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Fターム[2E014EB05]の内容

Fターム[2E014EB05]に分類される特許

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【課題】障子を枠に取付ける際の作業性が良く、且つ枠に障子連結用のレールを設ける必要がなく、枠と障子間に広いスペースを設ける必要もないサッシの提供。
【解決手段】枠1と障子2と連結材3とを備え、連結材3は、障子2の一縁部に回動自在に連結した板状の部材であり、室内側又は室外側が開口した係合溝6を有し、係合溝6に枠1が係合し、連結材3を枠1の内周側面4に固定し、枠1は、連結材3をねじ止めしている箇所の外周側が室外側に開口している。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手足を開閉窓から外側に出すことを、桟等の別部材の取り付けを必要とすることなく、有効に防止ことのできる作業機械用操作室の窓構造を提供する。
【解決手段】ガラス板42bは、開口部42aの縁部に回転自在に支持され、開口部42aが設けられた左側面部32の最も幅方向外側に張り出した部分よりも操作室30内側の範囲内で開閉動作を行うようにしている。これにより、開状態の開口部42aを開放した状態のガラス板42bが操作室30外を移動するブーム22等の部材と接触することを防止することができるとともに、ガラス板42bの下端と開口部42aの下縁部との間からオペレータの手足を操作室30の外面から外側に出すことを困難とすることができるので、オペレータが手足を操作室30外に出すことを防ぐために、操作室30の外面に桟等の別部材を取り付ける必要がなく、製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉と、障子による開口の強制的な開閉とを操作により切り替えることができる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、開口4を規定する枠体5と、開口4を開閉する障子6と、障子6の上端部7を枠体5にR1方向に回転自在に且つ上下方向Vに直動自在に連結する連結機構8及び障子6の上端部7よりも下方の中間部9を枠体5に建物内外方向Hに移動自在に連結する連結機構10を具備する障子支持機構11と、障子6の開閉を制御する障子開閉制御機構12とを具備している。 (もっと読む)


【課題】開閉可能な上部パネルを取り付けたドア枠を作業者一人で簡単に設置することができるようにする。
【解決手段】ドア枠に取り付けられるドアの直上部分を仕切る上部パネル20が、左右一対の開閉用金具30を介して、ドア枠を構成している上枠12に予め連結されている。開閉用金具30は、ドア枠を構成している縦枠に取り付けられる縦枠取付部材31と、上部パネル20に取り付けられるパネル取付部材35と、上枠12に取り付けられる上枠取付部材37とを有しており、この上枠取付部材37を上枠12に、パネル取付部材35を上部パネル20にそれぞれビス止めした状態で、上部パネル20が上枠12に対して回動するように、上枠取付部材37の支持片39が縦枠取付部材31の基部32の上端部に回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】障子をスムーズに大きく開放させることができるようにした横すべり出し窓の開閉装置を提供する。
【解決手段】障子3の上部を開閉支持具で支持し、障子の下框3bの左右方向の中央部と窓枠1の下枠1c間にアーム伸縮枠20を設ける。アーム伸縮枠を形成する第1アーム21の一端部を下枠に回転自在に連結し、その第1アームと交差し、その交差部が回転自在に連結された第2アーム22の一端部を下枠に左右方向にスライド自在に連結する。第1アームの他端部に一端部が連結された第3アーム26と第2アームの他端部に一端部が連結された第4アーム28の他端部を障子の下框の左右方向の中央部に連結する。下枠の上面に支持されたケース41によりハンドル43を回転自在に支持し、そのハンドルの回転により第2アームの一端部を左右方向に移動させて、アーム伸縮枠を伸縮させ、その伸長により下框に押出し力を負荷して障子を開放させる。 (もっと読む)


