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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】コンクリートを打設した後にその表面に化粧材を配設する必要がなく、そのために施工場所(周辺環境)を制限することがないコンクリート壁体構造及びコンクリート壁の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート壁体構造は、コンクリート打設空間3の少なくとも一方の型枠として、合成樹脂発泡面材1Aの少なくとも一方の全面に金属面材1Bを配してなる断熱パネル1を用いるコンクリート壁体構造であって、前記断熱パネル1は、少なくとも対向する一対の端縁には、隣接する断熱パネル1,1同士が係合又は嵌合又は重層可能な成形部11,12を備え、前記金属面材1Bの端部111,121が前記成形部11,12にまで延設され、隣接する断熱パネル1,1同士を組み合わせた状態で複数の端部111,111,121,121が鉛直方向に重なり合い、この複数の重なり合う端部を固定具2にて固着することで一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからず、土間床などのコンクリート版にひび割れ目地を容易に形成できるひび割れ目地形成具およびコンクリート版の目地形成方法を提供する。
【解決手段】 ひび割れ目地形成具1は、コンクリート版20内に埋め込まれてこのコンクリート版20にひび割れ23を発生させるひび割れ発生具である。コンクリート版20の表面側に向けて配置される楔形金物2と、この楔形金物2をコンクリート版20の表面側へ移動可能に支持する受け具3と、楔形金物2の底面と受け具3との間に介在させられ水分またはコンクリート内に含まれる成分によって膨張する膨張材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震で目地部が揺れ動く場合に、衝突することなく、その揺れ動きを吸収することができる、構造が簡単で、容易に設置することができる天井用目地装置を得るにある。
【解決手段】左右の建物3、3の一方の建物3の天井躯体4に吊り下げ固定され、天井材6と、この天井材6と目地部2を覆う目地天井カバー8と、水平状態を維持できかつ先端部が上方へ回動できるように取付けられた可動天井目地カバー11と、この可動天井目地カバー11の先端部の上面に固定された受け具12と、目地天井カバー8の上部位置の他方の建物3の外壁面に固定された、地震で目地部2が狭くなると受け具12と係合して可動天井目地カバー11の先端部を目地天井カバー8と衝突することなく、可動天井目地カバー11を上方へ回動させる回動アーム13とで天井用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】柱部と、該柱部の両側に突設されるシールリップ部と、該シールリップ部より屋外側に突出する柱部上端部に被さり、両端をシールリップ部に連結した中空シール部よりなり、中空シール部の屋外側壁部には、その中央部内側に屋外側壁部補強のため柱部上端部に向けて突出形成する1ないし複数の突起を備えたゴム製の目地ガスケットの製造法であって、中空シール部の形状を必要最小限の大きさに設計し、目地に装着したとき屋外側壁部が平坦面を維持できるようにする。
【解決手段】押出機より突起24が柱部18に接触した状態で目地ガスケット16を押出す工程と、押出後、突起24が柱部端に接触し仮止めされた状態で加硫装置に送る工程と、加硫後、一対の押えよりなる押し潰し装置に送られ、押え間に通されることにより、中空シール部23を両側より押し潰し、突起24を柱部端より引離し、離脱させる工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚みが薄く、耐火性能に優れる耐火壁構造を提供することを目的とする。また、その耐火壁構造に用いられる発泡性耐火シートを提供する。
【解決手段】 壁の片側から順に、板材からなる基材層(A)、該基材層に固定された発泡性耐火シートからなる発泡性耐火シート層(B)、及び発泡性耐火シート層から10mm以上の隙間を設けて設置された板材からなる保護層(C)を有する耐火壁構造である。なお、発泡性耐火シートは、軟化温度が80〜200℃の熱可塑性樹脂、多価アルコール、及び難燃性発泡剤を含有し、基材層(A)となる板材に金属製接合具よって固定されていることが好ましい。 (もっと読む)


建物を冷暖房するのに必要な冷房エネルギー量を減らす方法を提供する。方法は、外壁内に多孔性の断熱材料を配置し、建物の屋根裏スペースの天井を所定厚さで被覆することを含む。多孔性の断熱材料は、乾燥剤を含む。方法は、更に、乾燥剤を含有する多孔性の断熱材料に屋根裏スペースから水の湿気を吸収させ、建物の囲まれた部屋に向けて、乾燥剤を含有する多孔性の断熱材料から、吸収した水の湿気を放出させ、建物の冷暖房に必要なエネルギーの量を減少させる、ことを含む。
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【課題】鉄筋コンクリート構造物の施工において、打設したコンクリートの乾燥収縮によるひび割れの発生を低減させる工法を提供する。
【解決手段】収縮帯を横断する鉄筋を重ね継手により接続する構成とし、同収縮帯の内方に向かって伸びる左右の鉄筋のうち一方の基準鉄筋には、その先端部から鉄筋コンクリート構造物の耐力確保に必要な長さを隔てた位置に、予め算出したコンクリートの目標初期収縮量に相当する長さのマーキングを施し、他方から伸びる重ね鉄筋は、その先端が前記基準鉄筋にマーキングした目標初期収縮量の幅寸を超える長さで同基準鉄筋と重ね合わせており、打設したコンクリートの乾燥収縮量が前記目標初期収縮量に達した段階で、収縮帯に後打ちコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】繊維の延びる方向が厚さ方向に沿った芯材ブロックを複数並べて構成される芯材ユニットの取り扱いを容易とし、両面への金属板の固着作業を容易とする。
【解決手段】ロックウール原反1から切り出した複数の芯材ブロック10を、繊維1aの延びる方向を厚さ方向に沿った状態として並列させ、両端面に第1および第2連結部材20A,20Bをそれぞれ固定して芯材ユニット11を得る。芯材ユニット11を製造ライン50で各連結部材20A,20Bを介して連結して芯材ユニット連結体12を構成しながら、表裏面に鋼板30を固着してパネル素材13を得、パネル素材13を所望長さの不燃断熱パネル14に切断する。 (もっと読む)


