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Fターム[2E032FC04]の内容

Fターム[2E032FC04]に分類される特許

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【課題】 火災時に外障子が脱落するのを防止できるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と外障子2と内障子3を備え、サッシ枠の下枠5は、外レール9及び内レール10と、内外レール間に設けた補強材23を有し、補強材23は、下枠上面に当接する下枠上面当接部23aと、外レール9の室内側面に沿って立ち上がる外レール補強部23bと、外レール9の上部を受ける外レール受け部23cとを有し、下枠上面当接部23aを下枠5に固着具24で固定してある。 (もっと読む)


【課題】突出縁部を備えた溝部に容易に取り付けられる、施工性に優れた嵌合部材等を提供する。
【解決手段】対向する一対の側壁と前記一対の側壁間を繋ぐ底部とを有する溝部に挿入されて嵌合される嵌合部材であって、前記溝部は、前記一対の側壁からそれぞれが接近する方向に突出し、隙間を存して対向する一対の突出縁部を備えており、前記嵌合部材は、前記溝部の長さ方向にて間隔を隔てた2点間を繋ぐとともに前記溝部の溝幅方向に突出し、当該溝幅方向に弾性変形可能な弾性部を備え、前記弾性部は、当該弾性部の突出方向に向かって前記底部に対する距離が漸次長くなるガイド面を有し、当該弾性部は前記一対の突出縁部間を挿通することで前記突出縁部の前記底部側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの上に転動自在に係合したローラを上部に備えている上吊り式扉体を有する上吊り式引戸装置において、ガイドレールからローラが扉体厚さ方向に脱落しないようにすること。
【解決手段】ガイドレール21の上に上吊り式扉体1のローラ31が転動自在に係合し、ローラ31は、扉体1の厚さ方向となっているローラ厚さ方向の両側に設けられた2個のフランジ部31A,31Bと、これらのフランジ部の間に形成された溝部31Cとを有し、ガイドレール21は溝部31Cに係合する立上部21Cを有し、扉体1は、扉体1及びローラ31が扉体1の厚さ方向の一方と他方へ移動したときに立上部21Cに当接してローラ31の脱落を防止するための第1脱落防止部87と第2脱落防止部86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】引き違い戸の上端面とスペーサ部材の下面との間の長さを適正に調整できる引き違い戸の外止め装置及びスペーサ部材を提供する。
【解決手段】戸枠(2)と、下側レール装置(3)と、上側レール装置(4)と、前後一対の引き違い戸(5;5)と、戸枠(2)に取付けられた引き違い戸(5)の上方向への移動を規制して引き違い戸(5)の外れを防止するために引き違い戸(5)の上端面(36)と上枠(9)の下面(45)との間に位置するように上枠(9)又は上側レール装置(4)に取付けられたスペーサ部材(6)とを備え、上記スペーサ部材(6)は、スペーサ部(16)と、スペーサ部(16)を上枠(9)又は上側レール装置(4)に取付けるための取付部(17)と、スペーサ部(16)の下面(55)の高さ位置を変更するためのスペーサ高さ位置変更部(18)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】引戸障子が浮き上がるのを防止してこの引戸障子の外れ止めを図る為の外れ止め片6を上枠1に装着する作業を、容易に行なえる様にする。
【解決手段】この外れ止め片6は上枠1の下面に設けた係止溝10に、工場で(A)に示す状態に装着しておく。建築現場では、窓枠に上記引戸障子を建て込んだ後、上記外れ止め片6を(B)の状態に回動させる。この状態では、この外れ止め片6の衝合部15が、上記引戸障子の上端縁に近接対向する。 (もっと読む)


【課題】 網戸のサッシ枠から外れを確実に防ぐことのできる装置を提供する。
【解決手段】 サッシ枠1に、サッシ下枠1bに設けた案内レール2に沿って転動する戸車6を設けた網戸4をけんどん式に建込む引き戸サッシに係り、前記サッシ枠1に外れ止め材9を取付け、該外れ止め材9を、けんどん操作で網戸上框4aをサッシ上枠1aの下端に接触させたときの前記網戸下框4bに対して屋外側で屋内外方向に重なる位置に配置する。また、前記外れ止め材9と前記網戸下框4bの屋外端面との離開間隙を、前記戸車6と前記網戸下框4bの屋内端面との離開間隙より狭くする。 (もっと読む)


【課題】 全開状態の扉体が開口部と交差する方向へ振れるのを防ぐことができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 開口部Xの幅方向に沿って移動する移動支持部41と、該移動支持部41に支持されて回動することにより前記開口部Xを開閉する扉体11とを備えた開閉扉装置において、前記扉体11が略全開した際の前記移動支持部41に対し前記開口部Xと交差する方向の両側から近接又は接触して前記移動支持部41の振れを抑制する振れ抑制部材42を設けた。 (もっと読む)


【課題】面外方向に対向した突片を有した溝に補助部品を、その突片を切欠き加工せずに取り付け、取り外しできるようにした建具とする。
【解決手段】枠体1を構成する枠材10は、面外方向に対向した突片13を有し長手方向に連続した溝14を備え、補助部品(障子外れ止め具4)は、第1部材30と第2部材40を備え、前記第1部材30は、一側面に前記一方の突片13に嵌合する凹部31を長手方向に連続して有し、他側面に突部32を有し、前記溝14の面外方向一側寄りに長手方向にスライド自在に取付けられる形状で、前記第2部材40は、他側面に前記他方の突片13に嵌合する凹部42を長手方向に連続して有し、一側面に凹陥部41を有し、前記溝14の面外方向他側寄りに長手方向にスライド自在に取付けられる形状で、前記第1部材30と第2部材40は、長手方向にスライドすることで前記突部32と凹陥部41が嵌合して一体的に連結されるようにした建具。 (もっと読む)


【課題】移動時において網戸が外れてしまうことを防止しながらも、異音発生がなく、スムーズかつ軽快に移動させることができる網戸の外れ止め装置を提供する。
【解決手段】網戸の外れ止めを行う複数の外れ止め部材8を網戸の上框6に備え、各外れ止め部材8を、上部レール4の下端よりも上方に上端が位置する外れ止め作用位置と上部レール4の下端よりも上端が下方に位置して網戸5の外れ止めを解除する外れ止め解除位置とに渡って上下位置変更自在に構成し、外れ止め部材8を、水平軸芯周りで上下揺動自在で、外れ止め作用位置へ揺動付勢された揺動アーム10と、揺動アーム10に上部レール4側に突出する状態で備え、揺動アーム10の上方側への揺動に伴って上部レール4の下端に押し付けられる押圧部11とから構成し、外れ止め部材8の下端に接当して外れ止め部材8の下方側への移動を阻止する接当部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】外観が良好で且つ気密材の損傷を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】本発明のサッシ1において、上枠9は上外れ止め具17と、ストッパ19とを有し、上外れ止め具17は上枠9の下面9aに固定し障子5の上方移動を規制するものであると共に上枠長手方向に移動自在なものであり、ストッパ19は障子5と干渉しない位置に移動した上外れ止め具17に当接して上外れ止め具17の移動を規制するものであり、障子5は下枠35に下方から係合して障子の上方移動を規制する下外れ止め具33を有し、下枠35は切除部43を有し、ストッパ19に当接した上外れ止め具17の側面17aに障子5の側面45aを合わせたときに、下外れ止め具33が切除部43の下方に位置し、障子5を上方へ移動できるものである。 (もっと読む)


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