【課題】 開閉連動装置と網のメンテナンスをそれぞれ独立して簡易に行えるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と網戸3とカバー材22a,22b,22c,22dを備え、サッシ枠1は、内周側に開口する網戸係合溝18a,18b,18c,18dを有し、網戸3は、網16の少なくとも上下又は左右の端部に網戸係合溝に係合するアタッチメント17a,17b,17c,17dを有し、サッシ枠1の網戸係合溝18a,18b,18c,18dよりも室内側にカバー材22a,22b,22c,22dを設けてある。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な閉鎖とを操作により切り替えることができる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が開口3を開閉自在となるように、鉛直方向Vにおける障子4の上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の下側の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の強制開放、強制閉鎖及び自由開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】オーニング窓等における障子の左右両側に設けた開閉リンクのズレを容易に解消し、窓の開閉作業をスムーズに行うことができるオーニング窓等の開閉機構及びこれを用いたオーニング窓を提供する。
【解決手段】略矩形の障子2と、障子2を上下方向に単又は複数、回動自在に支持する開閉リンク3と、開閉リンク3を駆動させる昇降リンク4と、左右側の何れか一方の昇降リンク4を昇降させる操作部6と、昇降リンク4に連結されるとともに、昇降リンク4の昇降運動を回転運動に変換するクランク部材16、17と、左右両端部が左右のクランク部材16、17に連結され、一方の昇降リンク4に連動して回動することで他方の昇降リンク4を一方の昇降リンク4に連動させる連結軸部材5と、連結軸部材5と前降リンク4との間に左右の開閉リンク3の相対位置を調整する位相差調整手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 障子の開く角度を大きくできると共に、障子が軽く動く自然換気窓の提供。
【解決手段】 障子1と、竪枠2と、メインアーム3及びサブアーム4を備え、障子1は、上部又は下部が竪枠2に上下動自在且つ回動自在に連結してあり、メインアーム3は、一端が障子1の重心位置に回動自在に連結してあると共に他端が竪枠2の上部又は下部に上下動自在且つ回動自在に連結してあり、サブアーム4は、一端がメインアーム3の中間部に回動自在に連結してあると共に他端が竪枠2の中間部に回動自在に連結してある。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】部屋又は建物の外壁に取り付けられる窓枠2と、この窓枠2に収容され下框3B側が外部へ向って辷り出して開くとともに、開窓時に力の釣り合いが取れた平衡状態で静止状態を保持し、この静止状態から外部側又は内部側からの風圧によって自動的に開度を調整する障子3とからなる自然換気用窓において、アーム部材20の一端側を前記障子3の下框3Bに回動自在に枢着するとともに、他端側を下枠2Bの部材長手方向に沿ってスライド可能に支持されたスライダー26に対して回動自在に枢着し、前記スライダー26の開窓始動側に、該スライダー26を障子開方向側に付勢するバネ部材24を配設する。 (もっと読む)


【課題】 窓の開度を自由に調節でき、しかもその開度を安定に保持できるようにした突き出し窓の開閉機構を提供する。
【解決手段】 障子2の自由側端縁に対向する側の窓枠の支持框10に、その長さ方向に延在し、障子の自由側端縁にほぼ平行な基板5を設け、この基板5に、スライダ6を基板の長さ方向に移動可能に支持、案内すると共に、上記支持框にスライダの駆動機構9を配設し、一方、基端を上記スライダに、自由端を障子の自由側端縁に夫々回動可能に支承させた連動レバー4を設け、この連動レバー4を介して障子と窓枠とをリンク結合し、他方、上記基板にスライダの移動方向と斜交する駆動溝21を開口させ、上記連動レバー4の自由端と基端の間に植設された従動ピン22を上記駆動溝21に摺動可能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】
操作部の取付位置を窓枠の高さ方向の任意の位置とすることができるオーニング窓を提供する。
【解決手段】
窓開口部の一方の竪枠3Aに設けた操作部及び作動機構によって、左右の竪枠に沿って上下動可能に設けた連結桿6Aを上下作動させて障子2を開閉するオーニング窓において、前記作動機構は、操作ハンドル15の操作によって上下動するオペレータアーム16と、連結桿6Aに回動可能に直接連結されており、オペレータアーム16の上下動に連動して上下動することで連結桿6Aを上下作動させる連結板17と、からなり、連結桿6Aに対する連結板17の連結位置の高さを選択することで、操作ハンドル15の取付位置が竪枠3Aの高さ方向に選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】収納部内の清掃作業をフラップ扉の開放角度の制限を気にせずに行うことができるフラップ扉付きキャビネットを提供すること。
【解決手段】フラップ扉5には、フラップ扉5を収納部7に対して開閉可能に枢支するヒンジ12と、フラップ扉5の開放角度を規制するステーアーム13と、が設けられ、収納部7には、ヒンジ12が取り付けられるヒンジプレート43と、ステーアーム13が取り付けられるステープレート16と、が設けられており、ヒンジ12とステーアーム13とは、それぞれヒンジプレート13とステープレート13とに着脱自在に嵌合結合する。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な開放とを操作により切り替えることのできる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が開口3を開閉自在となるように、鉛直方向Vにおける障子4の上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の下側の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】自然換気用窓1は、縦框上部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された上部側アーム4と、縦框中間部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された下部側アーム5とを有し、障子の閉状態において、上部側アーム4は縦框側枢着点Aが縦枠側枢着点Bよりも室外側に位置するとともに、縦枠側枢着点Bが障子の重心Kよりも室内側に位置し、窓下枠2Bに対して、障子3の下框3Bを外部側に押し出して障子3を開操作する障子開操作装置17を設け、閉窓状態から障子開操作装置17によって障子3を開操作し所定の開度になると自動的に開窓を始め、力の釣り合いが取れた状態で静止状態となる。 (もっと読む)