【課題】珪藻土などの多孔質体をもつ表面積の大きいのを特徴とし、チオールの持ち合わせた素材の有用性を、その住環境改善材に提供する。
【解決手段】チオールを含有した水溶液を抽出し、抽出した水溶液を多孔質の珪藻土、ゼオライト等に含有する液体を保持し住環境改善材に使用する。 (もっと読む)


【課題】片壁構造の壁体に形成された貫通穴の閉塞部分の防火性能を高める。
【解決手段】壁面3を構成する板状体層4を構造材5の表側のみに設けてなる片壁構造の壁体1に形成された貫通穴2に、板状体層4の厚み寸法t1よりも大なる長さ寸法Lを有する耐熱性素材製の貫通スリーブ6がそれの長さ方向の中心を板状体層4の厚み方向の中心線c2よりも壁表裏方向の一方側に寄せた片寄せ配置で備えられているとともに、熱膨張性を有する熱膨張性閉塞材10が、熱膨張時に貫通スリーブ6の内部を閉塞するように、貫通スリーブ6の内部に挿通された長尺体Pの外面と貫通スリーブ6の内面との間の貫通空間9の少なくとも一部、又は、貫通空間9とそれの壁表裏方向の他方側の開口部9Aに壁表裏方向の他方側から対面する部位に亘る領域の少なくとも一部に備えられ、熱膨張時に熱膨張性閉塞材10が所定膨張領域から壁表裏方向の他方側に離脱するのを規制する規制手段11が熱膨張性閉塞材10よりも壁表裏方向の他方側に備えられている。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有するシートと、そのシートの上に形成された構造体とを有するシート構造体の製造装置であって、シート構造体を容易に製造できるシート構造体の製造装置及びシート構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】製造装置1は、固定領域12を表面に有するテーブル10と、構造体2bを形成する形成機構31と、シート2aを固定領域12に固定する固定機構25と、制御装置40とを備えている。固定機構25は、少なくとも一部が固定領域12内に位置するようにテーブル10に設けられており、連続気泡を有する多孔体14b,15bと、負圧発生機構17と、正圧発生機構20とを有する。制御装置40は、負圧発生機構17に負圧を発生させることによりシート2aを固定した後に、形成機構31に構造体2bを形成させ、その後、正圧発生機構20に正圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 壁式構造のコンクリート住宅の躯体築造において、工場製作するコンクリートパネル型枠及び断熱材を付加したコンクリートパネル型枠を使用することによって、現場において必要な型枠施工日数を大幅に減少させ、完成までの工期短縮を図ると共に、断熱材である発泡ウレタンフォームの火災時燃焼の危険性、現場からの多量の産業廃棄物の発生、コンクリート外壁表面の乾燥ひび割れの発生等、従来工法が持つ問題を一挙に解決する型枠と断熱の施工法を提供する。
【解決手段】 工場製作したコンクリートパネル型枠(K1〜K11)を、現場に搬入し、壁躯体の両側、もしくは、床・屋根スラブの下側位置に、クレーンにて据え付ける。据え付け完了後、躯体コンクリートを打設する。これを基礎部から順次段階的に、屋根スラブまで 上方へと進めて施工する。コンクリートパネル型枠は躯体と一体化して緊結されるため、撤去不要であり、そのまま外壁・内壁、床・屋根スラブの表面材となる。 (もっと読む)


【課題】壁材、天井材等の化粧板の目透かし施工を目地部材を用いて簡易に行うことができ、現場での化粧板の切断精度が低くても意匠性に優れた目透かし施工ができる、目地部材及び化粧板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺帯状の基部と、基部の略中央にある目透かし部と、目透かし部を挟んで基部から立ち上がり角が90度未満で上方向に向かって外側に広がるように傾斜状に突設する一対の立ち上がり片と、立ち上がり片の基部側に基部より垂直に立ち上がると共に立ち上がり片から段差を有して外側に突き出す化粧板当接面が立ち上がり片の先端当接面よりも内側に配置される目地部材の基部を下地材に固定した後、該目地部材を間に挟み双方より化粧板端面を立ち上がり片に当接させると共に化粧板を下地材に固定することで、意匠性に優れた目透かし施工の化粧面が得られる。 (もっと読む)


