数本の複合補強材2とからなり、複合補強材2は、断熱板の凹溝内に嵌め込まれると共に、複合補強材の両側にはさらに複合補強材の表面までの厚さを有する補助断熱体3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】出角壁の角部及びその周辺に接触又は非接触状態で保護具を容易に取り付け、取り外しが出来、欠損汚れを防止する。
【解決手段】L型状の長尺状板1に弾性体の保護材7を設け長さ調整板2を案内ピン6および固定ネジ4によりスリット3内を任意の長さに調節固定ネジ5により端部弾性体7により保持せしめる。上述のように任意の位置で保持するため、凹凸状の壁接触不可の壁等を容易保護し欠損、汚れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】躯体の大きな変動にも柔軟に追従し、躯体の変動を確実に吸収する。
【解決手段】この天井用カバー1では、カバー30は壁躯体側の支持アーム31のピン挿通部310に壁躯体のガイドレール20上のガイドピン22が通されて、開口S0上に配置され、併せてカバー位置保持部材40によりカバーの水平が維持され下方への回転が規制される。そして、位置決めバー51がカバー乗上案内部10の段部10Fに係止されてカバーが開口上に位置決めされ、横ずれ防止バー52がカバー乗上案内部10のバー挿通部520を通されてカバーが開口上に支持されるとともにカバーの横ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】 木造住宅における結露を防ぐことによって、軸組工法に金属製の耐震用の補強材を組み込むことを可能とする。
【解決手段】 木造住宅の床下と間仕切壁10の内部に温水管5、11を配設し、床下と間仕切壁10の内部に砂3、12を充填するとともに、外壁を構成する軸組の枠部に、該軸組の枠部に見合う大きさをもった枠材21に筋交23を設けてなる金属製の補強材20を嵌合固定する(請求項1)。砂3、12を用いることで冷気を排除して結露を防ぎ、金属製の補強材20の結露を防ぐことによって、軸組に用いる木材の腐食を防止し、補強材20と相俟って木造住宅の耐震性能を高める。 (もっと読む)


【課題】枠体を積み重ねたときに、パッキンなどのシールがなくても、確実に内部への雨水などの浸入がなく、位置決めも簡単に行うことができる防音パネルを提供する。
【解決手段】中空部形成壁12〜14によって囲まれた中空部11と中空部形成壁の外表面12aと平行配置された溝形成壁17とによって形成されたパネル30を嵌め込むための溝部16とをもつ枠体10を備え、中空部が、その外側に接合壁19と、溝部と反対側に位置して中空部形成壁から延び、かつ端部の内表面に突条22を備える覆い壁21とを有し、該覆い壁が、中空部形成壁に隣接枠体の溝形成壁を接触させて積み重ねたときに、突条が接合壁に当接していると共に、覆い壁の内表面と隣接枠体の中空部形成壁の外表面との間に隙間25を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】クラックが発生しても、遮蔽欠損を防止できるコンクリート構造体の施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の施工方法は、表面に外目地121が形成されかつ外目地121の近傍に内目地122として内部空間が形成された構造物1を形成する手順と、内目地122および外目地121にクラック123が発生すると、内目地122に放射線を遮蔽するホウ素含有コンクリートを充填する手順と、を備える。これにより、クラック123が発生しても、このクラック123が発生した内目地122の遮蔽能力を維持して、遮蔽欠損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】内断熱に真空断熱材を用い、容易に施工可能で見栄えが良く断熱性能が良好な住宅を提供する。
【解決手段】住宅は、壁2の室内側の面に配設された真空断熱材29と、真空断熱材29における外被材同士が熱溶着された熱溶着部14の室内側の面の一部と接触するように配設された胴縁7と、胴縁7の室内側の面と接触するように配設され真空断熱材29と胴縁7とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、内装材と胴縁7と真空断熱材6の熱溶着部14とを貫通して壁2に突き刺さり内装材を固定する固定部材とを有し、隣接する真空断熱材29の外周の熱溶着部14同士が一部重なっている。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を確保した上で、表面に意匠性の高い模様付け釉薬層を形成した調湿建材を提供する。
【解決手段】吸放湿能を有した建材本体の表面に通気性を有した下地釉薬層が設けられ、該下地釉薬層の上に通気性を有した模様付け釉薬層が設けられている調湿建材。焼成されることにより建材本体となる建材グリーン体4の上に下地釉薬層形成用の下地釉薬を掛けて下地釉薬層5を形成し、この下地釉薬層5上の模様付け部分に模様付け釉薬層形成用の模様釉薬の球状造粒粉2を供給し、その後焼成することにより、この調湿建材を製造する。球状造粒粉2としては、平均粒径20〜500μmのスプレー造粒粉が好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂発泡体を基材としながらも、透湿性に優れかつ不燃性で、外張り断熱工法に有用である発泡樹脂性断熱材を提供すること。
【解決手段】板状の樹脂発泡体(1)の少なくとも片面にアルミニウム箔(2)が貼合され、該アルミニウム箔(2)にはアルミニウム箔層(2)を貫通する複数の孔(3)が設けられ、該複数の孔(3)の面積の総和が、アルミニウム箔層(2)100cm2当たり10〜500mm2であり、かつ透湿抵抗が5〜50m2・h・mmHg/gであることを特徴とする断熱材および断熱構造。 (もっと読む)


