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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】 地震時の垂れ壁や腰壁や袖壁などの非構造壁による柱や梁などの構造骨組みの剪断破壊や脆性破壊を防止し、耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性を確保し、取り付けに際する補強材や固定金物を必要としなく、施工性と品質の良い耐震スリット材を提供する。<BR>
【解決手段】目地型枠でスリット部を設け、このスリット部にスリット材を挿入して耐震スリットとすることで、コンクリートに打ち込む際に必要な補強材や固定金物を必要としなく、スリット材の要求性能を耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性に絞り込み、この要求性能を耐火性を確保する耐火材と圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)を確保する板バネ及び耐火材と層間変形・水密性を確保する弾性シーリング材との組合せとすることで、施工性と品質の良い後施工耐震スリット材を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】平面スピーカの特性を利用して床、ドア、壁に対しての透過音を制御できるアクティブ軽量遮音ユニットを得る。
【解決手段】薄型プリントコイル板21eを緩衝シート21ga、21gbを介して永久磁石板21a、21bで挟んで形成した平面スピーカ21に、プラスチックダンボール13a、13bを重ねて形成した底板部13を重ねたアクティブ軽量遮音ユニット20を構成することによって、一次音源を低減する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接続強度の向上を図ると共に、廃棄の際の円滑な分解作業を実現する。
【解決手段】断熱パネル12は、一対の表面材14と表面材14の端部の全幅に渡って設けられた凸枠材20及び/又は凹枠材30を備えており、これらを接続する接続部材40は、内面に凸枠材20の凸部側被係合部26に係脱可能に係合する内側係合部38と、外面に凹枠材30の凹部側被係合部36に係脱可能に係合する外側係合部44とを有し、該外側係合部44は弾性により凹部側被係合部36と係合する方向に常時付勢されている。 (もっと読む)


【課題】型枠と目地棒との接合面の密着度を向上させ、コンクリートのノロが入り込むことを防止して目地の角部のコンクリート劣化などの発生を防ぐことのできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を得る。
【解決手段】型枠合板4に設置する目地棒1において、目地棒1の本体2の、型枠合板4との接合側に密着性を向上させるための接合突起12a、12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】バスダクトの伸縮を吸収可能でありながらも防火可能であり、省スペースで施工が容易なバスダクト壁貫通構造を提供。
【解決手段】バスダクトが折り曲げられあるいはバスダクトから分岐されて延設される水平布設型バスダクト150が壁貫通孔に挿通されるバスダクト壁貫通構造110において前記水平布設型バスダクトが貫通される開口部を有し、水平布設型バスダクトが開口部を貫通した状態で壁貫通孔を塞ぐ閉塞板20と、閉塞板20に設けられたガイド孔26に挿通された取付部材により、壁160とが摺動可能な程度の距離を維持した状態で、取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら強靭性を兼ね備るとともに、吸音及び遮音性に優れている構造パネルの提供。
【解決手段】湿熱接着性繊維を含み、湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体2とハニカム構造体3とを積層した構造パネル1を調整する。不織繊維構造体2及びハニカム構造体3は板状であり、ハニカム構造体の両面に不織繊維構造体が積層されていてもよい。また、不織繊維構造体2及びハニカム構造体3が板状であり、ハニカム構造体3の一方の面に不織繊維構造体2が積層され、かつハニカム構造体3の他方の面に反射体が積層されていてもよい。この構造パネル1を被吸音又は遮音部位に配設した吸音又は遮音構造において、構造パネル1と被吸音又は遮音部位との間に空気層を介在させてもよい。本発明の構造パネルは、軽量でありながら強靭性を兼ね備るとともに、吸音及び遮音性に優れている。 (もっと読む)


【課題】仮囲い板として利用する場合に隣接する防音パネル間に隙間が生じず、またパネル破損時の不経済性を回避する、防音パネル・仮囲い板両方の用途で使用可能な防音パネルを提供する。
【解決手段】軽金属材料により四角枠状に形成された枠体20,30,40の内周にパネル本体13を嵌め込むと共に、枠体の長辺側を形成する枠材の両端部付近に孔部を設けることで成る防音パネルにおいて、枠体の各辺を構成する枠材を別個体とすると共に、枠体の後面側に係止辺部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で建物の温度を快適に保つことをできる建物の構造である建物構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の建物の構造である建物構造にかわって、建物の壁、天井または床のうちの少なくとも一つを支える構造体である基礎構造体と、前記基礎構造体に支持され壁、天井または床のうちの少なくとも一つの表面を形成する面部材と、前記面部材の裏面に接する位置に所定の方向に整列した複数の空隙を各々に形成する複数の空隙形成部を有する空隙形成部材と、複数の前記空隙に各々に封入された複数の蓄熱材と、を備え、複数の前記第一潜熱蓄熱材と複数の前記第二潜熱蓄熱材とが複数の前記空隙に混在して各々に封入されたものとした。 (もっと読む)


