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Fターム[2E042CA04]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 駆動、操作手段 (1,273) | 手動 (306) | チェーン (41)

Fターム[2E042CA04]に分類される特許

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【課題】遮蔽材の自重操作時に操作装置の動作を停止させながら、右操作用の操作装置と左操作用の操作装置との共通化を図り得る日射遮蔽装置を提供する。
【解決手段】操作装置7を枠体1の左右両端のいずれにも取着可能とし、枠体1には駆動軸4を遮蔽材6の下降方向若しくは引き上げ方向のいずれかに自動回転させて、駆動軸4に対し操作装置7側からの自動下降あるいは自動引き上げに抗する方向の回転のみを伝達することにより、遮蔽材6の自動下降あるいは自動引き上げを許容あるいは規制する選択昇降装置15を設け、操作装置7と駆動軸4との間には、操作装置から入力される双方向の回転トルクを駆動軸4に伝達し、駆動軸から自動回転のトルクに基づいて入力される双方向の回転トルクを操作装置7に伝達しないクラッチを介在させた。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】閉鎖部材の巻ずれ調整作業を容易に行い得る巻取閉鎖装置を提供する。
【解決手段】支持ブラケットに回転可能に支持された巻取軸から閉鎖部材を吊下支持し、巻取軸に閉鎖部材を巻取り、あるいは巻戻して閉鎖部材を昇降し、巻取軸に閉鎖部材の巻ずれを防止する調整部材を備えた巻取閉鎖装置において、巻取軸4の外周面上を同巻取軸の軸方向にスライド可能とした調整部材11を、巻取軸4に対し周方向に相対移動不能に取着した。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの巻ずれ調整作業を容易に行い得る巻ずれ調整装置を提供する。
【解決手段】支持ブラケットに回転可能に支持された巻取軸からスクリーンを吊下支持し、前記巻取軸にスクリーンを巻取り、あるいは巻戻してスクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、巻取軸4の外周面上を同巻取軸4の軸方向にスライド可能とした調整部材9を、巻取軸4に対し径方向に嵌合可能とした。 (もっと読む)


【課題】 チェーンの弛みの検知を個人差なく簡単に行い、チェーンの弛みを解消するテンション調整を効率的に行う。
【解決手段】 シャッター装置1におけるチェーン70の弛みを検知するための弛み検知具であって、従動スプロケット50と駆動スプロケット60の間におけるチェーン70の下側部分70aに掛けられるように形成された掛合部81と、該掛合部81をチェーン70に掛合させた状態で軸受ブラケット30に沿って下方へ滑らせるように形成された摺接部82とから一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】通常使用時はスクリーンを巻取軸に確実に固定し、且つ室内側に露出される生地面を容易に変更可能としたロールブラインドの生地取付装置を提供する。
【解決手段】スクリーンの生地を巻取軸に生地押えを介して取着し、巻取軸にスクリーンを巻き取りあるいは巻き戻してスクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、巻取軸と生地押え15に、巻取軸13から垂下される生地16の裏表を切り替えて保持する切り替え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】日射遮蔽材の昇降操作を円滑に行い得るクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】一本の無端状の操作コードを操作して、第一及び第二のクラッチユニットを介して第一及び第二の昇降動作部を動作させることにより、第一及び第二の日射遮蔽材を独立して昇降可能とした日射遮蔽材昇降装置において、前記各クラッチユニットは、前記操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム25と昇降動作部を駆動する伝達ドラム27と回転ドラム25と伝達ドラム27に形成された係合手段32、40と係合手段に作用して係合手段により回転ドラム25の回転を伝達ドラム27に伝達させるクラッチ部とを備え、クラッチ部は操作コードの一方への操作に基づく回転ドラム25の回転力を伝達ドラム27に伝達可能とし、操作コードの他方への操作に基づく回転ドラム25の回転力を伝達ドラム27に伝達しない。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンの降下規制装置について、復旧作業における作業性に優れた新規な技術を提案するものである。
【解決手段】巻取ドラム4を駆動するための従動スプロケット41と開閉機7にて駆動される駆動スプロケット71に巻回されるチェーン60が、破断、若しくは、脱落した際の異常時において、前記従動スプロケット41の回転を規制するためのシャッターカーテンの降下規制装置10であって、前記チェーン60の外周の乗り掛かる接触部13と、前記異常時において前記チェーン60による接触部13の乗り掛かりが無くなることで回動する回動部材12と、前記回動部材12に設けられ前記異常時に前記従動スプロケット41に噛合するストッパー11と、を有し、前記接触部13は、前記異常時において、新たに巻回されるチェーン60Nの内側に配置され得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】二重に垂下されるスクリーン同士の擦れを防止しながら、巻取軸の巻径の変化に関わらずスクリーンの間隔を一定に維持し得るロールブラインドを提供する。
【解決手段】巻取軸3から垂下されるスクリーン5の端部を巻取軸3の近傍に保持して該スクリーン5を二重とした状態で垂下し、巻取軸3の回転に基づいてスクリーン5を昇降するロールブラインドにおいて、巻取軸3と平行にサポートパイプ4を配設し、スクリーン5を巻取軸3からサポートパイプ4を経て垂下し、スクリーン5の端部をサポートパイプ4の下方に保持した保持部材9から垂下した。 (もっと読む)


