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Fターム[2E050DA02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉軸の配置 (108) | 垂直な軸 (53)

Fターム[2E050DA02]に分類される特許

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【課題】装置本体を家屋等の開口口を区画する枠体に取付け可能とする。
【解決手段】家屋等の開口口を区画する上枠体2の端部で、縦枠体3寄りに位置するところに取り付けられる装置本体6と、扉体Aの裏面で、蝶番5が取着された側端とは反対側に位置するところの取手が取着された側端の上方部に装置本体6に対応して取り付けられる被ガイド部材7とで構成され、装置本体6がこのようなところに取り付けられるように装置本体6に配設されるダンパーを直動式のものとし、かかるダンパーを扉体Aの閉成に際しては当該扉体Aの閉成速度を減速して静かに閉止するように作用させる一方、扉体Aの開成に際しては当該扉体Aの取手に大きな力を加えずに済むように作用させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくできる回転体アシスト装置を得る。
【解決手段】回転体アシスト装置16はベース20、可動体としてのスライダー22、保持体としてのキャッチャー24、付勢手段としてのコイルスプリング26、制動手段としてのピストンダンパー28を備えており、ベース20にはレール部30が形成されている。また、コイルスプリング26によって付勢されるスライダー22の内部には、キャッチャー24を制動するピストンダンパー28が収納されており、ピストンダンパー28がキャッチャー24に対してコイルスプリング26と同じ側に設定されている。このため、制動手段が保持体を挟んで付勢手段と反対側に設定されている構成に比べて、部品点数を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】簡素で組立容易な構造をもってアシスト機構を構成できるようにする。
【解決手段】受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12とを有しており、第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により可動体Dのアシストをなす。受け部材1の側方には制御ピン12に対する案内溝30を備えたスライダ3が備えられている。スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢される。案内溝30は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つ。受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉動作に連動して回転することにより抵抗を発生する回転体を有する抵抗発生装置を備える構造において、ドアを開閉させたときに確実に動作する車両用ドアチェック装置を得る。
【解決手段】車両ボディ10と該車両ボディに回転取付軸を介して回転可能に支持されたドア11の一方に固定した、該回転取付軸に対して直交する回転軸49回りに回転することにより抵抗を発生する回転体45を有する抵抗発生装置30と、回転体と一緒に回転する従動リンク84と、車両ボディとドアの他方と第1ボールジョイント21、27を介して接続し、従動リンクと第2ボールジョイント28、87を介して接続した主動リンク22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開位置から閉位置への扉部材の移動を制動できるベビーゲートを得る。
【解決手段】ベビーゲート10の枠部は通路に取付けられており、枠部の一方の支柱18には、ベビーゲート10の扉26が開閉可能に取付けられている。また、扉26への開操作力が解除されると、シャフト60の鍔部60Aとゲート側軸受部52のスプリングストッパー64との間に設けたコイルバネ68の付勢力によって、扉26が開位置から閉位置へ自動的に戻るようになっている。この時、扉26の回転軸となるシャフト60の同軸上に設けられた回転ダンパー70によって、扉26の開位置から閉位置への回転が制動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】閉じた扉を手を使わずに解錠して開くことができるとともに、扉を閉じただけでは施錠せず、別途錠に触れることなく施錠することができる小型で使い勝手の良い扉開閉装置を供する。
【解決手段】揺動付勢された扉の内面にロック係止部材12が取り付けられ、枠壁3fの内壁面にラッチボルト31が、ロック係止部材12に係止する係止位置と係止を解除する係止解除位置との間を移動可能に取り付けられ、踏み下げ可能なペダル84が常に上方に付勢されて枠壁3fの内壁面の下部に設けられ、ペダル84とラッチボルト31との間にラッチ切替え機構40が介装され、ラッチ切替え機構40は、ペダル84の踏み下げ動作ごとにラッチボルト31を係止位置と係止解除位置とに交互に移動させる扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】扉体を閉じる際に、扉体の戸尻と扉枠の戸当たり部との間に指や物が挟まりにくくできるとともに強く挟まるのを防止でき、扉体の戸先が閉じた状態でも通風性を確保できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ14により、扉枠12に対して扉体13の戸尻13aを回動可能に支持する。ヒンジ14により、扉体13の戸先を扉枠12の扉体収容凹部23に収容している状態で、扉体13の戸尻13aが扉枠12の扉体収容凹部23の外側のシフト位置S2へシフトするのを許容する。ヒンジ14により、扉体13の戸尻13aがシフト位置にある状態で、扉体13の戸先が扉枠12の扉体収容凹部23に対して開閉するのを許容する。扉体13を閉じる際、扉体13の戸尻13aと扉枠12の戸当たり部24との間に隙間64を形成する。扉体13の戸先が閉じた状態でも、隙間64で通風性を確保する。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡単であり、しかも戸枠に組み込みやすい、コンパクトな戸体移動装置を提供する。
【解決手段】回動するアーム21と、アーム21に付勢力を与えるコイルスプリング23、付勢力を吸収するダンパー24が縦長のケーシング20にまとめて設けられており、これらが上記装置本体を構成し、戸枠12に設けられる。アーム21に係合する一時固定手段25が戸体11に設けられる。上記ダンパー24は、可動棒24aがダンパー本体24bに対して直線状に出没する構造とされており、上記ダンパー本体24bは上記縦長のケーシング20に対して平行に配置される。上記コイルスプリング23と上記ダンパー24とが略一直線上に設けられており、上記アーム21における上記回動軸21aが、上記コイルスプリング23の上記ダンパー24から遠い方の端部23bと、上記ダンパー24の上記コイルスプリング23から遠い方の端部との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ドアが閉鎖位置に戻る際の指詰めや騒音を防止ないし抑制できるようにする。
【解決手段】 本発明は、ドア枠2に回動自在に枢着されたドア3の開放角度を規制するアームストッパー1に関する。このストッパー1は、ドア枠2又はドア3の一方に基端部が回動自在に取り付けられたアーム筒体4と、ドア枠2又はドア3の他方に先端部が回動自在に取り付けられ、アーム筒体3の先端部から長手方向に出退自在となるように、当該アーム筒体3の内部に摺動自在に挿通されたスライドアーム5と、閉鎖方向に回動しようとするドア3を半開放位置において制動する制動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開き戸式のドアに設けるクローザーについて、ドア開放空間に占める装置の突出量を最小限に抑えるととともに、スムースなドア開閉操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】先端側に係合凸部21aを有したアーム21とアーム基端側に連結されてアーム先端側を旋回させる付勢手段とアームを所定角度で固定する繋留手段を備えて開き戸式のドアの戸体上部に配設される本体2と、係合凸部21aが侵入・係合することで付勢手段による旋回動作に対し係合凸部21aの摺動方向を案内して戸体4を閉鎖方向に作動させるための所定形状の案内溝31が下面に設けられてドアの戸枠5上部に配設される閉鎖用案内板3とからなる。 (もっと読む)


