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Fターム[2E002EA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材と壁材の配置 (348) | 左右の壁材が並列 (163)

Fターム[2E002EA01]に分類される特許

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【課題】 断熱性能を高くすることができる断熱壁を提供する。
【解決手段】 壁下地2に取り付けた壁材留具Aに断熱材3と外装材4とを保持することにより形成される断熱壁に関する。壁下地2と断熱材3との間に密閉層33を設ける。断熱材3による断熱に加えて、密閉層33によっても断熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 上下に隣接する断熱材の隙間を閉塞するための気密テープの貼着作業が行いやすい壁材留具を提供する。
【解決手段】 壁下地2に断熱材3と外装材4とを取り付けるための壁材留具Aに関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21から上側に向って突設される上係止部27と、断熱材支持片21から下側に向って突設される下係止部28と、断熱材支持片21よりも下側において下係止部28から断熱材支持片21側と反対側に突設される外装材保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】シーリング材など作業上扱いにくく、また、ふき取り等の補修作業を必要とするような作業性の悪い構造でなく、壁パネルの裏面に突出物がないようにして簡単で確実に止水処置が施される壁パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】上下梁11,12間に間隔を空けて複数本の間柱13が掛け渡し配置されており、上下梁11,12と隣接する間柱13とに周辺部が臨むように壁パネル1を取り付ける構造において、壁パネル1には、間柱13に臨む周辺部に適宜間隔で取付プレート2を嵌め込む凹所1aを複数形成し、凹所1aの内部表面に凹所1aの深さより厚みの小さい取付プレート2を固定し、壁パネル1と上下梁11,12及び隣接する間柱13との間に弾性止水板4を配設し、間柱13から取付プレート2への固定具3にて壁パネル1を間柱13に押し付けて、弾性止水板4を圧接しつつ固定した壁パネル1の取付構造。
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【課題】嵌め殺し式パネルの枠体を構成する縦枠と開閉式障子の縦框との間隔を狭くしてもシール材の施工が容易に行なえるカーテンウォールの提供。
【解決手段】パネルを嵌め殺し式に装着した縦枠2Cと、開閉式障子11を取付ける縦枠2Aとを結合する。縦枠2Aは縦枠2Cに比べて出入り方向の幅を狭幅とする。両縦枠の結合部に室外側よりシール材15を施す。開閉式障子11の縦框を室内側縦框24と室外側縦框25に分割する。室内側縦框24にアタッチメント26を水平回動可能に枢着する。アタッチメント26の先端を室外側縦框25の溝25c内に嵌めて溝25c内の弾性材27を圧縮した状態で室外側縦框25の係止部25aを室内側縦框24の突起24bに係止させる。室外側縦框25のパネル面対向部25dとパネル1Aとの間にシール材29を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 鋼材の突合せ部分に溶接熱による変形が生じ難い鋼コンクリート合成構造の構築方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 互いに接合された複数の鋼板1,1,…をコンクリート2の表面に付着させてなり、かつ、隣り合う鋼板1,1の突合せ部分に沿って複数層の溶接ビード31,32,33が形成される鋼コンクリート合成構造を構築する方法であって、隣り合う鋼板1,1の突合せ部分に沿って少なくとも一層の溶接ビード31を形成して、隣り合う鋼板1,1を接合しつつ突合せ部分の隙間を閉塞する第一の溶接工程と、鋼板1の内面1a側にコンクリート2を打設するコンクリート打設工程と、コンクリート2が硬化した後に、鋼板1の外面1b側から残りの溶接ビード32,33を形成する第二の溶接工程と、を備える。 (もっと読む)


強化された軽量の寸法的に安定したSCPパネルを支持する垂直金属枠組部材、例えばC字根太、U字根太、オープンウェブ根太または他の金属枠システムを含む垂直剪断壁システム。剪断壁システムは不燃性、水耐久性、カビ抵抗性または防腐性、シロアリ抵抗性であり、合板または指向性ストランドボードパネルによって提供される剪断荷重以上の剪断荷重に抵抗することができる。パネルは、無機質粘結剤、例えば硫酸カルシウムアルファ型半水化物、水硬性セメント、活性ポゾランおよび石灰の水性混合物の硬化の結果である連続相の1つまたは複数の層を使用する。連続相は、ガラス繊維で強化され、軽量充填剤粒子、例えばセラミック微小球を含む。 (もっと読む)


