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Fターム[2E030JB01]の内容

蝶番 (2,161) | ピン嵌合部の形状 (43) | 円筒形 (34)

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【課題】 扉面から露出する部分の外観が縦方向に細長いデザイン性を損なわない形状で、かつ前後左右方向の調整操作を扉が閉鎖した状態で正面位置から実施可能な建付け調整機構付き丁番を提案することを目的とする。
【解決手段】 枠側丁番は枠側ベース部材と枠側羽根を有し、枠側ベース部材に対して枠側羽根が前後方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、上部区画に軸心を配置し、下部区画に前後調整機構とその操作面を扉の正面側に設けておく。また扉側丁番は扉側ベース部材と扉側羽根と連動部材を有し、扉側ベース部材に対して連動部材を介して扉側羽根が左右方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、下部区画に軸心挿入部分を配置し、上部区画に左右調整機構とその操作面を扉の正面側に設ける。 (もっと読む)


【課題】トルク可変型のヒンジ装置において、その美感を向上させる。
【解決手段】筒部21の周方向一端部と他端部とに間隙24を間にして互いに平行に延びる第1及び第2板部22,23が形成されたヒンジ装置において、第2板部23の先端部に、間隙24を越えて第1板部23側へ突出する第2突出部23bを形成する。この第2突出部23bにより、筒部21の径方向外側に位置する間隙24の先端開放部を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸引力によって固定された回動式開閉扉において、扉の着脱が容易な扉開閉構造を提供する。
【解決手段】扉開閉構造は、回動自在に固定された扉の少なくとも1箇所において、扉側に取り付けられた軸部材と扉の取付け対象体側に取り付けられた軸部材とが対向するように配置され、上記2つの軸部材の一方が磁石からなり、他方が磁性体または該磁石と吸引しあう磁石からなる。 (もっと読む)


【課題】高価とならずに、蝶番本体から容易に蝶番ピンを所定の位置まで引き抜くことができ、.分離可能な蝶番を提供する。
【解決手段】軸部22aにラック歯22cが形成された蝶番ピン22と、蝶番ピン22が挿入されるピン挿入穴21bが形成されるとともに、ピン挿入穴21b内に連通する工具挿入孔21cが形成された蝶番本体21とを有し、工具挿入孔21cに蝶番ピン22のラック歯22cと係合する工具99を差し込み、工具99を回転させることにより、蝶番ピン22をスライドできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】小物入れなどの蓋付き容器において、着脱及び左右両開きが可能な蓋構造を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の上端開放面を被蓋する蓋2とで構成する。蓋の対向側辺のそれぞれに一定間隔を隔てて外側方へ突出するロックレバー支持部4、4を形成し、ロックレバー支持部4、4間にロックレバー3の上部両端を軸支する。本体1には、蓋に軸支されたロックレバー3両端部の軸支部分を支受する支受部5を形成するとともに、ロックレバー3を下方に回動させた位置において、ロックレバー3の一部が係合する係止部6を本体1の側辺に突出形成する。本体1の支受部5と係止部6によって本体側方の定位置に保持されるロックレバー3に対して、蓋2を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を分解可能に構成するにあたり、ツールを用いることなく軽い操作力で簡単且つ素早く分解できるようにする。
【解決手段】ヒンジピン6A、6Bの移動を規制する規制位置と、該規制位置からヒンジピン6A、6Bの軸方向と直交する方向に移動してヒンジピン6A、6Bの移動を許容する解除位置とに移動自在な規制部材9を設け、該規制部材9を解除位置にしたときに、ピン用スプリング16A、16Bにより押圧されたヒンジピン6A、6Bが移動することで、ヒンジ装置1が分解される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 操作用軸の回動を規制するロック機構によりドア枢支用軸の突出状態を維持し、ドアがドア枠から外れるのを防止し安全性を向上させたピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 筐体と、前記筐体に上下可動可能に設置されるドア枢支用軸と、前記ドア枢支用軸が前記筐体上端から突出した突出状態及び前記ドア枢支用軸が前記筐体内部に収納した収納状態との間の可動を操作する操作用軸と、前記操作用軸の回動により前記ドア枢支用軸を可動させるリンク機構と、前記ドア枢支用軸の突出状態において前記操作用軸の回動を規制するロック機構とを備えることを特徴とするピボットヒンジ。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジ用カバーの提供。
【解決手段】軸線方向に移動して扉枠5に取り付けられた軸受け7に嵌合されるピボット軸17を備えたヒンジ本体10が外部に露出しないように扉Dに形成された切欠部50を塞ぐヒンジ用カバー60である。ヒンジ用カバー60はヒンジ本体10に向けて突出する突出部63を備えている。突出部63はピボット軸17が軸受け7に適正に嵌合していない場合にはヒンジ本体10に干渉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】雄丁番の上面と雌丁番の下面との間の隙間を簡単な調整操作でゼロにできるドアとする。
【解決手段】枠体1の上下寄りに取り付けた雄丁番4と扉2の上下寄りに取り付けた雌丁番5を回動自在に連結して扉2を枠体1に取り付け、前記各雌丁番5は、丁番取付ねじ6を丁番用孔24を挿通して裏板7に螺合して扉2に取り付け、この扉7は、裏板用孔25を挿通した裏板取付ねじ8で固定され、その裏板取付ねじ8を弛めることで上下に移動可能とし、扉取り付け前には、前記裏板取付ねじ8が裏板用孔25の内面上端部25aに接しており、下面5aが雄丁番4の上面4aと離れている雌丁番5の丁番取付ねじ6、裏板取付ねじ8を弛め、その雌丁番5を裏板7とともに下方に移動して下面5aを雄丁番4の上面4aに接して隙間をゼロにできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の蝶番の改良であって、ばね部材を用いた比較的に簡易な構成を有し、ワンタッチで分離可能な一対の羽根を備える蝶番の提供。
【解決手段】 第1羽根12には、ピン15と直交する方向に延びる板ばね21が配置され、板ばね21は、第1羽根12の外側縁S2沿いの背面に固定されている基端部24と、基端部24から表面側Fへ凸曲する操作部25と、操作部25に連なって第1ナックル管17内に位置するとともに、ピン15が有する被係止部31aに離脱可能に係止するための係止部26とを有している。 (もっと読む)


