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Fターム[2E002QC05]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 方立等への壁材の取付 (76) | 方立の最外面に取付 (47) | 室外側に目板兼用のパネル支持材あり (15)

Fターム[2E002QC05]に分類される特許

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【課題】 方立と無目との連結部において、湿式のシール材を用いることなく、高い防水性を有するカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 上下の方立1,2と左右の無目3とを備え、上側の方立は、下端小口から室内側面が下方に延出して延出壁部11を形成しており、上側の方立と、延出壁部と、下側の方立とで囲まれた空間に左右から無目が嵌め込んであり、延出壁部は、無目の室内側面31に対向して上方立防水ブロック6を有しており、下側の方立は、上端小口に下方立防水ブロック7を有しており、左右の無目は、対向する小口にそれぞれ無目防水ブロック8を有しており、両無目防水ブロックは、互いに圧接する見込面81と、無目の室内側面と面一の室内側面82を有しており、上方立防水ブロックの室外側面61が無目防水ブロック及び無目の室内側面に圧接しており、上方立防水ブロックの下面62が下方立防水ブロックの上面71に圧接している。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部におけるガラスパネルと耐火パネルとの間に形成される空気層が縦中骨によって左右に2分割されることがないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体5の上枠部5aにガラスパネル15と耐火パネル16を取付けてスパンドレル部とし、前記枠体5の下枠部にガラスパネル15を取付けて窓部としたカーテンウオールユニット1を建物躯体に取付けたカーテンウオールユニット1において、前記枠体5の上横材と下横材とに亘って縦中骨14を、前記耐火パネル16と離隔して連結することで、上枠部5aの空気層が縦中骨14で左右に2分割されないようにする。 (もっと読む)


【課題】施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができるパネル板の取付構造を提供せんとする。
【解決手段】横目地部材2に、連結部21を挟んで上部に上向きに開口した上向き挿入溝部22を形成すると共に下部に下向きに開口した下向き挿入溝部23を形成し、化粧パネル板1の下側縁部11を1つの横目地部材2に形成した上向き挿入溝部22に挿入すると共に、化粧パネル板1の上側縁部12を他の横目地部材2に形成した下向き挿入溝部23に挿入して、化粧パネル板1を壁面3に取付けるようにすれば、施工現場において化粧パネル板1の高さを調整する場合、一般に用いられる工具を用いて化粧パネル板1を所定の高さにカットし、横目地部材2の上向き挿入溝部22と下向き挿入溝部23に化粧パネル板1を挿入すれば、施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、防水性の向上が可能な外装材付き壁パネルの提供。
【解決手段】板材2の両面の周縁部に枠体3,4が取り付けられ、これら枠体3,4の内部に、一方および他方の縦框材3a,3b、4a,4bと平行する縦棧材5,6が、対向する横框材3c,3d、4c,4d間に配置されており、枠体3および縦棧材5の表面に複数の外装材7が隣接配置され、これら複数の外装材7の側端部が、枠体3の一方および他方の縦框材3a,3bの表面と縦棧材5の表面に、それぞれ防水材8を介して固定された外装材付き壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する外装材間からの雨水の浸入を防水材によって確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウォール構成部材たる中間部材や取付具を板厚の異なる複合ガラスや他のパネル部材の取付けに適用できる構造とし、生産性の良好な建造物のカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】 縦方向に延びる方立1の室外側の端面10と横方向に延びる無目2室外側の端面20に長手方向に沿って取付具4A,4Bを固着するともに、これら取付具4A,4Bに中間部材5A,5Bを、室外側への突出量を調整可能に設置し、中間部材5A,5Bの室外側への突出量を、方立1と無目2とで形成された格子状の枠内に嵌め込むパネル部材たる複合ガラス3の厚みに合わせて調整しておき、中間部材5A,5Bの室外側の端末に取付けたカバー部材6A,6Bと、方立1および無目2との間で複合ガラス3の外周を挟み込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】十分な接着強度を有する構造シリコーンシーリング材を、短い養生時間で接着硬化させることで、SCNユニットガラスと同様のユニットガラスを製造することができるガラス板の支持構造を提供する。
【解決手段】アルミ押し出し部材2の略コの字型形状の溝内に嵌着されたゴム製の緩衝材4を介してガラス板1とアルミ押し出し部材2とが、2成分系、脱アルコールタイプの高モジュラスシリコーンシーリング材であって、25℃での可使時間が90分以下の高モジュラスシリコーンシーリング材3で工場で接着一体化されてガラスユニット9、9が構成される。ガラスユニット9、9は現場に納入され、アルミカバー材5を用いて、下地部材7にボルト部品6によって固定され、ガラスユニット9、9の間にはウェザーシール8が施工され、ユニットガラス9、9同士の水密性が確保され、ガラスカーテンウォール12が構成される。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォールの耐火補強構造の技術分野に属し、方立及び取り付け金物の変形による耐火ボードの損傷を防止する耐火補強構造を提供する。
【解決手段】取り付け金物のコ字形状の開口部は、同開口部内へ耐火ボードを装入した際に同ボードと開口部との間に隙間が生じる大きさの幅寸に形成され、前記開口部に装入した耐火ボードと開口部との間に加熱により容易に焼失する固定材が設置されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの背面側に設置される耐火ボードの取付位置を任意に変更可能として、デザインバリエーションの多様化を図る。
【解決手段】水平方向に間隔をおいて設置される方立2,2…と、鉛直方向に間隔をおいて前記方立2,2間に設置される無目3,4とにより方形の開口枠を構成し、これら各方形開口枠部にガラスGを嵌設するとともに、所定の開口枠部に対して前記ガラスGの室内側に耐火ボード5を取り付けたカーテンウォールにおいて、前記耐火ボード5の取付対象となる開口枠部では、少なくとも前記無目3,4に対して直接的又は他部材を介して間接的に、開口枠上面及び開口枠下面をそれぞれ平面とするためのアタッチメント部材21、29を取付け、前記耐火ボード5を前記アタッチメント部材21、29の室内外方向内の任意位置に取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から方立や無目がスリムに見えてシャープな外観を呈するパネル体を低コストで提供すること。
【解決手段】パネル1a,1bと、左右のパネルの間に位置する中間方立材2と、中間方立材の屋外側に取付けた竪押縁3と、竪目板4とを備え、竪押縁は、左側パネル押さえ片5と、右側パネル押さえ片6と、両パネル押さえ片の基端部屋外側面に位置する目地溝7とを有し、竪目板は、屋外側面が竪押縁の屋外側面より濃い色調としてあり且つ係合により目地溝底の屋外側面長手方向に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、しかも雨水に対するシール性の良好な窓板支持装置を提供する。
【解決手段】 支持装置は、間隔をおいて配置された複数の縦枠10と、縦枠10の上下端部と交差し窓板3の上下縁を支持する複数の横枠20と、縦枠10の窓外側において縦枠10に沿って延びる押縁40と、縦枠10と横枠20の交差部をシールするシール構造とを備えている。縦枠10は、基部10aと、この基部10aの窓外側に位置する支持部10bとを一体に有しいる。支持部10bは、押縁40の係止板部41を係止するとともに押縁40の押さえ板部42との間で窓板3の左右縁を支持している。縦枠10の支持部10bの上下端部が切り欠かれて切欠部10dをなしている。横枠30は縦枠10の基部10aの上下端部に固定されている。横枠30の中間部または端部が縦枠10の切欠部10dに入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 壁面をより一層明るくライトアップすることができ、且つさらなる意匠効果を発揮できるカーテンウォールの提供。
【解決手段】 方立1と、合わせパネル2と、照明具3とを備え、合わせパネルは、透光する厚みの石パネル4を内外の透光性パネル5a,5a間に接着したものであり且つ方立間に取付けるものであり、照明具は、方立のパネル取付部6の屋内側の見込み面7に方立の長手方向に配置してある。 (もっと読む)


