説明

Fターム[2E002EA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材と壁材の配置 (348) | 左右の壁材が並列 (163)

Fターム[2E002EA01]に分類される特許

101 - 120 / 163


【課題】壁厚方向における内外装の納まりを従来とは大きく変更することなく、より高強度の耐力壁を設けることのできる耐力壁フレームと、該耐力壁フレームを用いた鉄骨軸組構造を提供する
【解決手段】リップ溝形鋼からなる一対の縦枠材6を、該リップ溝形鋼のウェブが構面と平行になるように配置し、上弦材3及び下弦材4とともに矩形に枠組みして耐力壁フレーム10を構成する。該耐力壁フレーム10同士、あるいは該耐力壁フレーム10と従来の耐力壁フレーム1とを隣接させて建て込み、ボルト・ナット5により横綴りして鉄骨軸組を構成する。 (もっと読む)


【課題】建築物に対する法規上の排煙有効開口面積を、従来の開口に頼らず、建物内部のデザインを損なうことなく天井裏に排煙ダクトを設けて確保すること。
【解決手段】建築物の外壁プレキャストコンクリートの窓開口上部に、外壁プレキャストコンクリートと一体型の庇と、その庇の上に更に一体型の排煙用の開口を設け、通常の床を外周小梁を必要としないプレキャストコンクリート床版に置き換え、その結果発生した天井裏のスペースに排煙ダクトを通し、排煙有効開口面積を確保する。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート袖壁をコンクリート躯体に対して二次構造物として、コンクリート躯体から熱的に遮断して片持ち支持で突設し、コンクリート袖壁から耐力壁外壁への熱橋作用を抑制し、且つ、コンクリート袖壁の設計の自由度を向上させる。

【解決手段】 外断熱複合パネル2でコンクリート外壁Wを外断熱に被覆し、鉄筋コンクリート袖壁5をコンクリート外壁Wに対して、断熱支持パネルで熱的に遮断して突設し、断熱支持パネル3の嵌入用孔H1に嵌合止着した不燃支持ブロック4を貫通する支持棒鋼のZ筋1の、一半の突出部APをコンクリート躯体CF内で、他半の突出部BPをコンクリート袖壁5内で、コンクリート打設で一体化固定し、Z筋1で鉄筋コンクリート袖壁5を、コンクリート躯体CFに対して片持ち支持する。 (もっと読む)


【課題】景観性、意匠性を向上させるとともに、排水性のよいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォール12を構成するガラスパネルユニット10の枠材16は、複層ガラスGの縦辺部と略対向する部分に、等圧空間部26と連通する通気孔62が形成され通気孔62は、枠材16の全長に亘って所定の間隔に複数形成される。複層ガラスGの縦辺部と枠材16との間に、両者に接するスペーサ64、66が設けられることにより、通気孔62と複層ガラスGの縦辺部との間に、等圧空間部26より十分に狭い間隙部68が形成され、この間隙部68が複数の通気孔62を介して等圧空間部26と連通される。したがって、複層ガラスGの縦辺部と枠材16との間の間隙部68が狭くとも等圧とすることが可能となるので、間隙部68に水の表面張力により滞水が生じた場合でも、複数の通気孔62を介して早期に排水及び乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】 目地部に防火性、耐火性を付与することができ、しかも施工が容易な
耐火性部材と、その施工方法を提供する。
【解決手段】 耐火性部材10は基材層11と、この基材層に積層した熱膨張性
耐火材層12及び緩衝性材料層13とを備え、熱膨張性耐火材層12は加熱によ
って膨張して耐火断熱層を形成しうる材料で形成される。基材層11は、金属薄
板又は無機繊維不織布からなることが好ましく、その表面又は表面の一部に粘着
剤層14が積層されてなることが好ましい。耐火性部材10を、2つ折り以上に
折り曲げて、あるいは丸めて外壁材の目地部に挿入する。 (もっと読む)


【課題】形鋼からなる構造材に天井材等の壁材を架設して壁面を構築する建築物の壁体構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、形鋼からなる構造材1,1'間に壁材2Aを架設して壁面を構築する壁体構造において、一方の構造材1の内フランジ12の外側に支持させる第一取付部22Aと、構造材1,1'間に亘る化粧部21と、他方の構造材1'の外フランジ13の外側に支持させる第二取付部23とからなる壁材2Aを隣接する構造材1,1'間に配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明方法は既存の木造建築物等を解体することなく、既存の入口や出口の大開口部へ直接に取付けて工事することが出来ると共に作業者が重機を用いずに少人数であっても短い工期で補強工事が確実に行え、設置箇所が余り制限されずに且つサッシの寸法を気にせずに設置可能である木造建築物の耐震補強方法を提供することを目的とする。
【解決手段】既存の木造建築物の1階の大開口部10に少なくとも、山形鋼の単一部材を組みながら取付けて四角型ラーメン構造の外枠補強体1を設置すると共に該外枠補強体1の上辺部を桁又は胴差6に固定し、下辺部を土台7側に固定させる木造建築物の耐震補強方法と成す。また前記外枠補強体1に、山形鋼の単一部材を組みながら取付けて四角型ラーメン構造の1つ以上から成る内枠補強体2を設置させ、外枠補強体1のサイズを2.7m用とし、或いは大開口部10に外枠補強体1を複数並設して設置させても良い。 (もっと読む)


