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Fターム[2E030FC01]の内容

蝶番 (2,161) | 特殊な蝶番のピンの形状 (20) | 同径の丸棒 (19)

Fターム[2E030FC01]に分類される特許

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【課題】前扉と筐体間の蝶番側の隙間に、不正器具を差し込んで行うこじ開けを防止することができるゲーム機用蝶番を提供する。
【解決手段】固定取付板の上突出支持部に上ピン3が下向きに突設され、下突出支持部に下ピン7が上向きに突設される。可動部材10の上突出板部12上に固定部材側の上ピンを軸支する軸受部材13が設けられる。軸受部材13の軸受孔の一部を開閉する回動部材15が回動可能に取り付けられ、可動部材10の下部に設けた下突出板部16上には固定部材側の下ピン7を軸支する下軸受孔17が設けられる。固定取付板4に、第1補強部材8が固定され、可動取付板10に、第2補強部材18が固定される。前扉の閉鎖時、相互に嵌合して前扉の移動をロックする嵌合孔部18cが第2補強部材18に設けられ、嵌合ピン8bが第1補強部材8に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドア及び/若しくは開閉可能な家具部のための隠しヒンジを提供する。
【解決手段】第1のカム要素5及び第2のカム要素6は、接続装置のアーム要素20で形成され、部分を第1の締め金具メンバ1aに形成し、アーム要素20が回転するピン3に従って異なる位置で配置され、ピン3の周囲に拡張される。第1の締め金具メンバ1aにおいて、夫々の第1及び第2の弾性手段51、61によって付勢される第1及び第2のタペット50、60は、少なくとも部分的に重複しないアーム要素20の回転の夫々の角度領域で第1のカム要素5及び第2のカム要素6の対応する動作部分と、夫々、相互作用する。第1及び第2の弾性手段51、61は、回転の角度が増大する場合に負荷がかけられ、回転の角度が減少した場合に開放され、この結果、閉鎖位置に向かう移動を生じる。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ第一及び第二の部材にヒンジ軸を装着した状態で、後から回転ダンパを装着することができるダンパ付きヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第一の部材10に対する第二の部材11の相対的な回転に伴ってダンパ本体8b及びダンパ軸8aのいずれか一方が他方に対して相対的に回転するように、第一の部材10にダンパ本体8b及びダンパ軸8aのいずれか一方が回り止めされ、第二の部材11にダンパ本体8b及びダンパ軸8aの他方が回り止めされると共に、ヒンジ軸23−1,23−2の中心線とダンパ軸8aの中心線とが一致する。第一の部材10及び第二の部材11にヒンジ軸23−1,23−2が装着された状態において、ダンパ本体8b及びダンパ軸8aの少なくとも一方が、第一の部材10及び第二の部材11の少なくとも一方に着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】締込みレバー板の操作により扉パネルを固定枠体に的確に押し付けることができる自己完結型の密閉用締込みヒンジを提供する。
【解決手段】固定側翼板に突設した支持アームに扉パネルの厚さ方向に長い長孔状調整孔を形成し、支持アームの先端部にカム当接板部を突設し、回動側翼板の基端部に突設した軸受アームに丸孔状軸孔を形成し、締込みレバー板の基端部に突設した連結アームに偏心カム突起を板厚方向に突設し、偏心カム突起の基部に丸孔状連結孔を形成し、調整ブロックにバネ収容孔を扉パネルの厚さ方向に形成し、バネ収容孔の延長線上に丸孔状接続孔を形成し、前記の調整孔と連結孔と軸孔及び接続孔に枢軸ピンを嵌挿し、調整ブロックに収容した圧縮コイルバネの基端を固定側翼板に圧接させ、締込みレバー板の偏心カム突起をカム当接板部に突き合わせて、枢軸ピンを扉パネルの厚さ方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】厨房家具や一般家具に棚板を折畳可能に設置したり、テーブルの主天板に補助天板を折畳可能に設置したりするのに折畳金具が用いられている。従来の折畳金具は、複数のレバーや長いレバーを有するものであったため、見栄えが悪かったり、使用時にレバー間に指を挟んで怪我をしたりすることがあった。
【解決手段】本発明の折畳金具は、棚板や補助天板に取り付ける可動片に傾斜した長穴を穿設するとともに可動片の下部に係止部を形成してある。そして家具に取り付ける固定片には長穴内を移動する連結ピンが立設されており、前記係止片と係止するストッパーが形成されている。従って、可動片は固定片に対して一定距離移動可能で、しかも回動自在となっているため、本発明の折畳金具は棚板や補助天板を水平状態にして使用するとき、指を挟む虞がないばかりでなく、棚板や補助天板が安定した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】戸板などのパネル体の開閉に関わらず、どのような状況でも遮光性が維持できる上、開閉の際に指などを挟み込むこともない装置を提供する。
【解決手段】パネル体Pを支持部材Sに回転自在に取り付けるため、歯車12a、12b、22a、22bと、一対のアーム15ab、25abと、ケース体18、28などから構成される連結具11、21を用い、この連結具11、21を、パネル体Pと支持部材Sとの境界部の上下両端に対向するように配置して、アーム15ab、25abをパネル体Pや支持部材Sに取り付けるほか、上下の連結具11、21の間に中間材41を挟み込む。さらにケース体18、28および中間材41の外周には、円弧面19、29、42を形成して、対向するパネル体Pおよび支持部材Sの端には、湾曲面Rを形成することで、パネル体Pや支持部材Sは、わずかな隙間を隔てて円弧面19、29、42を周回する。 (もっと読む)