【課題】部材間の狭小隙間を通じたアクセスのみで部材同士を接合することができる部材同士の接合構造を提供する。
【解決手段】一方の部材1にナット6が狭小隙間5とは反対の側において通孔3と同軸状態となるように取り付けられ、もう一方の部材2にボルト7がその頭部7aを狭小隙間5とは反対の側に位置させ、軸部7bを通孔4に通し、ストッパー9を狭小隙間5の側に位置させ、頭部7aとストッパー9とで回転可能な両方向抜止め状態に保持されている。そして、ボルト7が狭小隙間5を通じたストッパー9に対する回転操作で一方の部材1のナット6に螺合されると共に、ストッパー9ともう一方の部材2との間に狭小隙間5を通じてスペーサー8が打ち込まれて部材1,2同士が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物のコア部に構築される連層耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 連層耐震壁構造は、X方向又はY方向の耐震壁の両端部が、略同一方向に配置された境界梁を介して、隣接する他方向側の耐震壁と連結されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しを容易にし、かつ、耐久性及び水密性に優れた外壁パネルの目地構造を提供する。
【解決手段】互いに隣接する両外壁パネルPの目地部側端部に、隙間Sを残して対峙する水密保持材30を設けると共に、一方のパネルの目地部側端部に目地支持材40を設ける。目地材6を、両外壁パネルPの目地部を外部から覆う目板部60と、目板部60の室内側面から室内側に向かって延在する突出部61と、突出部61の先端から折曲されて隙間Sを塞ぐ折曲部62と、折曲部62の室内側面に装着されるパッキン50とで形成する。折曲部62を、パッキン50を介して水密保持材30の室外側面に当接すると共に、隙間Sを塞いだ状態で、目板部60を目地支持材40の室外側面に固定ねじ18によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 自然現象として生じる応力に耐え得る耐久性を持ち、その施工性、更には水密性を高め得る建築用構造ガスケット及びパネル材の取り付け構造の提供
【解決手段】 ゴム素材の押出成形により一体に成形され、枠材に設けられた袋状の溝又はT字状の掛支条に保持されるアンカー部1と、当該アンカー部1から延出しパネル材2の端面を覆う突当り部3と、当該突当り部3の先端部から片側又は両側の側方へ延出しパネル材2の外面を支持する外部フランジ4とからなる建築用構造ガスケット。 (もっと読む)


【構成】 外壁構造10は、たとえば7つの外面平面の外壁パネル12を並べて形成する。平面形状の外壁12に隣接する外壁パネル12a、12gを外壁パネル24に対して面一および直角に配置し、これ以外の外壁パネル12b、12c、12d、12eを隣接する外壁パネル12b、12c、12d、12eに対して角度を付けて配置する。
【効果】 外壁パネル12aは既存の断面矩形の柱22に干渉せず、外壁パネル12gは既存の入隅バックアップ材28などにより同じく外面平面の外壁パネル24と接合される。また、外壁パネル12b、12c、12d、12eにより非矩形平面空間の曲面近似の外壁が形成される。 (もっと読む)


【課題】 目地部に防・耐火性及び耐水性が同時に付与可能であって、しかも施工が容易な耐火性部材を提供する。
【解決手段】 耐火性部材が、熱膨張性耐火材層5bの一面に緩衝性材料層5aが積層され、他面に粘着剤層5cが積層された積層体からなり、該熱膨張性耐火材層5bを50kW/m2 の加熱条件下で30分間加熱した後の体積膨張率が3〜100倍である。 (もっと読む)


【課題】内装用の下地材を備えるとともに、耐火性のほか、断熱性、遮音性等にも優れた建築物構造用の耐火性パネルとその効果的な製造方法及び施工方法を提供する。
【解決手段】面材(A)と面材(A’)の間に発泡石膏硬化体からなる耐火層(B)をサンドイッチ状に積層してなる建築物構造用の耐火性パネル、及び、所望のサイズに切断したパネルの切断面から、その内部の発泡石膏硬化体を除去して所定の深さの溝を形成させた後、該形成された溝に、それと適合する木桟を挿入、嵌合させて木桟とパネルを一体化させ、次いで一体化した木桟を介して、パネルを連結又は支持することを特徴とする建築物構造用の耐火性パネルの施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


【課題】 枠組壁工法による耐力壁において、面材の目地の部分のずれをなくすこと。
【解決手段】 隣接する複数の面材34、35を枠材31〜33に釘打ちしてなる耐力壁
30において、隣接する面材34、35の相対する端部のそれぞれを枠材31〜33に接
着剤を介することなく釘打ち固定するとともに、それらの端部の端面同士を接着剤41、
42により接着したもの。 (もっと読む)