【課題】有機系調湿材料を用いることにより無機系調湿材料を用いる従来技術の問題点を解決し、調湿材料の少量添加で優れた調湿性能を得ることができ、また、水分量を低減して塗布後の乾燥切れを防止することができる建築用塗り仕上げ材と、この建築用塗り仕上げ材を用いて調湿処理を施した調湿壁を提供する。
【解決手段】建物の壁面を塗り仕上げするための建築用塗り仕上げ材であって、尿素及び/又は尿素誘導体を配合することにより調湿性を具備させた建築用塗り仕上げ材。好ましくは、バインダー樹脂、骨材及び水を含む主成分100重量部に対して、尿素及び/又は尿素誘導体を0.1〜15重量部含む。この建築用塗り仕上げ材を壁下地面に塗り付け施工してなる調湿壁。 (もっと読む)


【課題】1時間耐火性能を満足させ、従来の耐力壁と同等の厚さにすることが可能な耐火耐力壁を提供すること。
【解決手段】薄板軽量形構造の耐火耐力壁において、薄板軽量形鋼からなる枠材3の室外側フランジ13の外側に鋼製折板材9が固定され、その鋼製折板材9の外側に金属板17が当接されて取り付けられ、前記金属板17の外側に胴縁19および外装材20が順次取り付けられている。鋼製折板材9と金属板17との間に断熱材28が介在されている。 (もっと読む)


【課題】確実に耐火性を付与しつつ木材の良さを損なうことのない耐火木材を提供する。
【解決手段】耐火木材Aを、木材本体部5と、この木材本体部5の表面5aを被覆するように設けられた珪酸ソーダ層6と、珪酸ソーダ層6を被覆するように設けられた表面木材部7とを備えて形成する。また、珪酸ソーダ層6に、木材本体部5と表面木材部7を繋ぐ貫通孔8を形成し、木材本体部5から表面木材部7ひいては外部への空気等の流路を確保して、木材本体部5の調湿性を発揮させるとともに香りを外部に拡散させ、木材の良さが失われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ダンパーによる制振構造を備えた簡易で経済的な塔状構造物を提供する。
【解決手段】本発明に係る塔状構造物1は、塔状構造部(鉄塔2)と、塔状構造部の側面より外側に突出したダンパー支持部3と、ダンパー4とを備え、ダンパーの一端がダンパー支持部に取付けられ、ダンパーの他端が塔状構造部に取付けられた。本発明に係る塔状構造物は、塔状構造部と、塔状構造部の側面において上下方向の間隔を隔てて塔状構造部の側面より外側に突出する上下の複数のダンパー支持部と、ダンパーとを備え、ダンパーの一端が上下に隣り合う一方のダンパー支持部に取付けられ、ダンパーの他端が上下に隣り合う他方のダンパー支持部に取付けられた。 (もっと読む)


【課題】珪酸ソーダの封止対策を簡易にあるいは不要にすることができるとともに、フロートガラスを用いて安価で、遮炎性に優れた防火ガラスを提供する。
【解決手段】第1フロートガラス5と、この第1フロートガラス5よりも小さな厚さH2で形成され、第1フロートガラス5の少なくとも一方の面5a側に間隔をあけて平行に積層された第2フロートガラス6、7と、第1フロートガラス5と第2フロートガラス6、7の間に介装されたゼリー状の珪酸ソーダ層8とを備えて形成する。 (もっと読む)


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