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Fターム[2E002EA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材と壁材の配置 (348) | 左右の壁材が並列 (163)

Fターム[2E002EA01]に分類される特許

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【課題】現場におけるコンクリート打設作業を無くすべく、フルPC壁板を水平方向に建て込み可能にする。
【解決手段】フルPC壁板110は下面より突出可能な縦筋114を備え、スラブ4は、部材上面に鉄筋挿入口が開口する機械式継手42と、機械式継手42に接続された接合鉄筋41と、を備え、フルPC壁板110をスラブ4の上方に水平方向に移動して建て込み、縦筋114を突出させ、フルPC壁板110及び接合鉄筋41を機械式継手42により継手する。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの組付と同時に、目地部の施工も完了する外壁構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】第1外壁パネル10と、第1外壁パネル10に隣接する第2外壁パネル20と、第1外壁パネル10が組付けられる第1柱C1と、止水部30とを備え、止水部30は、第1外壁パネル10と第2外壁パネル20との目地部を止水する1次止水部40を含み、1次止水部40は、第1柱に配設されたチューブ状ガスケット41を有し、チューブ状ガスケット41に第1外壁パネル10の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接するとともに、チューブ状ガスケット41に第2外壁パネル20の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接することにより、目地部の止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】耐力壁としての機能を具備し、室内の閉塞感を和らげることのできる柱状壁を具備する建築物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる柱状壁21は、戸境壁8に対して略直交するように室内空間に設けられる柱状壁21であって、前記柱状壁21の両端が戸境壁8と接しない独立端であるものである。また、前記柱状壁21を前記戸境壁8に沿って室内空間7に複数等間隔で並設したものである。また、本発明にかかる建築物1は、平面視略矩形状の建築物1の梁間方向と略平行に複数の戸境壁8を配設し、前記戸境壁8間に形成される室内空間7に前記柱状壁21を単数又は複数設けた建築物である。 (もっと読む)


【課題】各住戸における室内を、配線又は配管を配設した桁行方向一端側に設けられる、複数の住設ユニットを集合させたファンクションゾーンと、桁行方向他端側に設けられる、開放されたフリーゾーンとに分割することにより、複数の住設ユニットを自由に配置・変更することができる集合住宅を提供する。
【解決手段】梁行方向に略平行に戸境壁12が複数配置され、該戸境壁12によって区切られた複数の住戸が桁行方向に沿って配列され、各住戸には梁行方向における一端側に共用廊下16が、他端側にバルコニー15がそれぞれ設けられた集合住宅10であって、前記住戸の桁行方向一端側には配線又は配管が集中して配設され、各住戸における室内を、前記配線又は配管を配設した桁行方向一端側に設けられる、複数の住設ユニットを集合させたファンクションゾーンと、桁行方向他端側に設けられる、開放されたフリーゾーンとに分割されるものとした。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して、反りや曲がりが無く断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用できる耐力壁用材を提供すること。
【解決手段】 セルロース系ファイバーと合成樹脂系バインダーとを混練して成形された高密度の硬質の壁板材1であって、当該壁板材1の壁面部11の少なくとも一側辺には添え板部12が一体に形成されて成り、この壁板材1の添え板部12を建物の柱Pまたは間柱P’に添合して建込み固定可能に構成するという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリートからなる壁面の利点である耐震性、耐火性、耐水性及び耐久性を備えながら、その剛性を、従来木造軸組工法建築物に用いられる壁面の剛性と同程度に調整することができる壁面構造を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリートから成る基礎2と、この基礎2に埋設されるアンカーボルト3と、基礎2上に複数積み重ねられて壁面を構成するプレキャストコンクリート(PCa)から成る壁部材4aとを有し、アンカーボルト3の基礎2上の露出部分は、基礎2の真上に配置される桁材5の上面近傍まで延設され、壁部材4aは、その高さ方向にアンカーボルト3を挿通させるための貫通孔7を備えて、この貫通孔3にアンカーボルト3を挿通させながら基礎2に積み重ねられ、アンカーボルト3は、桁材5をその材成方向に貫通し、アンカーボルト3の端部が桁材5の上面近傍に固定されることを特徴とする壁面構造1aによる。 (もっと読む)


