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Fターム[2E016DA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定部材 (334) | シーリング材 (123)

Fターム[2E016DA06]に分類される特許

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【課題】組み立て作業が良好で、しかも寸法安定性のある複層ガラスを提供する。
【解決手段】平行に配置された少なくとも2枚のガラス板1と、そのガラス板1の間に介在されたスペーサとを備えた複層ガラスにおいて、前記スペーサがガラス板1とほぼ同じ広さを有する透明あるいは半透明の合成樹脂の成形板からなり、そのスペーサ板12がガラス板1の間に挟まれて、ガラス板1とスペーサ板12の接触面の空気を除去して、複層ガラス周囲の外圧によりガラス板1とスペーサ板12が密着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を要さずして安価なグレージングチャンネルを提供する。
【解決手段】硬質樹脂よりなる底部11とその両側立上がり部12,12により断面が上向きコ字形で板状ガラス2の周縁部が挿入される長尺の本体部1と、軟質樹脂よりなる両側立上がり部12,12に一体的に設けられて本体部1に挿入された板状ガラス2の周縁部を弾性反発力で保持する断面がU字形の長尺のシール材3,3とからなる薄型ガラス用グレージングチャンネルであって、本体部1における底部11の幅が挿入される板状ガラス2の周縁部の幅よりも遙かに広く、各シール材3はU字形の各遊端部間に架設した長尺板状の連結ひれ部4がそれぞれ備えられているとともに、本体部1の各立上がり部12,12がそれらの頂端部において外側に段部13を形成し且つ内側へ突条14を突出させて段部13と突条14を包んでシール材3,3が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高粘度の成形材料の高速塗布及び高精度塗布を可能にするとともに、塗布速度の変化に応じて塗布ガンからの溶融成形材料の吐出量を制御できるようにした複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】押出機33からの成形材料を成形材料送給用ポンプ34で成形材料吐出用ポンプ32へ定量送給し、成形材料吐出用ポンプ32により成形材料を塗布ガン31から一定の圧力で吐出させて複層ガラスパネル21の周縁部21aに塗布するとともに成形材料吐出用ポンプ32の回転数を複層ガラスパネル21と塗布ガン31との間の相対移動による移動速度に応じ制御して該塗布ガン31からの成形材料の吐出量を調節する。また、成形材料吐出用ポンプ32への成形材料の送給量と成形材料吐出用ポンプ32の吸入量との差分に相当する成形材料を循環用可撓性ホース39により押出機33へ還流する。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできる框体を有したサッシを提供する。
【解決手段】框体2は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、金属框41のみからなる框体または金属框41に樹脂框42を配設した複合框からなる框体を選択的に使用し、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って枠体1との間の気密をなす気密ライン48bを設け、気密ラインの内周側には樹脂框42の外周側を取付ける取付部46を備えることで、框体2を金属框41のみで構成する場合と框体2を複合框で構成する場合のいずれにおいても、グレチャン4の挟持と枠体1との間の気密は金属框41でなすようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とからなる。また、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、取付溝部25に納められたガラス体22の周縁部は接着剤により固着されて縁部材23と一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】
キャビネットの開閉扉等として用いる窓付き扉体において、窓板の取付けが簡単であり、支持強度が高く、しかも厚さの薄い軽量扉体に適し、コスト低減化も図ることが可能な窓付き扉体を提供する。
【解決手段】
扉本体5の表面板6の背面で開口縁8よりやや外側に堰板9を突設し、堰板の一部に切り起こし用の切込12を形成し、パッキン4は、中央部に内向きに開放した窓板保持溝14を形成し、保持溝の表側に開口縁を受け入れる外向きに開放した係合溝15を形成するとともに、裏側に係合溝と同じ向きに開放した固定溝16を形成し、パッキンの係合溝を表面板の開口縁に嵌合し、裏側から窓板3を保持溝内に位置させる際に、固定溝を裏側へ変形させて堰板に係止可能とし、固定溝を堰板から外して窓板を保持溝内に保持した状態で、堰板の一部を切り起こして固定溝内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 パネル材を取り付ける際の作業を簡素化し、且つ十分な保持強度と外見を維持し得る段差を持つ間口に適合した建築用構造ガスケットの提供。
【解決手段】 パネル材が装着される間口の立ち上がり部の下段に定着し、パネル材の縁部の屋外側の面を支持する外押え部、及び前記立ち上がり部の下段に設けられた定着溝に差し込まれるアンカー部を備えるベースブロックと、前記ベースブロックと組み合って前記立ち上がり部の上段に定着し、当該パネル材の縁部の屋内側の面を支持する内押え部を備えるプレスブロックとで構成され、前記ベースブロック及びプレスブロックに、相互に連結するための係合部を備え、前記外押え部、内押え部、及び前記ベースブロックの定着部とでパネル材の縁部を挟む保持溝を構成する等断面形状の建築用構造ガスケット。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスを納めるサッシ障子に対して簡易に取付けることができ、また意匠性も向上させることのできるペット用窓を提供する。
【解決手段】サッシ障子2の下部に取付けられる枠体20内に室内外方向に揺動開閉自在な扉体21を納めたものであって、枠体20は、サッシ障子2の左右の縦框12、下框11、及び中桟13の内周面に設けられるガラス挿入溝14にグレチャン15を介して保持される被保持部36を四周に渡って有してなる。 (もっと読む)


