説明

Fターム[2E052EA12]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 滑動 (1,538) | 厚み方向 (23)

Fターム[2E052EA12]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】風向きに影響をそれ程受けないで換気又は排煙を行い得る上に、天窓本体を確実に保持することができ、天窓本体の天窓枠体に対する離反動作を安定して円滑に行わせ得る天窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】天窓開閉装置1は、天窓開口4を囲繞するように配された天窓枠体5と、天窓開口4を開閉するように天窓枠体5に対して天窓開口4に直交するV方向に接近離反自在に配される天窓本体6と、天窓本体6を天窓枠体5に対してV方向に接近離反させる接近離反手段7と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を行わせるように接近離反手段7を作動させる作動手段8と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を案内するように天窓枠体5及び天窓本体6に連結されている案内連結手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】風除効果を発揮している状態において、一時的に風除効果の優先度を下げて、大量通行を最優先にした制御を行うことができる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】風向きの如何に拘わらずに換気、排煙等を好適に行い得、風力に基づく大きな回転モーメントを天窓本体に生じさせることがない上に、天窓開口の開放面積を増加させ得て換気、排煙効率、地面側からの熱放出効率を向上させることのできる天窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】天窓開閉装置1は、天窓枠体5と、天窓本体6と、一端部7で天窓本体6に回転自在に連結されていると共に他端部8で天窓枠体5に回転自在に連結されており、一端部7の他端部8に対する円弧線状の移動軌跡9に沿って天窓本体6に開閉移動を生じさせる一対のアーム部材10及び11と、アーム部材10を起動する起動手段12と、天窓開口閉鎖位置にある天窓本体6の天窓開口4を開放する開放移動を解除自在に禁止する禁止機構13とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の平面パネルがスクエア状に循環移動する出入口装置に適した簡易な構成の出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により、戸車700,701が牽引される。当該戸車700,701が牽引される場合に、レール部材600の溝670を車輪710a,〜,710dが移動する。牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により牽引された戸車700,701が他方に引き渡される。当該戸車700,701が引き渡される場合に、戸車700,701の車輪710a,〜,710dが所定の方向から、これに垂直な方向に移動できるよう方向転換される。 (もっと読む)


【課題】車体の開口部、該開口部を開閉する開閉部材のうちの一方に設けられ、潰れると信号を発し、端部に樹脂のモールド成形がなされるセンサに関し、モールド成形時にセンサ内部に樹脂が流れ込まないセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】端面に開口が形成され、内部に複数の電極線209,211を有し、潰れると信号を発するチューブ状のセンサ本体201と、センサ本体201の開口からセンサ本体201の内部に向かって挿入され、周面がセンサ本体201の内壁面に当接する挿入部303を有し、更に、センサ本体201内部の各電極線209,211が挿通し、各電極線209,211をセンサ本体201の外部へ案内する複数の貫通穴303d,303eが形成されたエンドキャップ301と、センサ本体201の端部及びエンドキャップ301を覆う樹脂モールド部401と、からなる。 (もっと読む)