【課題】全体の断熱特性を均一化すると共に、吸水率のアンバランスを少なくして、室内空気を最適な環境にコントロールする。
【解決手段】脱臭断熱建材パネルは、通気性のある表面層35の裏面に炭層30を設けている。炭層30は、表面層35の裏面に固定され、かつ複数の区画チャンバー32を設けてなる多孔質通気性基材31と、この多孔質通気性基材31に設けている区画チャンバー32に充填してなる炭状粒33とを備えている。多孔質通気性基材31は、プラスチックを連続気泡を有する状態に発泡成形してなる無数の空隙を有するプラスチック発泡体からなる通気性のある基材で、表面層35側に開口するように所定のピッチで複数の区画チャンバー32を設けている。炭状粒33は、チップ状に破砕された木材を焼いてなる消炭3で、この消炭3を多孔質通気性基材31の区画チャンバー32に充填して、表面層35で区画チャンバー32の開口部を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】ヒートブリッジ、或いはクールブリッジの発生を防止することができ、パネル状の断熱材の不陸を矯正することができるとともに、屋根構造及び壁構造の施工の低減化を図ることができる。
【解決手段】屋根構造体20の最上部に設けた屋根下地部15に沿って配置したパネル状の断熱材22を保持する断熱材保持スペーサ1である。合成樹脂材からなる基部2と、金属材料からなる不陸矯正部3とを備えている。基部は、屋根構造体及び屋根下地部に固定される固着部4と、この固着部に一体形成された第1円筒部5と、第1円筒部の外周面に形成された第1ねじ部6とを備えている。不陸矯正部は、第2円筒部7と、この第2円筒部の内周面に形成され、第1ねじ部に螺合する第2ねじ部8と、第2円筒部の前記固着部に対して離間した端部に一体形成され、屋根構造体に対向する断熱材の面に当接して当該断熱材を保持する保持部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】全体の断熱特性を均一化すると共に、吸水率のアンバランスを少なくして、室内空気を最適な環境にコントロールする。
【解決手段】脱臭断熱建材パネルは、通気性のある表面層35の裏面に炭層30を設けている。炭層30は、表面層35の裏面に固定され、かつ複数の区画チャンバー32を設けてなる多孔質通気性基材31と、この多孔質通気性基材31に設けている区画チャンバー32に充填してなる炭状粒33とを備えている。多孔質通気性基材31は、無数の繊維を立体的に集合して繊維の間に無数の空隙を設けてなる繊維質材料からなる通気性のある基材であって、表面層35側に開口するように所定のピッチで複数の区画チャンバー32を設けている。炭状粒33は、チップ状に破砕された木材を焼いてなる消炭3で、この消炭3を多孔質通気性基材31の区画チャンバー32に充填して、表面層35で区画チャンバー32の開口部を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】遮蔽構造構築に要するコスト低減を達成できる放射線遮蔽構造の提供を課題とする。
【解決手段】放射線源を収容する照射室2の放射線遮蔽構造において、鉄筋コンクリート造の壁構造躯体10の室内側に立設され放射線を遮蔽する壁遮蔽部材20と、壁構造躯体10の上部に構造的に一体形成された鉄筋コンクリート造の天井構造躯体30の上に敷設され放射線を遮蔽する天井遮蔽部材40と、を備え、壁遮蔽部材20の上端部に、室内側に突出する突出部21を形成した。 (もっと読む)


【課題】発泡系断熱材や真空断熱材の性能をそのままに、精密な加工を施すことなく、住宅の軸組間に断熱材をはめ込んで、隙間なく、容易に施工することが可能である断熱材を提供する。
【解決手段】板状硬質断熱材2の少なくとも1面に繊維集積体1を積層、または接合することにより、住宅の柱などの軸組間に隙間なく断熱材をはめ込むことができる。また、施工前に断熱材を集積部材間と同じ寸法と同じ形状に精密な加工することを必要とせず、容易に施工できる。 (もっと読む)


