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Fターム[2E002EA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材と壁材の配置 (348) | 左右の壁材が並列 (163)

Fターム[2E002EA01]に分類される特許

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【課題】波形鋼板耐震壁のせん断座屈を抑制することを目的とする。
【解決手段】対向する波形鋼板18、20は、谷部18B、20Bを突き合わせた状態で接合されており、面外剛性が相対的に小さくなる谷部18B、20Bに補剛リブ24、26が設けられている。従って、波形鋼板耐震壁10のせん断座屈耐力を効率的に増加することができると共に、波形鋼板耐震壁10のせん断座屈を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニット、及び該ユニットを備えるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】カーテンウォールユニット10Aであって、横枠40、50、60及び縦枠20A、30Aにより形成される枠体15と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Pが形成され、枠体の縦枠の一方の該縦枠には、中空層に通じる第一の流通口20Aaが1つ設けられ、縦枠の他方の該縦枠には、中空層に通じるとともに、第一の流通口より高い位置に第二の流通口30Aaが1つ設けられる。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルの上端を建物躯体に取り付けるための金具が外部に露出しないようにして、美観に優れるとともに屋外使用される場合においても外観品質を良好に維持できるALCパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】梁などの建物躯体14に固定される台座部18とこの台座部18の中央から立設された棒状部20とを備える棒状体16が複数本用いられており、棒状体16の台座部18が建物躯体14に固定されるとともに、棒状体16の棒状部20がALCパネル12の上端小口面12aからALCパネル12内に向かって穿設された挿入孔32内に遊挿されてなるALCパネルの取付構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】建物の外周部に配置されるカーテンウォールユニット10であって、横枠40、50、60及び縦枠20、30により形成される枠体10と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Aが形成され、枠体の横枠のうちの1つには中空層に通じる流通口51aが設けられ、枠体の縦枠のうちの少なくとも1つには中空層に通じる流通口21a、31aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁構造において、屋外側には外壁パネルが設けられ、その屋内側には内壁パネル12が設けられている。外壁パネルは、外壁材と、外壁材の裏面側に固定された外壁フレームとを備え、外壁フレームの屋内側面には複数の木レンガが固定されている。内壁パネル12は、内壁材21と、内壁材21の裏面側に固定された内壁フレーム22と、内壁フレーム22の枠内に組み込まれた軟質系断熱材23とを備えており、内壁フレーム22が木レンガの屋内側面に固定されている。軟質系断熱材23は、その一部が内壁フレーム22よりも屋外側にはみ出している。内壁フレーム22の屋外側面には、硬質系断熱材31が複数取り付けられている。硬質系断熱材31の内側面には、軟質系断熱材23のはみ出し部23aがタッカーにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】長辺小口面から入隅面までの寸法が小さいL型コーナーパネルを用いる必要がある場合でも、躯体に対して十分な強度で取り付けられ、施工性に優れ、かつ、意匠設計上の自由度の高いコーナーパネルおよびその取付構造を実現する。
【解決手段】コーナーパネル1bを、横断面形状が不等辺のL字形で、長辺を構成するパネル本体11と、短辺を構成する突出部12とから構成し、突出部12の突出量δをパネル本体11の厚さ寸法t以下に規制し、突出部12は躯体に対して固定せずに、パネル本体11の上下2個所位置のみを、アンカー挿入孔15に挿入したアンカー19を利用して、取付金具22とボルト23とにより躯体に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】水分の気化熱を利用して耐火性能を高めた目地構造を提案する。
【解決手段】構造物の外壁を構成する2つの壁体の対向端部の内側部の間に架設された連結金物12と、構造物外方の火災から連結金物を保護するために、上記目地空間のうち外側部を除く部分である奥部内に少なくとも充填された保水部材22とを具備し、上記連結金物は、一方の壁体から他方の壁体へ突出する取付板部14bと、この取付板部から目地空間の奥部に突入し、他方壁体の対向端面に固定した埋込み板部14aとを有し、上記保水部材22は、一定の温度以下では水を殆ど放出せず、一定温度以上で放出する材料で形成されており、かつ連結金物の表面のうち目地空間6に露出する部分の全部を覆合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外壁面材による耐震性能の向上を効果的に実現し、また、モルタル外壁などの塗り壁の内側に土壁を有する外壁構造において、外壁面材に変更するリフォームにおいても、耐震性能の観点などから効果的に外壁面材を導入することを可能とするための技術について提案する。
【解決手段】建物の耐震性能にかかわる部材として機能し得る間柱3Aに対し、外壁面材7Aが止め具4Aによって止め付けられる、木造住宅の外壁構造10とする。また、間柱3Aは、見付幅3Wが見込幅3Dよりも大きく設定されることとする。 (もっと読む)


