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Fターム[2E036LB06]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材開閉のための作動又は固定装置 (250) | 開閉作動装置 (233) | ハンドル、つまみ、ひも (63)

Fターム[2E036LB06]に分類される特許

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【課題】 複数枚のパネルが継手部を介して折畳み出来る折畳み扉において、パネルに小窓を設けて部屋の換気機能を向上させる折畳み扉の提供。
【解決手段】 パネル3a,3bに開閉することが出来る小窓4a,4a,4b,4bを取付け、該小窓は上縁部に設けた軸を中心として揺動することで開閉する構造とし、そして押開いた状態で開口する空間に網部材5a,5a,5b,5bを取付けたアコーディオン式網戸を付設し、さらに上記小窓を複数設けると共に、その設置高さを違わせている。 (もっと読む)


【課題】 多角形をした小窓の一縁部に設けた軸を中心として回動することで開閉することが出来、開閉した状態で開口する空間に網部材を着脱可能に取付けた網戸構造の提供。
【解決手段】 網部材5は無数の小さな網目を有すシートを折畳んで概略U形を成してアコーディオンのように伸縮し、そして、表面側と背面側には概略U形の取付け板18,19を設け、表面側の取付け板18は小窓4の背面に取付けられ、背面側の取付け板19は小窓4が取付けられるパネル3に取付けられ、しかも上記取付け板18,19は着脱可能な取付け構造としている。 (もっと読む)


【課題】 室内に居る人に閉塞感を与えず、外からの視線を遮りつつ必要な分だけ風や光を取り入れることができるスクリーン装置の提供。
【解決手段】 屋外に立設した左右の支柱1,1と、支柱に支持した一方及び他方のパネル2,3を備え、一方及び他方のパネルは、開口部4a,4bと非開口部5a,5bを複数有し、一方のパネルの開口部4aと他方のパネルの非開口部5b、一方のパネルの非開口部5aと他方のパネルの開口部4bがそれぞれ前後方向に重なっており、一方のパネル2は、複数のパンタグラフ6,6,…により平行突き出し自在に支柱に支持してあり、複数のパンタグラフ6,6,…を連動させる連動機構7を有している。 (もっと読む)


【課題】可動部の角度調整やスライド調整を無段階で角度調整でき、雑音の発生のない静かな作動を行うことが可能なスライド調整装置を提供する。
【解決手段】外力が作用可能な外側部材が連結されると共に軸部材10が貫通して軸部材の軸方向に移動可能な可動部材12と、軸部材に一対が配置され、可動部材の当接によって軸部材に対して傾斜して係合し、当該係合により可動部材の移動をロックするロック部材13,23と、一対のロック部材の間に配置され、ロック部材が傾斜した状態となって可動部材に係合するように付勢する弾性部材14と、軸部材の軸方向に沿った移動操作によって可動部材に当接して同部材12を移動させる操作部材とを備える。外側部材に外力が作用したとき、可動部材がロック部材に当接して可動部材の移動がロックされされ、操作部材への移動操作によって一対のロック部材の傾きを小さくしてロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの開閉操作を面格子から十分離れたところからでも容易に行うことができる可動ルーバー面格子の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つルーバー8の支軸部31側に回動部材15を固定し、回動部材15の両端側には夫々可撓性のガイドチューブ17,17内に挿入された一対の押し引き操作用ワイヤー16,16の夫々一端部16a,16aを連結し、両ワイヤー16,16の夫々他端部16b,16bにワイヤーターミナル18,18を取り付ける一方、任意の箇所に固定可能な操作台19には、回転操作ハンドル20と、両ワイヤーターミナル18,18を保持する一対の保持部材21,21と、回転操作ハンドル20の正逆回転運動を前記両保持部材21,21の交互往復運動に変換する運動変換機構22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の外装材として使用すれば、屋外からの水滴の浸入を少なくする防雨性が高められると共に、通気、採光、視界遮蔽性の向上等の多目的が達成され、かつ汎用性のある縦型ルーバー装置を提供する。
【解決手段】縦型ルーバー装置L1は、上横枠材1、下横枠材2、左縦枠材3及び右縦枠材4からなるフレームFと、該フレームF内に取り付けられる、第1羽根板H1及び第2羽根板H2からなる複数のルーバーR1〜R20とから構成され、隣接するルーバーR1〜ルーバーR20間にはそれぞれ空気流通部K1〜K19が形成され、第1羽根板H1と第2羽根板H2の一端は連結されて、横断面視V字状山形をなしている。 (もっと読む)


