説明

Fターム[2E044CA01]の内容

はしご (3,318) | 梯子の縦部材の構造 (267) | 変形しないもの、単体のもの (90)

Fターム[2E044CA01]に分類される特許

21 - 40 / 90


【課題】対向する作業台本体の間にステージ板を連結した可搬式作業台であっても、そのままの状態で伸縮脚の長さを調整しようとする作業台本体だけを浮かせることができ、天板の高さ調整作業が少ない人数で容易に行えるようにした。
【解決手段】下方に向かって外側に傾斜する一対の主脚間に天板を取り付けた作業台の一対を間隔を存して対向させ、この一対の作業台本体間にステージ板を連結する可搬式作業台の、前記作業台本体とステージ板との連結構造において、作業台本体側の端部にシャフト10を端縁と平行に突設し、ステージ板4端部に前記シャフト10が嵌入する嵌合溝8を下向きに形成し、シャフト10に嵌合溝8を回動自在に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】夜間作業や暗い場所での作業の安全性を高めるため、照度確保手段を講じた脚立及び作業床を提供すること。
【解決手段】二本の脚柱2とその間にある一定の間隔で架設された踏桟3とからなり、更にそれらを二つ垂直に立ててその上部に天板1を設け下部は手動で開閉する脚立であって、脚柱2の内側若しくは踏桟3の下部にLED照明4を内蔵することで踏桟3上部に光を照射する形態とし、そのLED照明4を点灯するためのスイッチ5を脚柱2の表面に設け更に電源用に二次電池6を脚柱2に内蔵する脚立と、四隅に建地11を有し垂直にある一定の間隔で架設された足場板9からなる作業床であって、建地11の内側にLED照明4を内蔵し足場板9上部に光を照射する形態とし、そのLED照明4を明暗により自動点灯するために自動点滅器7を建地11に設け更に電源用に二次電池6を建地11に内蔵する作業床とすることで、照度確保により作業の安全性を高めている。 (もっと読む)


【課題】開き止め杆の先端部を梯子状脚体の所要部に対し簡単な操作でロック及び解除できる脚立の開き止め装置を提供する。
【解決手段】両脚体2,2に一対の開き止め杆4,4をX状に掛け渡し、両開き止め杆4,4の基端部を両脚体2,2の上部側に枢着し、両脚体2,2の先端部を両脚体2,2の下部側に固定する脚立の開き止め装置であり、各開き止め杆4の先端部の側面部にピン挿通孔11を設け、各脚体2の下部側にはピン挿通孔11に頭12ごと挿通する係止頭12付きピン13を突設し、開き止め杆4の先端側には、ロック金具7を、開き止め杆4に対して平行に重なり合う閉じ姿勢と下端側が開き止め杆4から起き上がる開き姿勢とに開閉するように上端側を枢着し、ロック金具7にはピン13に対して上方より係嵌する係嵌溝14を設ける。 (もっと読む)


【課題】本来の使用方法で脚立を使用するのみでなく、物の運搬にも適した脚立を提供する。
【解決手段】運搬可能な脚立1は、脚部100が、複数の踏板10により平行に連結された一対の梯子体を、最上端の踏板10aにおける連結部24において回動自在に連結し、開脚固定手段14によって該最上端の踏板が一平面を成す連結平板12となるように、該一対の梯子体を開脚固定可能な脚立であって、前記連結平板の上面の複数個所に車輪20を立設自在に収納できる、倒立姿勢において運搬可能な脚立である。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易で、多種の梯子に対応でき、安全性に不安がなく、幅の狭い梯子でも、スペースを広く確保できる梯子用補助ステップの提供。
【解決手段】 本発明に関わる梯子用補助ステップは、踏板1と、吊具2と、振止具3と、外止具4とが、一体に組み付けられている。踏板1は、略長方形平面板部11と張出部12を備えている。吊具2は、頭部21と足部22とを有している。頭部21は、逆U字形状であり、円弧形状部221と延長部222とU字空間部223とを有している。足部22は、下端が踏板1の張出部21に接合されている。振止具3は、2本一対の突起31と空間部32を有している。外止具4は、回転軸5を中心にして回転自在な状態にあり、ストッパ部42が、外止具4の回転移動範囲を制限している。 (もっと読む)


【課題】基地局の鉄塔に設けられるレールを電動で昇降する装置を提供する。
【解決手段】鉄塔の梯子の近傍に設けられるI型レール6に装着される昇降装置10は、フレーム100にとりつけられる歯付プーリ110,112を有し、歯付きベルト120がかけ渡される。一方のプーリは減速機を介してモータにより駆動される。レール6のフランジ6aを挟持するガイドローラ装置130,140は昇降装置10をレール6に対して保持し、コイルスプリング182により歯付プーリとベルトはレール6のフランジ面に押圧される。リモートコントローラでモータを制御し、昇降装置10を安全に操作する。 (もっと読む)