【課題】連結部にフェイルセーフ機能を備え、かつ連結部の位置を認識し易くしたボールチェーンを提供する。
【解決手段】コード上に合成樹脂のボールを等間隔に成形して固着し、コードの両端部を連結部11で連結して無端状としたボールチェーンにおいて、連結部11は、互いに嵌合する第一の連結部材12と第二の連結部材13を備え、第一の連結部材12と第二の連結部材13の少なくともいずれかをボール10と異なる色彩で形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、スクリーンの巻き取りに伴う巻きずれを防止できるようにしたロールスクリーンの生地ガイド機構を提供する。
【解決手段】スプリング式のロールスクリーン100は、セットフレーム15に保持されたロールパイプ12と、このロールパイプ12に上端が取り付けられて巻き取り/巻き戻しされるスクリーン11とを備える。ロールパイプ12には、ロールパイプ12に巻き付けられたスクリーン11の端面に接触可能にしてロールパイプ12の少なくとも一端に遊挿されると共に、スクリーン11の中央方向に向かって内径が大きくなる傾斜面を有するリング10A,10Bが、ロールパイプ12の両端に設けられており、これによって生地ガイド機構1が構成されている。 (もっと読む)


【課題】開口部を通過する人の通過も容易にしつつ、暖気や冷気、光や視線の流入も確実に防止・抑制することができる暖簾装置を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて開口部の上方に取り付け可能な棹と、該棹に懸下される複数の暖簾シートとを具備させ、該複数の暖簾シートを、側縁部を互いに重ね合わせた状態で前記棹に取り付けて暖簾装置とする。棹には暖簾シートの巻き上げ手段を付設するのが好ましく、その際、小さい巻き径で棹に巻きつけられる内暖簾シートと、棹の回転軸からみて内暖簾シートよりも径外となる位置で棹に巻きつけられる外暖簾シートを交互に並んで設け、最も外側に位置する最外外暖簾シートに、最外の側縁部の巻き径を内暖簾シートと重なり合っている側縁部と同じくする増厚部を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遮蔽体の開閉操作力を適切に設定可能で利便性の向上を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】手動操作ユニット20のボールチェーン22を室内側から操作することにより、下部障子4を開かなくてもシャッター面材11を開閉操作することができ、利便性を高めることができる。さらに、駆動プーリ21が上額縁G1の室内側の端部近傍に設けられ、駆動プーリ21の回転軸21Aが駆動スプロケット18の回転軸18Aよりも下方かつ見込み方向に平行に設けられているので、駆動プーリ21と上枠5とが干渉しにくくでき、駆動プーリ21の大径化を図って回転操作力を小さくすることができ、利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】遮光や目隠し等の目的に応じた位置と広さのみスクリーンを確実に配置でき、巻取り軸とボトムパイプの昇降操作を軽い力で容易に行え、ロールスクリーン装置を屋外に配設する場合に、巻取り軸やボトムパイプ,スクリーンが風や外力でばたついたり煽られないようにする。
【解決手段】ガイドフレーム4と、両側端を側枠4a,4aの内部に収容して横架される巻取り軸5と、巻取り軸5に懸回されるスクリーン6と、スクリーン6を常時巻取り方向へ付勢する付勢手段と、スクリーン6の下端を支持し、両側端を前記側枠4a,4aの内部に収容して横架されるボトムパイプ7と、巻取り軸昇降手段27及び巻取り軸用の第1操作手段8と、ボトムパイプ昇降手段28及びボトムパイプ用の第2操作手段9とを備え、巻取り軸5とボトムパイプ7のそれぞれを昇降させることにより、スクリーン6をガイドフレーム4の任意の高さに任意の面積で配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】窓の室外側に配置した遮蔽材によって、日除けや目隠しをしたい部分のみを遮蔽することができ、しかも遮蔽材の上下方向の位置調整を室内側から行うことができるブラインド付きサッシを提供する。
【解決手段】窓枠1と、窓枠1に嵌め込まれた障子2,3と、遮蔽材6を備えたサッシにおいて、遮蔽材6を出没自在に収納した遮蔽材収納部5を障子2,3の室外側に上下動自在に配設すると共に、遮蔽材収納部5の昇降機構10と遮蔽材6を収納部5から出没させる昇降機構11を回転軸10a,11aを介して、室内側に設けたそれぞれの操作部12,13に連結する。 (もっと読む)


