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Fターム[2E052EA11]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 滑動 (1,538)

Fターム[2E052EA11]の下位に属するFターム

厚み方向 (23)
幅方向 (1,439)

Fターム[2E052EA11]に分類される特許

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【課題】 簡便な手段により、固定カムと静止系部材間の回転抵抗をコイルばねのばね荷重よりも大きくする条件を容易に満足させる。
【解決手段】 駆動源により回転駆動される入力外輪と、入力外輪から伝えられたトルクを外部へ取り出すための出力軸と、入力外輪と出力軸との間に軸方向移動可能でかつ相対回転不可能に介在し、出力軸と係合・離脱可能なクラッチリングと、周方向移動でもってクラッチリングを軸方向に移動させることによりクラッチリングと出力軸との係合・離脱を制御するカム機構24とを備え、取付側板27と固定カム40との間にOリング47を介して粘性流体44を封入する。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの近傍の床面や壁面などに存在する金属やガラスなどの強反射材による反射光を拾わないようにする。
【解決手段】自動ドア近傍を監視領域Fとして、自動ドアに対して所定の位置に配置され監視領域Fに向けて赤外線を出射する赤外線発光素子10と、自動ドアに対して所定の位置に配置され監視領域Fからの反射光を受光する赤外線受光素子20とを含む自動ドア開閉制御用反射型センサにおいて、赤外線発光素子10から監視領域Fに至る光往路Aに、赤外線発光素子10から出射される赤外線に含まれているS偏光成分のみを通過させる第1偏光フィルタ11を配置するとともに、監視領域Fから赤外線受光素子20に至る光復路Bに、反射光に含まれているP偏光成分のみを通過させる第2偏光フィルタ21を配置する。 (もっと読む)


【課題】自動扉開閉制御装置において、冷暖房の効果を減殺しないように、扉の開閉を制御する。
【解決手段】センサユニット1の温度センサ4で、ドア22を隔てた屋内外の温度差を測定する。温度差に基づいて、イメージセンサ3で監視する範囲の広さとドア22の開閉幅などを設定する。演算部12での画像解析により、監視範囲にいる人の移動方向を検知して、ドアの開閉を制御する。温度差が小さいときは、ドア22を開放しても空調のロスは少ないので、監視範囲を拡大し、ドア22の開放時間が長くなるように設定する。反対に温度差が大きいときには、監視範囲を狭くし、ドア22の開放時間を短く設定する。屋内外の温度差に基づいて自動ドアの開閉を最適に制御できるので、空調コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアなどの移動体の動作について安全性を保持しつつ、煩雑な操作を必要とせず利便性の高い移動体の制御装置を提供する。
【解決手段】移動体と物体の接触を検知する検知手段と、前記検知手段の信号を入力して、前記移動体に物体が接触している状態から物体が離隔したことを判定する離隔判定手段と、を備え、前記移動体が移動動作を行っているときに、物体が前記移動体から離隔したと判定された場合に、前記移動体の移動動作を継続する。好ましくは、前記検知手段は、前記移動体の周縁部に設置された可撓性の圧電型センサである。さらに、前記離隔判定手段は、前記検知手段の信号の極性によって、物体が前記移動体に接触したか離隔したかを区別する。前記移動体として、車両のスライドドア、後尾扉、トランクリッド、昇降式ウィンドウ、サンルーフ及び荷台用開閉ウィングに適用できる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアなどにおいて挟み込みを確実に判別できる挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】開口部を開閉する移動体の周縁部に配置される可撓性を有するケーブル状の圧電センサと、圧電センサを被覆して保持する保持部材であって、移動体に挟み込まれたことを検知すべき物体よりも柔らかい材料で形成され、移動体の移動によって保持部材に物体が接触した場合に、圧電センサの中心軸に直角な断面において、保持部材の移動方向に対して斜め方向に変形する圧電センサの保持部材と、圧電センサの信号が、所定のしきい値を超えてから該しきい値とピーク電圧の中間の値になるまでの時間t1と、中間の値からピーク電圧になるまでの時間t2を計測する立ち上がり計測手段と、時間t1と時間t2の比が0.5以上の第1の値よりも大きい場合、又は0.5以下の第2の値よりも小さい場合に、物体を挟み込んだと判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーターの駆動で閉鎖する動作中に指等の物体が間違って挟んでも敏速に感知して停止すると共に、モールディングの中空部が確実に正常の状態に復元する中空部付モールディングに関する。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と該中空部の真下でない連径部4を介在した保持部3の全体を熱可塑性エラストマーによって成形し、該中空部2には、内部の内壁層と下部の膨出部とを、熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した導電性のある混合合成樹脂を以って成形してある。また、該中空部2の円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部8と、該導電区画部8に通連する該中空部2の内外周に内壁層と外壁層及び内部の下部に膨出部6とを熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、且つ該導電区画部8と該膨出部6の内部に電線を挿通している。 (もっと読む)


