説明

Fターム[2E052EA11]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 滑動 (1,538)

Fターム[2E052EA11]の下位に属するFターム

厚み方向 (23)
幅方向 (1,439)

Fターム[2E052EA11]に分類される特許

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【目的】 開放時に内扉が外扉に収納された状態で引き戸収納部内に収納される引き戸装置に関し、静粛性、耐久性に優れ、品質的、強度的な問題もなく、コストダウンにつながり、施工性に優れた引き戸装置を提供する。
【構成】 上下方向に所定間隔を有して外扉用レール部材と内扉用レール部材が取付けたられたレール支持枠が、戸尻側縦枠と戸先側縦枠間に配設され、外扉の戸先側端部と戸尻側端部に設けられた外扉戸先側吊り部と外扉戸尻側吊り部を介して、外扉用レール部材に外扉が吊下げられ、開閉途中、常に外扉戸先側吊り部の前方に位置する内扉戸先側吊り部と、内扉と外扉が全開された状態で外扉戸尻側吊り部の前側に近接し、内扉と外扉が全開された状態で外扉戸先側吊り部の後側に近接する内扉戸尻側吊り部を介して、内扉用レール部材に内扉が吊下げられ、内扉が外扉に対して2倍の走行距離となるよう内扉と外扉間に連動機構を配設した。 (もっと読む)


【課題】自動車や列車などにおいて行われる異常な操作を迅速に検出することができるようにする。
【解決手段】列車の開閉部であるドアを制御するドア制御部66は、列車のドアの開動作が禁止されている状態であるときに、列車の外側からドアを開閉するための操作部である外ドア操作部62の開SW62aの操作が検出された場合、異常な操作が行われたことを表す制御信号をメイン制御部64に出力する。本発明は、例えば、列車や車の制御システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】開口部の通行者が多く、連続して通行するような場合でも通行者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】通行者を検知可能な位置に設定される近傍エリア1a1と、この近傍エリア1a1よりも出入口12寄りに設定される安全エリア1bとを有する計数領域での検知に応じて通行者を計数する計数制御手段を含む。計数制御手段は、出入口12の両側の位置で出入口12の幅方向に複数設定された前記計数領域の少なくとも1つにおいて、近傍エリア1a1が非検知状態でかつ安全エリア1bが検知状態になった後、所定時間内にこれら両エリアが検知状態になり、さらに所定時間内に近傍エリア1a1が検知状態でかつ安全エリア1bが非検知状態になったことに基づいて、通行者を計数する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの閉じきり間際での挟み込み検知精度を向上させる。
【解決手段】スライドドア装置10では、スライドドア20のドア閉じ動作に伴う一対のロック機構26の作動状態が回転位置検出センサ46により検出される。そして、一対のロック機構26のうち一方が作動した後に残りの他方が予め定められた規定時間ts内に作動していないと判断された場合には、スライドドア20に挟み込みが生じたと判断される。これによれば、各ロック機構26のそれぞれの作動状態の検出に及ぶウェザストリップ54の反力の影響を互いに相殺できるので、ウェザストリップ54の反力の影響を排除して、スライドドア20における異物60の挟み込み発生の有無を判断できる。これにより、スライドドア20と車体との間にウェザストリップ54が介在された構成とされた場合でも、スライドドア20の閉じきり間際での挟み込み検知精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ドア本体を滑らかに開閉させることにより、その操作感を高めて車両品質を向上させることと、ドア本体の開閉操作の自動化を容易にすることである。
【解決手段】リヤドア14にスライドレール25を固定し、スライドレール25にスライダ26を移動自在に装着し、スライダ26と車体12とを一対の従動アーム27,28により揺動自在に連結する。スライダ26に制御アーム33を回動自在に連結し、この制御アーム33の一端を副制御アーム35を介して車室内側の従動アーム28の中間部に連結する。また、直線部41aと曲線部41bとを備えたガイドレール41をリヤドア14に固定し、制御アーム33の他端に設けられる一対のガイドローラ42a,42bをガイドレール41に移動自在に係合させる。 (もっと読む)


【課題】扉のこじ開けを防止するとともに、こじ開け行為を早期に検知して通報する。
【解決手段】出入口に設けられた引き戸の開閉を検知する開閉検知手段と、前記出入口の通行を許可しないときには、前記引き戸が所定間隔以上開かないように係止する係止手段とを具備し、前記所定間隔は、前記開閉検知手段が引き戸の開を検知しかつ人が通行することが不可能な間隔であることを特徴とする引き戸のセキュリティシステム。 (もっと読む)