【課題】室外から入射する太陽光を効率良く室内に導くことができるとともに、採光の自由度が高い出窓採光装置を提供する。
【解決手段】建物Tの躯体から張り出す上部6および下部7と、上部6と下部7との間に設置された窓部9および側部8と、上部6、下部7および側部8のうち少なくとも一つに形成された採光用開口部6aと、採光用開口部6aから入射する光を室内に向けて反射させる反射部材4と、を備えた出窓採光装置1であって、反射部材4は、開閉可能であり、閉じた状態にあるときに窓部9及び側部8のうち少なくとも1つを覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーンとサイドブラケットとの間隔を縮小しながら巻ずれによる不具合の発生を防止可能とし、かつプーリーの回転を巻取軸に伝達する歯車の露出を防止し得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供する。
【解決手段】一対のサイドブラケット間に巻取軸を回転可能に支持し、巻取軸からスクリーンを垂下し、サイドブラケットには操作チェーンを掛装したプーリーを回転可能に支持し、プーリーの回転に基づいて巻取軸を回転させてスクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、巻取軸4の両端に該巻取軸と一体に回転するフランジ12をサイドブラケット3aに回転可能に支持し、一方のフランジ12の側面に従動歯車11を一体に設け、プーリー16を巻取軸4の回転軸芯とは異なる回転軸芯で支持し、プーリー16には従動歯車11を回転駆動する駆動歯車15を設け、従動歯車11をフランジ12とプーリーカバー7で被覆した。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き上げ繰り出される遮光スクリーンにおいては、巻き取られる状態では広幅の帯状の状態で巻き上げられ、繰り出される状態では両縁を折り曲がるように案内手段に導入して繰り出された後は、繰り出し方向・幅方向に緊張状態になるようなものを提供しようとするものである。
【解決手段】建物の開口部11に設置された窓枠13の面に沿って繰り出され、巻き上げられる遮光スクリーン17において、その遮光スクリーン17の両縁にテープ状補強部17sを一体に形成し、遮光スクリーン17が繰り出されるに従って、上記テープ状補強部17sが案内手段10に導入されることにより折り曲げられて幅方向に緊張状態となり、巻上げられるときには上記案内手段10から外れて遮光スクリーン17に対してフラットとなり嵩低く蜜に巻き上げられるように構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作コードの操作により巻取軸を回転駆動可能としながら、スクリーンの端縁とサイドブラケットとの間隔を縮小して光漏れを抑制し得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供する。
【解決手段】一対のサイドブラケット間に巻取軸3を回転可能に支持し、巻取軸からスクリーン4を垂下し、操作コード18の操作により回転されるプーリー17の回転に基づいて巻取軸を回転駆動可能とし、巻取軸3の回転によりスクリーン4を昇降するロールブラインドにおいて、プーリー17の回転軸心を巻取軸3の回転軸心より前方に位置させて、プーリー17から垂下される操作コード18をスクリーン4の前方で且つ幅方向にスクリーンと重なる位置に垂下させ、プーリー17の回転を巻取軸3に伝達する伝達装置16,13を備えた。 (もっと読む)


【課題】スクリーンとサイドブラケットとの間隔を縮小しながら、巻ずれによる不具合を防止可能としたロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供する。
【解決手段】一対のサイドブラケット間に巻取軸3を回転可能に支持し、巻取軸3からスクリーン4を垂下し、サイドブラケットには操作コード18を掛装したプーリー17を回転可能に支持し、プーリーの回転に基づいて巻取軸を回転させてスクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、巻取軸3の両端にフランジ13を設け、少なくとも一方のフランジの外周縁に歯を形成して第一の歯車とし、プーリー17とともに回転する第二の歯車16を第一の歯車に噛み合わせた。 (もっと読む)


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