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Fターム[2E043BE05]の内容

ブラインド (3,360) | 制御 (434) | 検出手段 (150) | タイマー (21)

Fターム[2E043BE05]に分類される特許

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【課題】ブラインドの周囲の状況によって、適切にブラインドを制御するブラインド制御方法を提供する。
【解決手段】太陽の位置の情報を含む太陽位置データ、ブラインドの周辺の建築物Bの外形の情報を含む周辺建築物データ、及びブラインドの周囲の日除けの形状及び寸法の情報を含む日除け形状データを記憶するステップと、現在の日時を入力するステップと、現在の日時と太陽位置データから現在の日時の太陽の位置を取得するステップと、太陽の位置からブラインドに対する日射量を取得するステップと、太陽の位置と周辺建築物データからブラインドに対する周辺建築物Bによる影を取得するステップと、太陽の位置と日除け形状データからブラインドに対する日除けによる影を取得するステップと、周辺建築物Bによる影及び日除けによる影を取得することによって求めたブラインドに対する日射に基づき、ブラインド及びスラットを制御するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作スケジュールを使用者または管理者側で任意に設定することができ、または、動作スケジュールを使用者または管理者側で容易に把握しやすい電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】動作モードを識別する動作モードNo.と、動作モードの名称と、動作内容とが関連付けられて登録された動作モード登録テーブルと、時刻と、その時刻に電動ブランドが行うべき動作に対応する動作モードとが関連付けられた動作スケジュールが登録された動作スケジュール登録テーブルを備える。動作スケジュール登録を行って動作スケジュールイメージボタンが選択されると、時刻に対応した動作モードが時系列的に配列して表示される。 (もっと読む)


【課題】冬場の日射光を充分に取り込むことができるブラインドシャッタ装置を得る。
【解決手段】ブラインドシャッタ装置は複数のスラット22を備えている。スラット22の凹面側には鏡面22Aが設けられ、又凸面側には光拡散面22Bが設けられている。さらに、スラット22の開度は自動調整されるようになっている。冬期の昼間にはスラット22は鏡面22Aを上にして水平に保持され、夏期の昼間には光拡散面22Bを屋外側に向けて傾斜状態とされる。さらに、夜間は鏡面22Aを室内側に向けて垂直に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】中央制御装置あるいは中継制御装置により制御対象装置を遠隔制御する遠隔制御システムにおいて、各制御対象装置置毎に、待機時の電力として、信号線による給電を使用するのか、あるいは、商用電源から供給される電力を使用するのかを、選択しなくても、システム全体としての安定性を確保しながら、待機時の消費電力を必要最小限に低減する。
【解決手段】中央制御装置あるいは中継制御装置は、信号線で接続された複数台の制御対象装置を遠隔制御するとともに、この信号線に、各制御対象装置の通信部と制御部の動作に必要な直流電圧を重畳する。各制御対象装置は、この直流電圧が所定値以上である場合、これを待機電力として各制御対象装置の通信部と制御部に供給するとともに、各制御対象装置に接続される商用電源を遮断する。そして、この直流電圧が所定値未満である場合、商用電源を所定値以上の値に変換した直流電圧を待機電力として、制御対象装置の通信部と制御部に供給するよう、待機電力を切り換える。 (もっと読む)


