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Fターム[2E052EA14]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 滑動 (1,538) | 幅方向 (1,439) | 垂直のみ (428)

Fターム[2E052EA14]に分類される特許

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【課題】運転者が車外にいても、ウィンドウの昇降が可能なウィンドウ昇降システム2を提供する。
【解決手段】車両1を走行させる駆動源11と、車両1に設けられる複数のウィンドウを電動で昇降するパワーウィンドウ装置15とを有する車両1に設けられるウィンドウ昇降システム2であって、車両1の外部のスマートキー13のFOBや携帯電話14の送信機から無線で送信された一括昇降信号dを受信する受信機7と、駆動源11の停止中に、受信機7から一括昇降信号dを入力した場合に、パワーウィンドウ装置15を制御して複数のウィンドウを一括して昇降させる制御装置6とを有する。車両1は、周辺環境に存在する環境エネルギを電力に変換する環境エネルギ発電装置3とその電力を蓄電するバッテリ4とを有し、制御装置6はその電力によって複数のウィンドウを昇降させる。 (もっと読む)


【課題】個々のシャッター装置の大きさに対応した下限過負荷検知感度を個々のシャッター装置に初期値として入力しなければならないという煩雑な問題を解決すること。
【解決手段】シャッター装置の通常動作の前に初期設定モードを設け、この初期設定モードにおいてシャッター装置の大小とは無関係に設定した低い下限過負荷検知感度によりシャッター全閉動作を行い、後続の通常動作で使用する下限過負荷検知感度を求めることにより、個々のシャッター装置の大きさに対応して下限過負荷検知感度を装置に入力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ギヤの軸間距離を常に最適に保って異音やギヤロック等の発生を防ぐことができる車両のウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】モータ15のピニオンギヤとベースプレート4に回動可能に軸支されたセクタギヤ14とを噛合させ、前記モータ15の回転を前記ピニオンギヤと前記セクタギヤ14に伝達し、該セクタギヤ14に取り付けられたリフトアーム5を回動させてウインドガラス2を昇降させる車両のウインドレギュレータ装置1において、前記モータ15を前記ベースプレート4に対して移動可能に支持し、該モータ15をそのピニオンギヤと前記セクタギヤ14の軸間距離を詰める方向に付勢するスプリング(付勢手段を)22設けるとともに、前記ピニオンギヤの可動範囲を規制するストッパ手段(ラチェット機構)23を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動ギヤの空転を防止することができるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】駆動モータ4に取り付けられる駆動ギヤ5と、駆動ギヤ5に噛合し駆動ギヤ5の双方向回転により移動してキャリアを昇降させるオープンエンドのプッシュプル条体10と、駆動モータ4を固定支持するとともにプッシュプル条体10の移動をガイドするフレーム9と、を備えたウインドレギュレータであって、フレーム9は、プッシュプル条体10に対して駆動ギヤ5とは反対側に配置されるとともにプッシュプル条体10の移動をガイドする噛合部ガイド壁33と、噛合部ガイド壁33に対して駆動ギヤ5とは反対側であって、かつ、駆動ギヤ5とプッシュプル条体10とが噛合する噛合部41の近傍に、駆動モータ4とフレーム9とが接合された接合部51と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドレギュレータにおいて、簡単な構造で、駆動ギヤとラックベルトとを安定して噛合させる。
【解決手段】駆動モータ4に取り付けられる駆動ギヤ5と、駆動ギヤ5に噛合し駆動ギヤ5の双方向回転により移動してキャリアを昇降させるオープンエンドのラックベルト10と、駆動モータ4を固定支持するフレーム9と、を備えたウインドレギュレータにおいて、フレーム9は、駆動ギヤ5の歯面を囲むように駆動ギヤ5の軸心回りに環状に形成される環状壁部31Bを有し、環状壁部31Bに形成された開口部から駆動ギヤ5の一部が露出してラックベルト10と噛合する構造からなり、ドライブ経路R1寄りの壁端部32Aと駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S1が、環状壁部31Bの内周面と駆動ギヤ5の歯面との間隔寸法S2よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】安全性を備えた車両窓操作支援装置を提供する。
【解決手段】車両窓の開閉操作を支援する車両窓操作支援装置1は、表示画面30と、表示画面30に重ね合わされるタッチパネル40とを有する車載ディスプレイ70と、車両窓を含む車室内の映像を撮影するカメラ10と、カメラ10が撮影する映像を表示画面30に表示する車室内映像表示部20と、図柄を表示画面30に表示するとともに、図柄に対するタッチ操作を検出する窓開閉操作部50と、タッチ操作の検出に基づく窓開閉操作部50の出力に応じて車両窓の開閉を制御する窓開閉制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉体により開閉される駐車場の出入口の両側から同時に車両が進入しようとした場合に、車両の通行をスムーズに行う。
【解決手段】駐車場の出入口を開閉する開閉体と、出入口の内外にそれぞれ設けられた、第1車両検知手段、第2車両検知手段と、出入口の内外にそれぞれ設けられた第1信号機、第2信号機と、制御部と、を備える。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段いずれの手段が車両を検知したかを識別可能であり、車両検知手段が車両検知状態にある時にのみ、当該車両検知手段により検知された車両からの起動信号を受信する。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態ある時には、第1車両検知手段により検知された第1車両を優先し、起動信号に基づいて、第1信号機の表示を通行可、第2信号機の表示を通行不可として、第1車両を優先通行させる。 (もっと読む)