【課題】石製扉への精度良い固定が簡易な軸形成具を提供すると共に、これを石製扉に用いた場合に軸支持構造の構築及び保守が簡便な軸支持構造を提供する。
【解決手段】軸形成具は、一端側にフランジと該端面から開口させた軸受孔を有する軸受体と、軸受体の反フランジ側に螺入連結させると共に他端側にフランジを有する挟圧体と、該軸受孔に軸回転可能にして嵌入させる軸柱体と、該軸柱体の反軸受側に形成した固定手段から構成する。また、この軸形成具を用いた石製扉の軸支持構造は、扉の鉛直方向に形成した貫通孔の下部開口から軸受体を挿入すると共に、軸受体と貫通孔の上部開口から挿入した挟圧体を螺合させ、これらの端部に形成したフランジをもって扉を挟持して固定すると共に、軸受孔に嵌入させる軸柱体を固定手段、すなわちアンカー手段によって枠体に鉛直状に立設固定して構成する。 (もっと読む)


【課題】基台や扉体に対し回動軸の精度良い配置や固定が容易であり、軸支持部の経年変化による扉体の傾斜の抑制や円滑な回動、及び開閉動の維持が可能な石製扉の軸支持構造を提供する。
【解決手段】基台面上に鉛直状に立設保持した回動軸をもって開閉動させる扉体の軸支持構造であって、回動軸は、基台を貫通して基台上面に延出させる軸柱体と、軸柱体に回動可能に嵌合し、扉体の左右一端側に配置した軸受部と、から成り、かつ軸柱体は、基台下面に当接するフランジを備え、フランジから鉛直状に形成する。このフランジは、閉じた扉体の重心の垂下位置方向へ偏向して拡張させる。また、軸受部は、一端側に扉体の下端面に当接するフランジを備え、かつフランジから鉛直状に立設させた円筒状に形成している。軸受部のフランジも、扉体の重心の垂下位置方向に偏向かつ拡張させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンパクトな第一ストッパ及び第二ストッパによりエンジンフードの後方への変位を確実に阻止し得るようにする。
【解決手段】前開きのエンジンフードの後端部を車体側に傾動自在に枢着するためのフードヒンジ8に関し、フェンダエプロン2(車体側)に下端部を取り付けて起立するブラケット9と、該ブラケット9の上端部の車幅方向内側に基端部をピン4を介し傾動自在に枢着して前方に延び且つその先端部でエンジンフードの後端部を支持するアーム10とを備え、該アーム10の基端部におけるピン4の中心Oより後方に第一ストッパ12を設け、前記ブラケット9の上端部におけるピン4の中心Oより後方にエンジンフードが前方からの衝突荷重で後方へ僅かに変位した時に前記第一ストッパ12と係合し得るよう前記アーム10の基端部後方に回り込む第二ストッパ14を設ける。 (もっと読む)


