説明

Fターム[2E001FA03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) |  (2,592)

Fターム[2E001FA03]の下位に属するFターム

外壁 (1,238)
内壁 (480)

Fターム[2E001FA03]に分類される特許

261 - 280 / 874


【課題】広帯域の電波の吸収が可能な部屋構造、この部屋構造に備えられる電波吸収体の製造方法、及びこの部屋構造を有する建築物を得る。
【解決手段】部屋構造26の平面部電波吸収膜42は、固有の周波数の電波Pのみを吸収する周波数特性が入射角によって異なる。この性質を利用し、部屋12の内部で発生した電波Pを電波反射層20A〜20Dによって繰り返し反射させて、さまざまな入射角で平面部電波吸収膜42に入射させることにより、広帯域の電波Pを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物周辺の火災が玄関ポーチを介して建物の内部に延焼するのを防止すること。
【解決手段】 建物1の本体屋根20Aの前面に玄関ポーチ30の付帯屋根30Aを接続した建物1の防火構造であって、本体屋根20Aの前面と付帯屋根30Aとの防火面53Aが設けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】多くの手間、時間、費用を要さない、コンクリ−ト構造物の止水手段を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の構築のための型枠を構造物の形状に合わせて組み固めるセパレーターにおいて、棒状を呈し、長さ方向に垂直な断面が円形であり、両端に螺子部3を備え、その螺子部3に近接した通常凹部4を有するとともに、螺子溝状止水用凹部61と螺子山部62とを有し、止水機能を発揮する、型枠間隔保持用のセパレータ81を使用する。 (もっと読む)


押出ポリスチレン層、モルタル層及びプライマー層を含むコンポジット構造体であって、この押出ポリスチレン層の少なくとも1個の表面が平らにされており、このモルタル層が再分散性粉末、セルロースエーテル、1種又はそれ以上の粘度調整剤、1種又はそれ以上の水硬性結合剤及び1種又はそれ以上の骨材を含むモルタル組成物から作られるコンポジット構造体。このようなコンポジット構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 吸音構造体を製造するに際し、本来的に反射性の固い材料・平滑な固い質感の材料の選択や構造体自体の透明化を可能とすると共に、空気層と組み合わせなくとも高い吸音特性を維持する、新規な吸音構造体用部材及びそれを用いた吸音構造体の提供。
【解決手段】 所定の測定方法に従い測定された周波数特性の差が各1/1オクターブ帯域で10dB以内であり、かつ、所定の測定方法に従い測定されたα変化が0.10以下である音響透過型の板状部材又はシート状部材からなる吸音構造体用部材。 (もっと読む)


【課題】調湿パネルが持つ湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を十分に発揮し得る調湿パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材10を備えた調湿パネル1の端部を固定支持する専用枠2によって、前記調湿パネルを壁面に取付ける調湿パネルの取付構造であって、前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部20が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、前記調湿パネルの両側面部1cと前記固定部の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう前記調湿パネルが前記固定部によって固定支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向の剛性が高く、水に強いパネルを提供する。
【解決手段】 未発泡状態での粒度分布UTが2.6以下の発泡性スチレン系樹脂ビーズを金型内で発泡させた、発泡倍率3〜30倍(好ましくは3〜10倍)の発泡スチレン系樹脂板体をパネル芯材16として用い、該パネル芯材16に外板17と内板18を接着する。パネル芯材16はビーズ内部のセルが緻密で、厚み方向の剛性が高まる。
パネル芯材を扉に用いる場合、金具類などの緊締具を所定の締め付けトルクでパネル材にポルト締結することができ、水による膨張もない。 (もっと読む)


【課題】
遮熱性に優れ、なおかつ優れた防滑性、透湿防水性および止水性をも有し、さらには施工性および作業安全性にも優れた建築用防水シートを提供する。
【解決手段】
本発明は、透湿防水フィルムの上面に不織布が配置され、その上にさらに樹脂層が配置されており、かつ透湿防水フィルムの下面には膨潤層が配置され、その下にさらに不織布が配置されてなる建築用遮熱性透湿防水シートであって、該樹脂層が遮熱性を有する粉末を含有した発泡性樹脂によって構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく、VOCや臭気成分を、急速かつ長期間にわたって取り除くことができる内装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内装材11は、吸着剤を担持させた発泡ウレタン層12と表皮層13とが接合されて成るものである。発泡ウレタン層12に担持された吸着剤は、表皮層13側に向かって低くなる濃度勾配を有することが好ましい。
内装材の製造方法は、発泡ウレタン材の少なくとも一方の面に撥水性コーティング剤を塗布した後、発泡ウレタン材に吸着剤を分散させた液体を含浸させて、吸着剤を固着させ、その後、発泡ウレタン材の撥水性コーティング剤が塗布された一面を溶融させ、発泡ウレタン材と表皮材を接合させて内装材を作製する。 (もっと読む)


【課題】
騒音等を吸収する吸音壁において、製造コストを低減し、種々の周波数の音波を吸収できるようにするとともに、汎用性を向上させる。
【解決手段】
本吸音壁1は、壁材2と、この壁材2に接着剤等で接着された複数の吸音材3とから成っている。吸音材3は、四角形の平板状を成しており、厚みを除く寸法が全て同一サイズに加工されている。吸音材3は、所定の数互いに隣接配置されて吸音ブロック4を形成している。吸音ブロック4は、縦方向(鉛直方向)に互いに所定の間隔で、隙間を設けて配置されているため、吸音材3の貼り付け量が節減されている。この場合、吸音材3の隙間10に臨む側面(小口面50b)が露出しているため、その小口面50bの吸音作用が得られ、隙間10が設けられることによる吸音性能の低下を補うことができる。 (もっと読む)


