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Fターム[2E002QC03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 方立等への壁材の取付 (76) | 方立の最外面に取付 (47)

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【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から下枠と上枠とを見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った横連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】上階側PCカーテンウォールユニット1A及び下階側PCカーテンウォールユニット1Bは、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、上面側に窓枠の下枠7が固設されるとともに、下面側に窓枠の上枠6が固設され、前記下枠7及び上枠6が前記コンクリートの開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記化粧板3とガラスGの室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット17を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】建物の外周部に配置されるカーテンウォールユニット10であって、横枠40、50、60及び縦枠20、30により形成される枠体10と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Aが形成され、枠体の横枠のうちの1つには中空層に通じる流通口51aが設けられ、枠体の縦枠のうちの少なくとも1つには中空層に通じる流通口21a、31aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】一階部分に一階分の上下寸法を有する一枚の外壁パネルを取付ける場合はもとより、建物の一階部分や複数の階に亘って上下複数の外壁パネルを取付ける場合でも、一回で所定位置へ移動でき且つ移動時に外壁パネルの振れを防止できる外壁パネルの取付方法及び外壁パネルの移動方法を提供する。
【解決手段】建物の所定階数分の長さを有し且つ長手方向に間隔をあけて配置した複数のガイドローラ9を有する方立7を躯体3に取付け、略一階分以上の長さのガイドレール13に一枚又は上下複数枚の外壁パネル1からなる外壁パネルユニット6を取付け、ガイドレール13をガイドローラ9に係合して外壁パネルユニット6を上下方向の所定位置まで移動した後、外壁パネルユニット6からガイドレール13を取外し、外壁パネルユニット6を方立7に固定する。 (もっと読む)


【課題】パネルの強度及び取付強度に優れた外装パネル及びその取付構造を提供する。
【解決手段】矩形枠状で各辺を枠体3で構成したパネル枠4を備える。パネル枠4の屋外側の面に設けられる表面板5と、パネル枠4の屋内側の面に設けられる裏面板6のうち、少なくとも表面板5を備える。表面板5又は裏面板6を相実形成用面板とする。外装パネルの対向する二辺のうち、一方の辺には枠体と該枠体よりも外側方に突出する相実形成用面板で構成される第一相実部12が設けられる。他方の辺には相実形成用面板と該相実形成用面板よりも外側方に突出する枠体3で構成され第一相実部12に相じゃくり嵌め可能な第二相実部13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外壁面の開放感を向上させるとともに意匠性も良好にできる面材支持構造およびカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】ガラスパネル7の下端縁7Aが支持体5の第1支持部13に支持され、ガラスパネル7の上端部7B近傍の側端縁が支持体5の第2支持部16に支持されるので、無目等の横材が不要にできる。さらに、ガラスパネル7の上端部7Bと上側のガラスパネル7の下部との対向間に横材がなく隙間が形成されることで、開放感を向上させることができるとともに、意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】上の枠体を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けできると共に、下の枠体の上枠と上の枠体の下枠を上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結できるカーテンウォールとする。
【解決手段】左右の方立1間に亘って枠体2を取付けてカーテンウォールとし、下の枠体2の上枠3に上部材21を取付け、上の枠体2の下枠4に下部材22を取付けて連結手段20とし、前記下部材22を上部材21と係合しない非係合位置とすることで、上の枠体2を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けでき、前記下部材22を上部材21と係合する係合位置に移動することで前記上枠3と下枠4が上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結する。 (もっと読む)


【課題】ノックダウン方式のカーテンウォール構造において、無目の取付け作業に当たって、無目が転倒して脱落しないように保持し得る構造とするとともに、無目の取付け作業を省力化し得るカーテンウォール構造を提供する。
【解決手段】躯体に対して方立2,2…を取付けたならば、これら方立2,2の無目取付け位置に自重受けブラケット8,8を固定した後、これら自重受けブラケット8,8間に無目3、3…を架け渡して開口枠を形成し、各開口枠にカーテンウォールパネルを取り付けることにより構築されたカーテンウォール構造において、前記方立2の室外側に前記無目3の室外側への転倒を防止する転倒防止金具4を備えるとともに、前記方立2の室外側に取り付けた縦押縁5によって前記転倒防止金具4が隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンの施工性に優れ、外観的に見栄えのよいガラスリブ構造を提供する。
【解決手段】本発明のガラスリブ構造10は、リブガラス20にディンプル24を加工し、このディンプル24に連結部材22のディンプルカップ26を嵌合させて連結部材22をリブガラス20に取り付ける。これにより、連結部材22は従来のように溝に沿って落下するようなことはなく、ディンプル24にディンプルカップ26を嵌合させるだけで、連結部材22がリブガラス20に固定される。よって、本発明のガラスリブ構造10は、従来のような連結部材の仮止め作業が不要になるので、ガラススクリーン12の施工性が向上する。また、ディンプル24は、ディンプルカップ26がディンプル24に嵌合すると、連結部材22の本体部30に隠されて露出しないので、ガラススクリーン12の外観の見栄えが改善される。 (もっと読む)