本発明は、実質的に静止した第1部材(20)に固定されるようになる第1部品(2)と、ヒンジ軸線(5)を中心とし、第1ヒンジ部品に関係して枢動可能であり、第2部材(30)に固定されるようになる第2部品(3)と、を備えたピボットヒンジに関する。その第1端が第2ヒンジ部品に連結された連結ピース(4)が設けられ、連結ピースの第2端(43)は、当該連結ピースを第2部材に固定するための手段(44、45)を含む。第2端は、ヒンジ軸線と平行な方向に第2ヒンジ部品から間隔をあけて配置されている。ヒンジはサッシ(30)とフレーム(20)とを有する回転窓(10)に用いられ得る。サッシは、ヒンジ軸線(5)を中心として、フレームに関係して回動され得る。ヒンジは、サッシ部品から遠ざかる方向に向いたフレーム部材の面に、又は、フレーム側部材の上面に形成された凹所(7)に固定されており、サッシヒンジ部品は、フレーム部材の少なくとも一部分(25)上を延びる連結ピース(4)を介し、サッシ側部材に連結されている。
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【課題】厚さにより重量が明確に変わるガラス製扉に対応でき、重量の重いガラス製扉と重量の軽いガラス製扉でも開閉速度がほぼ一定となるようなガラス製扉用の蝶番機構を提供する。
【解決手段】建物の出入口の縦枠に取り付けられるベース側金具1と、ガラス製扉と結合されベース側金具1の軸受け筒部6の上に軸受け筒部が位置してによりベース側金具1に対して回転自在に支持される扉側金具とを備え、ベース側金具1の軸受け筒部6と扉側金具の軸受け筒部にはそれぞれ互いに当接するカム部材9,10が内蔵されてなる自閉式の蝶番機構であって、ベース側金具1の軸受け筒部6に内蔵されるカム部材9の上端の傾斜カム面9bは周方向長さを左右に2等分する位置を境に片側半分には深さの浅い傾斜カム面9b’を、反対側半分には深さの深い傾斜カム面9b”を備え、ベース側金具1の軸受け筒部6におけるカム部材9の向きが左右に変わるようにセット自在とした。 (もっと読む)