【課題】収納空間内の視認性が良好であるとともに、その収納容量を十分に確保できる扉開閉構造及び扉開閉装置を提供する。
【解決手段】両扉12,12は、開口11aを含む平面に略垂直な方向のスライド移動を開口11aの左右両側における各回転軸12a周りの回転移動に変換する連動機構13(リンク機構13L)を介して、収納ボックス11の開口11aを中央から両開きに開閉するとともに、各扉12は、開口11aを全開する開放位置Bにあるときには、収納ボックス11の左右側面に沿うようにコンパクトに格納される。 (もっと読む)


【課題】扉の操作性を向上させ、且つ、外観の見栄えが良いドアクローザーを提供することを目的とする。
【解決手段】 扉の上部に収容されるドアクローザー本体と、該ドアクローザー本体に設けられた移動回転軸に一端側が固定されたアーム部材と、扉枠の上枠から下方へ突出し、アーム部材の他端側に掛合される突出部とを備えるドアクローザーにおいて、ドアクローザー本体は、扉を開閉可能に支持する扉支持枠方向へ一端が突出し、扉が閉鎖される際に、一端が扉支持枠の側面に押圧されることにより、アーム部材をドアクローザー本体の上面の待機位置から回転軸を介して閉扉方向へ回転させる作動手段と、アーム部材が閉扉方向へ回転した際に、アーム部材を回転軸を介して扉支持枠方向へと付勢する付勢手段と、該付勢手段の付勢力に対して制動力を発揮する制動手段とを備えるドアクローザー。 (もっと読む)


