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Fターム[2E016MA23]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 戸板の全体構成 (554) | 単位板を連結したもの (22)

Fターム[2E016MA23]に分類される特許

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【課題】人力で能率的に組み立て可能かつ充分に堅固な扉構造を提供する。
【解決手段】扉5’は矩形の開口枠体4にヒンジ掛部18で回転開閉可能に取り付けられる矩形の枠体13’と、枠体13’の内側に積層されて扉面となる複数の板材14a、14bとからなる。枠体は左右の縦枠材16’と上下の横枠材17’とを矩形状に一体に接合してなる。左右の縦枠材はそれぞれ板材支持溝21を相対する位置に有し、その上側に板材挿入スペース22を有する。各板材は上側又は下側の一方に幅広部14c、他方に幅狭部14dを有する。各板材を下側から順次、その幅広部14cを板材挿入スペース22の位置に位置させて下降させ板材支持溝21に係合させて、積層する。最上段の板材14bとそのすぐ下の板材14bとは連結部材25で連結する。堅固な枠体、および複数の板材を予め工場で製造しておけば、施工現場では簡単な作業で充分堅固な扉を組み立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】組立時の騒音の発生や構成部材が損傷してしまうことを防止し、且つ、T型部材の再利用を可能にするパネルを提供する。
【解決手段】枠材と、上記枠材の内側に設置された複数枚の芯材7と、上記複数枚の芯材相互間に介挿され上記芯材の表面側に開口する第1溝部が設けられたアルミニウム製の補助材11と、上記芯材7の表面を覆うように設置されその端部が上記第1溝部付近に位置せられる複数枚の表面材17と、上記第1溝部に挿入され上記芯材7の表面側に開口する第2溝部が設けられた軟質受け部材と、覆い部と差込部とからなり上記差込部を上記第2溝部に差し込むことにより上記覆い部によって上記表面材の端部を覆った状態で上記補助材に固定されるT型部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に富んだ扉を作業性良く且つ低コストで提供する。
【解決手段】框体31,32,33とパネル34とがそれらの木口において化粧材35,36,37を介して突き合わせて接合一体化されて全体として矩形状に形成された扉30であり、化粧材の木口面が扉表裏面に線状ないし帯状に露出して、斬新な意匠性を与える。框体31に貼着される化粧材35においてパネル34と接合される領域、および框体32の下木口と框体33の上木口に貼着される化粧材36,37には、パネル嵌合凹溝(38a,38b,38c)が形成されて、ここにパネルの接合木口部分が嵌め込まれてパネルが取り付けられている。パネルは框体より薄いので、框体とパネルとが接合される段落ち部分に化粧材の表面が露出し、扉表裏から化粧面として観察される。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明の建物用のドア10は、上端が建物内の天井34と近接されると共に下端が建物内の床36と近接されたドア本体を構成すると共に、ドア本体の幅方向に離間して配置された少なくとも一対のドア構成材12と、一対のドア構成材12の互いに対向する端面126Aにそれぞれ開口されると共に各ドア構成材12に上下方向に沿って形成された一対の溝部24と、前記一対の溝部24のそれぞれに設けられた弾性支持部材としての接着材26と、一対のドア構成材12の間に配置されて、一対の接着材26のみによって一対のドア構成材12に対して支持されると共に、ドア構成材12の上端から下端まで上下方向に延在されたガラス板14と、を備えており、一対のドア構成材12は、一対の接着材26及びガラス板14によってのみ連結されている。 (もっと読む)