【課題】 角波板を用いた外壁の施工における現場作業の能率向上、工期短縮が図れ、かつ屋外側に作業用の足場を設けずに済む外壁パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】 外壁パネル1を製作するパネル製作過程と、複数枚の外壁パネル1を並べて建て込む建込み過程とでなる。外壁パネル1は、波山部3aが上下に並ぶ角波板からなる外装面材3と外壁下地パネル2とを合わせ、外壁下地パネル2の一側縁に外装面材3と同じ断面形状の角波板で形成された帯状の継手波板10を取付け、継手波板10の両側縁に帯状の止水材11A,11Bを取付け、外装面材3の一側縁部をパネル中央側の止水材11Aに押付け状態に被せてある。建込み過程では、先に建て込まれた外壁パネル1におけるパネル側縁側の止水材11Bを押付け状態に挟み込んで、外装面材3の他側縁部が継手波板10に被さるように、各外壁パネル1を建て込む。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、高い強度が得ることが可能な中空パネル用の補強材およびそれを用いた壁体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の補強材20は、側部に連設部12b、13aを有し、連設部を用いて複数連設することにより壁体を構築する中空パネル10a、10bを補強する補強材20であって、中空パネル10の側部と同じ長さに形成され、正面31、背面32および一対の側部33、34を有する本体30と、本体30の一対の側部33、34のうち少なくとも何れか一方の側部において、中空パネル10aの側方より中空パネル10aの連設部13aに嵌合する第一嵌合部40とを備え、本体30は中空パネル10よりも強度の高い材質により形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い施工性を備えるとともに、施工後には高い気密性を発揮することができるクリーンルーム用間仕切り壁を提供する。
【解決手段】 クリーンルーム用間仕切り壁Wは、上下方向に延在する複数の下地材1を備えている。この下地材1の表面に対して、複数の鋼板4が四方に張り巡らされた壁面が形成されている。壁面における縦目地では、左右に位置する鋼板4,4の側面同士が突き合わされて配設され、壁面における横目地では、上下に位置する鋼板4,4の一部が重ね合わされて配設されている。さらに、縦目地の裏面側に下地材1が配設され、縦目地における左右に位置する鋼板4,4と下地材1との間にガスケット6が介在されており、横目地における鋼板4の重ね合わせ位置にシーリング層が介在されている。 (もっと読む)


【課題】壁パネルに設けた接続用溝内の所定の位置に接続用鉄筋を簡単に設置できるようにするとともに接続用グラウトが漏出することを防止する。
【解決手段】接続用溝2を側辺に形成した壁パネル1であって、接続用鉄筋3を挿入する接続用溝2がパネル1の表面から下側に向かって傾斜しており、接続用鉄筋3を接続用溝に落としこむことにより自動的に溝の底部に納まるようにしてある。接続用鉄筋が自動的に所定の位置に設置されるため、壁パネルの組立作業が簡素化されると共に施工期間が短縮され、コストを低減することができる。壁パネル1の接続部及び接続用溝2をシート状のパッキング61を固定した接続補助具6で覆ってグラウトを充填するのでグラウトが壁パネル表面に漏れ出すことがなく作業現場を綺麗に維持することができ、漏れ出して固結したグラウトの撤去作業が不要となり、効率よく接続組立てをおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】隣地との間隔が狭い敷地であっても、能率よく施工でき、雨漏り等の不具合が発生しない狭地建築工法を提供する。
【解決手段】建物の基礎Bを施工する基礎工事工程と、建物の左右のフレーム1を基礎Bに本来の建て幅よりも狭い位置で仮据付けする仮据付け工程と、左右のフレーム1に、窓枠2の取付け、ALC3の取付け、ALC間のコーキング4および塗装を含む側壁工事を行う側壁仕上げ工程と、側壁工事を終えた左右の側壁10を、基礎B上において本来の建て幅位置へ移動させる側壁移動工程と、移動を終えた左右の側壁10を基礎B上に据付ける本据付け工程とを含む。仮据付け工程で、本来の建て幅よりも狭く左右のフレームを建てるので、隣地との間が狭くても作業員が体ごとフレームに対面して側壁仕上げ工程が実施できる。このため、窓枠の取付けやALCの取付け、コーキングなどをしっかり施工できるので、施工不良が生じない。 (もっと読む)