【課題】扉を箱体に対して180度に開放可能に支持する外側蝶番であって、蝶番ピンの着脱を、工具を使用することなく容易に行うことができ、しかも、キャビネットの外側からは、蝶番ピンの着脱操作を行えないようにした外側蝶番を提供する。
【解決手段】
箱体に扉4を枢着する電気電子機器用キャビネットの蝶番であって、蝶番ピン3と該蝶番ピン3を扉4表面側で保持し該扉4の表面端部に取り付ける蝶番ピン保持具1と、箱体の外枠部に取り付ける蝶番受具2とから構成され、該蝶番ピン3は、扉4の裏面側から蝶番ピン3を上下に摺動させる蝶番ピン摺動手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】扉体を有する筐体の、扉体の開閉を可能にするために設けられる蝶番において、扉体の取付け、及び取外し作業を行う際に蝶番ピンの落下や紛失等する恐れを少なくすることが可能な蝶番を提供する。
【解決手段】筐体の箱体本体と扉体との間に設けられる蝶番であって、この蝶番は第一蝶番金具と、第一蝶番金具に掛合する第二蝶番金具と、第二蝶番金具と第一蝶番金具との夫々に設けた蝶番ピン挿通孔を貫通して設けられる蝶番ピンとからなり、第二蝶番金具は板材を折曲加工して凹部を形成し、凹部を部分的に延長して設けた延長部と、延長部と扉体とにより閉鎖形状を構成してなる。 (もっと読む)


【課題】 地震後に扉が開放できなくなった段階で、室内側からの操作で枠側上ピボットと扉側上ピボットを、さらには枠側下ピボットと扉側下ピボットを分離することにより扉の吊元側を開放可能とする非常脱出機構を有するピボットヒンジを提供する
【解決手段】 枠側ピボットに軸心が水平方向から挿入できる溝と軸保持金具を設け、扉側ピボットに軸心を設け、軸保持金具を溝内の軸心に外側から被せることで扉を枠体に保持し、さらに軸保持金具の端部もしくは軸保持金具に連結された連動部材を室内側にまで延長してその先端を操作部材と連結し、室内側からの操作部材の操作により軸保持金具を移動させて軸心への被さりを解除できる機構を設け、軸保持金具の解除状態で扉の吊元側を押し出す動作により吊元側にて扉を開放することで非常脱出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで優れた生産性を発揮することができ、また蝶番ピンの組み付けも簡単に行うことができる電気機器収納用箱の蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉2の上下端部に設けられる蝶番ピン4をスライド自在に支持した蝶番ピンスライド部7と、箱本体1に設けられるピン受部5とで構成される扉取り外し可能な電気機器収納用箱の蝶番構造であって、前記蝶番ピンスライド部7を分割されたヒンジケース6を合体して形成されたものとした。また、ヒンジケース6を樹脂製とし、蝶番ピン4を軸方向に延びる軸止部9で受ける。 (もっと読む)