【課題】移動体と開口部の周縁との間に存在する異物を非接触で検出可能な範囲をより広くすることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、ドアパネルの前端部に沿って配置された第1のセンサ電極63と、該第1のセンサ電極63に沿って配置され接地されたシールド電極91とを有し、第1のセンサ電極63と該第1のセンサ電極63に近接する異物Xとの間の静電容量に応じた静電容量検出信号を静電容量検出回路122から出力する。異物検出回路123は、静電容量検出信号の電圧値としきい値とを比較し、ドアパネルの前端部と乗降口の対向部4aとの間に異物Xが存在するか否かを判定する。位置検出センサ42は、ドアパネルの前端部に配置された第2のセンサ電極64と対向部との間の静電容量に基づいた位置検出信号を出力する。異物検出回路123は、位置検出信号に基づいて検出されたドアパネルの位置に応じてしきい値を変更する。 (もっと読む)


【課題】動作が確実なインナーケーブルの弛み取り装置およびそれを用いたウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】ホルダ2と、そのホルダ2に対して前後方向に移動するインナーケーブル3と、そのインナーケーブル3の一端を後方向に移動しないように取り付けると共に、前記ホルダ2に対し前進・後進方向に移動するケーブルホルダ4と、そのケーブルホルダ4を、前進方向に移動させることによりインナーケーブル3の張力を所定量に維持する付勢手段5と、前記ケーブルホルダ4の前進を、所定量毎ずつ段階的に行うと共に、後方向のスライドを規制するラチェット機構とからなるインナーケーブルの弛み取り装置1。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体自体が形状変更可能な構造を有する構成において、該開閉体の制御をより好適に行うことができる車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】CPU11は、バックドアを開閉させる電動モータ5を駆動制御する。バックドアは、それ自体が形状変更可能な構造を有する。CPU11は、バックドア自体の形状変更に応じて検出された重量情報に基づいて制御態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドア開閉制御システムにおいて、車両遠方の操作者の見落としによって、開閉中のドアがその付近の乗員に接触することを抑制する。
【解決手段】ドア開閉信号dを送信するトランスミッタ2と、その信号を受けてアクチュエータモータ35a,35bを制御する車載機3とを備える。受信アンテナ32,33によるドア開閉信号dの受信強度に基づいてトランスミッタ2までの距離を検出し、スライドドア12a,12bを閉じるためのドア開閉信号dを受信したときに検出距離が設定値以下であれば、アクチュエータモータ35a,35bを作動させる一方、検出距離が設定値を越えていれば作動させない。スライドドア12a,12bを開くためのドア開閉信号dを受信したときには、検出距離によらずアクチュエータモータ35a,35bを作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドア開閉制御システムにおいて、車両遠方の操作者の見落としによって、開閉中のドアがその付近の乗員に接触することを抑制する。
【解決手段】ドア開閉信号dを送信するトランスミッタ2と、その信号を受けてアクチュエータモータ35a,35bを制御する車載機3とを備える。受信アンテナ32,33をそれぞれの受信エリアA1,A2の一部が重複して、合成の受信エリアができるだけ全方向に均一な形状となるように配置する。ドア開閉信号dの種別に応じて受信感度を変更して、開信号の合成受信エリアは半径約15メートル以内に、また、閉信号については半径約3メートル以内にする。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の開口を閉鎖する閉鎖部品、特にハッチバック、トランクカバー、スライドドア或いは旋回ドアを作動するための自動車の開口の閉鎖部品作動装置に関し、構造のコンパクト化を図ることを課題とする。
【解決手段】長手方向に沿って縦長に延びる第1容器と、同じ長手方向に縦長に延び、第1容器より小さな横断面積を有し、少なくとも部分的に第1容器の内部に長手方向に変位可能に配置された第2容器と、第1容器を第2容器に対し相対変位させ、かつ第1容器の内部および/又は第2容器の内部に配置されたスピンドルと、第1容器および/又は第2容器に取り付けられスピンドルに作用的に接続された電動機と伝動装置と、第1容器および/又は第2容器の内部に配置され長手方向に作用する少なくとも1つのばねを備え、一方の容器が車体側、他方の容器が閉鎖部品側に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アウタチューブの端部が外れないウインドレギュレータを提供することにある。
【解決手段】アウタチューブ201の外径以上の径の穴301であって、その内周面には、アウタチューブ201の外周面に押接するリブ303が、アウタチューブ201の挿入方(矢印H方向)向に沿って形成された穴301が、スライドブッシュ203に形成され、アウタチューブ201が穴301に挿入されることによって、アウタチューブ201と、スライドブッシュ203との固定がなされる。 (もっと読む)


