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Fターム[2E050HA01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉器の駆動機構 (64) | 重力;流体圧 (38)

Fターム[2E050HA01]に分類される特許

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【課題】引戸に制動力が作用した場合に、この制動力に伴う引戸の跳ね上げを簡単かつ効果的に抑制することができる引戸の跳ね上げ抑制装置を提供する。
【解決手段】引戸Dに固定された引戸固定体2と、この引戸固定体2に対して上下動可能に取り付けられるとともにガイドレールLに沿って引戸Dをガイドする装置本体3と、構造物に取り付けられ装置本体3と係合することにより引戸Dの開閉途中位置において装置本体3に対して制動力を付与する受け部材5と、この受け部材5と装置本体3との係合による装置本体3の制動に伴い装置本体3を引戸固定体2に対して昇降させて装置本体3を構造物に押圧させるガイドボス314および傾斜ガイド孔233が設けられている。 (もっと読む)


【課題】引き戸の下に隙間ができないようにすることが可能であり、十分な耐久性を得ることができてメンテナンスの容易な引き戸装置を提供すること。
【解決手段】引き戸11に設けられた戸車RL2が戸口TBに設けられた水平な走行レールSRに沿って走行するように構成された引き戸装置1であって、戸口には、駆動用レールKRが、引き戸の開閉方向に沿ってかつ走行レールに対し傾斜して設けられ、引き戸には、駆動用レールの表面に接して転動することが可能な駆動ローラRL1と、駆動ローラを走行レールに対して垂直な方向に付勢して駆動用レールの表面に押し付ける圧縮コイルバネ26と、を備えた駆動装置KSが設けられ、駆動ローラが駆動用レールの表面に対して直角でない方向に押し付けられることにより、引き戸に対して閉じる方向の駆動力が与えられ、引き戸が自動的に閉じる。 (もっと読む)


【課題】キャビネット等の枠体に対してアームにより扉を開閉動作させる扉開閉装置について、扉の両側に両持ち式で取付けられる開閉調整機構を一致した調整量で簡単に調整できるようにする。
【解決手段】先端部31が扉Aに連結され基端部32が枠体Bに回動可能に支持されて扉Aの開閉動作を案内するアーム3と、先端部がアーム3の中途部33に連結され基端部が枠体Bに回動可能に支持されてアーム3の回動の速度を規制するダンパ5と、アーム3とダンパ5との連結位置を調整可能にする開閉調整機構6とを備えている。開閉調整機構6は、アーム3に設けられたスライダ受61と、ダンパ5に設けられてスライダ受61をスライドするスライダ62と、スライダ受61に回転可能に支持されスライダ62に螺合されて回転によってスライダ62をスライドさせる調整ネジ63と、スライダ62の移動量を目視可能にする目印64とからなる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損ねることなく比較的簡易な構造で、開閉体に必要な剛性を低減することができる車両用開閉体開閉装置を提供する。
【解決手段】バックドア2に回動自在に連結されたリンクレバー21と、車体1及びリンクレバー21に両端部がそれぞれ回動自在に連結され、伸長方向への付勢力を発生してリンクレバー21を介してバックドア2の開作動を助勢するガスステー11と、リンクレバー21に設けられたローラ24と、車体1に設けられバックドア2の閉作動時にローラ24と摺接してガスステー11が短縮されるようリンクレバー21の回動を案内し、バックドア2の全閉状態においてガスステー11の付勢力をローラ24との摺接部を介して車体1に伝達するガイドブロック3とを備える。 (もっと読む)


【課題】リッドの閉まり終わりの速度をそれよりも前の時点における閉まり速度よりも遅くして、リッドを最後まで確実に閉じる。
【解決手段】リッド8が矢印X1方向に閉じ始められると、回転体22が案内部27から上向きに力を受けてリッド軸14の方向に近づくように、揺動アーム10がアームばね11を蓄勢させつつ閉まり速度を落とし、アーム軸21を回転中心してリッド軸14の方向に移動し、リッド8が全閉となる直前においては、回転体22が案内部27の終端部の縦壁部に衝突し、リッド8の閉じ動作が一旦停止し、揺動アーム10がアームばね11の弾性でリッド軸14から離れる方向に移動し、回転体22が緩衝部材13を圧縮しつつ、揺動アーム10をリッド軸14から離れる方向に移動して、引込部28と接触した回転体22が作用点となって揺動アーム10のリッド軸14の側を下方に引き込み、リッド8がゆっくりと閉め込められた全閉の状態になる。 (もっと読む)


【課題】ダンパの大型化を招くことなくドアの全開位置と半開位置とにドアを停止させることができる車両用キャビンドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパ40は基端がキャビンの車体に回動可能に支持され、伸縮可能で、かつ、伸長方向に付勢されている。アーム50は、基端がヒンジ式ドア19に回動可能に支持されるとともに先端がダンパ40の先端と回動可能に支持され、基端を回動中心にした回動によりドア19の回動中心に接近した第1位置と離間した第2位置とに配置可能である。アーム係合部材60はアーム50を第1位置と第2位置とでドア19に着脱可能に係止する。アーム50を第2位置でドア19に係止した状態でダンパ40が最大ストロークとなるまでドア19を開くことにより半開に、また、アーム50を第1位置でドア19に係止した状態でダンパ40が最大ストロークとなるまでドア19を開くことにより全開になる。 (もっと読む)