【課題】主に太陽光を利用して就寝者を心地よく目覚めさせることができる光量制御システムを提供する。
【解決手段】建物1の室内空間2へ太陽光L1を含む自然光を採り入れる窓4に設置される複数のスラット3a,・・・を有するブラインド3と、室内空間2及び窓4近傍に設置される照度を計測可能な照度センサー6A,6Bと、ブラインド3の複数のスラット3a,・・・の開度を制御可能なコントローラ5とを備えており、コントローラ5は、予め入力された設定時刻より所定時間前からブラインド3の複数のスラット3a,・・・の開度の調整を開始させて、所定時間前から設定時刻までに室内空間2が、多段階に設定した略所定の照度範囲で段階的に明るくなるように制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】特に寒冷地、とりわけ一年の間の寒暖の差が激しい山形地方などにおいても効果的な暖房効果を与えることができる温度調整システムを提供する。
【解決手段】住宅の居室13,14にガラス17b,18bを介して隣接するサンヒーティングルーム17,18の室外に面したガラス戸またはガラス窓17a,18aの室内側に、フィン角度を自動調整可能なブラインド19,20を設置し、且つ、室外側のガラス戸またはガラス窓からサンヒーティングルームに入り込む日射量を検知する日射センサ22およびサンヒーティングルームの室温を検知する温度センサ23を設け、制御ユニット32が、該日射センサが検知した日射量および温度センサが検知した室温に応じてブラインドのフィン角度を自動調整することにより、住宅室内の温度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、保守管理に利用する動作回数を表示可能とした操作スイッチを備えた電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチの操作に基づいて、モータを動作させて電動ブラインドのスラットを昇降及び角度調節するとともに、電動ブラインドのモータの動作回数をカウントして保持するカウント手段を備えた制御部と、操作スイッチに設けられ、スラットの昇降高さと回動角度を表示する表示装置とを備えた電動ブラインドの制御装置において、操作スイッチ1aには、動作回数表示モードでモータの動作回数をカウント手段から読み出して表示装置2,3で表示する動作回数表示手段13を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者の必要によりシステム構成でき、かつ、統括的な就寝者の覚醒補助が可能な制御システムを提供する。
【解決手段】目覚まし時計8は、電動ブラインド1、エアコン4、照明6に起床設定時刻コマンドを送信する。電動ブラインド1、エアコン4、照明6は、起床設定時刻コマンドに対応する各機器の動作を表す動作ルールを記憶する記憶手段を持ち、受信した起床設定時刻コマンドと、予め設定されている動作ルールとに基づいて動作を行う。 (もっと読む)


【課題】遮蔽度を調節する所定期間を長くしても屋内に居る人が採光部を見たときに眩しさを感じることがないように昼光利用を行うことができ、そのため照明エネルギの低減が図れるとともに屋内の環境を快適に維持することを可能とする。
【解決手段】制御手段3が日射状態推定手段4によって推定された日射状態の最大値若しくは最小値と遮蔽度とに基づいて採光部における眩しさ感の評価指標を推定した結果を取得するとともに取得した眩しさ感の評価指標が不快を示さない範囲となるように遮蔽度を調節する。故に遮蔽度を調節する所定期間を長く(例えば、本実施形態では30分)しても屋内に居る人が採光部を見たときに眩しさを感じることがないように昼光利用を行うことができ、そのため照明エネルギの低減が図れるとともに屋内の環境を快適に維持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に接して設けられ太陽光や照明器具3によって照らされる窓部光空間4と、就寝空間2と窓部光空間4との間に配設され、就寝空間2で就寝している人の起床時刻に合わせて窓部光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に隣接して設置された部屋からなり太陽光や照明器具3によって照らされる光空間4と、就寝空間2と光空間4との間に配設され、就寝空間4で就寝している人の起床時刻に合わせて光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スラットの回転動作において、多数のスラットを所望の回転状態に揃えることができるブラインドを提供することである。
【解決手段】ラダーコード14の前後の垂直コード14a、14aを相対的に上下動させることによりスラット16を回転させるスラット調節装置が、スラット16の回転中にラダーコード14の垂直コード14a、14aの移動速度を変化させて、スラット16が全閉状態にある回転開始から所定の角度回転する間は、垂直コード14aの移動速度を低速とし、スラット16がラダーコード14の移動に追随することができるようにして、スラット16がラダーコード14に引っ掛かることを防ぎ、それ以外の間は垂直コード14aの移動速度を高速に調節する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつモータによるスラットの自重降下機能を確保し得る電動ブラインドを提供する。
【解決手段】電動ブラインドの遮蔽材の昇降動作を制御する制御部12と、制御部から出力される指令信号に基づいて、モータに駆動電流を供給するモータ駆動回路3と、商用電源の供給に基づいて、モータ駆動回路に直流電圧を供給するモータ駆動用トランス1及び整流回路2とを備えた電動ブラインドにおいて、制御部12には、指令信号が出力されないとき、モータ駆動用トランス1への商用電源の供給を遮断する第一のスイッチ手段11と、指令信号が出力されないとき、モータ5の電流供給線を短絡して該モータの出力軸の回転を阻止する第二のスイッチ手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 疲労劣化による異常発熱や断線の発生を防止し、重ね合わせ状態に縮小させたときに、各スラットが偏りなく平行状の姿勢を維持できる新規な太陽光発電用のブラインド技術を提供する。
【解決手段】 伸縮昇降機構6および角度調節機構7を組み込み、簾状とした複数枚のスラット基板部2,2,……に太陽電池パネル3を装着し、配列方向何れか一方から奇数枚目の各スラット基板部2太陽電池パネル3の長尺方向一方側端寄りとなる適所に出力ハーネス4のプラグ41を接続する一方、偶数枚目の各スラット基板部2太陽電池パネル3に、長尺方向他方側端寄りとなる適所に、出力ハーネス4のプラグ41を接続し、各プラグ41,41,……がスラット基板部2,2,……を1枚飛ばし毎とするよう接続されてなる太陽発電型ブラインド1である。 (もっと読む)