【課題】 ドア係合機構の係合解除とドアの微開放とを一つのアクチュエータによって自動的に行うことができるようにした、自動車用ドアの開操作補助装置を提供する。
【解決手段】 車体100のドア開口に開閉可能に取り付けられた自動車用ドア101に装備され、車体100と自動車用ドア101とを係合する係合機構102と、係合機構102の係合が解除されているときに自動車用ドア101を所定の開度だけ開動させて自動車用ドア101を微開放させるドア微開放機構104と、係合機構102とドア微開放機構104とに機械的に接続され係合機構102の係合を解除するとともにドア微開放機構104を作動させるリリースアクチュエータ103と、所定のドア開放操作が行われるとリリースアクチュエータ103を作動させるコントローラ106と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスが全閉位置に達するまでの時間を短縮することが可能なパワーウィンドウ装置を提供すること。
【解決手段】ウィンドウガラスの閉動作に伴ってウィンドウガラスに挟まれた物に対して加わることが許される荷重の最大値(許容最大荷重)ΔTacが該物に加わったときにモータに流れる電流を許容最大電流と規定する。例えば、モータに負荷電流Iaが流れている場合にあって、ウィンドウガラスに物が挟まれて該物にΔTacが加わったとき、許容最大電流はIcである。コントローラは、ウィンドウガラスに物が挟まれた旨を検出していないとき、モータの停動電流が前記許容最大電流となるような電力よりも大きな電力をモータに供給する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側連結部とガラス側連結部との位置合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】本ガラス連結構造では、ケーブル26のキャリアピース30とウィンドウガラス12のガラスホルダ34とを締結する際には、治具50がロアシュー24上に載置されて車両ドアに取付けられる。この取付けの際には、治具50のケーブル挿入溝54にケーブル26の縦方向駆動部26Aが挿入され、縦方向駆動部26Aがケーブル挿入溝54の傾斜面と摺接することで、縦方向駆動部26Aがガラスホルダ34の昇降軌跡側へ所定量移動される。これにより、キャリアピース30がガラスホルダ34の昇降軌跡に接近されるので、キャリアピース30とガラスホルダ34との位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の動作を正確に検出して、車両用自動開閉装置の作動精度を高めることである。
【解決手段】スライドドア13を開閉駆動する電動モータ25に制御装置31を接続し、この制御装置31により電動モータ25の作動を制御する。スライドドア13に加速度センサ33を設け、この加速度センサ33により検出されるスライドドア13の加速度αに基づいてスライドドア13の挟み込みと落下を検出する。また、加速度αを時間で積分してスライドドアの移動速度vを算出し、この移動速度vに基づいてスライドドア13の速度制御を行う。さらに、算出した移動速度vをさらに時間で積分してスライドドア13のドア位置pを算出し、このドア位置pに基づいてスライドドア13の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】索条体の被連結部材への連結作業を容易にすることである。
【解決手段】本体部74と連結部75とを備えた組付けレバー73に連結部75から本体部74の先端部まで延びるスリット81を形成し、端部にケーブルエンド82が固定された開側ケーブル33bをスリット81に挿通して開側ケーブル33bに組付けレバー73を装着する。組付けレバー73の連結部75をローラアッシー16に設けられる支持部62bに着脱自在に装着し、組付けレバー73の本体部74にケーブルエンド82を仮保持させる。組付けレバー73を開いた状態から閉じる方向に回動させ、ケーブルエンド82をスリット81に沿って本体部74の上を滑らせることにより、ケーブルエンド82を支持部62bに案内して、当該支持部62bに組み付ける。 (もっと読む)


【課題】車両のボディパネルに対するプーリ及びプーリサポートの取付作業を容易にすることができる。
【解決手段】ウィンドウレギュレータ10では、プーリ22及びプーリサポート54に仮組付けされたピンボルト42がナット52によってドアパネル14に締結されると、プーリ22とプーリサポート54がピンボルト42に支持されてドアパネル14の所定位置に取り付けられる。ここで、上記仮組付状態では、プーリ22のピン部材保持爪74によってピンボルト42がプーリ22に保持され、プーリサポート54のプーリ保持爪68によってプーリ22がプーリサポート54に保持される。したがって、ピンボルト42をボディパネルに締結する際に、プーリ22、プーリサポート54、及びピンボルト42を一部品として取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】乗客ドアと乗務員ドアの間隔の狭い列車にも対応できるホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置10は、第2ガイドボックス13をプラットホームPに対して回転可能に支持する回転支持体を備えている。ドアパネル16,17の移動方向がプラットホーム縁部に沿う方向となる前記回転支持体の原点位置を検出可能な原点位置検出手段を備え、回転支持体が原点位置にあることが検出されたことを条件としてドアパネル16,17の開閉動作が許可される。回転支持体は前記原点位置にロック可能に構成され、乗務員の操作に応じて出力される指令に基づき、ドアパネル16,17が開き位置にあることが確認されたときにロックが解除される。 (もっと読む)


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