【課題】収納家具又は間仕切りにおける引戸において、引戸の戸閉側端部付近に急速に近接させたとしても、その戸閉終了間際における引戸の速度が適正に減速され、且つ内部機構が外部に露出しない構造にする。
【解決手段】長手方向の両端側に係止溝12aを有する棒状ケーシング1と、シリンダ部31とピストンロッド32とからなる緩衝ダンパ3と、前記シリンダ部31の基部端及び前記ピストンロッド32先端にそれぞれ軸支42aしたフック部材4,4と、対向する両フック部材4,4と間に設けられた引張り弾性体5と、前記緩衝ダンパ3,前記フック部材4及び前記引張り弾性体5の幅方向両側付近を覆うと共に前記フック部材4の移動範囲に対応して上面が開口されてなるカバー部材8とからなること。カバー部材8は前記棒状ケーシング1に装着され、少なくとも一方側の前記フック部材4が前記棒状ケーシング1の係止溝12aに係止される。 (もっと読む)


【課題】回動機構にダンパ手段の制動を最適な態様で与え、それにより使い勝手及び高級感をより向上する
【解決手段】付勢手段4及びダンパ手段を有し、可動体2を、本体1の第1位置から第2位置及び第2位置から第1位置に切り換えるとき、その切換作動の途中までは前記付勢手段の付勢力に抗して回動操作し、途中からは付勢手段4の付勢力にて回動すると共に、該付勢力にて回動される所定区間で前記ダンパ手段により制動する回動機構であって、可動体2は一体に回動されるアーム21を有していると共に、前記ダンパ手段は本体1に回動可能に軸支され、かつアーム21に対して直接又は間接的に連結されて可動体2の切換作動の途中でその伸縮方向を切り換えるよう設けられたピストンダンパ3であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体を分割すること無く、ストラップの操作性を向上することができるドアストラップ構造を提供する。
【解決手段】バックドア12のドア側支持点103より垂下したドアストラップ61を下方へ引いてバックドア12を閉鎖する際には、バックドア12を閉鎖するに従ってガスステー31のシリンダボディ41がピストンロッド42の車体側支持点56に近接するので、ダンパ側支持点82に支持されたドアストラップ61の中途部を大きく迂回させることができ、ドアストラップ61の自由端部を大きく引き込むことができる。よって、ドバックドア12から垂下したドアストラップ61の自由端部の延出量をドア閉状態22よりドア開状態21に大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、キャビンドアの開閉操作が軽く行え、開時におけるドアのグラ付き発生をなくして、開閉動作の安定化を図ることにある。
【解決手段】キャビン7の横側部に開閉ドア15を開閉自在に設け、この開閉ドア15は上下方向に所定間隔を離して設けた上下二つのヒンジ18,19によってキャビン側フレーム14,10に取り付け、これら上下のヒンジ18,19若しくはその近くに支持プレート20,20を設けると共に、該支持プレートとキャビン側フレームとの間には、伸縮可能なガスダンパ21,22を回動自在に枢着支持させて設ける。 (もっと読む)


【課題】自動的に閉鎖する引戸に使用される自動閉鎖用引戸のエアーダンパーに関するもので、簡単な構造で、安価に製作でき、操作が容易な自動閉鎖引戸用のエアーダンパーを提供する。
【解決手段】エアーダンパー1は、シリンダー本体10と、シリンダー本体のロッド出入側を保持するロッド側取付用ブラケット2と、シリンダー本体のエアー出入側を保持するエアー出入側取付用ブラケット3から構成され、シリンダー本体10は、シリンダーケースと、ピストンロッド5と、閉塞体6より構成され、ロッド側取付用ブラケット2はシリンダー本体10と回動自在に連結され、エアー出入側取付用ブラケット3は閉塞体6と回動自在に連結される事により、引戸あるいは戸枠と上記両取付用ブラケットが連結された状態で、シリンダー本体10を、両取付用ブラケット間で回動自在とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食器棚,本棚,陳列棚等の種々の収納家具,キャビネット又は部屋の間仕切りにおける引戸において、特に引戸の戸閉側端部付近に急速に近接させたとしても、その戸閉終了間際における引戸の速度が適正に減速されつつ良好な戸閉動作を行なうことができること。
【解決手段】 長手方向の両端側に係止溝12a,12aを有する棒状ケーシング1と、シリンダ部31とピストンロッド32とからなる緩衝ダンパ3と、前記シリンダ部31の基部端及び前記ピストンロッド32先端にそれぞれ軸支42a,42aしたフック部材4,4と、対向する両フック部材4,4間に設けられた引張り弾性体5とからなること。少なくとも一方側の前記フック部材4が前記棒状ケーシング1の係止溝12aに係止されてなること。 (もっと読む)


