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Fターム[2E016DA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 固定部材 (334) | シーリング材 (123)

Fターム[2E016DA06]に分類される特許

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【課題】幅広の挟持部と幅狭の挟持部の両方に対応させることのできるグレチャンを有したサッシの障子を提供する。
【解決手段】障子のガラス体3周縁部に取付けられ方形状の框体内周面に形成される室内外突条43、44に挟持されるグレチャン本体70からなるグレチャンにおいて、グレチャン本体70は室内外の外面71上部にそれぞれ室内外突条43、44の先端に内向き突出状に形成される挟持部43a、44aが係合する係合溝74を備え、係合溝74は底面の上下中間部に突起状の係止部75が形成されると共に、係止部75と係合溝74の側面によって室内外突条43、44の各挟持部43a、44aを納めて係合させる被係合部76を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 施工性良くパッキンを枠材の溝内に配置できると共に、溝に収納保持させたパッキンで面材を保持して面材の枠材への取付強度を高める。
【解決手段】 パッキン4を、底片5の両端から一対の立ち上がり片6をそれぞれ立設させて内部にU字状の挿入溝7を形成し、底片5の中央部に挿入溝7内に山折りされた山部8を設けると共に両立ち上がり片6の先端に挿入溝7側に突出する挟持部9を設け、山部8及び挟持部9を形状変形容易な軟質材Aで形成する以外は軟質材Aよりも硬質の硬質材Bで形成する。溝3の両側壁31の一部に両立ち上がり片6をそれぞれ保持させて溝3内にパッキン4を収容する。パッキン4の挿入溝7内に挿入した面材1の外縁端面1aで底片5の山部8を押圧して溝3の溝底30に圧接する。この山部8を中心に両立ち上がり片6を挿入溝7側に傾倒させて両挟持部9で面材1をその厚み方向から挟み込むように押圧する。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシの框体を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60を方形状に框組みし、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するものであり、金属框41の室内面の見付方向外側に樹脂框の取付部46と室内面部48bを有するように突出した起立部48とを備え、金属框41の室内側突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片は先端がグレチャンに圧接すると共に、樹脂框の取付部47を構成し、縦框の上下端部には樹脂材からなり上下框の室内面部及び縦框の室内面部とそれぞれ略連続状となる室内面部を有する端部キャップを設け、端部キャップの室内面部と各框の室内面部により四周に渡る気密ラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに寸法誤差があっても、常に一定の品質を保つようにグレイジングチャンネルを押出し成形でき、成形不良を防止すると共に精度の高いグレイジングチャンネルを成形することが出来る。
【解決手段】分割成形ダイ13a,13bは、複層ガラス5の幅Hに対応して位置調整機構15により位置調整可能に構成され、複層ガラス5の周縁部の上下面に分割成形ダイ13a,13bを密着させてグレイジングチャンネル6を成形するための空間部X(成形部)を形成し得るように構成されている。前記押出し装置14は、分割成形ダイ13a,13bに配管16a,16bを介して接続されたプランジャー17a,17bと押出機18とで構成され、分割成形ダイ13a,13bには、前記空間部X(成形部)に連通する吐出穴19a,19bが形成され、この吐出穴19a,19bに前記プランジャー17に接続する配管16a,16bがそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスのコーナー部をシールする場合に、複合ガラスの側方を確実に支持できると共に、封着部を太陽光から遮って保護し、その上、部品点数を少なくできる構造を提供することである。
【解決手段】 2枚の複層ガラスをシール空間2をあけた状態で平面視L字状に突き合わせると共に、2枚の複層ガラスの上下を支持し、2枚の複層ガラスのコーナー部分の室内外を、内側及び外側のガスケットの平面視L字状の本体で別々に覆うことによって、複層ガラスの封着部7を室内外から隠蔽し、内外のガスケットの本体12、16から弾性変形可能なシール片13、17をそれぞれ突出し、シール片をシール空間に圧入して嵌め込むことによって、内外のガスケットを取り付けてある複層ガラスのコーナー部シール構造。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガラス板3が框の縦断面1に接着されている窓,ドア,建物の正面又は温室の提供。
【解決手段】包囲するシーリングリップ2が、この框の縦断面1の底1aに設けられている。このシーリングリップ(2)は、ガラス板(3a)の前面まで突出しかつ目標傾き位置を有し得る。接着剤 1c 用の収容空間1bが、これによって仕切られている。 (もっと読む)


【課題】 隣接する板ガラスを支持するための支持部材が、板ガラスの外側に露出するのを極力抑制しながら、しかも、隣接する板ガラスどうしを確実に支持することのできる板ガラスの支持構造の提供。
【解決手段】 建物3に保持された複数枚の板ガラス1が、それらの板面を同一面上に並設させた状態で支持されている板ガラスの支持構造であって、板ガラス1を支持するための溝4が、互いに隣接する板ガラス1の隣接側の端面1aに沿って形成され、その板ガラス端面1aの溝4に長尺状の支持部材5が嵌入されて、隣接する両板ガラス1が互いに連設されている。 (もっと読む)


