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Fターム[2E052GA07]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出手段 (1,811) | 非機械的なもの (1,387) | 電界、磁界の変化 (171)

Fターム[2E052GA07]に分類される特許

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【課題】可動パーティションを監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】システムは、可動パーティション15に連結されるセンサと、駆動システム20と、コントローラ30とを含む。駆動システム20は可動パーティション15を動かすように構成される。ケーブルによってパーティション15に接続するドラムを含むセンサは、駆動システム20から独立している。センサはドラムの回転運動を示す信号をコントローラ30に送信し、コントローラ30は、送信された信号を受信し、可動パーティション15の速度、加速度、位置、及び動きの向きのうちの少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】障害物が多数存在するような場所でも車両後方扉の自動開放を容易とする。
【解決手段】車両後方扉の自動開閉制御を行う車両扉開閉制御装置であって、外部入力される障害物距離信号を基に車両後端位置から障害物までの障害物距離を認識し、当該認識した障害物距離が、予め設定されている、前記車両後方扉の開放動作が最小限許容される最小許容障害物距離以上の場合に前記車両後方扉の自動開放制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物に繰り返し衝突した後、障害物が除去されるとすぐに、速やかに、自動的に、扉にその当初の動作を継続させることができ、一方、扉と障害物との両方を保護する、簡単で信頼性のある扉閉止システムを提供すること。
【解決手段】[0034]扉を制御するためのシステムは、扉が、その行程の最初の位置から最終の位置まで、速度v1で第1の方向に駆動することを可能にし、前記制御システムは、扉の十分に高い正常動作速度v1と、記憶された衝突位置の近くで速度をv3<v1に低減することによって障害物と扉との両方への損傷を防止する意図とを両立させる設計によって、扉の行程上に位置する障害物への衝突を被ったにもかかわらず、扉を動作状態に保ち、前記障害物が除去されるとすぐに、扉が当初の動作を自動的に継続することを可能にする手段を備える安全機能を含む。 (もっと読む)


【課題】誤感知が多発するという課題を解決して、かつ容易なシステムで、自動扉を動作できうるセンサモジュールおよび移動開閉体を提供する。
【解決手段】扉または窓に設置されて開信号を出力するセンサモジュールであって、複数の電極を有する検出部と、検出部にて検出された静電容量から前記検出部に対する被検出体の相対位置を連続的に検出して被検出体の動作を非接触で検出し、被検出体の動作が所定の動作入力であると判断したときに開信号を出力する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】感度可変型の電界測定機能を備えた物体検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の窓枠とウィンドガラスとのうちの少なくとも一方には、3つ以上の電極32,34が配置されている。電界測定部52は、これらの電極32,34のうちの任意の2電極間の静電容量を測定して、2電極間に存在する物体を検知する。制御回路60は、ウィンドガラスの移動に応じて2電極の組み合わせを変更することによって、電界測定部52の感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】オン及びオフする動作の確実性を向上させることができるクラッチを提供する。
【解決手段】中間プレート54は、駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合しない非係合位置と駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合する係合位置との間の移動を許容するようにコロ部材55を保持する制御溝54cを有する。駆動側回転体52は、コロ部材55が挿入されるカム溝52cを有する。カム溝52cは、駆動側回転体52から回転されると駆動側回転体52の中間プレート54に対する相対回転によりコロ部材55を非係合位置から係合位置へ案内する一方、駆動側回転体52が停止されると駆動側回転体52及び中間プレート54の相対回転によりコロ部材55を係合位置から非係合位置へ案内する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により不必要なドアの開閉が低減される自動ドアセンサ及び自動ドアシステムにおいて、低コストでドア開閉時の安全性を担保できる自動ドアセンサおよび自動ドア開閉システムを提供する。
【解決手段】ドア300が閉状態である場合には、ドア300の面に対向する領域である撮像領域SR1および撮像領域SR2がそれぞれカメラ部101aおよび自動ドアセンサ100bのカメラ部により撮像される。また、ドア300が閉状態から開状態に移行する際には、自動ドアセンサ100bのカメラ部の撮像領域が、ドア300の進行方向である戸尻前方を含む領域となる。この場合、カメラ部101aの撮像領域SR1は維持される。さらに、ドア300が全開状態である場合には、カメラ部101aによりドア300の戸先前方(屋外側)を含む領域が撮像され、自動ドアセンサ100bのカメラ部によりドア300の戸先前方(屋内側)を含む領域が撮像される。 (もっと読む)