【課題】プール施設の利用者の快適性を確保できると共に、腐食の発生等の問題を生じさせる事なく、このプール施設の屋外側壁面を長期間に亙り清潔に保つ事のできる構造を実現する。
【解決手段】方立2の屋内空間9側の側面に、凹溝状の排水路13a、13aを、鉛直方向に設ける。又、これら各排水路13a、13aの長さ方向の一部を、無目5の端部に対向させる。又、この無目5の上面を、屋外側から屋内側に向かうに従って下方に傾斜した傾斜面部16と、この傾斜面部16の屋内側端部から上方に向け立ち上がった堰部17とから構成する。この様な構成により、上記無目5の上面に流下した結露水を、この無目5の上面を通じて上記各排水路13a、13aへと導き、上記方立2の下方に流れ落とす。これにより、結露水を、屋外空間10に排出する事なく、屋内空間9側のみで適切に排水処理できる為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用進入口を備えた遮音性の高いガラススクリーン及びガラススクリーン用ガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の位置に進入口用開口部18が形成された室内側ガラス20及び第1の中間膜22と、進入口用開口部に対応する位置に開口のない室外側ガラス24とを揃え、室内側ガラスと室外側ガラスとを第1の中間膜を介して接着する。次に、室外側ガラスの進入口用開口部に対応する位置に接着される第2の中間膜26と、第2の中間膜に接着されるとともに室内側ガラスの進入口用開口部を閉塞する閉塞用ガラス28とを揃え、閉塞用ガラスを第2の中間膜を介して室外側ガラスに接着することによりガラススクリーン10の非常用進入口16を構成することを特徴とするガラススクリーン用ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊による崩落および飛散の被害を防止するために、複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み、加熱溶融させて直接接着一体化させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み加熱溶融させて接着一体化させた合わせガラスを構成する個々のガラス板に、締め付け部材を挿通するための、孔径が異なる貫通孔を設けた合わせガラスと、貫通孔を擁する接合部材を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材を締め付けて生じた力を、合わせガラスを構成する中の1枚のガラス板と接合部材との間に挟んだ応力発生部材を介して1枚のガラス板のみに伝達し、合わせガラスと接合部材を接合したことを特徴とする合わせガラスの接合構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】建具全体の見込み寸法および枠や框の見付け寸法が小型化でき、建具の意匠性を良好にすることができる錠装置、建具およびカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】室内障子4の縦框6の第1見込み面64に錠操作部13が設けられ、施錠位置および解錠位置において操作レバー132が下向きや上向きになるように支持されているので、常時において操作レバー132を含む錠装置10が室内側に突出することがない。従って、室内障子4の室内側に余計なふところ空間を形成する必要がなく、見込み寸法の拡大が防止できるとともに、錠操作部13を含む錠装置10が室内側に突出しないことで、室内障子4の室内面をフラットに形成することができ、内観の意匠性を向上させることができる。さらに、第1見込み面64に錠操作部13が設けられているので、縦框6の見付け寸法を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくして、板ガラスを建築物に設置することが可能な建築構造体及び金属構造部材を提供すること。
【解決手段】建築物に設置される板ガラス110、510と、建築物にかかる荷重を支持し、板ガラスと対向する対向面を有する金属製の構造部材120、520と、板ガラスと構造部材とを離隔し、板ガラスと構造部材の対向面とを相互に接続するシール材140、540とを備えることを特徴とする。2枚の板ガラスが同一面内に配置され、2枚の板ガラスの端部が、シール材を介して同一の構造部材の対向面と接続されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスパネルを支持する支持部材がガラスパネルに対して目立たないガラスパネルの支持構造、及び、カーテンウォールを構築する際に工期を短縮でき、且つ強度においても方立構造と同等の強度を有するガラスパネルユニット並びにカーテンウォールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、下見板張り状に配置される複数のガラスパネル12、12…と平行になるように、支持部材14を階段状に構成する。これにより、ガラスパネル12、12…と支持部材14とが視覚的に一体化するので、支持部材14がガラスパネル12に対して目立たなくなる。また、支持部材14又はラーメン構造体であり、又はラーメンの2本の縦梁16A、16Bによって剛的に荷重を伝達することにより、ガラスパネル12、12…を縦梁16A、16Bの主に軸力によって支持する。これにより、従来の方立構造と同等の構造強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール8、8を連接する方向に関して凹部29と凸部30とを規則的に繰り返して成る凹凸意匠連続部11を設けた場合でも、隣り合うカーテンウォール8、8同士の継ぎ目部分で、凹部29と凸部30との繰り返しが不規則になる事のない構造を実現する。
【解決手段】隣り合うカーテンウォール8、8の互いに対向する端縁のうち、一方のカーテンウォール8の端縁に張り出し凸部31を設ける。又、他方のカーテンウォール8の端縁に張り出し凹部32を設ける。カーテンウォール8、8の連接時に、この張り出し凹部32を上記張り出し凸部31の屋内側に潜り込ませる。そして、この張り出し凸部31と、上記他方のカーテンウォール8の凹凸意匠連続部11の端部に存在する凸部30との間に、この凹凸意匠連続部11を構成する凹部29と同じ形状を有する連続部凹部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの縦端縁が反りとか浮きとか段差とかのない外観や防水面で良好なユニット建物の外壁パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 外壁パネル11,21の裏面の縦端縁部に、縦端縁11a、21aに沿ってフレーム枠体12,22を固着し、フレーム枠体12,22の裏面とユニット柱30,40の表面とを対面させて縦端縁11a、21aをユニット柱30,40の外側側面とほぼ面一に沿わして組み付けるユニット建物の外壁パネル取り付け構造であって、フレーム枠体12,22の外側側面とユニット柱30,40の外側側面とを少なくとも上下2カ所において連結部材5,16,17で連結したことを特徴とするユニット建物の外壁パネル取り付け構造としている。 (もっと読む)