【課題】外観意匠を損なわず、緊急時の係止解除は容易に行えるとともに、階下からの係止解除は困難にできる折り畳み梯子の展開防止構造を得る。
【解決手段】建物に固定される固定柱13と、この固定柱13に一端15aが回動自在に固定された複数の踏桟15の他端15bに回動自在に固定され固定柱13に対して上下方向に平行移動して収納及び展開される可動柱17と、を備えてなる折り畳み梯子100の展開防止構造であって、可動柱17は、収納の位置で固定柱13に沿って近接するとともに、上端部27が固定柱13の上端部25と同一高さに配置され、同一高さに配置された固定柱13及び可動柱17の上端部25,27に上方から着脱自在に挿入されて可動柱17の展開を阻止する係止具を備える。係止具と上端部25,27には挿入の方向と直交方向の係止ピン33にて挿入反対方向の係止具の抜脱を規制する係合手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】加工を施すことなく、様々な大きさや種類の脚立や梯子に対し、簡単に取り付け又は取り外しでき、これらの転倒を防止するのに効果的であるという特徴を維持しつつ、耐久性や安全面、さらには便利性を向上させた脚立及び梯子用転倒防止具の提供。
【解決手段】脚立又は梯子の縦材に取付部材によって取り付けられて、棒状の補助部材によって脚立又は梯子の転倒を防止する転倒防止具であって、取付部材は、縦材に取り付ける取付部と、補助部材に回動の中心を形成するための機構が内部に設けられた筒状体部とが一体的に形成された構造を有し、補助部材は、その回動する動きが筒状体部の内壁と当接することで制止されるように設置され、取付部材を取り付けた状態における縦材と、筒状体部の内壁に当接した補助部材とのなす角が5〜25°になるように構成され、さらに、左右対称構造に形成されていることを特徴とする脚立及び梯子用転倒防止具。 (もっと読む)


【課題】水密性の確保された梯子、及び、この梯子の設置方法を提供する。
【解決手段】一対の支柱22は、円筒形状とされ、継ぎ目なく各々が一体的に、すなわち、各々が1本のパイプで構成されている。ステップ30は、踏部32、取付部34、アーチリブ36、長リブ37、及び、短リブ38を備えている。踏部32は、一対の支柱22の間に架け渡される長さで構成され、上面が平坦形状とされている。取付部34は、踏部32の両端に構成され、略円筒形状とされ、円筒内部には、嵌合空間35が構成されている。支柱22が嵌合空間35へ嵌め込まれ、接着剤39を介して、取付部34と支柱22とが接着される。 (もっと読む)


【課題】例えば工具袋のように重量のある物品を掛止した場合でも、脚立または梯子が不安定になることのない脚立または梯子用補助具を提供する。
【解決手段】工具袋2を掛止可能な掛止部材18を取付部材12によって脚立1に取付け、掛止部材18に工具袋2を吊り下げておくことにより、作業者が脚立1から降りることなく工具袋2から工具を取出して使用することができるので、効率よく作業を行うことができる。この場合、補助具10は、取付部材12から脚立1の幅方向外側に向かって開脚する補助脚11を備えているので、工具袋2の荷重が一方の支柱1a側に偏って加わっても、脚立1が不安定になることがなく、脚立または梯子での作業を安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】連結リンクと脚体との間で異物の噛み込みや挟み込みを防止することができ、部品点数及び組付工数の増加も回避することができる脚立を提供すること。
【解決手段】上端部で互いに回動自在に連結されて開閉可能とされた一対の梯子状の脚体2,2と、該脚体2,2の開閉動作時に屈伸作動し、開脚時に該脚体2,2を所定の開脚角度に停止保持させるべく該脚体2,2の上下方向途中に連結配置された連結リンク9,9とを備えた脚立1において、前記連結リンク9,9または前記脚体2,2に、前記脚体2,2の開閉動作範囲で前記脚体2,2と前記連結リンク9,9との間に挟さまれて形成される鋭角空間Sを閉鎖するカバー片12を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業台使用時に天板の上方に手摺りを容易に設置でき、非使用時にはその手摺りを梯子状脚体の脚柱に沿って容易に折り畳み収納できる作業台を提供する。
【解決手段】天板1と、前後一対の梯子状脚体2,2とからなる作業台で、各梯子状脚体2が左右一対の脚柱3,3と両脚柱3,3間の踏桟4とから構成される作業台において、 各梯子状脚体2の左右脚柱3,3に、左右一対の手摺り支柱6,6を、折畳姿勢と立上姿勢とにわたって、各手摺り支柱6の基端部6aを回転手段7よって回動可能に枢着し、両手摺り支柱6,6の先端部にコ字状の枠部材8の両端部8a,8aを枢着すると共に、コ字状枠部材8と両手摺り支柱6,6との間に、コ字状枠部材8を折畳姿勢と手摺り使用時の水平姿勢とに姿勢変更するスライダリンク機構9を介設し、各手摺り支柱6が立上姿勢で両コ字状枠部材8,8を水平姿勢で突き合わせて矩形状手摺り枠30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 梯子を浮かして雨樋または屋根に触れることなく梯子を固定できれば、雨樋または屋根を変形させることがなく、雨樋または屋根にダメージを与えない事実に着目したものである。
【解決手段】 梯子の先端ないしは先端から適当に間隔をあけた部分に、屈折自在にかつ壁に当接保持可能とするか、あるいは先端が壁に当接するアタッチメントを取り付け自在とするとともに、梯子屈曲部ないしは梯子アタッチメントの壁に当接する先端が拡開状の形状であるとともに、中間部に滑車が設けたものである。 (もっと読む)