【課題】 扉の着脱が容易で、かつ扉の開操作後の自動扉閉じ機能を有する収納ボックスを提供する。
【解決手段】 機器を収納するための収納ボックス100は、箱体1と、箱体1の前面に設けられた開閉扉2と、箱体1の端部と開閉扉2の端部に跨って設けられ、かつ軸部を介して分割されている抜き差し丁番3と、開閉扉2の端部に設けられ、かつ所定のトルクを発生するばね丁番4と、箱体1の端部にばね丁番4と関連付けられて設けられたスライドレール部5とを有し、ばね丁番4のトルクにより開閉扉2を自動的に閉じるように構成すると共に、抜き差し丁番3とばね丁番4とスライドレール部5とを使用して開閉扉2を箱体1に着脱自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】季節によって採光および通風を使い分けることができる収納構造を提供する。
【解決手段】収納部4を開閉する戸5は、それを上部位置に設けた場合に、戸5の上端が高窓2の上端の高さ位置と等しく、かつ戸5の下端が収納部4の下端の高さ位置と等しくなり、戸5を下部位置に設けた場合に、戸5の上端が収納部4の上端の高さ位置と等しく、かつ戸5の下端が地窓3の下端の高さ位置と等しくなるように、上下の長さが設定されているので、戸5の取り付け位置を変更することによって、季節によって採光および通風を使い分けることができる (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を改良して、2個のヒンジ片の組付・分解を迅速容易に行なうことができるようにし、しかも製造コストを低減させる。
【解決手段】断面コの字形の素材20をプレス成形して、該ヒンジ素材20のピボットアーム21aにピボット突起22を一体に連設して成形するとともに、ピボットアーム21bに軸受孔23を穿ち、この軸受孔にフランジ付きブッシュ12を嵌着してヒンジ片25を構成する。このようにして構成したヒンジ片の2個を組み合わせる。すなわち、ある1個のヒンジ片のピボット突起22を、他のヒンジ片(図示せず)のフランジ付きブッシュ12に差し込む。 (もっと読む)


【課題】ピボットヒンジの軸が軸受から外れて、ドアが外れるおそれがないピボットヒンジを提供する。
【解決手段】取付板の一方の面上に水平軸でアームの一端近傍を枢支し、取付板には円筒体を設け、円筒体内に上下可能に設けた軸と、アームの他端部を連結し、アームの昇降手段を取付板の他方の面から取付板を貫通して、アームの一端に取り付け、昇降手段によりアームを回動させて、他端部を介して円筒体内の軸を取付板の他方の面側より突出させるように構成し、アームの中間部には軸が取付板の他方の面側より必要量突出したときに、取付板に形成した取付板貫通穴に挿入する操作確認板を設けてなるドアを回転可能に支持するためのピボットヒンジにおいて、操作確認板が取付板貫通穴に挿入した状態で中央部に中央貫通穴を有し、取付板貫通穴の下開口縁に係止されるフランジ片を形成した柱体のキャップを取付板貫通穴に装着したことを特徴とするピボットヒンジ。 (もっと読む)


【課題】子供や高齢者でも操作でき、開放作業時の安全性が高い緊急時対応扉用離脱装置及び緊急時対応扉の提供。
【解決手段】扉本体の片側上下に備えた上側枢支ピン及び下側枢支ピンで玄関口の上下枠に軸止し、上側枢支ピンを上枠に対して係脱自在に上下動させる操作体を備え、案内筒体内で上側枢支ピンを上方へ付勢する第一ばねと、操作体を上方へ付勢する第二ばねを備え、上側枢支ピンは下端に第一連結軸を備え、操作体は、連結板と操作レバーを備え、連結板は回動軸と第二連結軸を備え端部に切欠き状の係合凹部を形成し、上側枢支ピンの第一連結軸と操作体の第二連結軸間を連結杆で連結し、上側枢支ピンが扉本体から上方へ突出する状態で、操作レバーを側方に配置し、回動軸を基準として操作レバーを下方へ移動し、係合凹部が連結板支持体と係合して操作レバーを固定し、上側枢支ピンを扉本体内に格納する。 (もっと読む)


【課題】扉体の構成を簡素化でき、扉体の強度向上等を図ることができる蝶番を備えた電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】各種電気機器を収納するキャビネット本体3と、該キャビネット本体3の開口を開放/閉塞する扉体2と、該扉体2を開放姿勢と閉塞姿勢との間でキャビネット本体3に対して回動可能に支持する蝶番4とを備えてなるキャビネットにおいて、蝶番4を、キャビネット本体3に固着される下側蝶番6と、該下側蝶番6に対し水平軸を中心として揺動可能に取り付けられる上側蝶番5とからなるものとするとともに、該上側蝶番5に、扉体2の上面に穿設された挿入孔8に挿入可能なピン11を突設し、上側蝶番5を、ピン11が挿入孔8に挿入される取付位置(図2(a))と、ピン11が挿入孔8から抜き取られる脱却位置(図2(b))との間で揺動操作することによって、扉体2をキャビネット本体3に対して着脱可能とした。 (もっと読む)


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