【課題】パネル構成をシンプル化でき、品種の削減を図りうるとともに、連結位置の不規則な増加を抑えて外壁面の見栄えの低下を抑制する。
【解決手段】外壁パネルは、柱4の外面よりも屋外側に配される外装パネル体7と、柱4、4間に配される下枠部を有する内装パネル体9とを具える。外装パネル体は、基本モジュールPの2倍の幅の基本外装パネル体7Aと、前記幅2Pよりも基本モジュールの1/n倍、2/n倍・・、(2n−1)/n倍小さい値から選ばれる幅を有する調整外装パネル体7Cとから選択される。内装パネル体は、下枠部が基本モジュールの1倍の幅の基本内装パネル体9Aと、基本モジュールから柱の幅Wを減じた準基本モジュールPpの幅を有する柱隣り用基準内装パネル体9Bと、基本モジュールよりも基本モジュールの1/n倍、2/n・・、(n−1)/n倍小さい値から選ばれる幅を有する調整内装パネル体9Cとから選択される。 (もっと読む)


【課題】
ALCパネルを建物躯体にロッキング構法によって取り付ける際、取付金物の取付強度を十分に確保して金物に使用される材料及びその重量を低減させる優れたALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】
イナズマプレート3と自重受けプレート2と短冊プレート1との3つの金物から構成されるALCパネルの取付構造において、前記短冊プレート1を、パネル当接側平板部1eとそれに対峙するボルト挿通側平板部1fとを備える扁平チューブ状金物とした。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルを梁材に固定する際の、外壁パネルの落下防止や取り付け作業時間の短縮化、或いはレッカー吊りする場合のレッカーの稼働効率の向上を図る。
【解決手段】梁材2に、パネル固定金具3を介して壁パネル4の上端部4Eを固定する。パネル固定金具3は、梁材下面に固定される固定板部20から下方にのびる取付板部6を有する断面L字状の固定金具本体5を具え、前記取付板部6に設けるボルト挿通孔23を通るボルト22によって、壁パネル4の上の横枠材12aをボルト固定する。前記取付板部5には、屋外側或いは屋内側に向かって上傾斜でのび、前記ボルト固定に際して前記上の横枠材12aを引っ掛けて壁パネル4を仮保持しうるフック部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】屋内側の形状に影響を及ぼすことなく耐火性能を向上させることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】四角柱状の角形鋼管柱2の屋外側に鋼板外壁3が配設され、屋内側に耐火材となる内壁板4が配設され、鋼板外壁と内壁板との間にはグラスウール5が配設される耐火性能を備えた外壁1である。
そして、角形鋼管柱の屋外面2aと、その面に直交しグラスウールが配設される側の角形鋼管柱の側面2cの少なくとも一部とに、連続して貼り付けられる加熱膨張シート6を備えている。 (もっと読む)


【課題】建築現場での壁パネルどうしのボルトによる接合作業が不要となる接合壁パネルおよび接合壁パネルの結合構造を提供する。
【解決手段】接合壁パネル2を、予め、隣り合う壁パネル7,8間に、該壁パネル7,8の高さ方向に延在する構造材10が設けられ、隣り合う壁パネル7,8の側端面を形成する框材7a,8aどうしが、該框材7a,8aおよび構造材10を貫通するボルト12によって結合された構成としたので、建築現場での壁パネルどうしのボルトによる接合作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】柱部の下端部前面と半土台の前面との位置合せを容易にでき、かつ、柱部の前面に、他の壁を建具枠組込用壁体と直角に接合することができる建具枠組込用壁体を提供する。
【解決手段】柱部2,2と、柱部2,2の上端部に接合された壁パネル3とを備え、柱部2,2の下端面に半土台4の両端部が接合され、半土台4の両端部前面に、位置合せ板6,6がその上部を半土台4の上面から突出するようにして取り外し可能に取り付けられ、位置合せ板6,6の上部裏面に、柱部2,2の下端部前面が当接されているので、柱部2,2の下端部前面と半土台4の前面とを面一にして、半土台4を柱部2,2に容易に接合できる。
また、位置合せ板6,6を、半土台4の両端部前面から取り外すことによって、柱部2,2の前面2cに、他の壁17を建具枠組込用壁体1と直角に接合することができる (もっと読む)


【課題】直線性が損なわれることのない樹脂系基材を用いた異型成型品を提供する。
【解決手段】樹脂系基材からなる略矩形平面部材1の、相対する側面の一方に裏面側が切除され外端部に下向きの凸部2を有する下向きの凹部3が設けられ、もう一方の側面に前記下向きの凹部3と嵌合可能な表面側が切除され外端部に上向きの凸部4を有する上向きの凹部5が設けられてなり、複数の前記略矩形平面部材1を連続して嵌合して平面を形成することが可能となる異型成型品において、前記嵌合する下向きの凹部3と前記上向きの凹部5の表面積が同等である異型成型品。 (もっと読む)


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