【課題】
換気時においてコンパクトな納まりで、かつ、室内が見えることがない二重ルーバーを提供する。
【解決手段】
窓枠の左右の室外側見込面330,430に枢支された複数の室外側羽根板7と、窓枠の左右の室内側見込面340,440に枢支された複数の室内側羽根板8と、室外側見込面と室内側見込面との間に位置して上下方向に移動自在に設けられた左右の作動部材5と、作動部材を上下動させる操作手段6と、を備え、室外側羽根板7、室内側羽根板8は、それぞれ腕片71,82を備えており、腕片71,82が作動部材5に対して幅方向に移動可能に連結されており、作動部材5の下動あるいは上動に連動して、室外側羽根板7、室内側羽根板8が、それぞれ室外側見込面上の枢支点X1、室内側見込面上の枢支点X1を回動軸として、互いに異なる方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】構成簡単で組み立てが容易に行なえ、しかもほぼ平行四辺形の軌跡上で往復運動を行なわせるための空間を必要とせず、駆動部を狭い空間内に収納できるようにしたルーバー装置を提供する。
【解決手段】等間隔おきに多数枚並設された状態の羽根1が正面形状が矩形の枠体17で囲まれる空間内に組み込まれ、各羽根1の両端が枠体17に回転可能に支持され各羽根1の一端側は各羽根1に対する取り付け角度が全てにおいて同じとなるようにリンク8の一端と結合され、リンク8の他端は全てのリンク8に対して1本の連続するロッド11に枢結されており、何れか1枚の羽根1を回転させることにより全ての羽根1が連動して回転して開閉するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ意匠であると共に、換気、十分な採光、透視が得られる建具体とすることである。
【解決手段】枠体1の上枠部1aに上羽板2、上下中間枠部1bに面材3、下枠材1cに下羽板4を取付け、その上枠部1a、下枠部1cで換気できると共に、面材3を通して十分な採光、透視ができ、変化に富んだ意匠にできるようにし、その上羽板2、下羽板4を回転して閉じ姿勢、開き姿勢とする操作部を縦枠12の上下中間部に取付けて上羽板2、下羽板4を回転する操作がやり易いようにする。 (もっと読む)


【課題】枠体の枠部における上部、下部を開放状態にできると共に、上下中間部を閉鎖状態にできる遮蔽装置とする。
【解決手段】枠体1の上部に上遮蔽体(上ルーバー羽根2−1)、上下中間部には中間遮蔽体(中間ルーバー羽根2−2)、下部に下遮蔽体(下ルーバー羽根2−3)を、閉鎖姿勢と開放姿勢とに回転自在にそれぞれ設け、その上、下遮蔽体と中間遮蔽体を独立して回転する操作部をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 玄関ドアが閉じる瞬間と開く瞬間に生じる玄関ホールの急激な気圧変動を、簡略な構成で十分に抑制可能な手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る開き戸開閉時の建具振動抑制構造1は、隔壁によって外部と隔絶され、前後方向に開閉可能な開き戸11と、レール22に案内されて左右方向にスライド移動可能な建具とを備えた玄関ホール3で、開き戸11の開閉に伴う玄関ホール3の気圧変動によって前記建具に振動が生じるのを抑制する開き戸11開閉時の建具振動抑制構造において、玄関ホール3の内部と外部とを連通する通気ダクト5が設けられるとともに、該通気ダクト5の内部に、玄関ホール3の内部と外部の気圧差に応じて開閉する気圧変動抑制弁6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により操作性がよく、しかもコストを低く抑えることができる通風窓の提供。
【解決手段】障子3は前記窓枠1の上枠1aの屋外側にヒンジを介して回動可能に取付け、前記オペレータハンドル4と連係する揺動アーム12と前記障子3の上端から上方に突出した開閉アーム11とをリンク機構を介して連結するとともに、前記ヒンジの回動軸8よりも前記開閉アーム11と前記リンク機構とを連結する連結軸16を高い位置に配置し、前記オペレータハンドル4を回すことで前記障子3を開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境や条件に対応して後付けでも簡単に網戸8や網付きのルーバーや網戸付きのガラリを取り付けたり交換したりすることができる網戸。
【解決手段】窓枠1に着脱自在に設けられた網戸框10の内側に取付溝13を形成し、この取付溝13に、網体11と、網体11と複数のルーバー羽根21とを備えたルーバー網戸ユニット17と、網体11と複数のガラリ板31を備えたガラリ網戸ユニット18のいずれかを選択的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】視覚的な開閉と共に通風状態も選択できる面格子装置を提供する。
【解決手段】面格子部は、前記枠体の対向する辺にわたって延出する第1の立桟部10と第2の立桟部20が所定の間隔で交互に配されて構成され、第1の立桟部は枠体に沿って相対的に移動可能である第1、第2の遮蔽部1、2からなり、第1の遮蔽部は、枠体に沿った方向に実質的に所定の幅を有する正面遮蔽部11、正面遮蔽部の一方の側辺から実質的に枠体に垂直な方向に第1の幅で延出する第1の側面遮蔽部12、22、32、42及び正面遮蔽部の他方の側辺から実質的に枠体に垂直な方向に第1の幅よりも短い第2の幅で延出する第2の側遮蔽部13、23、33、43からなり、第2の遮蔽部は、第1の遮蔽部と同一の構造であると共に第1の遮蔽部に対して点対称に配置され、第2の立桟部は、第1の立桟部と同一構造で且つ線対称に配され、第3の遮蔽部3と第4の遮蔽部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 風圧により自然に開閉する横軸回転パネルを強制的に開閉操作するための機構を目立たなくすることができ、横軸回転パネルを上下に複数連続して設ける場合にも容易に対応できる開口部装置の提供。
【解決手段】 左右の竪枠4,4と、左右の竪枠4,4間に回転自在に軸支してあり風圧により開閉する横軸回転パネル1a,1bと、竪枠4に沿ってスライド自在に設けたスライド棒9とを備え、横軸回転パネル1a,1bは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、回転軸2よりも下方の内側に突起部10を有し、スライド棒9は、横軸回転パネル1a,1bよりも内側に位置し、外側に向けて押圧突部11が設けてあり、スライド棒9が上方にスライドして押圧突部11が横軸回転パネル1a,1bの回転軸2よりも上方の内側面を押すことで横軸回転パネル1a,1bが閉まり、スライド棒9が下方にスライドして押圧突部11が横軸回転パネル1a,1bの突起部10を乗り越えることで横軸回転パネル1a,1bが開く。 (もっと読む)