【課題】外観的に、フレームレス工法或いは無目無しカーテンウォール工法に対応させながら、耐火・準耐火性能の仕様を満足するカーテンウォール構造とする。
【解決手段】パネルユニット1は、スペーサ5により所定の間隙を形成した状態で2枚のガラス3,4を一体化した複層ガラス2の内、室内側に位置するガラス2のみを、ガラス嵌合溝M〜Mを有する上枠7、下枠8及び左右縦枠9,10からなる金属製四周枠6によって支持した構造とする。そして、無目を設けることなく、水平方向に間隔をおいて方立11,11を配設し、前記方立11,11間に前記パネルユニット1を持ち込み、左右縦枠9,10を両方立11,11に対してボルト固定する。 (もっと読む)


【課題】パネルの4隅等を直接支持することによりパネルのみによって外壁面を構成するフレームレス工法において、縦目地及び横目地をきっちりと位置調整できるようにする。
【解決手段】コーナー部パネル支持装置3は面内水平方向、面内上下方向及び面外方向の3次元調整を可能とする。3次元調整構造は、方立2に縦方向の長孔5a、5bが形成された垂直板部5が固設され、前記垂直板部5の長孔5a、5bを挿通する中空ネジ部材22が設けられ、且つ前記垂直板部5の両側に夫々、前記中空ネジ部材5が挿通された挟持板20A、20Bが配設されるとともに、この挟持板20A、20Bの外側に夫々前記中空ネジ部材22に螺設された締結用ナット21が配設され、かつパネル支持装置3には、室内外方向に長い軸挿通孔10b、10cが形成されるとともに、該軸挿通孔10b、10cを通して前記中空ネジ部材22のねじ孔に挿入された軸部材11により連結された構造とする。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウォールの端部方立と中間方立とに同じ断面の方立を用い、端部開口部に嵌め殺し窓枠と開閉窓枠とのいずれをも選択的に取付自在とする。
【解決手段】 端部方立9a及び中間方立9bは屋外側面に同一断面の固定部23を有し、端部方立用竪補助材11は端部方立9aの固定部に取付けてあり、嵌め殺し窓枠13は、端部方立側の竪枠27及び中間方立側の竪枠29の何れか一方の竪枠の固定部23に対する被固定部16を有し、端部方立用竪補助材11は端部方立9aの屋外側面の左右方向中間部に取付けてあり、嵌め殺し窓枠13は、端部方立側の竪枠27の外周側面を端部方立用竪補助材11の内周側面と対向するようにして端部開口部21に配置自在であり、開閉障子本体は端部方立側の竪框の外周側面を端部方立用竪補助材11の内周側面と対向するようにして端部開口部21に配置自在である。 (もっと読む)


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