【課題】事業所の始業時刻等の運用特性を考慮して執務者の快適性を損なうことなく、空調装置の起動時の消費エネルギを削減することができる日射遮蔽制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブラインドIcont10は、現在時刻が始業時刻より前で空調装置3aの動作モードと屋外の日射量が日の出を示すときに前記空調装置の消費エネルギが減少するようにブラインド1の開閉度を制御する始業前モードの動作を開始して少なくとも始業時刻に達すると通常の制御モードへ移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】屋内に居る人が採光部を見たときに眩しさを感じることなく昼光利用を行うことができるとともに、屋内の環境を快適に維持することができ、またコスト的にも安価で且つ採光部の見栄えも良い日射遮蔽制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブラインドIcont11は、屋外の日射状態を取得する日射状態取得部12と、照明装置2の配置情報と、日射状態と、ブラインド1の開閉度とに基づいて窓部Wにおける眩しさ感の評価指標をシミュレートした結果を取得する評価指標取得部12と、取得した眩しさ感の評価指標が不快を示す値でなくなるようにブラインド1の開閉度を調節する制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】異なる方向を向いて設置された複数の照度センサ52,53と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽する第1相対位置と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして各照度センサに対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12のいずれかの照度センサの照度値と該照度センサと遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段38による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 グループ指定専用キーが設けられた分割式ブラインド専用操作手段を使用することなく、グループ指定専用キーが設けられていない一般的な非分割式ブラインド用操作手段を使用しつつも、分割式ブラインド専用操作手段の操作機能を維持して各グループ別に角度を調節できる安価な上下分割式電動ブラインドおよびその羽根角度制御装置を提供する。
【解決手段】 上段側グループまたは下段側グループのいずれかを指定して羽根の角度を調節するためのグループ指定専用の操作キーを有しない非分割式電動ブラインド用コントローラを用いて、スラット開閉スイッチ64と停止スイッチ62との多重操作が行なわれることにより、上段側グループが制御対象として指定され、スラット開閉スイッチ65と停止スイッチ62との多重操作が行なわれることにより、下段側グループが制御対象として指定されるように制御した。 (もっと読む)


【課題】 上部のスラット群と下部のスラット群とを別々の角度で回転可能な電動ブラインドの各スラット群の回転角度を操作するための電動ブラインドの操作装置において、複数のスラット群を備えない電動ブラインドの操作装置として従来から存在する基本的機能のみを有する操作装置をそのまま流用することができ、製造コストを低減させることができるようにする。
【解決手段】 操作装置50の手操作可能な入力部52には、スラット回転用ボタン60、62とブラインドの昇降のためのブラインド昇降用ボタン54、56とが設けられ、スラット回転用ボタン60、62の操作により一方のスラット群の回転のための指令信号が発生し、ブラインド昇降用ボタン54、56の操作の仕方により他方のスラット群の回転のための指令信号が発生する。 (もっと読む)


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