説明

Fターム[2E015CA02]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部 (201) | 二軸ヒンジ (55)

Fターム[2E015CA02]の下位に属するFターム

長尺 (14)
短尺 (16)

Fターム[2E015CA02]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】 折戸パネルのスムースな開閉動作を可能とした折戸パネルの吊り車及びこの吊り車を用いた自動折戸システムを提供する。
【解決手段】 上枠内に設けたガイドレールに沿って走行する折戸パネルの吊り車であって、上枠内に設けた索体の水平移動に連動してガイドレールに沿って走行する走行部と、水平移動を水平回転に変換して折戸パネルを回転させるとともに該折戸パネルを吊る連結軸を有する吊り部とを有し、該吊り部は索体の水平移動を伝えるとともに連結軸に固定される異形回転板に作用して連結軸を回転させる作用板と該作用板の水平移動を伝えるラックと該ラックの水平移動を水平回転力に変換する歯車列を備え、歯車列の出力回転ギヤの回転軸を連結軸として該連結軸の下端側を折戸パネルの上端部に固定して該折戸パネルを吊るとともに回転させる。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸の振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸尻側折り戸体の2の戸尻側下端に回動軸受け部75を設け、折り戸を取付ける壁面の戸尻側に第2回動軸73及びガイド軸83を取付けたベース72を設ける。折り戸の開き操作で戸尻側の折り戸体2は戸尻方向に水平移動するので、第2回動軸73は直線案内部77に案内されて、切欠面74を始端開口部76に設けた規制凸部78と対向して、規制凸部78をすり抜け、やがて回動軸係止凹部79に係合する。このとき、ガイド軸83は第2直線案内部80に案内されて終端開口部82方向に移動するので、折り戸体2が戸尻方向に水平移動するとき、直線案内部77に案内される第2回動軸73と第2直線案内部80に案内されるガイド軸83によって回動軸受け部75の回転を規制し、折り戸の回転を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に扉体の内側端部間の隙間での指挟みを防止でき、しかも折戸自体のデザインに影響を与え難い指挟み防止折戸を提供する。
【解決手段】開状態から第一扉体の内側端部裏側コーナー部21cと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で回転して第一扉体21と第二扉体22とのなす角度を略90度とし、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第二軸34を中心に回転し、第一扉体の内側端部表側コーナー部21dと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で第二扉体22が第三軸35を中心に回転して、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第四軸23を中心に回転して、閉状態にする。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 障害者にとっても、容易に開閉可能な両開き式折戸を提供する。また、床付け戸当りを設けた場合にも、どちら側にも全開することができる両開き式折戸を提供する。
【解決手段】 戸先側の扉体111と、該扉体111に隣り合って回動自在に接続された戸尻側の扉体112とからなる両開き式の折戸において、戸尻側の扉体112の横幅方向の寸法Bを、戸先側の扉体111の横幅方向の寸法の1/2よりも短くした。すなわち、戸先側の扉体111において、該扉体111の横幅方向の中央近傍に支持された回動軸部131よりも戸先側の部分の横幅方向の寸法Aを、前記回動軸部131よりも戸尻側の部分の横幅方向の寸法(=B)よりも長くした。これにより、戸先側の扉体111の取手部111aを軽い力で押すだけで、障害者であってもより簡単に扉を全開することができるとともに、床付け戸当り210を設けた場合にも、扉をどちら側に開く場合であっても完全に全開することができる。 (もっと読む)