【課題】パネルを窓枠に配置する際の装着作業性を向上させることができるグレージングチャンネルを提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル4は、自己保形性を呈する本体部材7と、少なくとも一対の軟質かつ弾性のあるパネル保持リップ9a、9bと、少なくとも一対の軟質かつ弾性のある保持片8とを備えている。本体部材7は、底壁部5と、底壁部5の両側から立ち上がる一対の側壁部6とにより略U字状の横断面形状をなす。パネル保持リップ9a、9bは、本体部材7の両側壁部6の内側面からパネル装着溝31の中心に向けて各々突出し、保持片8は、本体部材7の両側壁部6の外側面からパネル装着溝31の外側に向けて各々突出し、パネル装着溝31内にガラス板2とともに装着されたときに弾性変形してガラス板2を押圧する。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの内部結露発生を防止すると共に、グレイジングチャンネルの取付け作業を簡素化出来、作業性及び生産性を向上させることが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネル及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】1は窓枠となる断面凹状のアルミニウム等のサッシ枠、5は二枚のガラス板2a,2b間に、ホットメルト(接着剤)から成る一次シール材3a,熱可塑性樹脂材料,或いは反応性樹脂材料から成る二次シール材3b、及びアルミニウム,熱可塑性樹脂,熱可塑性エラストマー等の材料で、予め乾燥剤が封入もしくは含有されたスぺーサ部材3cから構成されたスペーサ3を介して空間層4を形成した複層ガラスを示している。複層ガラス5の周縁部には、ホットメルトから成る接着層10を介して複層ガラス5とサッシ枠1との隙間の水密、気密を目的としたグレイジングチャンネルと呼称される断面凹状の異型断面に押出し成形された熱可塑性エラストマーから成るシール用枠体6が嵌合装着してある。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネル端面に水分が付着した状態を速やかに回避してガラスパネルに対する悪影響を抑制したガラスパネルのサッシへの取付け構造を提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板8,8を重ねて形成したガラスパネル1の底辺に装着されてサッシ2とガラスパネル1との間に介装されたグレージングチャンネル3であって、側壁部3bはガラスパネル1端面を載置する段差部5を有し、段差部5は底壁部3aの内周面から所定高さだけガラスパネル1側に嵩上げして設けられ、底壁部3aの少なくとも内周面の濡れ特性が水接触角110°以下であり、底壁部3aに対する水抜き孔15の開口率及び底壁部3aの内周面から段差部5上面までの高さが、横軸を開口率、縦軸を高さとしたグラフにおいて、A点(90%,2.5mm)、B点(90%,5.0mm)、C点(25%,5.0mm)、及びD点(45%,2.5mm)の4点で囲まれる範囲内の値である。 (もっと読む)


【課題】内開き窓の障子と窓枠を室内側部で気密し、窓枠、障子、嵌め殺し窓の押縁の室内側面を面一にできる内開き窓と嵌め殺し窓を備えた連窓とする。
【解決手段】上枠2と下枠3に亘って縦中骨6を連結して第1枠部1aと第2枠部1bを有する窓枠1とし、この第1枠部1aに障子7を取付けて内開き窓とし、第2枠部1bにガラス8を嵌め殺し用押縁9で取付けて嵌め殺し窓とする。前記上枠2,下枠3の室内側寄りに形成した室内側に向かう気密材当接面2e,3eに障子7の室内側部を気密材35を介して圧接して気密し、前記上枠2、下枠3の第2枠部1bを形成する部分の内面における室内側寄りにアタッチメント40を取付け、このアタッチメント40に嵌め殺し用押縁9を取付けて窓枠室内側面と嵌め殺し用押縁、障子、室内側面を面一とした窓。 (もっと読む)