【課題】 風の状況に応じて給気と排気の両方が行え、建物の一側面だけで効率の良い換気が行える開口部装置の提供。
【解決手段】 横軸回転パネル1a,1bを少なくとも上下に二つ備え、横軸回転パネルは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、回転軸2をパネルの上下方向の中間よりも上方に偏心した位置に設けるとともに、回転軸2よりも上方に錘3を取付けた上パネル1aと、回転軸2をパネルの上下方向の中間よりも下方に偏心した位置に設けるとともに、回転軸2よりも下方に錘3を取付けた下パネル1bとがあり、正圧を受けたときには下パネル1bのみが開き、負圧を受けたときには上パネル1aのみが開く。 (もっと読む)


【課題】 意匠性が良好で、且つパネルを支持する竪枠の強度が高められる開口部装置の提供。
【解決手段】 左右の竪枠4,4と、左右の竪枠間に回転自在に軸支した複数の横軸回転パネル1a,1bと、左右の竪枠間に架設した横繋ぎ材5とを備え、横軸回転パネル1a,1bは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、上面の内側に立ち上がり部6を有し、下面の外側に垂下部7を有し、上下に隣接する上側の横軸回転パネル1aの垂下部7と下側の横軸回転パネル1bの立ち上がり部6とが見込み方向に隙間を持って重なり合い、垂下部7と立ち上がり部6との間の隙間8に横繋ぎ材5が挿通して設けてある。 (もっと読む)


【課題】泥棒が室内に侵入するためにバールなどの工具を使ってルーバーを破壊しようとする時、そのルーバーが簡単容易に破壊することがなく、防犯性能を高め得る可動ルーバー面格子を提供する。
【解決手段】面格子周枠4内に多数のルーバー5を開閉可能に配設してなる可動ルーバー面格子において、各ルーバー5にルーバー5よりも長さの長い金属製補強軸体9をルーバー5の回転軸線Gに沿って一体回転可能に貫通させ、この補強軸体9の両端部9a,9aを、面格子周枠4の内周側部材4aに設けた軸孔10から夫々突出させると共に、軸受部材11を介して軸孔10に回転可能に軸支し、その軸孔10から突出した補強軸体9の突出端部にクランクアーム12を取り付け、各クランクアーム12を連杆14によって枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化が図れるとともに利便性を向上させることができるルーバー装置および建具を提供すること。
【解決手段】スラット15の断面略中心(重心)位置に回動軸162が設けられているので、スラット15を回動させる際の操作力が小さくなるとともに、端部部材やアタッチメント17、連動部材18、操作部などに作用する応力が小さくできる。従って、各部の部品寸法の拡大を防止することができ、雨戸の薄型化を図ることができる。さらに、全開状態であってもスラット15が縦框13の見込み寸法内に収まっているので、スラット15が全開状態のままで雨戸を戸袋内に収納することができる。 (もっと読む)


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