【課題】 木造の構造躯体に耐力面材を張り付け施工する際、施工作業性がよく施工手間がかからず、同じ耐力面材と釘を用いて、釘着間隔又は釘打ち位置の少なくともいずれか一方を変えることで複数の異なる壁倍率の耐力壁を極めて簡単に得ることができ、建物の必要とする箇所に異なる壁倍率の耐力壁を偏りなく、無駄なく、効果的に組み合わせ配置することが可能で建物の耐震性能を偏り少なく、しかも効率よく容易に向上させることが可能な外壁構造を安価に提供する。
【解決手段】 木質構造材、耐力面材を含んでなり、前記木質構造材に同じ耐力面材と釘を用いて、所定の釘着間隔で釘着されてなる木質の外壁構造であって、前記耐力面材への釘着間隔又は釘打ち位置の少なくともいずれか一方を変えることによって、異なった壁倍率の耐力壁を得、該異なる壁倍率の耐力壁を建物のそれぞれの必要とする箇所に偏心が少なくなるように組み合わせ配置した。 (もっと読む)


【課題】外壁面材の表面に沿って吹き上げられた雨水が建物内部に進入することのない外壁構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁構造Kは、外壁面材1,2を備えてなる外壁構造Kであって、外壁面材1,2に水平に吹上防止部材3を配設し、吹上防止部材3を介して軒天ランナー20を取り付けなるもので、吹上防止部材3の外壁面材1,2の当接面に配設された圧縮自在な止水材32により止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】水抜部材あるいは水抜パイプを用いることなく意匠性を高め、サッシ開口部下辺に導かれた水を円滑に排出することができる外壁サッシ開口部枠の2次排水構造を提供する。
【解決手段】開口部下地フレームの下辺に沿う開口下辺2次止水材部分14Aを左右辺2次止水材下側部分13Abに連続させ、開口左右辺2次止水材部分14Bは下端を開口下辺2次止水材部分14Aから離す。開口左右辺2次止水材部分14Bとサッシ3との間のサッシ周辺空間3bから、開口左右辺2次止水材部分14Bと開口下辺2次止水材部分14A間の離れ箇所14C、および左右辺2次止水材上側部分13Aaと左右辺2次止水材下側部分13Ab間の離れ箇所13Acを介して、パネル外周フレーム1の左右辺の外側となる縦目地裏空間10aに開口する排水経路15を設ける。 (もっと読む)


【課題】配合の異なる二種類のコンクリートを含んで構成される壁体であって、その境界面において目開きやひび割れが発生しても、性能が低下し難い構造を具備する壁体を提供することを課題とする。
【解決手段】厚壁部Aの隣りに薄壁部Bが形成されている壁体Wであって、厚壁部Aに要求される性能を満足するように配合された第一コンクリートからなる第一領域1と、薄壁部Bに要求される性能を満足するように配合された第二コンクリートからなる第二領域2とを備えており、第一領域1と第二領域2の境界面3を非平面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】躯体側に支持してある状態で、型板ガラスの外観が損なわれ難い型板ガラス支持構造を提供する。
【解決手段】矩形板ガラスにおける左右の側辺部の夫々を互いに対向する方向に屈曲させた屈曲側辺部1を備えている溝形の型板ガラスAを、溝長手方向を上下方向に沿わせた姿勢で、躯体側に支持してある型板ガラス支持構造であって、屈曲側辺部の下端を水平方向に移動可能に支持して、型板ガラスの重量を躯体側に伝達可能な支持部9と、屈曲側辺部を保持して、型板ガラスの躯体側に対する一定範囲を越える水平方向及び上下方向の移動を規制可能な保持部10とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルの加工に手間を掛けることなく、ガラスパネルを高い信頼性で躯体側に支持できるようにする。
【解決手段】ガラスパネルAを、そのパネル面に固定してある支持装置10を介して、上下方向に沿う姿勢で躯体側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、支持装置を、パネル面に接着固定してある被支持部材12と、躯体側に固定してある支持部材13とから構成し、それら被支持部材と支持部材とを、横方向の軸芯X周りで互いに相対回転自在に係合させて、ガラスパネルを、被支持部材と支持部材とを介して、躯体側に支持してある。 (もっと読む)