【課題】モータ部への入力電圧を発振させるための発振装置を用いずに、ルーフ開閉体のチルト閉動作時におけるトルクを変更して、ルーフ開閉体のチルト閉動作時における挟み込み荷重を小さくする。
【解決手段】サンルーフ開閉制御装置10では、互いに出力トルクの異なる第一モータ部20及び第二モータ部22が切り替えて回転駆動されることでルーフ開閉体86がチルト閉動作される。従って、第一モータ部20及び第二モータ部22への入力電圧を発振させるための発振装置を用いずに、ルーフ開閉体86のチルト閉動作時におけるトルクを変更できる。しかも、車両80の走行速度が予め定められた所定速度(100km/h)に到達するまでは、ルーフ開閉体86のチルト閉動作が出力トルクの小さい第二モータ部22により行われる。従って、ルーフ開閉体86のチルト閉動作時における挟み込み荷重を小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】モータ部への入力電圧を発振させるための発振装置を用いずに、ルーフ開閉体のチルト閉動作時におけるトルクを変更して、ルーフ開閉体のチルト閉動作時における挟み込み荷重を小さくする。
【解決手段】サンルーフ開閉制御装置10では、互いに出力トルクの異なる第一モータ部20及び第二モータ部22が切り替えて回転駆動されることでルーフ開閉体86がチルト閉動作される。従って、第一モータ部20及び第二モータ部22への入力電圧を発振させるための発振装置を用いずに、ルーフ開閉体86のチルト閉動作時におけるトルクを変更できる。しかも、車両80の走行速度が予め定められた所定速度(100km/h)に到達するまでは、ルーフ開閉体86のチルト閉動作が出力トルクの小さい第一モータ部20により行われる。従って、ルーフ開閉体86のチルト閉動作時における挟み込み荷重を小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 伝達部材として必要強度を確保しつつ、摩擦抵抗が大きくならないように上下及び水平方向等どの方向にも曲げ易く構成された樹脂製のラックベルトを提供することとする。
【解決手段】 伝達部材25、26は、駆動装置50が備える駆動歯車56と係合するラックベルト31、32と該ラックベルト31、32を摺動自在に案内するガイド部材25、26を備え、ラックベルト31、32のラック歯35の歯筋溝35a中央部を埋めるように突起部38が形成され、該突起部38内にラックベルト31、32の長さ方向に伸びる芯線32が埋め込まれて構成されているようにしたことである。
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【課題】開店時刻以前にシャッタを開放制御する場合におけるセキュリティ上の問題を解決できる自動開店装置を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、複数回にわたりシャッタ2の開放動作にかかる時間を動作時間として記憶し、この複数回分の動作時間から、シャッタ2の開制御信号の出力時刻を決定する。このとき、動作時間の記憶数が所定数記憶されていなければ、予めスケジュールとして指定されている時刻をシャッタ2の開制御信号の出力時刻とする。 (もっと読む)


【課題】検出遅れが少ない接触検出装置、並びに、そのような検出装置を有する挟み込み防止装置を実現する。
【解決手段】接触検出装置は、可撓性を有する導電性物質からなり接触検出範囲にわたって延在する第1の電極(430)と、前記第1の電極の裏側において前記第1の電極から離間して延在する第2の電極(440)と、前記第1の電極の静電容量に基づいて前記第1の電極への物体の接触を検出する検出手段とを具備する。前記第1の電極は、埋込導電体を有する導電性樹脂からなる、 (もっと読む)


【課題】 車両用電動スライドドアの閉動作中の異物の挟み込み検知における誤検知の発生を低減する。
【解決手段】 スライドドア1の開閉動作速度を検出する速度センサ5と、開閉動作速度と所定の目標速度との速度差を小さくするように、スライドドアを駆動するモータ3へ供給される給電量を増減させるための制御ゲインの値を増減させるフィードバック制御部6と、モータ3を流れる電流値を検出するモータ電流センサ7と、モータを流れる電流値が所定の電流閾値以上の場合に、異物の挟み込みと判定する挟み込み判定部8と、モータを流れる電流値の単位時間当たりの増加量を電流増加率値として算出する増加率算出部9と、電流増加率値が所定の増加率閾値を超える場合に、制御ゲインの値を所定値以下に制限する制御ゲイン制限部10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、物体の巻き込みを防止するために使用される、自動車分野における挟み込み防止装置に関する。前記挟み込み防止装置は、車両の車体部品(3)に連結され得るとともに前記車体部品(3)が物体と当接することにより前記車体部品(3)に対し移動し得る作動手段(1)、及び作動手段(1)と車体部品(3)との間の相対移動を検知するための機器を備える。
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【課題】挟み込み荷重を必要以上に大きくすることなく、車両走行時に生じる通常の小さな外乱や、特に悪路走行時に生じる大きな外乱によって挟み込みを誤検出してしまうことを防止することができる開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】挟み込み検出手段を備えたパワーウインドウ装置1であって、車速センサ6と、挟み込みしきい値Tを設定するしきい値設定手段(コントローラ31)と、ウインドウガラス11に所定以上の閉方向の負荷が掛かったことを検出する外乱検出手段(コントローラ31)を備え、コントローラ31は、車両走行中であると判定した場合には、しきい値を停止状態しきい値T0よりも挟み込みの検知感度が鈍い走行しきい値T1に設定し、閉方向の外乱負荷検出に基づいて悪路走行中であることを判定した場合には、しきい値Tを走行しきい値T1よりもさらに挟み込みの検知感度が鈍い悪路走行しきい値T2に設定する。 (もっと読む)