【課題】
シールド性能の劣化が少なく且つ施工性に優れた磁気シールド工法及び構造を提供する。
【解決手段】
磁気シールド対象空間1の内面上に所定幅sの絶縁性受材3をその所定幅sより広い所定相互間隔Wで平行に複数段配置し、複数段の受材3の相互間隔Wにその間隔と嵌合する幅W´で所定長さLの複数の帯状磁性板10を長さ方向端縁で重ね合わせながら嵌め込み且つ嵌め込んだ帯状磁性板10を対象空間1の内面に固定してシールド面を形成する。好ましくは、対象空間1の第1中心軸線Xを囲む内周面とその第1中心軸線Xに所定間隔(W+s)で直交する複数の平行な直交面Lxとの交線上にそれぞれ所定幅sの絶縁性受材3を環状に配置して複数段の第1環状受材3xを形成し、第1環状受材3xの相互間隔Wに複数の帯状磁性板10を長さ方向端縁で重ね合わせながら環状に嵌め込むことにより対象空間1の周囲に複数段の第1環状磁気回路12xを形成する。 (もっと読む)


【課題】安価に構造部材の耐火性能を高めることができ、かつ部材寸法の拡大を抑制することができる構造体および建築物を提供することにある。
【解決手段】柱用金属板2の外表面の赤外線反射率が0.4以上に高められていることで、柱近傍で発生する火災時において、火災の赤外線および輻射熱を柱用金属板2で反射し、柱1の温度上昇を遅延させることができ、柱1の耐火性能を高めることができる。また、耐火被覆材を省略したり厚さ寸法を薄くしたりすることができ、柱1の仕上げを含めた全体寸法を抑制することができ、室内空間などの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートに結露が生じようとしてもこれを速やかに吸収できるようにして、断熱パネルとなる外型枠の損傷を抑制し、耐久性の向上を図る。
【解決手段】 熱交換流体が流される配管Hが埋設されたコンクリート製建物Bの壁Baを構築する際、内型枠Jと外型枠Kとの間の空間に配管Hを配設し、その後、この空間に流動コンクリートを打設し、コンクリートが固化した後に外型枠Kをコンクリートを覆う断熱パネルとして構成する。外型枠Kを、コンクリートに密着する通気性の樹脂からなる通気層1と、通気層1の外側に付設される樹脂製の断熱層2と、断熱層2の外側に付設される化粧板3とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】区画を貫通する配管類の貫通孔に対する位置に依存することなく容易に施工することができ、気密性および耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類3と、少なくとも一方の前記区画表面に沿って前記配管類周囲の貫通孔全体を覆う熱膨張性耐火シート5と、前記配管類3と貫通孔との隙間、熱膨張性耐火シート5端部と区画との境界、熱膨張性耐火シート5端部と配管類3との境界、ならびに熱膨張性耐火シート5同士の継ぎ目からなる群より選ばれる少なくとも一つに設置されたシール材4とを備える防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】耐火性能の高いパネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されると共に両端部に嵌合凸部4と嵌合凹部5とを厚み方向で隣接させてそれぞれ形成されたパネルAに関する。金属外皮本体6の端部に補強片7が突設される。嵌合凹部5を形成するための断面略コ字状の凹部形成片8が補強片7の端部に延設される。パネルAに隣接させて他のパネルAを隣接させて配置し、一方のパネルAの嵌合凸部4を他のパネルAの嵌合凹部5に嵌合してパネルA、Aを接続することにより、嵌合凸部4で凹部形成片8を押さえて嵌合凹部5の表面側に配置された補強片7の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】竹炭の粉粒体を圧縮して板状化した竹炭ボードを、生活環境において直接的に竹炭に触れたり、竹炭粉が散乱することがないようにパネル枠に嵌装してなる竹炭パネルを提供する。
【解決手段】竹炭の粉粒体を圧縮して板状化した厚さ方向に通気性のある竹炭ボード2をパネル枠3Aに嵌装することによりパネル状に形成した竹炭パネルで、背面側に竹炭ボード2を収容する凹溝5を設けた多孔の表面板4を備え、該表面板における凹溝の幅方向両側壁に、取付対象面に対して固定または支持させる支持部7を備える。 (もっと読む)


本発明は、前面、裏面、及び縁面を備えた発泡ポリスチレンで形成された第1のパネルと、前面、裏面、及び縁面を備えた発泡ポリスチレンで形成された第2のパネルとを含む建築物システムを開示し、第1のパネル及び第2のパネルは、建築物の一部分を形成するのに用いられる。一部の実施形態では、第1のパネルは舌部を有し、第2のパネルは溝を有し、舌部及び溝は、第1のパネルと第2のパネルを互いに連結するのに用いられる。一部の実施形態では、舌部及び溝は、第1のパネルの舌部に装着されたラッチと第2のパネルの溝に装着されたラッチ受けとで互いに連結される。第1のパネル及び第2のパネルは、発泡ポリスチレンを成形することによって形成することができる。 (もっと読む)


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