【課題】
連結手段として螺子止めを採用するものでありながら、パテ仕上げを不要とする。
【解決手段】
ドアの一方の見付面を形成する面部30と、面部30の端部に形成した見込片31と、を備えた第1表面材3の当該見込片と、ドアの他方の見付面を形成する面部40と、面部40の端部に形成した見込片41と、を備えた第2表面材4の当該見込片と、を重ね合わせて螺子6Aで連結してなる鋼製ドア組立構造である。見込片31,41同士を重ね合わせた時に外側に位置する見込片41には、螺子孔5Aの先端側に位置して余長部41Bが形成されており、重ね合わせた見込片同士を連結した螺子6Aの頭部が、余長部41Bを折り返すことで隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しながら、すっきりと美しいデザインとし、しかも両面をバランスよく十分な強度にする。
【解決手段】建物用のフレームレスドアは、ドアの第1の表面に固定している第1の表面板1と、第2の表面に固定している第2の表面板2とを備える。第1の表面板1と第2の表面板2は金属板で、その側縁に沿って、一方にはドアの内側に折曲されてなる挿入片3を、他方にはこの挿入片3の挿入位置に挿入溝4を設けている。第1の表面板1と第2の表面板2は、挿入片3を挿入溝4に挿入して、両側の側縁で連結している。さらに、第1の表面板1は、一方の側縁に沿って折曲されたU曲積層部6を備える。このU曲積層部6の内側に積層している内側積層片7は、ドアの内側に直角に折曲してなる補強片8を有すると共に、この補強片8を、挿入片3又はドアの側面をカバーする側面プレート9としている。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱性に優れ、反りや捻れに対する高い剛性が得られ、組立作業が容易であり、また、表面形態の多様化が可能であってデザイン性に優れたドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル10は、上下方向に並列状に配された複数枚のパネル部材21によって前面が構成されるパネル本体2と、金属形材よりなりかつパネル本体2の左右縁部にそれぞれ嵌合固定される1対の垂直なフレーム3とを備える。各フレーム3は、パネル本体2後面の左右各縁部に配される偏平中空状の芯部31と、芯部31の前壁における左右方向外側の縁部に連なって設けられかつパネル本体2の左右各縁部が嵌め入れられるパネル本体保持部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく且つ軽量で製造時の組立作業が容易な積層体を提供する。
【解決手段】表皮10bに、表板12、両分割裏板13及び両側板14の表面を貼着しておき、表板12と各側板14との隣接端部、各分割裏板13と各側板14との隣接端部で直角に折り曲げることで芯材11を各板12〜14の裏面に貼着する。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止装置では、窓枠部材の内側に囲繞状態の保持部材が配置された後、その保持部材にシート材を張設しているため、作業性が悪く、気密性を維持し難いという問題がある。
【解決手段】本発明の増設窓1は、既設窓7、8と室内との間の窓枠4内に設置され、利用される。増設窓1は、使用時には、蛇腹状体に配置された複数のパネルが、実質、一体となり使用される。そして、増設窓1と窓枠4とは、中空チューブ14により密接するため、中空チューブ14内に注入される空気量により、密接状態は簡易に調整される。この構造により、既設窓7、8と増設窓1間の空気層の気密状態は、簡易に実現され、既設窓7、8の防露性及び開口領域3での断熱性が実現される。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で覗き窓を構成し、しかも縦横寸法が大小に異なる覗き窓において、窓板用の締結構造を共用できるようにして覗き窓の全体コストを削減する。
【解決手段】取付開口4の内外に配置される外枠体5および押え枠体6と、これら両者で挟み固定される窓板7および内パッキン8・9を含む。両枠体5・6は、外枠体5に装着される締結体12A・12B・12Cと、締結体12A・12B・12Cにねじ込まれる雌ねじ体13とで取付開口4の周縁壁に締結する。締結体12A・12B・12Cは、外枠体5の補強材を兼ねる締結ベース18と、締結ベース18の片面に固定されるねじ軸19とで構成する。外枠体5は、シール材を兼ねるためにゴム成形品で形成する。外枠体5の締結面5aの側に締結ベース18用の組付溝15を周回状に形成する。以て、取付開口4の周縁壁と窓板7の周縁とを、外枠体5の締結面5aで直接受け止めてシールする。 (もっと読む)


【課題】小口部に貼着された化粧シート材の繋ぎ目が目立たないようにした扉パネルおよびその製造方法の提供。
【解決手段】扉パネル基材部1の小口部1aへ小口部用化粧シート材5を貼着し、表面材3および裏面材4と同一面で切断し、扉パネル基材部1の表面部1bに、小口部用化粧シート材5の端面5aまで含めて表面部用化粧シート材6を貼着する。扉パネル基材部1の小口部1aに貼着された小口部用化粧シート材5の端面5aは、扉パネル基材部1の表面部1bに貼着された表面部用化粧シート材6により覆われているので、扉パネル基材部1の表面部1b側から小口部用化粧シート材5の繋ぎ目はみえない。 (もっと読む)


【課題】芯材に合板を用い伸縮や、狂いが少なく、割れも起こりにくく、安価であり、製作容易であり、且つ、表面と裏面に杉等の間伐材を利用した無垢材を配置して、単一材(無垢材)を強く訴えるデザイン性を採用し、心和ませる感触と高級感とを心理的に与え、心地よく生活し得る環境を整える木製ドアを提供することにある。
【解決手段】 上下の横框5に設けた溝と、左右の縦框7に設けた溝とを、四角形の合板製の芯材4の夫々上下端部及び左右端部に被着させて補強して、その表面と裏面との全面に複数の単一材(無垢材)である表面部材と裏面部材とを上下端部に鋲にて固着してなる表面材10と裏面材15とを有することを特徴とする木製ドアである。 (もっと読む)