【課題】出入口に対する重量の重いガラス製扉の据え付けを一人の作業員でも簡単に調整しながら行なうことができるようにする。
【解決手段】建物の出入口の縦枠に取り付けられるベース側金具1と、ガラス製扉5と結合されベース側金具1の軸受け筒部6の上に軸受け筒部7が位置して軸8によりベース側金具1に対して回転自在に支持される扉側金具4とを備え、ベース側金具の軸受け筒部と扉側金具の軸受け筒部にはそれぞれ互いに当接するカム部材9,10が内蔵されてなる自閉式の蝶番機構であって、ベース側金具の軸受け筒部の下端に内蔵された高さ調整部材11を軸受け筒部の下方より回転させることにより扉側金具の高さ調整を行なうことができ、また扉側金具の軸受け筒部と一体のベースプレート17に対しアジャストプレート20を支持する2本のねじ軸18,19を用いてガラス製扉の扉面方向の調整と開き方向角度の調整を行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ装置が衝撃を受けても、ねじりコイルバネの一端部がバネ受け板部から外れるのを防止する。
【解決手段】 ヒンジ装置5は、家具本体等に取り付けられる細長い第1ボデイ10と、扉等に取り付けられるカップ状の第2ボデイ20と、第2ボデイ20を第1ボデイ10に回動可能に連結する第1,第2のリンク30,40と、ねじりコイルバネ70とを備えている。ねじりコイルバネ70の一端部70aは、第1リンク30のバネ受け板部32aを押し、これにより、第2ボデイ20を第1ボデイ10に向かって回動付勢する。ねじりコイルバネ70の一端部70aが、第1ボデイ10の側壁12と第2リンク40の側壁42との間に配置されている。バネ受け板部32aと第1ボデイ10の側壁12との間隙,バネ受け板部32aと第2リンク40の側壁42との間隙は、ともにねじりコイルバネ70の一端部70aの線幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってリンク機構に起動力を加えることができて、部品点数の削減、装置全体の構成の簡素化、および生産性の向上を図ることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 車体1側の第1ヒンジベース10とヒンジアーム30の一端との相対的な回動を許容する第1回動時期と、ドア2側の第2ヒンジベース20とヒンジアーム30の他端との相対的な回動を許容する第2回動時期と、をリンク機構50によって設定する。リンク機構50に備わる第1カム61と第2カム62とを関連的に作用させることによって、第1回動時期から第2回動時期への移行時、および第2回動時期から第1回動時期への移行時に、リンク機構50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 物体が巻き込まれたり挟み込まれたりするのを防ぐことができるヒンジおよび該ヒンジを用いた開閉装置を提供する。
【解決手段】 近接または接触する二つのヒンジ本体10,10を備え、これらヒンジ本体10,10の内の一方を他方に相対して揺動させるようにしたヒンジにおいて、前記双方のヒンジ本体10,10にわたって二つのリンク部材20,20を交差状に配設し、各リンク部材の一端側を一方のヒンジ本体10に枢着するとともに、その他端側を他方のヒンジ本体に枢着10し、一方のヒンジ本体10に相対して他方のヒンジ本体10を揺動させた際に、これらヒンジ本体10,10の間に物体が進入するのを、その揺動に伴って回動する前記リンク部材20,20により阻むようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動車用フラップの安全で制御された開閉運動を考慮に入れた一般的な自動車フラップに用いられるヒンジを提供する。
【解決手段】 フラップとフラップフレームからなるドア部材要素の一方に留め付けられる第1ヒンジ部(2)と、もう一方のドア部材要素に留め付けられる第2ヒンジ部(3)と、第1ヒンジ部(2)と第2ヒンジ部(3)とを互いに接続し第1ピボット軸(S)を中心軸として回旋するようにしたヒンジピン(4)と、第1ヒンジ部(2)と第2ヒンジ部(3)とを連結し、フラップ上に配置された第1ヒンジ部(2)に回旋可能に接続された少なくとも1つの第1レバー(20)を含んでいるレバー装置(17)を、有するようにした。
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【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


【課題】盗犯企図者が外部から存在と機能を見破ることができないため、防盗性が一段と向上した自動販売機用不正開扉防止装置を提供する。
【解決手段】扉を筐体に対して回転自在に軸支するヒンジに近接して筐体の側板部内面に固着される受金板と、前記ヒンジに近接して前記扉の側板部内面に固着される係止板とからなり、閉扉位置において前記受金板と前記係止板を互いに係合させ、前記ヒンジのヒンジ軸に沿った方向への前記扉の押し上げ移動を阻止する。前記係止板に前記受金板に向かってU字状に開口した受溝を形成し、該受溝に係合する方向にバネ部材によって受金板を回転付勢することができる。 (もっと読む)


【課題】 扉のシール性を向上できる扉の開閉機構および当該扉の開閉機構を備えた操作ボックスおよび当該操作ボックスを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】 マシニングセンタの操作ボックス10において、操作パネル11のパネル側固定穴に固定ネジがねじ込まれると、固定ネジの先端が、軸部ユニット50のL字片の面に当接して、軸基部を押圧することにより、軸部ユニット50がボックス本体12のボックス背面8側に向かって押圧される。すると、軸基部がボックス背面8に向かって移動するので、軸部ユニット50全体がボックス背面8に向かって移動し、その軸部ユニット50に連結された操作パネル11全体がボックス背面8に向かって移動する。よって、操作パネル11と当接端部40との間でパッキン30全体を均等に潰すことができ、操作パネル11のシール性を向上できる。 (もっと読む)


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