【課題】安定的に光漏れを防ぐことができる折戸を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の戸板2,2の対向面20間に中間板材3を介在させた折戸1であって、前記中間板材は、前記一対の戸板と対向する両端面が断面視して円弧状に形成された円弧部30と、該円弧部の曲率中心を軸とした一対の回動軸31とを有し、前記一対の戸板は、正面視して略直方形状よりなり、該戸板側に延設され、前記一対の回動軸のそれぞれ取り付けられた連結具4によって、前記中間板材の前記円弧部に沿って折り畳み自在に連結されているとともに、前記対向面には戸じゃくり22が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの支持枠の上下部分に同軸に取り付けられて開閉される折りたたみ式ドアにおいて、ドアの開いた状態と閉じた状態を維持させることができるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ドア側に取り付けられた筐体21a内に収納され、ドアの支持機構に固定された多角形軸20dを有するヒンジ機構において、多角形軸20dに嵌挿されたカム部20bを備え、カム部20bは、筐体21a内に嵌挿され、ドアの開閉に伴い多角形軸20dを中心にして筐体21aと一体に回転する上側カム筒22と、多角形軸20dに上下動可能かつ回転不能に外嵌されるとともに上側カム筒22にカム結合され、上側カム筒22が回転すると多角形軸20dに沿って上下動させる下側カム筒23とから成る。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくできると共に、組み立て時の作業性を良好にでき、しかも個々の部材の強度も比較的容易に確保できるようにする。
【解決手段】ヒンジ枠24の左右両側に第1ヒンジ部25と第2ヒンジ部26とを備えた2点式のヒンジ手段12a〜12eにより隣り合う扉単体10a〜10fを折り畳み自在に連結する。ヒンジ枠24は第1ヒンジ部25を有する第1枠体27と、第2ヒンジ部26を有する第2枠体28とを備え、第1枠体27と第2枠体28とを前後方向に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】扉本体の折り畳み時に偶数番目の扉単体を懸架レール側へと押圧することなく係脱ローラが係合部材に係合するようにする。
【解決手段】奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側のヒンジ軸42,43を懸架レール5と直交方向に略移動不能に設け、奇数番目の各扉単体10a,10c ,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a,12c,12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設け、懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の伸長時に伸長対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cが係合部材20a,20bに係合可能になるまで規制ローラ17a〜17cを介して伸長対象の奇数番目の扉単体10a,10c,10eの移動端側への移動を規制する規制部材21a,21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 横引シャッターのシャッター本体の開成をスムーズ且つ確実に行うようにする。
【解決手段】 シャッター本体30の戸先側から偶数番目に位置する各パネル33上端にガイドローラー34と固定ブロック35を配置する一方,上位ガイドレール10の切欠部12に,ガイドレール10内方に向けてガイドローラー34を傾斜誘導する導入ガイド18とその近傍に蹴り出し部材19を配置する。シャッター本体30は,偶数番目のパネル33が導入ガイド18によるガイドローラー34の誘導を受けるためスムーズに伸張閉成され,また偶数番目のパネル33が蹴り出し部材19による固定ブロック35の蹴り出しを受けるためスムーズに折畳み開成されて,パネル33が突っ張り状にロックされるような開閉障害を解消して常時スムーズな開閉を行うものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子を利用する身障者や要介護者等によっても、手動で簡単に左右折戸が機械的に連動する簡略な構造の連動引分式折戸装置を提供する。
【解決手段】第1回動支点の折戸の枢軸と、第2回動支点の押圧突起30・31を折戸の折り込み方向前後にずらし、両回動支点の間に折曲支点のギヤヒンジ21を配設する。引分戸Dの開時は、一側の折戸の折れ曲がり初期動作に従って、該折戸の戸先側パネル上の押圧突起30が係合した一方のスライダ40が押されてガイドレール35に沿って戸尻側へ向けスライドし、それと一体に連動ワイヤー50が一方向に回動し始めると、他側の直線ワイヤー部50bに締結した他方のスライダ41が他側直線ワイヤー部の移動に従って、一方のスライダと反対の戸尻側へスライドし、この他方のスライダに戸先側パネル上の押圧突起31が押されると、それを契機に他側の折戸も一側の折戸の折れ曲がり動作に連動し折り曲がり始める。 (もっと読む)


【課題】通常の引戸と同様の操作で扉の開放を行うことができ、使用者に折戸部分が接触することのない引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入口に配置される引戸扉3と、引戸枠部材2とからなり、前記引戸扉3を複数に分割した引戸装置において、引戸扉3を、引戸扉の進行方向と平行にのみ移動する戸先扉31と、戸尻側縦枠2aに揺動可能に枢設した戸尻扉34と、前記戸先扉31と戸尻扉34との間に揺動可能に連結した戸先側中間扉32及び戸尻側中間扉33とで構成し、前記戸尻側中間扉33の横幅を、戸先側中間扉32と戸尻扉34との横幅の和とほぼ等しくする。 (もっと読む)


【課題】重量のあるパネル体をも、建付けが悪くなることなく支持可能な蝶番ユニット及びこの蝶番ユニットを用いたドアシステムを提供する。
【解決手段】2枚のパネル体の互いに対向する縦方向の側面に各別に取り付ける2本の支柱体と、この2本の支柱体の軸方向の上端面および下端面の少なくとも一方の前記パネル体の厚さ方向の中心軸上のそれぞれの位置に互いに噛合可能に各別に取り付けられた2つの歯車を対とする歯車列と、この歯車列を形成する前記2つの歯車同士を互いに回動可能に連結する連結体とを備えた蝶番ユニットにおいて、上記連結体及び歯車は、上記支柱体を介して上記パネル体に固定される。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルをヒンジで連結し、開放動作の初期にレールに沿って直線移動する方式で、戸尻側の側框と戸尻側パネルの端部間に、初期直線移動を許容するための比較的広い空間部を設定した折戸開閉機構において、折戸の開放動作時に前記空間部が狭まっても指詰めを確実に防止することができる指詰防止装置を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル6の戸尻側端部の表側には、上下端部を除き凹部17を形成し、凹部に軟質材料から作製したパッキン18を装着し、パッキンは戸尻側パネルの端面よりも側方へ突出設定している。戸尻側の側框3は、断面略L字形の概略形状であり、表裏一側部にレールに沿った目隠し壁部55と、間口部の終端を形成する端面壁部56とを有し、折戸の閉止状態で、目隠し壁部と戸尻側パネルの端部は僅かの間隙を設けて前後に重なった状態としている。 (もっと読む)


