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Fターム[2E036HB02]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ウィングの動き (420) | 滑動 (226) | 横方向に滑動 (193)

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【課題】 気密部材の取付作業の効率を向上させることができ、樹脂製の窓框の製造時に凹溝内や嵌合溝の長手方向の両端部に発生するバリを、簡単に除去することができる樹脂製窓枠と窓框間の気密構造を提供する
【解決手段】 気密部材15を取付けるための嵌合溝16を、窓框10の凹溝14を形成する室内外方向の前後壁17の少なくとも一方の凹溝14内側に、溝底16aから嵌合溝16の開口部16bに至る溝中心軸線L1を、凹溝14内側から凹溝14の開口14bの外側に向けて傾斜して延びるように位置させるとともに、開口部16bの開口幅よりも奥部が幅広なものとして、窓框10を構成する框材の長手方向に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】 召し合せ框の端部に取付けた気密部材と横框のタイト材との間に隙間が生じることがなく、気密性や水密性等に優れたサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠1内に摺動可能に設けた障子2,3と、障子の召し合せ框4a,4bの端部に取付けた気密部材5a,5bとを備え、横框6a,6b,7a,7bはタイト材ホルダー8を有し、タイト材ホルダー8に枠のレール10a,10b,11a,11bに当接するタイト材9を保持してあり、気密部材5a,5bは、横框の内部に位置する縦壁12a,12bと、横框の外周側に位置する横壁13a,13bとを有し、タイト材9のヒレ片9aを縦壁と横壁との隙間14に差し入れ、タイト材9の端部を横壁13a,13bの内周側に潜り込ませてある。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口の左右側壁や床面に溝付支柱や底板等を配設しなくても確実に立設できる上、間口の異なる出入口に対しても有効に設置可能な汎用性の高い防水板を提供する。
【解決手段】 防水板1の左右両端部内側面と底面とに水密ゴム2、3を固着する一方、防水板1上端部の左右両端には一対の防水板固定手段4を備えて成り、防水板固定手段4は、水平にスライド自在に備えた位置決め用のスライド部材5と、このスライド部材5に揺動自在に連結され出入口両側の門柱Gのコーナー部壁面G1、G2に沿って当接可能なように略L字形状に折曲形成した支持金具6と、この支持金具6の各折曲面6a、6bをそれぞれが当接する前記コーナー部の各壁面G1、G2に向けて押圧して圧着させる第一及び第二の押圧具7、8とから成る。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸尻側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、中方立て側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第1中方シール部と、戸当たり側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第2中方シール部と、を有する中方シール部を備え、第1中方シール部は、中方立て側対面部に固定される第1中方固定部と、第1中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1中方可撓ひれ部と、を有し、第1中方固定部と第1中方可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2中方シール部は、戸当たり側対面部に固定される第2中方固定部と、第2中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2中方可撓ひれ部と、を有し、第2中方固定部と第2中方可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸先側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、戸先シール部が戸先縦枠に高さ方向に沿って取り付けられた第1戸先シール部及び第2戸先シール部を有しており、第1戸先シール部は、戸先縦枠に固定される第1戸先固定部と、第1戸先固定部のうち戸閉鎖時に引き戸本体の先端部が進入する側の部位から引き戸本体の進入方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1戸先可撓ひれ部と、を有し、第1戸先固定部と第1戸先可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2戸先シール部は、戸先縦枠に固定される第2戸先固定部と、第2戸先固定部のうち戸閉鎖時に引き戸本体の先端部が進入する側の部位から引き戸本体の進入方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2戸先可撓ひれ部と、を有し、第2戸先固定部と第2戸先可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シャッタが擦れる騒音を発生させることなく、しかも、シャッタの耐久性を低下させることなく、閉時に引戸と戸枠の上枠部との間の隙間を確実に遮蔽する引戸上部シャッタ装置を提供する。
【解決手段】引戸上部シャッタ装置Rは、閉時、引戸12が開口部Sを全閉する直前の所定始動位置に至ると、作動手段35を作動してシャッタ15を閉方向Xに始動し、シャッタが閉方向に動き出すと、シャッタを、引戸と上枠部10aとの間の上部隙間gを開放した高さの第1位置から、引戸と平行な姿勢を保持して並走させながら下降させて、上部隙間を遮蔽する高さの第2位置に向けて案内する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】開口部の戸尻側屋内外両面に鏡板を配すると共に、鏡板の戸先側端部に屋内外の方立を設けて戸袋を形成した上吊り式引き戸において、優れた気密構造を有するものとする。
【解決手段】戸袋を屋内外両鏡板12、13からなるものとし、全閉状態の戸体1の屋内外両四周縁部と、これに対向する上下両枠7、11、戸先側縦枠9、鏡板12、13の戸先側縁に設けられる屋内外側両方立14、15とのあいだを、舌片23a、24a、25a、26a、27a、28a、30c、31cが互いに逆側に向けて傾斜するようにして設けられた気密材23、24、25、26、27、28、30、31によってそれぞれ封止した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて組み付けが容易でコストの削減が図れ、しかも遮音性に優れる住宅用サッシのシール材を提供する。
【解決手段】サッシ枠10内にスライドして開閉自在に嵌合された障子21,22と、サッシ枠10との隙間を塞ぐシール材50であって、サッシ枠10の上枠11に沿って取付けられる取付基部51と、取付基部51から吊設され、障子21,22の上框21B,22Bに形成された凹溝21BM,22BMに案内される支柱部52,53と、支柱部52,53の下方から室外側及び室内側に延設され、凹溝21BM,22BMの室外側内壁21BX,22BX及び室内側内壁21BY,22BYに弾接する室外側リップ部54及び室内側リップ部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて組み付けが容易でしかも遮音性に優れる住宅用サッシのシール材を提供する。
【解決手段】サッシ枠10内にスライドして開閉自在に嵌合された障子21,22と、サッシ枠10との隙間を塞ぐシール材50であって、障子21,22の上框21B,22B及び戸先框21C,22Cに沿って取付けられる両側壁部51a,51bと底壁部51cからなる断面略コ字状の取付基部51と、取付基部51の両端部から底壁部51cに向かって内方に延び、断面略コ字状の開口部に案内されたサッシ枠10に突設されたフランジF1,F2を挟みそのフランジF1,F2の側面に弾接する室外側リップ部52及び室内側リップ部53を備える。 (もっと読む)