【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】脚立の開脚・閉脚操作の簡素化、脚体のねじれ防止、脚体支柱のたわみ量の軽減、と使用時の安全性向上である。
【解決手段】前後の脚体1を支柱2頂部の回転金具4と開き止め具5で連結する。
開き止め具5は対向する一対のX字状の斜め部材6、対向する一対のV字状に二つ折り可
能な水平部材7と各種の部品からなり、その開き止め具5を操作することによって簡便に
開脚・閉脚ができ、しかもその開き止め具は脚体1のずれとねじれを防止し、脚体1の支
柱2のたわみ量を軽減する。さらに、使用者の爪先または、かかとに当接しないよう斜め
部材が配置され安全性の向上が図られている。 (もっと読む)


【課題】従来の三脚脚立に若干の改良工夫を加えるだけで、作業対象物により近い位置で適切に作業が行えるようにした、使い勝手に優れた三脚脚立を提供する。
【解決手段】はしご部1と、このはしご部1の上端側に位置する頂部2と、この頂部2からはしご部1とは異なる方向に延びる支柱3とを備え、支柱3がはしご部1に対して折り畳み、展開可能に構成された脚立本体Aに対して、頂部2に、支柱3をはしご部1側へ折り畳んだ状態若しくは折り畳む方向に移動させた状態で作業対象物に優先的に係り合う係合部42を設け、この係合部42を介してはしご部1を作業対象物に少なくとも横ずれしないように立て掛け得るように構成した。
(もっと読む)


【課題】 脚部を地面の起伏に馴染み易くした脚立を提供する。
【解決手段】 脚立1は、2つのはしご体10、20を、夫々の上端部で軸2の回りに回動可能に結合している。一方のはしご体20は、縦向きに延在する一対のガイド21が、その上部において連結版25を介して踏桟23と固定的に結合している。
ガイド21は、夫々脚26上のレール35により長さ方向に摺動可能に案内している。脚26の上端には連結部材28が軸29を介して回転可能に結合され、かつ連結部材28はさらに軸30を介して回転可能に回動部材31に結合している。回動部材31は、さらに、連結部材28と回動可能に連結している。凸凹の地面に対して、左右の脚26が上下し、回動部材31、連結部材28、脚26の位置関係が、踏桟23に対して定まったときに、ロック部材33およびロック片34は、その相対的な位置関係をロックする。 (もっと読む)


【課題】脚立での作業が少しでも安全に作業ができる様にする為、作業者の足場となる踏み桟(1a)の踏み面(1b)左右方向の水平確認と、脚立が傾斜しているかを感覚的な目視以外に計器で簡単に確認できる様にする。
【解決手段】 踏み桟(1a)に水平水準器(5)を固設することにより脚立の踏み面(1b)の左右方向が水平になる様に設置できたか 又、どの程度傾斜しているかを目視に加えて計器により一瞬で確認できる為、最適な位置に置き替える事が簡単にできる利点がある。 (もっと読む)


【課題】平らな地盤においても凹凸のある地盤においても、使用時の安定性を向上させた補助脚付き梯子および取付用補助脚を提供する。
【解決手段】梯子本体1の脚部2の外側に、取付用補助脚10を取り付ける。取付用補助脚10は、脚部2の側部に固定するための固定板11と、固定板11に対してヒンジ部13により回動自在に取り付けられた可動板12と、可動板12に上端が固定された補助脚14と、補助脚14の下端に取り付けられた接床ヘッド部15とを備えている。接床ヘッド部15は、補助脚14の長手方向に所定寸法、たとえば2cm程度進退自在で、バネにより突出した状態を保持されている。これにより、平らな地盤においても凹凸のある地盤においても、使用時の安定性が向上し、安全に作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】脚立等の昇降台を同じ向きに積み重ねた場合のみならず互い違いに積み重ねた場合にも荷崩れを防止できるようにした折畳式昇降台を提供する。
【解決手段】略ハの字状に配置される左右一対の支柱7,7に踏桟8を上下複数段に取り付けた一対の脚体4,4の上端部どうしを開脚姿勢と折畳姿勢とに折り畳み自在に枢支連結してなる折畳式昇降台であって、各脚体4には各支柱7の上端側所要部及び下段側踏桟8aの所要部で複数の昇降台1を折畳姿勢で積み重ねる時に互いに対面する側面部に、昇降台1を同じ向き又は互い違いに積み重ね時に昇降台1,1どうし間で互いに凹凸嵌合する係合凸部9及び係合凹部10を備えた荷崩れ防止ガイド2,3を取り付ける。 (もっと読む)


21 - 40 / 90