【課題】透明ガラスを透して透視できる透視状態を種々に変化させることができ、それによって、無味乾燥になりがちな仕切り壁に適度な刺激、心の安らぎ、さらには、癒し機能などを持たせることのできる仕切り壁。
【解決手段】空間を仕切るための仕切り壁1が、その間に観賞物配置用空間6を形成するように配置された一対の透明ガラス3,4を備え、それら透明ガラス3,4を透過する光を調光する調光手段12,14が、一対の透明ガラス3,4のそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型壁パネルを所定の位置に容易かつ確実に設置することが可能となり、さらに、大型壁パネル同士を容易かつ精度良く連結することができる大型壁パネルの設置構造の提供。
【解決手段】四角形状に形成された板材3と、この板材3の両面の周縁部に取り付けられた枠体4,5とを有する壁パネル2,2aが複数接合されてなる大型壁パネル1を幅方向に隣接させて設置してなり、大型壁パネル1の一端側に位置する一方の縦框材4aは横方向外側に突出し、他端側に位置する他方の縦框材4bは横方向内側に引っ込んでおり、大型壁パネル1の一端側および他端側のいずれか一方の壁パネル2aは幅狭に形成されるとともに、大型壁パネル1の少なくとも一方の側端部に、隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させるようにして、これら大型壁パネル1同士の間隔を調整する間隔調整手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】住居者などが壁掛けテレビや壁掛け棚などを簡易に壁付けできる連設パネル壁構造を提供する。
【解決手段】パネル部材1を連結部材2を介在させて連設し、天井面Sと床面Fとで固定させて連続した壁を形成させるようにした連設パネル壁構造であって、連結部材2は、両側端部21にパネル部材1を連結させる嵌合連結部2aを形成するとともに、前面22、後面23の少なくとも一方には複数の掛止穴2bを形成した支柱構造にしている。 (もっと読む)


【課題】大型壁パネルを所定の位置に容易かつ確実に設置することが可能な大型壁パネルの設置構造の提供。
【解決手段】四角形状の板材3と、この板材3の両面に取り付けられた枠体4,5とを有する壁パネル2,2aが複数接合されてなる大型壁パネル1を幅方向に隣接させて設置してなり、大型壁パネル1の一端側および他端側のいずれかの壁パネル2a(2)は幅狭に形成されるとともに、大型壁パネル1の少なくとも一方の側端部に、隣接する大型壁パネル1同士を互いに離間させて間隔調整する間隔調整手段8が設けられ、さらに、対向する縦框材5a,5bに形成された凹状孔部20aに挿入されるようにして第1接続プレート20が架設固定されるとともに、対向する縦框材5a,5bに形成された凹状部21aに第2接続プレート21が架設固定されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構成により、取付時の部品点数を低減させ、更には、組立ハウスの製造コストを低減させることのできる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 複数の鉄骨柱2の中間に壁面を構成するために外壁パネル1Aが配設され、上記外壁パネル1Aの端縁のうち、上記鉄骨柱2に当接する側に取付フレーム13Aが設けられ、この取付フレーム13Aを部分的に開口してなる開口部131Aが構成され、この開口部131Aに上記鉄骨柱2の一部を係入させるとともに、上記取付フレーム13Aを貫通する押圧部材3Aによって上記鉄骨柱2の一部をこの取付フレーム13Aの内部との間で挟持してなる。 (もっと読む)


【課題】温度が高い側の空間に露出した部位に生じる結露を抑えることが可能な安価な境界部材を提供する。
【解決手段】温度が異なる2つの空間の境界に設けられる境界部材であって、前記2つの空間のうちの温度が高い高温度空間側に突出されて前記高温度空間の熱を吸収することにより当該境界部材の前記高温度空間側の表面の温度の低下を抑制するための温度低下抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、壁パネル同士を接合するに際して容易に位置決めができる壁パネルの提供を目的とする。
【解決手段】四角形状の板材2の両面の少なくとも周縁部に、縦横の框材3a,3b,3c,3d、4a,4b,4c,4dを四角枠状に組み立てた枠体3,4を取り付けてなり、板材2の一面側に取り付けられた枠体3の縦框材3a,3bのうち、一方の縦框材3aは、板材2の周縁部よりも横方向外側に突出し、他方の縦框材3bは、板材2の周縁部よりも横方向内側に引込んでいる壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する壁パネル同士の一方の縦框材の位置と、他方の縦框材の位置とを合わせるだけで、容易に位置決めできる。 (もっと読む)