【課題】障子のスムースな開閉を損なうことなく、シール性能に優れた障子のシール構造を提供する。
【解決手段】下枠4は硬質樹脂製で、嵌合部11をサッシ1の凹部14に嵌着することによりサッシ1に取付けられる。シール部5は軟質樹脂製でアーチ状をなし、下枠4とは二色押出により一体成形され、障子2に弾接してシールする。押出成形後、シール部5には表面に水性シリコーンが塗布され、障子2の開閉がスムースに行えるようにされる。 (もっと読む)


【課題】引戸が閉位置に移動すると戸枠体側に引き寄せるアシストハンドル付引戸装置を駆動源として駆動手段等を用いずに簡略でコンパクトな構成により廉価に実現する。
【解決手段】引戸Dが開位置にあるとき、戸車ユニットT1・T2は、回動支点の枢着位置Pが戸車24・25の走行路Rとの係合位置に対して開口部Sから離れる側にずれているため、上方の案内ローラ30・31が開口部側に寄った向きに傾いた姿勢になり、従って、引戸は、その戸車ユニットの傾きに応じて持ち上った状態で吊持される一方で、閉位置に移動すると、案内ローラが引き寄せガイドGのガイド通路m・nの案内で開口部から離れる側へシフトするため、戸車ユニットも開口部側へ回動するが、そのとき、引戸は、持ち上げ状態にあったので、戸車ユニットが回動するに従い、奥行方向Z戸枠体側にスイングしながら、自重により、引き寄せ位置へ落ち込むように戸枠体に引き寄せられてなる。 (もっと読む)


【解決手段】 戸先(1)、戸当り(2)、戸当り凹部(2’)、及び、ストッパー(3)を含んで構成され、凸部たる戸先(1)を、戸当り(2)の凹部たる戸当り凹部(2’)に収納することにより、スライドドアを閉止する機構によるスライドドア閉止構造であって、戸先(1)の形状を規定するパラメーターである戸先幅をW1とし、戸当り(2)の形状を規定するパラメーターである戸当たり幅をW2とし、戸当り凹部(2’)の形状を規定するパラメーターである戸当り奥行長をD2とし、戸先側面部(1S)の戸先正面部(1F)から距離d1の位置にストッパー(3)のストッパー中央部(3’)を設け、ストッパー中央部(3’)のストッパー突出長をw1、ストッパー遊び幅をδ1としたときに、W1、W2、w1、d1、δ1、及び、D1が特定の関係式を満たすことを特徴とするスライドドア閉止構造。
【効果】 スライドドア閉止構造のガタツキを防止する。 (もっと読む)


【課題】既設枠への取り付けが容易な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、室外側に配置され前記改装サッシの改装枠に係合又は固定される金属部分、及び、室内側に配置されるとともに前記金属部分と連結されて躯体に固定される非金属部分を有し、前記改装枠に取り付けられる下地枠と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライド扉の開閉移動に伴うパッキンの変形や損傷を防止し、スライド扉の下端部のパッキンの位置調整を容易にし、気密性の向上を図れるようにすること。
【解決手段】庫体1に設けられた開口部2を開閉する扉体5の庫体側の左右側端部に沿設される筒状本体を有する側部パッキン70Bと、扉体の下端部に装着されるずれパッキン9と、を具備するスライド扉装置において、側部パッキンの下端に連なり、下端が床面に接触する補助パッキン70Cと、扉体の開閉側端部に設けられ、庫体の側面及び補助パッキンの開閉端部側面に接触するサイドパッキン70Dとを具備する。補助パッキンは、側部パッキンに連なる筒状本体71と、この筒状本体から接線方向に延在する取付片74とを有し、取付片は、ずれパッキンの長手方向の端部に重合され、ずれパッキンの表面に固定ねじ104によって扉体に固定される押え部材であるパッキン部材100にて固定される。 (もっと読む)