耐衝撃性窓組立体は、窓枠と、窓枠内に配置された、相対する主表面を有するグレージングと、グレージングの相対する主表面の少なくとも1つの上に配置された窓用フィルムと、窓用フィルムを窓枠に固定するために配置されたシーラントと、を含む。耐衝撃性窓組立体を作製する方法並びに施された窓用フィルムを窓枠に固定する方法もまた、開示される。
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【課題】 装飾具取り付けのための桟やホルダーが不要であるため構造が簡単で、通常の加工精度で十分に加工でき製造作業性に優れ、長期間使用しても装飾部分の配置ずれや変色やガタツキが生じることなく、カット硝子風の優れた意匠効果が可能となり、さらに、半透明材料からなり濡れて透明化し易い和紙そのものも装飾体として用いることを可能とし、扉の採光部分の一部分にのみ配置し、配置部分と非配置部分との対比で意匠デザインを現出可能とし、和紙を用いた和風意匠の扉を安価に提供する。
【解決手段】 縦框及び横框で囲われた枠体内部に透光性部材を設けてなる採光扉であって、透光性部材が平板状を有する表裏2枚の透光板の面を当接し組み合わせてなる複層体からなり、複層体の当接面の所定箇所の一部に面状装飾体が挟持されその挟持非挟持位置によって、面状装飾体の配置部分と非配置部分とが設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】あらゆる形状の透明部材を簡易な構造で取付けることができ、部材数が少なく製造が容易で、表面が平滑で、強度が高く、製造コストの廉価なフラッシュ構造ドアを提供する。
【解決手段】所定形状に組立てられ、ドアの枠組みを形成する框2と、框2のおもて面および裏面に取付けられ、所定部分に窓穴4を有し、框2のおもて面と裏面との間に空洞部6を形成する二枚の木製の面材3と、窓穴4に嵌め込んで取付けられる透明部材5と、を備える。窓穴4の空洞部6側に階段状の段差凹部Dを形成し、透明部材5の空洞部6側の外周端部に、段差凹部Dに嵌入し、かつ、その周面D1との間に溝Gを形成する突出幅を持つ段差凸部Pを周設する。そして、溝Gに充填した常温硬化可能でかつ硬化後の体積減少がないか僅少な接着剤7,8によって、透明部材5を面材3に接着して固定する。 (もっと読む)


【課題】出窓の屋外側の中空部を有する窓枠下部に単に水抜き穴を開けただけでは水抜きの用をなさず、屋外側より風吹きつけることによる雨水等の逆入が原因で出窓に用いられた金網入りガラス、金属線入りガラスが錆割れする、合わせガラスが白濁する問題があった。水抜き穴からの水の逆入を抑制する簡便且つ費用がからず後付も可能な手段を提供する。
【解決手段】屋外側の中空部8を有する窓枠下部7に、水抜き穴10と連通する貫通穴11を有する水の逆入防止治具12を設置した出窓とする。貫通穴11は、上部より下部が細くなっている、または途中がくびれ細くなっている。 (もっと読む)


【課題】上部材及び下部材と、左縦部材及び右縦部材との位置決め部材に作用する負荷を低減し、締結による位置ずれを抑えかつ、組み立て易い建具等を提供する。
【解決手段】障子は、パネル部材と、前記パネル部材の縁部が入り込む溝部を備え、前記パネル部材の左側に配置された左縦部材、右側に配置された右縦部材、上側に配置された上部材、及び、下側に配置された下部材と、前記上部材又は前記下部材と、前記左縦部材又は前記右縦部材との相対位置を決める位置決め部材であって、一端部が、前記上部材又は前記下部材に嵌合し、他端部が、前記左縦部材又は前記右縦部材に嵌合している複数の位置決め部材と、前記上部材又は前記下部材と、前記左縦部材又は前記右縦部材とを、前記位置決め部材に入り込むことなく締結する締結部材と、を有し、前記複数の位置決め部材のうちの少なくとも一つは、前記パネル部材を保持するためのパネル保持部を有する。 (もっと読む)