【課題】感電の心配がなく、安心して安全に使用でき、引き戸を安定して確実に動作させる。
【解決手段】自動ドア装置は、ドア枠40に車輪12を介して引き戸10を配設している。引き戸10は、車輪12を駆動するモーター13と、モーター13に電力を供給する電源14と、モーター13への電力供給をコントロールする制御回路15と、ドアの位置を検出する位置センサー16とを内蔵している。電源14は、引き戸10の移動方向に延長してドア枠40に設けている励磁コイル17と、この励磁コイル17との対向部分に位置して引き戸10に設けている誘導コイル18と、励磁コイル17に交流電力を供給する電源回路19と、励磁コイル17から誘導コイル18に誘導される交流を整流する整流回路20とを備える。自動ドア装置は、励磁コイル17から誘導コイル18に誘導される交流を整流回路20で直流に整流して制御回路15とモーター13に供給する。 (もっと読む)


【課題】 誤作動を防止しつつ、利便性を高めることができる車両における開閉自在な部材を開放するための制御装置を提供すること。
【解決手段】 スマートキー機能によって車両のドア、あるいはトランクが解錠されると(ステップS20)、その解錠されたドア、あるいはトランクに設けられた超音波センサ10から超音波を送信し、その反射波の受信信号が、予め登録された登録信号と同様な信号パターンを示すかどうか判定し(ステップS30)、同様な信号パターンを示す場合に、そのドア、あるいはトランクを自動的に開放する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動動作に伴って支持体を台車に対し、引戸を壁体に対して接離方向にのみ移動させて、引戸を閉鎖完了時に壁体に密着させる。
【解決手段】移動体4Lは、レール2上を移動する台車21と、引戸を支持して台車21に壁体遠近方向接離可能に連結された支持体22と、該支持体22を台車21に接離させて引戸を壁体に密着させた密着状態と壁体から離間させた離間状態との間で移動させるリンク部材23とを備え、該リンク部材23と壁体との間に、引戸閉鎖完了時に引戸が離間状態から密着状態となる方向にリンク部材23を揺動させ、且つ、引戸開放開始時に引戸が密着状態から離間状態となる方向にリンク部材23を揺動させるリンク揺動手段45を配備している。 (もっと読む)


【課題】 システムの変更を最小限に留め、挟み込みセンサを感圧センサを利用したものから圧電センサを利用したものへと変更して、体感によく整合する挟み込み検出システムを提供する。
【解決手段】 開閉する装置に備えられて開閉する装置に生じる加速度に応じた電圧を出力する圧電センサ3からの出力電圧に基づいて開閉する装置に生じる加速度を検出する検出部1と、この検出部1の検出結果に基づいて開閉する装置に物体が挟み込まれたか否かを判定する制御部2とを備えた挟み込み検出システムであって、検出部1は、一つの閉回路として制御部2に直列に接続されて電源を供給されるとともに、圧電センサ3の出力に基づいて検出部1の消費電流Irを変化させる電流制御部5を有し、制御部2は、変化した消費電流Irに基づいて開閉する装置に物体が挟み込まれたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】良好な輸送効率を維持しつつ、弱者の安全性を高めることができる通路装置の速度制御装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ、エレベータ、動く歩道、回転ドア、自動開閉ドアなどの通路装置を対象とする。老人、障害者、子供、妊婦等の弱者にICタグ12を所持させておく。通路装置の移動部材の近傍に設けられたICタグリーダ13が、弱者が所持するICタグ12を検知したときに、速度制御手段が、通路装置の移動部材の速度若しくは速度パターンを、低速若しくは低速パターンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】オートモードの回復をユーザーが容易に行えるウィンドウレギュレータ制御方法を実現する。
【解決手段】オートモードとマニュアルモードとを有するウィンドウレギュレータを制御するにあたり、オートモードにおいて誤った挟み込み回避が生じたとき(101)窓枠を開く方向へ窓ガラスを移動させるとともにオードモードを禁止し(103,107)、マニュアルモードで窓枠を閉じきった状態において窓枠を閉じる方向へ窓ガラスを移動させるための使用者の操作の継続時間が予め定められた時間に達したときはオートモードを回復させ(109−121)、マニュアルモードにおいて窓枠を閉じきる前に操作が中止されたときまたは窓枠を閉じきった状態での操作の継続時間が予め定めた時間に満たないときは窓枠を開く方向へ窓ガラスを移動させる(115,117,107)。 (もっと読む)


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