【課題】スライド扉の開閉に伴うパッキンの変形や損傷を抑制し、パッキン取付部が外部の物に接触して開閉に支障をきたすのを防止すること。
【解決手段】庫体1の開口部2の上部側に水平に配設される案内レール3と、開口部を開閉する扉体5と、扉体の上部に装着されて、案内レールに転走可能に係合する吊り車輪7と、扉体の下端部に垂下状に装着され、床面Fに接触するずれパッキン9と、を具備するスライド扉装置において、扉体の下端面に固定される水平固定片82と、扉体の庫体側面に添設される上部垂直片83及び上部垂直片の下端に垂下する下部垂直片84を有するパッキン受部材80と、パッキン受部材の上部垂直片及び下部垂直片との間にずれパッキンを挟持するパッキン押え部材90と、パッキン押え部材、パッキン及びパッキン受部材を貫通して扉体に固定する固定ねじ91を具備する。 (もっと読む)


【課題】引き戸との隙間を隙間遮断部材で確実に塞ぐとともに、種々の設置条件に対応した隙間遮断部材の突出具合の調整を不要とした中方立てを提供する。
【解決手段】複数のコイルバネ13が、一端13aを縦溝11a内の奥方部に固定し、他端13bを隙間遮断部材12の基部と連結するように配設され、コイルバネ13によって隙間遮断部材12を支持して、隙間遮断部材12を引き戸6に常時弾接させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中方立てをねじ等の固定部材で床面に固定する場合、固定部材の頭部が露出されず美観にすぐれ、かつ引き戸の厚さ方向の強度にもすぐれた中方立て固定構造を提供する。
【解決手段】引き戸6をスライド可能に保持する引き戸枠1の中間部で、上下方向に配設され、中方立て本体11の引き戸6側の側部に形成された縦溝11aに隙間遮断部材12を装着してなる中方立て10を、床面に固定する中方立て固定構造において、ねじ等の固定部材7を縦溝11aの底部11aaの下端付近から床面に向けて斜め下方に打ち込んで、中方立て本体11を床面に固定し、固定された中方立て本体11に隙間遮断部材12を装着している。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】戸車形式の引戸30の上端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて付設する一対のガイドローラ81,81と、該ガイドローラ81,81のそれぞれの高さ位置に合わせて上枠12に固定する一対のローラ受けとを備えてなり、前記各ガイドローラ81,81は、引戸30の閉鎖位置において前記各ローラ受けに係合し、引戸30の上端部を天井側のシール材52に密着させてシールする。 (もっと読む)


【課題】
枠材の長さ方向端部にまで亘って長尺部材を装着することを許容し、かつ、取り付けも簡単なストッパを用いた長尺枠材に装着された長尺部材の端部抜け止め構造を提供する。
【解決手段】
長尺枠材は、長さ方向に延びるポケット72を備えており、ポケット72の内壁には係止孔77が形成されており、エアタイト8は、ポケット72に挿入されている挿入部82を介してポケット72に対して長さ方向に移動可能に装着されており、ストッパ9は、係止孔77が形成された内壁に沿って延出するベース90と、ベース90の先端に形成した係止片91と、ベース90の基端に形成した立ち上り片92と、を備えており、ストッパ9は、係止片91が係止孔77に係止した状態で、立ち上り片92がポケット72の長さ方向端部を塞ぐように長尺枠材の端部に当接し、挿入部82によってベース9が前記内壁から離れる方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を悪化させないで、パネルと枠体側との間を確実にシールするパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置Rは、鍵棒48を鍵穴47に差し込んで正逆方向に回動すると、その回動方向に応じてスライドブロックが相反する上下方向に直線往復動する錠前30と、スライドブロックにそれぞれリンク50・60の基端を連結し、各リンクの先端に連結したクランク55・65をそれぞれ回動可能にパネルPの上下両端部に枢支したリンクユニット40と、クランクが回動して押し当たると、その押当力の反作用により、パネルが、クランクの回動方向に応じて壁体の開口部Sの奥行方向Y前後に移動し、ガイドレール10・11上をスライドする摺動位置と、枠体Fとの間の隙間を塞ぐシール部材Cに押し当たる封止位置との間をシフトするように案内する、シフトガイド手段Gを備える。 (もっと読む)


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