【課題】間仕切り装置の上下左右のフレームに設けた凹溝に、ガラスパネル及びその保持部材を、簡単な手段で容易に、かつ見栄えよく取付けうるようにする。
【解決手段】パネル保持部材18、19が、横フレーム10の凹溝13、15に嵌合され、前部の縁部に、ガラスパネル12における周縁部の前面に当接する長手方向を向く保持片20b、27aを有し、かつ後部の縁部に、内向きに開口する長手方向を向く差込み溝23、28が設けられた保持部本体20、27と、ガラスパネル12の後面に当接する長手方向を向く保持部21aを有するとともに、差込み溝23、28に嵌合された弾性変形可能な前後1対の係合足片21bを有する差込み部材21とからなり、保持部本体20、27の保持片20b、27aと差込み部材21の保持部21aとの対向面により、ガラスパネル12の周縁部の前後両面を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくして、板ガラスを建築物に設置することが可能な建築構造体及び金属構造部材を提供すること。
【解決手段】建築物に設置される板ガラス110、510と、建築物にかかる荷重を支持し、板ガラスと対向する対向面を有する金属製の構造部材120、520と、板ガラスと構造部材とを離隔し、板ガラスと構造部材の対向面とを相互に接続するシール材140、540とを備えることを特徴とする。2枚の板ガラスが同一面内に配置され、2枚の板ガラスの端部が、シール材を介して同一の構造部材の対向面と接続されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルが信頼性よく安定して装着されるとともに、装着において生産性に優れるグレージングチャンネルを備えるパネルを提供する。
【解決手段】面材であるパネル2と、断面が凹状でパネルの外縁に沿って該パネルに嵌合されて取り付けられるグレージングチャンネル10、20とを有し、グレージングチャンネルの端部同士が超音波溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枠体と面材との間への圧入が容易かつ脱落し難いビードを提供すること。
【解決手段】ビード10は軟質部11と半硬質部12とを備える。半硬質部12がガラス側かつ圧入前方側に傾斜して形成され、軟質部11がガラス側かつ圧入後方側に傾斜して延びるヒレ部14を有し、ビード10が全体として略ハ字状に形成される。従って、ビード10を圧入する際に、ハの字が広がる方向に変形し易く、円滑に容易にビード10を圧入することができる。半硬質部12を圧入する際の変形による半硬質部12の反発力が大きく、半硬質部12が中途半端な位置では、反発力により逆方向に押し返されるので、半硬質部12が係止位置の手前の位置で圧入作業を終えてしまうことが防止でき、ビード10の圧入を確実に実施でき、ビード10を脱落し難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】移動を規制することが可能であり、かつ、着脱自在な押縁を備えた建具を提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられる面材と、前記開口に設けられる枠部と、 屋外側にて前記枠部に嵌合されることにより前記面材を前記枠部とともに挟む押縁と、前記押縁と係合して前記押縁の移動を規制する規制位置と、前記押縁と係合せず前記規制が解除される解除位置とを移動可能な係合規制部材と、を有し、前記係合規制部材は、移動される際に前記枠部と接触して弾性変形する弾性変形部を有し、前記弾性変形部が弾性変形することにより前記規制位置から前記解除位置への移動、及び、前記解除位置から前記規制位置への移動が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、窓組立品、ドア組立品、構造ガラス、カーテンウォール用途などの建築用構成剤の製造における敷きパテとしての使用に有用である強度と深部硬化の急速な発現を有するシリコーンゴム組成物を用いてともに結合する少なくとも二つの部品を有する建築用の構成材に関する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスに透明プラスチック板をスペーサを介して固着させると透明プラスチックの線膨張率がガラスのそれに比べ、10倍以上に大きいために直射日光の受けた時に熱膨張により透明プラスチック板が変形したり剥離するという課題がある。
【解決手段】 ガラスと透明プラスチック板を接着固定しないようにするため溝形プラスチックをガラスと透明プラスチックに夫々溝の向きを逆になるよう接着し片側の片を他側の溝に差し込むことで透明プラスチック板が脱落はしないが自由に伸縮できるようにする。透明プラスチックの伸縮は伸縮性のある接着テープで吸収させると共にガラスと透明プラスチック間の中空層の気密性も保持できるようにする。 (もっと読む)


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