【課題】押出成形セメント板への断熱材の容易な取付けが可能になるとともに、取付金具の溶接が不要となる外断熱用パネルの取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板11の裏面11dに、押出方向に延在する少なくとも一対の凸条21を突設し、凸条21は長手方向に直交する断面形状が突出先端に向かって開いたあり状に形成されるとともに、突出先端面の中央部には長手方向に延在する凹溝が形成され、断熱材13に形成した断面あり穴状の係着溝を凸条21に嵌入して押出成形セメント板11の裏面11dに断熱材13を係着し、凹溝から中空部11aに挿通したボルト29によってZクリップ31の基端を押出成形セメント板11に固定するとともに、Zクリップ31の先端と凸条21との間に下地アングル材39を挟持した。 (もっと読む)


【課題】横枠の断面形状が構造的かつ意匠的に制約を受けることがないとともに、室外側に形成される外気導入口と室内側に形成される換気口との高低差を大きく取ることができ、雨水等の浸入を確実に防止し得るようにした、ダブルスキンに対応したカーテンウォールの窓部換気構造を提供する。
【解決手段】窓部を室外側ガラスGと室内側ガラスGとにより二重構造とし、両ガラス間に空気層7を設けたカーテンウォール構造において、左右方向に隣接するガラスG,G間に配置される方立2,3内部に縦方向空間Pを画成し、縦方向空間Pを画成する室外側に外部空間と連通する外気導入口16aを形成するとともに、前記外気導入口16aよりも高い位置に室内空間と連通する室内側換気口2e(3e)を形成し、かつ前記室内側換気口2e(3e)から室内に至る連通路を開放又は閉鎖するとともに、前記室内側換気口2e(3e)から前記空気層7に至る連通路を開放又は閉鎖する流路切換装置20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、カーテンウォールの耐風圧荷重を向上させるとともに、施工性にも優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 建物の外壁をなす外装材としての複数のサッシ12.12・・と、建物の構造部材である上下の梁20と、コンクリート基礎21との間に立設されるバックマリオン材14と、該バックマリオン材14と、外装材であるサッシ12,12・・の背面側を連結するブラケット18とを具備して構成されるカーテンウォール10において、バックマリオン材に張力を加える張力調節手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上下幅の縮小が可能であって、しかも仮止め状態での落下が確実に防止できる押縁を有するカーテンウォールを提供する。
【解決手段】パネル1Aを左右の縦枠および上下のよくまたは無目により囲み、パネル1Aの下側を受ける無目3Aまたは横枠の室外側に、室外側が開口(20)された空洞部21を形成する。空洞部21は、その底部内面21bの室外側に上方に突出した係止受部21cを有する。パネル1Aの下辺を押さえる押縁12に、空洞部21への嵌入部22を室内側に突出させ曲げて形成する。嵌入部22の下面に下方に突出した係止突起22dを設ける。押縁12が斜めとなり嵌入部22が空洞部21へ嵌入された仮止め状態において、係止突起22dが係止受部21cに係止されて押縁12が外れ止めされる。 (もっと読む)


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