【課題】 強度を確保しつつも簡易的な構造を有する鋼板ドアを提供する。
【解決手段】 建物開口部に設けられた開口部装置に備えられる鋼板ドアであって、室内側の面を形成する板材である室内側鋼板40と、室外側の面を形成する板材である室外側鋼板70と、室内側鋼板と室外側鋼板との間に配置される板状の部材であるコア材65と、室内側鋼板と室外側鋼板の端部に配置され、室内側鋼板及び室外側鋼板に連結される棒状の部材である芯材とを備え、室内側鋼板及び室外側鋼板の4辺の端部のうち少なくとも相対する一対の端部がコの字型に形成されたコの字折り曲げ端部41、42を備えることにより当該コの字折り曲げ端部には芯材を配置しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる使用者が便利に使用できてユニバーサルデザインを実現できる引き戸を提供する。
【解決手段】 直立した矩形板状の引き戸本体と、この引き戸本体に取リ付けられてスライド操作時に指を掛ける引き手具とを具え、前記引き手具は、引き戸本体の高さ寸法と略同じ長さを有する縦の長尺状をなし、かつ表側に向くとともに上下にのびる指受溝部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨組や框組等の補強材を不要としつつ、反りを有効に防止することができる芯材を提供すると共に、扉全体に反りが生じるのを有効に防止することができ、しかも低コスト化を図ることができる木製扉用芯材及び木製扉を提供する。
【解決手段】3枚の木製板(桐板20A、20B、20C)を積層した構造を有し、内側の木製板(桐板20A)の厚さを、外側の木製板(桐板20B、20C)の厚さよりも厚くした芯材10、及びこの芯材を木製扉の芯材として適用した木製扉用芯材、並びにこの木製扉用芯材の両面に表面材を接合した木製扉とする。 (もっと読む)


【課題】既設のガラス窓の窓枠の内側に設置することにより、冬期にあっては結露を防止できると共に暖房効率も良くなり、また夏期にあっては冷房効率が良くなるようにする。
【解決手段】上枠2、下枠3、左右の垂直枠4、5と該左右の垂直枠4、5の中間に設けた中央の垂直枠6とからなり、該上枠2と下枠3に夫々複数のガイド溝7、8、9、10、11、12を設けた枠体1を、ガラス窓の窓枠の内側に嵌め込む。断熱材からなる3枚一組のパネル14、15、16をもって断熱戸13を構成する。各パネル14、15、16を枠体1の前記ガイド溝7、8、9、10、11、12に夫々摺動自在に嵌合する。また、各パネル14、15、16の端部には、パネル相互の間の隙間をカバーすると共に開閉するときに掛合する、直角に張り出す突起14a、15a、15b、16a、16bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 扉全体に反りが生じるのを有効に防止することができ、しかも低コストを図ることができる芯材及び木製扉を提供する。
【解決手段】 3枚の木製板(ファルカタ板20A、20B、20C)を積層した構造を有し、内側のファルカタ板20Aの厚さを外側のファルカタ板20B、20Cの厚さよりも厚くした芯材10とする。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアの補修の手間を軽減させ、補修コストを低減させることを課題とする。
【解決手段】玄関ドア10を、単独でも玄関ドアとして使用可能なドア基材20と、このドア基材の表面21に対して着脱可能に取り付けられた板状の化粧板(ドア副材)30とを備える構成にした。ドア基材の表面21に化粧板30を挿入して取り付け可能な凹部24を形成し、化粧板30が凹部24に挿入されてドア基材20に対して着脱可能に取り付けられる構成にすると、なおよい。ドア基材とドア副材との間に、調整ビスの回し操作に応じて同ドア基材と同ドア副材とを互いに固定または解放させる取付金具を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの乗降口、部屋や通路などの開口部の扉部材であって、同時往復動部材を用い簡単、確実、且つ比較的高速で開閉できる扉部材を提供する。
【解決手段】
扉装置は、固定側部(7a)及び可動側部(7b)を有し可動側部と固定側部の間の横方向寸法(A)が可変に構成された第1扉部材(7)、並びに第1扉部材の可動側部(7b)を移動させる駆動機構を備え、第1扉部材の固定側部(7a)が開口部の第1側部(13a)に固着され、第1扉部材の可動側部(7b)が開口部の第1側部(13a)に近接配置されるとき開口部(13)が開放され、第1扉部材の可動側部(7b)が第1側部(13a)から離間された所定位置に配置されるとき開口部(13)が閉鎖される。駆動機構は、開口部(13)の周囲に設けた同時往復動部材(54、56)又は該同時往復動部材(54、56)より分岐しガイド(58、60)により案内された可撓性部材(54b、56b)を含む。 (もっと読む)


【課題】 補強材を用いることなく木製扉を構成することができる桐芯材、及び補強材を用いることなく蝶番との十分な接合力を長期に亘って確保することができる木製扉を提供する。
【解決手段】 特殊タッカー針によって奇数枚の桐板を接合したもので少なくとも構成される桐芯材、及び、桐板からなる芯材にアンカー部材を介して蝶番を直接取り付けた木製扉とする。 (もっと読む)


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