【課題】 近来建築及び建造物の改良技術の進歩にはめざましいものがある結果都市部には高層ビルの建設ラッシュが目に付く、反面都市部の温暖化現象も深刻である、この問題に真正面から向かい合っていこうという発想が本発明の目的です。ビルで働く人々は癒しを求め、反面旅行者や食事を楽しむ人々は都市の下界の景観を眺望して満足する、高層ビルは二通りの心理が働いていると思われる。又都市部には緑が少なく、都会人は疲れきって仕事に追われている人々が多い、又高層ビルは直射日光を直に受けるのでヒートアイランド現象が益々発達していく。結果高エネルギー高コストの浪費文化である。
【解決手段】 本発明は植物の本来もっている特性を生かしつつ且つ高層ビル建築のニーズに合うように軽量で施肥技術と散水又保水性の高い建築工法の改良技術です。各ブロックに小分けした壁面緑化パーツを壁面に取り付けていく建築工法の改良。又同技術を利用して擁壁、道路遮音壁等にも使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】容易に施工できて、良好な外観品質を長期間に渡り、保持出来る外壁構造を提供する。
【解決手段】胴縁14は、所定の厚みを有する両面接着テープ17が用いられて、外壁ボード1,1の相対向する両端縁部1a,1a間に跨るように接着されている。
この胴縁14の外側面には、接着材18,18が介在されて、外壁仕上げ材13,13の両端縁部13a,13aが、複数本のドリルビス部材16…によって固着される。
スライド治具部材15は、長孔19,19には、丸木ネジ部材21,21が挿通されて、外壁構造体10と、仕上材取付面15dに固定される外壁仕上げ材13との間が、面延設方向にスライド移動して、変位が吸収される。 (もっと読む)


【課題】伝統的な軸組構造にみられる知恵を生かしつつ、木材資源や技術を取り巻く現在の情況を考慮して、耐震性、施工性、経済性等の様々なメリットを同時に得られる新規な木造軸組構造を得ること。
【解決手段】柱材41と、該柱材41に接合されて架設される横架材51とを有する木造軸組構造11において、柱材41として、上下階を貫通するように取付けられる通し柱42と、側面に横架材51が接合され頭部が露出する露頭柱41aを備え、横架材51として、各階軒高の上端部位置に架設される主横架材52,53と、該主横架材52,53との間で隙間を隔てて平行に架設される従横架材54,55とを備える。柱材41、主横架材52,53および従横架材54,55の間には嵌め込みパネル61が固定され、各柱材41と横架材51は構造用金物で接合される。力を分散させる接合部が増えるとともに、構造的バランスがよくなり、仕口等の加工は容易になる。 (もっと読む)


【課題】目地隙間の間隔をできるだけ狭く形成することを可能としながら、タイル材の出隅部の間隔を拡げて、外観品質を向上させることが可能な外壁構造を提供すること。
【解決手段】外壁パネル1,1が並設されて建物の外壁WOが形成され、外壁パネル1の屋外側面にタイル材19が貼り付けられた外壁構造であって、タイル材19に、外壁パネル1の屋外側面を覆うタイル材19の一般部の端縁部に連続して建物内側に延在された出隅部19aを設け、外壁パネル1の間の目地隙間Sにおいて、屋外側位置に、目地隙間Sよりも幅広の外壁凹部20を設け、この外壁凹部20に、タイル材19の出隅部19aを対向状態で挿入し、この出隅部19a,19aの間に、外壁表面から凹んで形成され、かつ、目地隙間Sに連続する目地凹部2を形成した。 (もっと読む)


【課題】目地隙間の両側に配置された外面材の位置にずれがあっても、その段差が目立ちにくくすることができる建物外壁の目地構造を提供すること。
【解決手段】外壁パネル1,1の間の目地隙間Sが、防水性および防火性を有したガスケット3でシールされた建物外壁の目地構造であって、隣り合う外面材15どうしの間に、目地隙間Sの屋外開口に連続して、この目地隙間Sよりも幅広であり、かつ、外面材15の表面位置よりも奥まった形状の目地凹部2を形成し、外面材15に、外面材15とガスケット3とに跨り目地凹部2に沿って配置された防火板材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐震強度確保のために不可欠なブレースを配設しながら室内の有効床面積を十分確保し、しかも工期短縮を可能として建築コストの低減を図ることができる鉄骨造建築物の骨組胴縁一体化構造を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄骨材からなる一対の柱2,3と鉄骨材からなる一対の梁4,5とで形成される空間内に、鉄骨材からなるブレース6と胴縁7〜12とを配設し、前記胴縁7〜12の一端をブレース6に固定すると共に他端を柱または梁4,5に固定したことを特徴とする鉄骨造建築物の骨組胴縁一体化構造により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】面としての「壁」を補強することにより、耐震性を向上させるとのコンセプトに基づき、既存の木造軸組み工法住宅の耐震補強を図ることが課題である。
【解決手段】既存住宅の内壁材を除去した左右の柱4,4間に数段の横材19を平行に配置し、上下の横架材5,2と左右の柱4の柱頭と柱脚との結合を補強金物21で補強すると共に前記横材19の両端を入隅結合金物(L形金物20)で左右の柱4に結合して金物がすべて柱の内側に位置した架構体Bを形成し、架構体Bの室内側面に耐力用の構造用合板24を上下方向で複数に分割し、上横架材(胴差5)との間に天井スペースをまた下横架材(土台2)との間に床スペースを残して、左右の柱間に固定し補強された耐力壁とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 163