【課題】外観に優れるとともに、戸体の開放及び閉鎖を適切に、かつ円滑に行うことのできる折れ戸装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って配置される上横枠3、下横枠4、及び縦枠5、6を有する枠体2と、該枠体内に具備される複数の戸体10、10、…と、隣り合う戸体の端部同士を回動可能に連結するヒンジ20、20、…と、を有し、戸体が折り畳み、及び展開可能とされることにより開放、及び閉鎖される折れ戸装置1であって、ヒンジのうち上横枠に沿って移動するヒンジに設けられ、上横枠の内側を移動する移動手段と、上横枠の内側に、上横枠の室内外方向に突出することなく設けられ、移動手段の移動の軌道上に一部が配置される抵抗部材40と、を備え、抵抗部材は、戸体の展開の際、移動手段に掛止し、該掛止された移動手段より戸先側にある戸体が展開を終えるまで掛止された移動手段から離脱しないものとする。 (もっと読む)


【課題】外観に優れるとともに、戸体の折り畳みを適切に、かつ円滑に行うことのできる折れ戸装置の提供。
【解決手段】折れ戸装置1の開放を続けると、図9c、さらには図9dのようにアーム44の先端が枠体側部材41に引っ掛かり、該先端を中心としてアーム44が回動する。これにより、戸体側部材42のベースも上記先端を中心に回動する方向に移動するので、戸体10が室内外方向にも移動し始める。このときアーム44は巻きバネにより付勢される。このようにして戸体10が室内方向に大きく蹴り出されると、図9eに示したようにアーム44は枠体側部材41から離脱する。このときアーム44は巻きバネの付勢の力により元の姿勢に戻される。かかる過程により戸体10が室内側に蹴り出され、円滑な戸体10の折り畳みをすることができる。 (もっと読む)


【課題】 下枠の上面がバリアフリーのフラット構造でありながら下枠と折戸の隙間を封止して水気密性の向上が図れると共に、封止部材の設置スペースの縮小化及び連動機構の構造の簡素化が図れる折戸装置を提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる枠体2と、該枠体2内に折り畳み開閉可能に設けられ、2枚の戸体3,3をヒンジ4を介して連結してなる1または複数の折戸5とを備え、前記下枠2bの上面を略平面に形成すると共に、該下枠2bに折戸開閉に係わる部材と連動し、折戸閉鎖時に下枠2b内から上方に突出して下枠2bと折戸5との隙間を封止し、折戸開放時に下枠2b内に退避する封止部材5を突没可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として、しかも歯車のように異物や指等を挟まない構造として、扉体をスムーズに開閉する。
【解決手段】蝶番は、第1の連結具2と第2の連結具3からなる2つの連結具でもって、折曲面内で回動できるように第1の本体1Aと第2の本体1Bを連結している。第1の連結具2は、一端を第1の本体1Aに、他端を第2の本体1Bに連結軸4を介して連結している。第2の連結具3は、一端を第1の本体1Aに、他端を第2の本体1Bに連結軸5を介して連結している。第1の連結具2と第2の連結具3は、互いに干渉することなく連結軸4、5の軸方向にずれて配置している。第1の連結具2と第2の連結具3は、第1の本体1Aと第2の本体1Bの折曲面内の異なる位置に連結して、第1の本体1Aと第2の本体1Bを少なくとも互いに平行な姿勢から直線状に配置される姿勢まで方向を180度変化できるように連結している。 (もっと読む)


【課題】 物体が巻き込まれたり挟み込まれたりするのを防ぐことができるヒンジおよび該ヒンジを用いた開閉装置を提供する。
【解決手段】 近接または接触する二つのヒンジ本体10,10を備え、これらヒンジ本体10,10の内の一方を他方に相対して揺動させるようにしたヒンジにおいて、前記双方のヒンジ本体10,10にわたって二つのリンク部材20,20を交差状に配設し、各リンク部材の一端側を一方のヒンジ本体10に枢着するとともに、その他端側を他方のヒンジ本体に枢着10し、一方のヒンジ本体10に相対して他方のヒンジ本体10を揺動させた際に、これらヒンジ本体10,10の間に物体が進入するのを、その揺動に伴って回動する前記リンク部材20,20により阻むようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 25