【課題】引き込み機構部を上横枠の前後幅内にコンパクトに収められるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、上横枠7の長手方向にスライド自在でドア1を前記所定開き角度まで閉じたときに前記被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、前記被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向の吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。 (もっと読む)


【課題】なんらかの要因によりキャッチャーが誤動作した場合の破損を防止できるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、ドア1を所定開き角度まで閉じたときに被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向における吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。キャッチャー14は正面視略逆U字状である。キャッチャー14の第2爪部34はドア1を閉じて手先側から被キャッチ部9が当たった場合に下方への突出量が小さくなるよう移動する。 (もっと読む)


【課題】引き込み機構部を上横枠の前後幅内にコンパクトに収めることができるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、ドア1を前記所定開き角度まで閉じたときに前記被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、前記被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向における吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。被キャッチ部9がドア1の幅方向の位置を調節可能とされる。 (もっと読む)


【課題】引き込み機構部を上横枠の前後幅内にコンパクトに収めることができるドア引き込み装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられる引き込み機構部10と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、ドア1を所定開き角度まで閉じたときに被キャッチ部9に着脱自在に係合するキャッチャー14と、被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向における吊元側に駆動してドア1を閉状態とする駆動部16を備える。キャッチャー14は正面視略逆U字状である。キャッチャー14に被キャッチ部9が手先側から第2爪部34に近づいたとき又は当たったときに被キャッチ部9に着脱可能に連結される補助連結部53が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータを使用することなく扉を開扉方向に押し出すための部材を元の状態に復帰させることができ、従って、施工時の配線工事も不要となる開扉アシスト装置を提供する。
【解決手段】戸枠3に取り付けられて初期開き角度まで扉1に開扉方向の力を付与する押し出しアーム10と、蓄勢された力により押し出しアーム10を押し出し位置側に付勢するコイルバネ11と、初期開き角度以上に扉1を開くときに、その扉1の回動動作に押し出しアーム10を連動させて押し出しアーム10を格納位置に復帰させると共にコイルバネ11を蓄勢させるリンク機構部18,19と、格納位置に復帰した押し出しアーム10をロックすると共に扉1が全閉状態になって扉1が戸枠3に保持されるとそのロックを解除するロック機構部30,31とを備えている。 (もっと読む)


可動家具部(12)を動かすための少なくとも1つの駆動部材(5)と、駆動部材(5)の動きを止めるためのロック装置(7)とを備えた駆動装置(1)が開示されており、ロック装置(7)は、駆動装置(1)に配置され、駆動部材(5)を動かすためにキー(9)でロック解除されるロック(7a)を含んでおり、駆動部材(5)の動きを解除する。 (もっと読む)


【課題】可動体のアシスト機構の幅を、できるだけ小さくできるようにする。
【解決手段】キャッチャー2は、ストライカ1を捕捉又は解放可能とする待機位置と最終位置とに亘る往復動可能にベース6に支持されていると共に、待機位置からの往動時は待機位置から一定角度回動した後、最終位置に向けてスライド移動するようになっている。ベース6に備えられた付勢手段3の付勢によって、キャッチャー2が待機位置にある状態の保持と、前記スライド移動とがなされるようになっている。可動体Mの往動により待機位置にあるキャッチャー2にストライカ1が捕捉されると前記保持が解かれてキャッチャー2の往動回動が開始されると共に、この往動の途中より前記付勢によりこの往動がアシストされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて使用者が交換または調整することができるように、技術知識のない作業者でも容易に取り付け可能であって、さらに、市場への普及を促進するために低コストを実現することができる可動家具部材の自己閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自己閉鎖装置(1)は、第一スライダーを支持する支持体(2)を有する固定ガイド(8)を備える。第一スライダーは、支持体(2)内において、第一弾性手段(5)作用により、スライド軸(100)に沿って往復動可能に摺動し得るものであり、且つ、スライド軸の方向に往復動可能に摺動する駆動要素に設けられた第一駆動手段と係合可能である。支持体(2)は、第一スライダーを移動させるための第一移動手段を含む。第一移動手段は、第一スライダーを駆動手段から解放させるために、第一スライダーに設けられたガイド手段と係合するように適応されている。 (もっと読む)


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