【課題】 障子の面材表面に汚れが付着しにくく、付着した汚れを容易に落とすことができる建具を提供すること。
【解決手段】複層ガラス25の室外側(第1)のガラスパネル25Bを上下左右の框材の見付け面部222に接着して固定し、複層ガラス25の下辺において、浴室に面した室内側(第2)のガラスパネル25Aの下端縁を室外側のガラスパネル25Bの下端縁よりも下方に延ばして形成したので、室内側のガラスパネル25Aの表面側にシール片や面材保持部による入隅部分が形成されず、その表面に付着した水等が流れ落ちやすくなる。従って、水等に含まれた埃等の汚れが障子に付着しにくくなるとともに、汚れが付着した場合でも容易に汚れを落とすことができ、障子20の美観を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシ框を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60、60を方形状に框組みしてなり、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能としてなると共に、見付方向内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するサッシ框であって、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って気密ライン48bを設けてなる起立部48と樹脂框42の取付部47とを備え、室内側の突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片44aは先端がグレチャン4に圧接すると共に、樹脂框42の取付部47を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 障子の面材の端面が長時間に渡って湿気に曝されることがなく、面材の劣化を防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框21、下框22、および左右の縦框の框材本体21A,22Aにおける見付け面部211,221に複層ガラス25の四周を接着して複層ガラス25を固定し、複層ガラス25の四周端面(エッジ)と見込み面部212,222との間に、室外空間に連通された隙間21D,22Dを設けた。従って、複層ガラス25の端面部分が長時間湿気に曝されることがなく乾燥させておくことができるので、連結シール材25Dの劣化を防止することができる。さらに接着力によって上下左右の各框21,22および複層ガラス25を一体化することができ、障子20の組立工程を簡略化してコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 一対の外側ガラス板(10,12)が、スペーサ部材(16)によって間隔を隔てて保持され、フレームによって取り囲まれているような断熱窓である。一方のフレーム部材(26)は、取り外し可能な乾燥剤カートリッジ(44)を保持するための、乾燥剤隠ぺい部材として機能する。乾燥剤カートリッジは、導管系統(42)に結合され、ガラス板(10,12)の間の空気層に連通している。
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【課題】 間仕切パネルにおけるガラスパネル基材への外枠材の組付けを、一人作業で簡単に行えるようにし、作業性の向上を図るとともに、両者間の緩衝作用と組付け強度及び外観性を高める。
【解決手段】 ガラスパネル基材19の外周端部19bを、外枠材20の内周端部に形成した凹溝21aに嵌め込み保持させて組み付ける間仕切パネル10におけるパネル材18の組立構造であって、外枠材20の凹溝21a内に、この凹溝21aの長さ方向に延びる流入貯留溝28を設け、隣接する外枠材20の端部同士を引き寄せてコーナ部材をもって連結する際の締付力によって、ガラスパネル基材19の外周端部19bと、外枠材20の凹溝21aにおける溝底面21cとの間に介在させた加熱溶融型接着剤27の一部を、前記流入貯留溝28内に流入させた状態で、コーナ部材をもって隣接する外枠材20の端部同士を連結し組み付ける。 (もっと読む)


【課題】小幅寸法であっても面板ガラスにかかる正と負の風荷重を確実に受け止めることでき、該風荷重に対して設計自由度が高く、シリコーンシーラントによる接着の信頼性が高いリブの提供を可能とする。
【解決手段】外壁として立設する面板ガラスの突き合わせ部に設けたリブによってガラス板を支持する支持構造において、該リブが短冊状ガラス板と金属リブからなる複合リブであり、該金属リブが該短冊状ガラス板を挟み込めるように成形したガラス掴み部と金属板部からなるリブであり、該金属リブが面板ガラス同士の付き合わせ縦辺に平行で面板ガラスに垂直な面に沿って2分割されたリブであり、前記複合リブが該短冊状ガラス板と2分割した該金属リブおよびスペーサを前記金属リブに取り付けたボルトによって一体化したリブであり、該複合リブの面板ガラスに向き合う面に段差がないように、該金属リブの面板ガラスに向き合う面を含むガラス掴み部を成型した。 (もっと読む)


少なくとも2つの硬質(ガラス)板(3.1, 3.2)と中間層(33)を有する板コンポジット(3)が、2枚の硬質板の間の平面に位置する柔軟な保持エレメント(4)を有し、前記保持エレメントは、前記硬質板の外側まで延長しており、板コンポジットを土台または保持構造物(1)に固定する。本発明によれば、保持エレメント(4)の平面部分は、板コンポジット(4)の角および/又は端部近傍に挿入されており、前記板コンポジットは、貫通穴(4P)およびこれらの貫通穴(4P)を通ってあるいは回りに、輪状の形で導かれた高強度薄厚フィラメント類(4F)、ファイバー類、編みストランド類を有し、したがって、柔軟な保持エレメント(4)がコンポジットの外に突出する荷重保持部品を形成する。
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スペーサーを板ガラスに、絶縁グレージングユニットを形成しつつ適用する方法であって、自動化された製造プロセスでスペーサーボディへのシーラントの適用を一体化することを含む方法。シーラントはスペーサーボディらオンラインで適用され、シーラントを保持するスペーサーボディが、シーラントを手で取り扱うことなくガラスに適用される。
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【課題】
正面要素を固定する操作をより簡単に許容するこの種の支持フレームワークを創作すること。
【解決手段】
ガラス板、保持横木などのような互いに並んで配置された平らな正面要素から形成された正面(1)用の支持フレームワークは形材保持体(3)を包含する。この形材保持体(3)は正面と平行に配置された保持横木(5)と正面とおよそ垂直に位置するウエブ(4)とから形状されている。保持横木(5)とウエブ(4)が実質的に平らな材料帯である。少なくとも一方のウエブ(4)が一部材でウエブ(4)と共に形成されて、一方の保持横木(5)の差込み開口(10)内に突き出す突起(15)を有する。突起(15)には正面要素を固定する保持装置(18)が設けられ、この保持装置(18)は少なくとも一つのピン状或いはボルト状構成部材(36)を包囲し、この構成部材(36)は構成部材(36)が保持横木(5)によってウエブ(4)の突起(15)に保持されるように配置されている。
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