【課題】取り付けが非常に簡単でありながら、歩行音の効率的な調整を保証する音響増強システムを提供すること。
【解決手段】支持材(3)の上且つ被覆材(2)の下に配置されることを意図した音響増強システムであり、支持材に面して配置されることを予定する第1層(10)の可撓性層、第1層の可撓性層に結合され、支持材の反対側に配置されることを予定する第2層(11)の硬質層、及び減衰手段(12、13)を含み、この減衰手段(12)は第2層(11)の硬質層に一体化されるか、又は第2層(11)の硬質層の上且つ第1層(10)の可撓性層の反対側に配置される第3層(13)の減衰層を形成している音響増強システムとする。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られ、材料の選択自由度も高い吸音体を提供する。
【解決手段】貫通孔2aが形成された枠体2と、貫通孔2aの両端の開口のうちの一方を覆う膜振動型吸音材3とを有する吸音体1であって、膜振動型吸音材3が、膜本体31と、膜本体31の重心部に設けられた重り部材32を有することを特徴とする吸音体。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材をタッカーや釘、ビス等で固定しても破袋し難く施工し易い断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、内壁材4の室内側の面に配置された真空断熱材5と、真空断熱材5を室内側から覆い隠すように内壁材4に固定された突き刺し防止板7とを有する。真空断熱材5は、内面に熱溶着層11を有するガスバリア性の外被材9で芯材8を減圧密封してなり、外被材9の間に芯材8がある芯材部14と、外被材9の間に芯材8がない芯材なし部15とを有する。また、真空断熱材5は、真空断熱材5の上端に位置する芯材なし部15を芯材部14の略際で折り返して、真空断熱材5の左端と右端に位置する芯材なし部15における芯材8との間に所定幅以上の熱溶着部がある部分においてタッカー16によって内壁材4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡素にしつつ、耐火性能を向上した鉄骨造の壁や床、屋根を構成する。
【解決手段】 構造躯体とそれ以外の部分を包含した壁または床、屋根として耐火被覆を構成することで防耐火性能を向上したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水のかかる場所でも、防水シール部材の非加硫ブチルゴムを確実に養生する。
【解決手段】対向するコンクリート壁の境界に配置されて、当該境界の隙間をシールするものであって、コンクリート壁の壁面に密着する非加硫ブチルゴム層21と、この非加硫ブチルゴム層21の一方の面24を覆うように設けられた非粘着性の第1の保護皮膜20と、他方の面26を覆うように設けられた非粘着性の第2の保護皮膜22、23とを有する。第2の保護皮膜22、23は、他方の面26を縦断する連続した切断線30で切断されている。第1の保護皮膜20を剥がして、一方のコンクリート壁の壁面に非加硫ブチルゴム層21の一方の面24を密着させ、コンクリート壁を施工して、コンクリート壁の圧力で非加硫ブチルゴム層21を潰し、切断線30の間隔を押し広げ、露出した帯状の非加硫ブチルゴム層21を他方の前記コンクリート壁12に密着させる。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を合成樹脂フォームで覆った建築用真空断熱ボードにおいて、釘打ち等の留付け領域を充分確保しつつ、断熱性能の低下も防止できるようにする。
【解決手段】 真空断熱材3を硬質ウレタンフォーム等の合成樹脂フォーム5で覆った建築用真空断熱ボード1において、真空断熱材3の形状を、矩形の四隅が切除された形状にする。この際、この矩形の四隅が切除された複数の真空断熱材3を複数配設してもよい。そして、真空断熱材3の周囲の発泡樹脂フォーム5だけの部分を留付け金具で固定する固定領域とする。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材に負荷をかけることなく住宅の壁の断熱改修を行う。
【解決手段】断熱壁は、柱1に施工された壁2と、真空断熱材3と、真空断熱材3の芯材を有しない芯材無し部5の壁2側の面に配設された胴縁6aと、芯材無し部5の壁2と逆側の面に配設された胴縁6bと、胴縁6aと芯材無し部5と胴縁6bとを貫通して壁2に固定する固定部材である釘7と、胴縁6bに施工されたボード材8と、ボード材8を壁2に固定する接合部材である釘9とから構成されている。これにより、芯材無し部5を用いて真空断熱材3を固定するので真空断熱材3にかかる負荷を低減させることができ、また、ボード材8を芯材無し部5と胴縁6a,6bとが固定された部分の厚みの位置で平面状態に施工することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特に天井裏にて良好な通気性を確保する建築資材シートを提供する。
【解決手段】太さ0.1〜10mmの線条により網目が規則的に繰り返されているネット状物が成型されて、高さ5mm以上の複数の凸部を含む建築資材シートとする。前記建築資材シートは一般的な建築物において使用可能であり、敷設箇所において通気性を高める効果がある。特に、野地板と瓦の間の天井裏敷設材や外壁と内壁の間に敷設する壁面用敷設材、床材と床下下地材との間に敷設する床下敷設材として有効である。 (もっと読む)


相乗的殺菌組成物が提供される。該組成物は、ジヨードメチルトリルスルホン及びメチル2−ベンズイミダゾールカルバメート及び所望により1,3−ジシアノテトラクロロベンゼンを含む。該組成物は、壁板パネルなどの建材を含む種々の用途における微生物の増殖を制御するために有用である。 (もっと読む)


261 - 280 / 874