【課題】本体コストのアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。垂直バー15は、一方の端部を下側制止バー14に取り付けた下側連結部材32に連結し、他方の端部を上側制止バー13に取り付けた上側連結部材31に連結することで、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この下側連結部材32は、下側制止バー14に対して回動自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】可動支柱を固定支柱に対して上下方向にスライドしているときであっても、この可動支柱とともに上下方向にスライドする制止部材と物体との接触を精度よく検出し、安全性を一層高めたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、入出口の両側のそれぞれに立設している固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。下側制止バー14は、可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動柵1は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドを停止し、且つ、固定支柱11に対して可動支柱12を上下方向にスライドしているときに、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向の位置が変化すると、下側制止バー14が物体に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にスライド自在に掛け渡している制止部材に加えられた外力により、この制止部材の端部と、駆動部材との連結位置が破損するのを抑えるとともに、本体のコストダウンや本体の軽量化を図ったゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動部材22は、連結部材21の内輪21aに連結している。また、駆動部材22は、無端ベルト74に連結している。下側制止バー14は、連結部材21の外輪21bに連結している。下側制止バー14に外力が加えられると、この外力による荷重が下側制止バー14の端部に作用する。この荷重の大きさや向きに応じて、連結部材21の外輪21bが内輪21aに対して回動し、内輪21aに作用する荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとケーブル駆動部との相対取付角度を容易に変更することができ、部品の共有化を図ることができるウインドウガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール2と、ガイドレール2に沿って昇降するキャリアプレート4と、このキャリアプレート4を昇降させるケーブル5と、このケーブル5が巻回されたドラム18を回転させるケーブル駆動部6と、ガイドレール2とケーブル駆動部6とをドアに固定するための下側ブラケット7とを備え、ガイドレール2、及び下側ブラケット7は、それぞれドラム18を回転可能に支持するためのセンターピン26が挿通され、このセンターピン26を中心に回動可能に構成されており、ガイドレール2、及び下側ブラケット7に、それぞれ互いを接合するための接合ポイント、及び溶接部51を設け、下側ブラケット7の溶接部51は、センターピン26を中心とした回転方向に沿って所定長さ形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明はパワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が、煩雑さや誤操作なくワンタッチであらかじめ設定した希望のパワーウインドウ開閉量操作を行うことができるパワーウインドウ装置である。
【解決手段】自動車のパワーウインドウの開閉操作において、パワーウインドウ操作スイッチ搭載部(2)に開閉量固定パワーウインドウ操作スイッチ(1)と設定スイッチ(3)を設け、パワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が煩雑さや誤操作なくワンタッチ又は明確な操作方法であらかじめ設定スイッチ(3)で設定した希望のパワーウインドウ開閉量を操作することができるパワーウインドウ装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、開閉部材の開閉移動のパターンに影響されることなく、経年変化による可撓性部材の伸びを考慮して適切に異物挟み込みを判定することが可能な開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】開閉部材制御装置が、開閉移動可能な開閉部材を開閉移動させるために駆動する可撓性駆動部材と、可撓性駆動部材に駆動力を与えるためのモータと、モータの回転状況を検知し、該回転状況に応じた信号を出力する検知部と、開閉部材の開閉移動動作の実行履歴に関する指標値を求める演算部と、検知部からの信号に対するマスク範囲を上記指標値に基づいて設定する設定部と、マスク範囲がマスクされた信号に基づいて、開閉移動動作の実行中に開閉部材が異物を挟み込んだか否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】開閉方向に移動可能に設けられたガラスの下端部に設けられ、ガラスの開閉方向と略直交する方向に延びるガイド部を有するリフトアームブラケットと、基端側に回転中心を有し、中間部にドリブンギヤが設けられたリフトアームと、ドリブンギヤに噛合するギヤを回転駆動する駆動源と、リフトアームの先端部に回転可能に設けられ、リフトアームブラケットのガイド部に移動可能に係合するスライダとを具備したウインドレギュレータに関し、軽量で、コストダウンを図れるウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向にビード41、43が形成されたリフトアーム35であって、ビード41、43は、先端側のスライダが設けられる面35eから基端側の回転中心がある面35gまで連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの昇降方向への小型化が可能なウィンドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスを支持する一対のスライダの間に回転可能なドラムを有する駆動部を備え、該ドラムに巻回される駆動ワイヤによって一方のスライダを窓ガラス昇降方向へ牽引し、同期ワイヤによって他方のスライダを同期移動させ、これらワイヤをスライダへの接続方向へ案内するワイヤガイド部材を有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、スライダ上の駆動ワイヤ接続部と同期ワイヤ接続部をスライド方向と交差する方向に位置を異ならせて設け、スライダにおける各ワイヤ接続部から延出される少なくとも一方のワイヤの通過領域上に、窓ガラスの昇降移動端の少なくとも一方でワイヤガイド部材と一部重複するスライド方向位置までスライダの移動を許す干渉防止形状のワイヤガイド逃げ部を形成した。 (もっと読む)


【課題】挟み込み検出に要する演算量を削減して、挟み込み検出の精度を向上させる。
【解決手段】モータ制御装置は、開閉体を開閉させるモータが有する回転軸の回転角に応じて回転検出部から出力される信号を用いて、回転軸の角加速度を算出する角加速度算出部と、モータを用いて開閉体を閉める際に開閉体に減速が生じると、角加速度を積算する角加速度積算部と、角加速度の積算値が予め定められた積算閾値より大きいか否かを判定し、角加速度の積算値が積算閾値より大きい場合、挟み込みが生じていると判定する積算値比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとドラムハウジングの接続部を薄くしつつ、ガイドレール及びドラムハウジングを簡単に成形することが可能な車両用ウインドレギュレータ装置を得る。
【解決手段】ドアパネル11、12に固定した、スライドウインド16の昇降方向に沿って延び、かつスライダを移動案内するガイドレール22と、ドアパネルに、ガイドレールの下方に位置させて固定したドラムハウジング28とを、樹脂の一体成形品である一体型ガイドレール21とした。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


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