【課題】モータの正転・逆転を使って2個のラッチを1つのモータで順次作動させることで、コストダウンや装置の重量低減を図れるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア開口部3を開閉するドア4と、ドアのラッチ661,671をストライカ662,672に噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持する複数のロック部J1及びJ3と、各ラッチを対向するストライカに対してハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換えるラッチ駆動手段70,80と、を備えるドアのロック装置において、ラッチ駆動手段のモータ701で駆動される板状主部704を一方向に変位させることで少なくとも1つのロック部のラッチをハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換え、逆方向に揺動変位させることで残るロック部の他方側をハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】モータの正転・逆転を使って2個のラッチを1つのモータで順次作動させることで、コストダウンや装置の重量低減を図れるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア開口部3を開閉するドア4と、ドアまたは開口縁部3のどちらか一方に支持されたラッチ661、671をドアまたは開口縁部のどちらか他方に固定のストライカ662、672に噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持するようドア開口部の両側に設けられた一方側ロック部J1及び他方側ロック部J3と、各ラッチを対向するストライカに対してハーフラッチ状態よりフルラッチ状態に切換えるラッチ駆動手段70、80と、同ラッチ駆動手段を駆動制御する制御手段30と、を具備し、制御手段30はドア4の閉鎖位置への移動時に、一方側上下ロック部J1、J2がフルラッチ状態に切換わった後で他方側ロック部J3をフルラッチ状態に切換えるようラッチ駆動手段を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】風除効果を有する出入口装置において、風除効果を発揮している状態において安全性を低下させず、建物の屋内と屋外を常時連通させた状態においては、限られたスペースで大量通行が可能となる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の減少及び可動障子の完璧なロック状態の実現。
【解決手段】X型の開閉アームを介して可動障子が全閉状態の位置になると操作手段の回転操作に関連させて該可動障子を自動的に係止する突き出し窓のロック装置であって、該突き出し窓のロック装置Xは、可動障子側のロックピン7と係脱するフック5を有する可動ブラケット4を窓枠11側に上下動可能に有し、この可動ブラケット4には、開閉アーム8の係合ピン9を係止する垂直ロック孔17bを有する動力変換溝17が形成されていることを特徴とする突き出し窓のロック装置。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は単品の家具に関する。その家具は、家具本体(2)と、その家具本体に対して可動であるように設けられた家具部品(3)と、その家具部品を動かすための駆動装置(5)とを備える。その駆動装置はスイッチ要素(4)を介して起動され得ると共に、少なくとも1つのモータを備える。スイッチ要素(4)は、家具部品(3)が閉じられたとき、家具本体(2)内または上にて家具部品(3)によってカバーされる。そしてユーザーによりもたらされると共に可動家具部品(3)に及んだ力によるスイッチ要素(4)の間接作動により、前記駆動ユニットが起動する。駆動装置(5)を起動させるスイッチ要素(4)は、ユーザーが接近し易いものであり、家具部品(3)が閉じ位置から動いたとき、直接に起動させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、力蓄積手段により作用可能で、経路に沿って移動可能に取り付けられている作動部材(3)を有するスイッチ部材(1)に関する。少なくとも2つの力蓄積手段(2a、2b)が作動部材(3)に作用するために用いられ、作動部材(3)に作用する力蓄積手段(2a、2b)の数が、経路(S)上の所定の位置(S、S)において変わる。 (もっと読む)


【課題】キッチン設備において、ユーザに起因して生じ得る不測の事態に確実に対処できるキッチン設備制御システムを得る。
【解決手段】作業台21等の各キッチン設備は、無線通信部m1と、無線通信部m1を通じての受信情報に基づいて不測の事態の発生を事前に回避するための事前回避措置を実施する各制御部34,38,65とを有する。また、携帯機K1〜K3は、無線通信部m3とメモリm4とを備えており、メモリm4には、それぞれの所有者(住人U1,U2、ペットP1)ごとに異なる個別の識別情報が記憶されている。各キッチン設備は、所定の使用エリア内に携帯機K1〜K3が進入して当該携帯機K1〜K3から受信した識別情報に基づいて事前回避措置を実施する。 (もっと読む)