【課題】3倍率以上の耐力が確保できるうえ、床の構築が容易に行え、耐震性能に優れた建物の建築コストが低減されるようになる耐力壁の提供。
【解決手段】耐力壁1を構成する土台3の上面3Aと構造用合板7の下端面7Cとの間に、床面材9が配置可能な隙間10を設け、土台3の上面3Aに、床面材9の端縁部分9A, 9Bを載置できるようにし、床面材9を支持するための床受部材を土台3に設ける必要がなくし、床の構築作業を容易にする。そして、構造用合板7及び床面材9の両方に接合される受材50を設け、受材50を介して構造用合板7と床面材9とを連結し、且つ、梁5及び土台3の中間部分同士を連結する間柱40を設け、この間柱40で枠材6を補強し、これにより、3倍率以上の耐力を耐力壁1に確保する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨構造物の外壁における仕舞い処理を短時間の高所作業で行う。
【解決手段】鉄骨構造物の外側に平板や成形された鋼板を展設して外壁を形成する際、主柱に取り付けた胴縁材に平板を取り付けて外壁の一部を形成する柱ー壁ブロックを、所定の空隙を設けて複数配置し、予め製造された仕舞い板を前記柱ー壁ブロックの一方の端部に取り付け、前記仕舞い板により前記所定の空隙を閉じて仕舞い部とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易であり、剛性や強度の設定も容易に行うことのできる構造の耐震壁を提供する。
【解決手段】 建物における柱2と梁3からなる躯体フレーム4の内側に設けられる耐震壁1の構造であって、躯体フレーム内に多数のブロック5を縦横に配列して配置するとともに、それらブロック相互間およびブロックと躯体フレームとの間に充填材6を充填し、その充填材によってブロックどうしおよびブロックと躯体フレームとを一体に連結する。変形により振動減衰性能を発揮する粘弾性材を充填材として採用することにより、地震時に躯体フレームが層間変形を生じた際にはブロックの変位や回転を許容せしめて充填材の変形により制震壁としての機能を併せ持たせる。 (もっと読む)


【課題】 経済的で簡易に施工可能であり、さらに、採光性及び美観性に優れた制振壁及びこれを備えた架構の補強構造を提供する。
【解決手段】 両側に立設した柱部材11,12と当該両側の柱部材11,12に横設されている上下の梁部材13,14とから形成されている既設梁柱架構10と、前記既設梁柱架構10の内面に設置される制振壁20と、が一体化されている架構の補強構造Kにおいて、前記制振壁20は、前記既設梁柱架構10の内側空間に速度依存性のある減衰材料からなる目地材を介して積層された複数のガラスブロック45を備えている架構の補強構造Kとした。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物に軽量気泡コンクリート(ALC)パネル等の壁体を取付ける場合の取付構造に係り、地震や強風等によって建物が揺れても、壁体が大きく揺れることが無く、しかも揺れを短時間で減衰もしくは吸収できるようにする。
【解決手段】建築物の構造躯体2に、壁体1を面方向に移動可能に取付けた壁体取付構造において、上記構造躯体2と壁体1との間に、地震等による上記構造躯体と壁体との相対移動エネルギーを減衰もしくは吸収するエネルギー吸収装置12を設けたことを特徴とする。上記のエネルギー吸収装置12としては、例えば鋼材ダンパ、オイルダンパ、粘性ダンパ、粘弾性ダンパ、金属を用いた押出し式ダンパ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 縦壁パネルをコンクリート基礎に対して建て込む際に、作業性・施工効率が良く、施工品質を確保することが出来るような下地鋼材をコンクリート基礎に取り付けるための取付金具を提供する。
【解決手段】 縦壁パネルの基礎部の下地鋼材を載置する板状の支持片と、該支持片から下方に垂直に伸びた少なくとも2枚の垂下片と、コンクリート型枠の一方の内壁に支圧により固定される固定棒とからなり、前記支持片の一端にはコンクリート型枠の他方の内壁に支圧により固定される固定片が形成されており、少なくとも1枚の前記垂下片のほぼ中央にはねじ穴が設けられており、他の垂下片のほぼ中央には貫通孔が設けられていて、該貫通孔を通して前記固定棒が取り付けられていて、該固定棒の一端には刻まれたねじを前記垂下片に設けられたねじ穴に嵌合させて固定棒がその長さ方向に移動可能となるように取り付けられている下地鋼材の取付金具とした。 (もっと読む)


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