【課題】面格子の開閉操作を自動的に行えるようにした窓装置を提供すること。
【解決手段】建物の窓開口部1に配置される面格子2を開き戸式に開閉可能に設け、この面格子2を窓開口部1が開放される開放位置と窓開口部が閉鎖される閉鎖位置とに自動的に開閉する面格子開閉手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 限られた奥行の収納部に機器を安定して収納でき、開放状態の扉上で機器を快適に使用できる開閉式収納装置を提供する。
【解決手段】 キャビネットラック等の略垂直な壁面11に凹設した収納部3を開閉する扉4を備える。開放状態の扉4の上面に、収納部3から取り出した機器14,15を載せる凹形状部8と、オペレータの掌を載せる凸形状部9とを設ける。扉4の閉鎖状態において、凹形状部8の前面が壁面11の一部を形成し、凸形状部9の前面が壁面11より凹んだ位置で扉4の開閉操作部12を形成する。扉4に補助テーブル10を凹形状部8に重なる非使用位置と、凹形状部8の側方へ突出する使用位置とに回動可能に取り付け、扉4の閉鎖状態において、非使用位置の補助テーブル10で収納部3内の機器を起立姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】障子が開口閉鎖位置に到達する直前に当該障子の開口閉鎖位置に向かう移動を減衰させることができ、而して、障子の枠体に対する衝突を阻止し得る窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物(図示せず)に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が気流に基づいて開口3を開閉自在となるように、障子4の上下方向における一方側の部位、本例では障子4の鉛直方向Vにおける上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結手段32と、図8に示すように開口閉鎖位置の近傍に位置する障子4の図1に示す開口閉鎖位置に向かう移動を減衰する減衰機構6と、障子4を図9に示す開口開放位置に向かって付勢する付勢手段5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】障子の開口開放位置に向かう移動力を一定に近づけることのできる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が気流に基づいて開口3を開閉自在となるように、障子4の鉛直方向Vにおける上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結手段32と、障子を開口開放位置に向かって付勢すべく障子4及び窓枠2に連結されている付勢手段5とを具備しており、建物外7側に向かう障子4の開口開放移動により開口3を開き、建物内8側に向かう障子4の開口閉鎖移動により開口3を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】障子の開口開放位置に向かう移動力を一定に近づけることのできる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に開口3を開閉する障子4と、障子4が開口3を開閉自在となるように、障子4の鉛直方向Vにおける上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結手段32と、障子4を開口開放位置に向かって付勢すべく障子4及び窓枠2に連結されている付勢手段5とを具備している。 (もっと読む)


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