【課題】
引き出し扉を有する引出し式機器の操作性を向上すること。
【解決手段】
前後方向に引き出すことができる引き出し扉を備えた引き出し式機器において、前記引き出し扉はレールによって前後方向に引き出し可能に構成され、回転駆動部を有する駆動機構と、前記駆動機構を制御する制御手段と、前記回転駆動部で回転駆動され、回転方向に向かって回転中心からの距離を除々に変化させた位置に複数の動力伝達部が設けられた回転部材と、前記動力伝達部から動力が伝達され前記回転部材の回転運動を直線運動に変換させる連結部材と、前記レールには閉鎖方向に引き込む閉じ付勢手段であるクローザーと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転ドアと同様に風除効果を維持し、かつ大量通行を可能としながらも、通行者の安全性を向上させた出入口装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の平面パネル200a〜200dによりブース300およびブース400において建物内外が非連通状態にされ、建物内外における風除が行われる。平面パネル200a〜200dの面部がスライド機構560,561によりブース300およびブース400の開口部400bから300a側へ、300b側から400a側へ、移動された後、スライド機構500よりブース300およびブース400の出入り方向と平面パネル200a〜200dの面部とが垂直となるような状態を維持しつつ平面パネル200a〜200dが平行移動される (もっと読む)


【課題】スライドドア側に取付けた前方側プーリと後方側プーリの取付けスパンに対して、より大きなスライドドアの開閉量を可能にした車両用パワースライドドア装置を提供する。
【解決手段】スライドドア13の前後方向の両端部に支持された前方プーリ24および後方プーリ25と、前方プーリおよび後方プーリにそれぞれ掛け渡された第1および第2のワイヤ31、32と、スライドドアに支持され第1および第2のワイヤの各一端を巻回したワイヤ巻取りドラム23と、ワイヤ巻取りドラムを正逆転駆動する電動モータ22と、車体側に連結され第1および第2のワイヤの各他端をワイヤの伸長方向にオフセットした位置でそれぞれ連結したテンショナ装置33とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】貯蔵庫の引き出し式の扉を開閉するときに、身体への負担を軽減する。
【解決手段】本発明の扉の開閉装置22は、貯蔵庫本体1に設けられた引き出し式の貯蔵室3の前面に設けられた扉3aと、この扉3aを閉鎖位置から開放位置まで移動駆動する開放駆動機能、並びに、前記扉3aを開放位置から閉鎖位置まで移動駆動する閉鎖駆動機能を有する駆動装置22とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの開閉ストロークを大きくすることである。
【解決手段】スライドドア14に取り付けられてロワーレール15に案内されるローラアッシー24にケーブル接続部34を設け、このケーブル接続部34に駆動ケーブル32を開方向と閉方向とから接続する。駆動ケーブル32が掛け渡されるリヤ側反転プーリ56をロワーレール15の車両後方側の端部に当該ロワーレール15に対して車室内側に並べて配置し、駆動ケーブル32が掛け渡されるフロント側反転プーリ53をロワーレール15の車両前方側の端部から車両前方側に所定距離離して配置する。また、ケーブル接続部34をローラアッシー24のスライドドア14への取付部に対して車両前方側にずらして設ける。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに形成される貫通孔を小さくして車体の剛性や防水性を高めることと、索条体をスライド部に接続する作業を容易にすることである。
【解決手段】車体パネル18の内側に駆動ユニット33を配置する。開側ケーブル32aにリヤ側反転プーリ56を予め装着し、車体パネル18に形成される貫通孔51からこれらを車体パネル18の外側に引き出す。また、閉側ケーブル32bにフロント側反転プーリ53を予め装着し、閉側ケーブル32bを取付孔52から車体パネル18の外側に引き出すとともにフロント側反転プーリ53を取付孔52に固定する。次いで、各ケーブル32a,32bをローラアッシーに接続し、その後、リヤ側反転プーリ56をロワーレールの端部に対応させて車体パネル18の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを手動でスライドさせる際の操作性を向上させる。
【解決手段】スライドドア装置10では、乗員がスライドドア12を手動でドア開方向へスライドさせているときにスライドドア12が予め定められたスライド位置(ドア厚さ方向最大突出位置又はドアチェック力発生開始位置)に到達すると、ドアモータ24が作動してスライドドア12に対してドア開方向へのアシスト力が付与される。これにより、スライドドア12を予め定められたスライド位置からドア開方向へ開くための操作力を補助できるので、スライドドア12を手動でドア開方向にスライドさせる際の操作性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 23