【課題】 扉が閉位置に移動するとき、及び開位置に移動するときに、衝撃が発生することを防止する。
【解決手段】第1リンク43には、ダンパ機構を設ける。ダンパ機構は、シリンダ12aとこのシリンダ12aに出入りするロッド(図示せず)とを有し、ロッドがシリンダ12a内へ入り込むようにシリンダ12aとロッドとが相対移動すると、その高速移動を阻止して低速移動させる。シリンダ12aは、扉3が閉位置に対して所定の距離だけ手前の位置にまで閉移動すると筐体側取付部材41の第1当接部41aに突き当たり、扉3の閉位置側への移動を低速に抑える。シリンダ12aは、扉3が開位置に対して所定の距離だけ手前の位置まで開移動すると、第2リンク44の第2当接部に突き当たり、扉3の開位置側への移動を低速に抑える。 (もっと読む)


【課題】航空機用設備ピットの開口から蓋部材5を開ける際に、蓋部材5を開けるための補助荷重を蓋部材5の開閉角度に応じて変化させることが望ましい。
【解決手段】航空機用設備の床面下に開口を有して形成される航空機用設備ピットのピット蓋装置であって、本体部と、蓋部材と、一端が蓋部材と結合され、他端が本体部と結合される複数のダンパ部材とを備えるピット蓋装置であって、蓋部材が開口を閉鎖した位置から該蓋部材が開くにしたがって、前記複数のダンパ部材のうち、前記伸張を終了して該ヒンジ軸に近づく方向への移動を行う結合点を有するダンパ部材の数が増加することを特徴とするピット蓋装置により解決する。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関するもので、簡単な構造で、全体の美観の向上が図れると共に、天井面にちかい大きな出入口を得ることもできる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側閉塞板74は、戸先側縦枠と点検側中枠3の上端部出入口側内面に取付けられた突部連結座と基板側下突部721の下面間に点検側より嵌入する嵌入用突片と、突部連結座に下面側がネジ止めされる上向き略コ字形で、引戸側に突出して、出入口上部の点検側を閉塞する点検側閉塞板74より構成され、点検側閉塞板74が取り外された状態で、引戸等が出入口側から取付け取外し可能で、レール部材5に引戸が取付けられた状態で、レール部材5と引戸上端面間に位置して、ブレーキ装置の調整部92が取付け可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する事を目的とする。
【構成】 点検側ランマ下地パネルの下端部には点検側化粧ボードの下端縁の外側に突出して点検側化粧ボードの下端縁を隠蔽する点検側化粧突部が形成され、点検側化粧突部は点検側ランマ下地パネルの基板と分離可能で、取り外された状態で、レール部材に対する引戸の保持部が臨む高さ寸法に設定され、レール部材、引戸等が出入口側から取付け取外し可能で、レール部材と引戸が取付けられた状態で、点検側ランマ下地パネルの基板にブレーキ装置の調整部側が取付け可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル7の下端部には点検側化粧ボード100の下端縁の外側に突出して点検側化粧ボード100の下端縁を隠蔽する点検側化粧突部73が形成され、点検側化粧突部73は点検側ランマ下地パネル7の基板72と分離可能で、取り外された状態で、レール部材5に対する引戸6の保持部が臨む高さ寸法に設定され、レール部材5、引戸6等が出入口側から取り付け取り外し可能で、レール部材5と引戸6が取り付けられた状態で、点検側ランマ下地パネル7の基板72にブレーキ装置9の調整部側が取り付け可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】
簡素な構造として製造コストを低くする。扉板の自動的な開放動作がなされるようにする。
【解決手段】
扉板Bに一端部が連結され扉板Bを側板Aに開閉可能に支持するリンクプレート1と、リンクプレート1の中途部を軸支してリンクプレート1を側板Aに回動可能に支持する回動軸3と、リンクプレート1の他端部1dに連結されリンクプレート1を回動軸3を中心として扉板Bの開放方向に回転付勢する付勢部材14と、扉板Bを閉鎖状態にロックするロック部材6とを備えている。リンクプレート1の回動軸3から一端部までの長さよりも回動軸3から他端部1dまでの長さを短くしてなる。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル7と固定側ランマ下地パネル19の下端部には下端面がほぼ同一高さとなるよう点検側化粧突部73と固定側化粧突部193が形成され、点検側化粧突部73は化粧突部731と隠蔽突部75より構成され、隠蔽突部75が取り外された状態で、レール部材、引戸等が出入口側から取付け取り外し可能で、レール部材5に対する引戸6の保持部が下方に臨み、レール部材5と引戸6が取付けられた状態で、点検側ランマ下地パネル7の点検側表面基板71にブレーキ装置9の操作片が取付け可能に構成されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル7の下端部には点検側化粧ボードの下端縁の外側に突出して点検側化粧ボード100の下端縁を隠蔽する点検側化粧突部73が形成され、点検側化粧突部は点検側ランマ下地パネルの基板72と分離可能で、取り外された状態で、レール部材5に対する引戸6の保持部が臨む高さ寸法に設定され、レール部材、引戸等が出入口側から取り付け取り外し可能で、レール部材と引戸が取り付けられた状態で、点検側ランマ下地パネルの基板にブレーキ装置9の調整部側が取り付け可能に構成されているものである。 (もっと読む)


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