【課題】地震などの水平外力に対する壁パネルの機能を的確に評価して利用できるようにする建物の補強方法を提供する。
【解決手段】複数の柱とその上下に横架される梁とを接合したラーメン構造体と、上下の梁に端部がそれぞれ連結される複数の間柱4と、間柱4に取り付けるためのフレーム51と硬質木片セメント板52とを備えた外壁パネル5とによって構成される建物の補強方法である。硬質木片セメント板52の外側からフレーム51を貫通して間柱に到達するリベット6を打込むことによって、所定の水平外力より大きな水平外力が作用した際には、フレーム51と硬質木片セメント板52との接合が破壊することなくリベット6を挿通させるフレーム51又は間柱4の孔が塑性変形するように硬質木片セメント板52とフレーム51と間柱4とを接合する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図った上で、環境保全に役立ち、かつ再生利用することのできる耐震壁を提供する。
【解決手段】木質材料からなる複数の耐震ユニット3を、柱梁架構100の内周面に沿って固定された木質材料のフレーム2の内周面に接合して耐震壁1を構成する。木質材料で構成した耐震壁1は、鉄筋コンクリート製や鋼製の耐震壁と比して同じ耐力を持たせた場合に軽量化を図ることができる。さらに、木質材料は、製造・加工時に、大量のエネルギーを使用せず、二酸化炭素の排出量を鋼製材料と比して削減できるので環境保全に寄与できる。また、木質材料は、チップ材として加工してパルプや木質ボードなどに再生利用できる。特に、耐震壁1は、耐震ユニット3を複数組み合わせて構成されるので、耐震ユニット3の施工現場への運搬作業を容易に行うことができ、施工性に優れ、工場での予めの加工によって品質の確保も容易である。 (もっと読む)


【課題】隣接する大型壁パネル同士を、容易かつ強固に連結することが可能な大型壁パネルの連結構造および連結方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板材3の両面の周縁部に取り付けられた枠体4,5を有する壁パネル2,2aが複数接合されてなる大型壁パネル1を、幅方向に隣接させて連結するに際し、複数の壁パネル2,2aの各板材3の枠体4表面に外装材6を予め取り付け、各板材3の枠体5表面に、対向する縦框材5a,5bの周囲を露出させた状態で石膏ボード7を予め取り付けておき、隣接する大型壁パネル1の対向する縦框材5a,5b同士を緊結した後、露出する縦框材5a,5b同士の周囲に、補助石膏ボード8を取り付ける大型壁パネル1の連結構造および連結方法。これにより、従来とは異なり、パネル自体の強度を維持するための補強作業等を行なう必要がない。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら十分な耐震強度を発揮させることが可能であるとともに、居ながらで施工することが可能な壁ユニットおよび耐震壁を提供する。
【解決手段】柱2と梁3で区画される開口部4に複数配設されて耐震壁を構成する壁ユニット1であって、角部に切り欠き部6bが形成されたプレキャストコンクリート部6と、切り欠き部6aに端部7aを露出させてプレキャストコンクリート部6に埋設されるX字状の鋼板製ブレース7と、プレキャストコンクリート部6の柱2又は梁3に対向する端面に設けられ、ブレース7に接合されるとともに定着部8aがプレキャストコンクリート部6に埋設された接着金物8とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、防水性の向上が可能な外装材付き壁パネルの提供。
【解決手段】板材2の両面の周縁部に枠体3,4が取り付けられ、これら枠体3,4の内部に、一方および他方の縦框材3a,3b、4a,4bと平行する縦棧材5,6が、対向する横框材3c,3d、4c,4d間に配置されており、枠体3および縦棧材5の表面に複数の外装材7が隣接配置され、これら複数の外装材7の側端部が、枠体3の一方および他方の縦框材3a,3bの表面と縦棧材5の表面に、それぞれ防水材8を介して固定された外装材付き壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する外装材間からの雨水の浸入を防水材によって確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ショッピングモール、体育館、教会等の建築物の内壁として、室内で発生する騒音を吸音することで快適な室内空間の維持するとともに高品格なインテリア仕上材や商品の陳列棚を設置することのできる、吸音、遮音機能を有する建築用吸音パネル。
【解決手段】前面で騒音を放射、乱反射、吸音、遮音できるように奥に空間部が形成される騒音乱反射突出部20と、騒音乱反射突出部20間の板材10に騒音吸音孔をアルミニウム等の押出成形板にて形成し、板材10の裏面には騒音吸音孔と密着する吸音材50を設け、騒音吸音効果を増大させる。吸音材50は板材10に形成された間隔保持片11に形成された翼片に嵌め合わせたりケース55に収容して取付ける。製造が容易であり、内壁面の装飾機能を発揮できる。さらに騒音乱反射突出部20に商品陳列棚を載せられる棚ブラケットを締結して商品を陳列することができ利便性を増大できる。 (もっと読む)


【課題】堅牢な壁体を構成できるとともに、施工性に優れ、かつ熟練を要することなく効率的に工事できる壁構造を提供する。
【解決手段】下部に水平な下フランジを有する鋼製梁と、この鋼製梁の下方に配置され、かつ鋼製梁に対し平行に向き合う基部と、前記鋼製梁及び基部の間に形成される壁本体部とを具える壁構造であって、前記壁本体部は、前記下フランジの下部に沿ってのびる長尺板状の梁下材を含んで構成され、前記梁下材は、前記下フランジを挟着する挟着部を有する固定具を介して鋼製梁に固着されることを特徴とする。 (もっと読む)


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