【課題】クラックが発生しても、遮蔽欠損を防止できるコンクリート躯体の構造を提供すること。
【解決手段】構造物1は、線源から放射される放射線を遮蔽する。この構造物1は、壁部11と、壁部11に連続して形成されて壁部11より厚みが大きくかつ壁部11を拘束する床部12と、を備える。壁部11と床部12との接合部分には、放射線の射出方向に沿って波打つ断面波形状の目地材13が設けられる。これにより、断面波形状の目地材13に沿ってクラックが誘発されるので、クラック114が発生しても、線源からの放射線はこの波打った目地材13で散乱されるから、遮蔽欠損が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 浴室や土間のある玄関やガレージなど土間周りにも設置できて、外気の湿度を適正に調整して壁内に導入することができる壁体内換気装置及びそれに用いる壁パネルを提供すること。
【解決手段】 基礎近傍の外気を建物の外壁の壁体内通気路に入れて該外気が上昇するにしたがって換気する壁体内換気装置において、壁体内通気路の外気取り入れ口近くに、外気と接触し、外気の湿度が高いときは湿分を吸い取り、湿度が低いときは湿分を吐き出して外気の相対湿度を標準値より抑える機能を有する吸放湿材12を配設したこと。 (もっと読む)


【課題】 手作業でも確実に組み立て可能で、組み立て後すぐに使用可能にする。
【解決手段】 本発明の格子体1は、任意のX方向に延びる複数のX方向第一帯状板2及びX方向第二帯状板3と、該X方向と交差するY方向に延びる複数のY方向第一帯状板4及びY方向第二帯状板5とが格子組みされてなっている。この格子体1の組み立て方法を説明すると、互いに間隔を置いて、すべてのX方向第一帯状板2を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠と、Y方向第一帯状板4の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのY方向第一帯状板4を並べる。次いで、Y方向第一帯状板4の切欠と、X方向第二帯状板3の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのX方向第二帯状板3を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠22a内とX方向第二帯状板3の切欠23a内とを経由するように、Y方向第二帯状板5をY方向から挿入すると、格子体1が完成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型蓄熱剤、及びこれを使用する土木、建築、農業用等の保温蓄熱システムの提供。
【解決手段】顕熱型多孔性花崗岩2を核として、此の周りを潜熱型相変換物質3、例えばパラフィン系化合物,溶融塩系化合物等で包囲積層し、更にその外側をカーボン、グラファイト、セラミックより成る伝熱促進物質4で被覆するかカプセル化した蓄熱剤1。此の蓄熱剤を例えばコンクリート内に混和してコンクリート蓄熱材又は蓄熱体を形成し、此れ等両者を適宜土壌内に混和、混成並びに敷設して、適当な熱源例えばソーラー温熱器,太陽炉等を利用し、此の土壌自体又は此の上に構築された種々な目的物、例えば建築物、道路、耕作地等を保温、蓄熱するシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】無機繊維の突出及び飛散が少ないだけでなく、吸音性能に優れ、結露水滴を吸水することもできる建材用断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス繊維90〜96質量%とポリエステル繊維4〜10質量%とを混合してなるマット2の使用時結露側となる表面に、樹脂製シート3とポリエステル繊維よりなる不織布4とがその順に積層され、該積層後に不織布4側から施されたニードルパンチング加工により、不織布4から引き出された有機繊維4aが樹脂製シート3のニードル痕3aを延びてマット2のガラス繊維2aと絡み合っており、該ニードル痕3aに存在する有機繊維4aの毛細管現象で不織布4側の結露水がマット2内部に吸水可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 内部負圧に対する十分な剛性と、パネル全体の撓みや歪みに対する十分な剛性と、十分な気密性を備えながら、剛性補強の為の芯材・補強材・枠材を一切必要とせず、経年劣化せず、廃棄物処理の問題も生じない軽量・安価な真空断熱パネルの構造を実現する。
【解決手段】 周囲に平面状の端部を有する2枚の薄い金属波板同士を、互いの端部が平面接触すると共に、互いの山線が略直交し、片方の谷線と他方の谷線とが点接触するように対向配設して端部同士を接着あるいは溶接、あるいは薄板状の高分子材料を介して熱融着あるいは接着する。 (もっと読む)


【課題】 無機中空体を主材とする組成物の流動性及び硬化性を用いて、これまでにない新規な施工方法を提供することにある。
【解決手段】 送り込み(吹き込み)作業は、吹き込み機に湿潤状態で流動性の無機中空体組成物を投入する。吹き込み機はブロア(200V)を備えており、投入された無機中空体組成物は流動状態であるためにこのブロアによって圧送される。圧送された無機中空体組成物は配管を通り、施工対象個所へ送り込まれる。送り込まれた無機中空体組成物は施工対象個所において乾燥硬化して無機質層を形成することになる。 (もっと読む)


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