【課題】接触式センサ部と非接触式センサ部を併せ持ち、製造コストの低減を図ることができる挟み込み検知装置及びこれを用いた車両用電動ドアシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る挟み込み検知装置は、少なくとも2本の電極線を有する接触式センサ部と、前記電極線との間に静電容量を形成する少なくとも1本の容量検知電極線を有する非接触式センサ部とを併せ持つコードスイッチと、前記接触式センサ部及び前記非接触式センサ部と電気的に接続される検知回路と、前記検知回路と離間して設置され、前記電極線及び前記容量検知電極線の合計本数より少ない本数の接続線により、前記検知回路と電気的に接続される電子制御ユニットとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷ピークおよびその結果起こり得る損傷から駆動装置の個別部材を守ることができる、低コストかつ単純構造を有する駆動装置、特に自動車ハッチ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部(1)又は可動構造部(3)と結合できるケースパイプ(7)と、可動構造部(3)又はベース部(1)と結合できる保護パイプ(14)と、ねじ付きスピンドル(33)およびねじ付きスピンドル(33)に嵌着されたスピンドルナット(45)を備えると共にケースパイプ(7)および保護パイプ(14)を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル駆動装置と、スピンドル駆動装置を回転自在に駆動する少なくとも1つの電動モータ(19)を含む回転駆動体(18)と、を備えた駆動装置は、回転駆動体(18)が非作動状態の時に駆動装置(5)に外から持ち込まれた外部力により回転駆動体(18)に制動作用を加える安全回路(28、28’、28’’、28’’’)を含む。 (もっと読む)


【課題】様々な挟み込み事象に容易に対応可能な自動車用開閉体の挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】スライドドア15においての挟み込み検出を行うための検知用部材26がそのスライドドア15の内装パネル16に設けられる。つまり、内装パネル16に検知用部材26を設置する態様としたことで、開閉作動時の様々な挟み込み事象に対する検知用部材26の好適な位置を容易に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリーでドアを開放できるとともに、ランニングコストを低減でき、人感センサの寿命を延長できる無線装置を用いた自動ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】通路13に面したスライドドア16の近傍に受信機19を設ける。スライドドア16の出入口に、受信機19に接続された第1、第2アンテナ20、22を設ける。スライドドア16と第1、第2アンテナ20、22との間に位置するように第1、第2人感センサ24、26を設ける。第1アンテナ20の検出領域21内における施設利用者の送信機18から発信される識別コードを含む信号が第1アンテナ20によって受信され、この識別コードが予め登録された識別コードである場合には、第1、第2人感センサ24、26をOFF(非通電)状態からON(通電)状態に切り換える。第1人感センサ24が施設利用者を検出した場合にドア駆動装置17を作動してスライドドア16を開放する。 (もっと読む)


【課題】車両の開閉部への物体の挟み込みを安全かつ確実に防止する。
【解決手段】挟み込み防止装置は、車両1のウィンドウ3Aが完全閉状態時に当接するウィンドウ枠部3Bの当接側端部3b内に枠形状に沿って配置され、物体を検知する静電容量センサ部10と、回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、静電容量センサ部10の表面上に検知範囲Zを形成して乗員の手49や指などを検知し、ウィンドウ3A等に接触する前に閉動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの外側および内側の障害物や人体の有無により車両用ドアの開閉角度を制御して、不用意な車両用ドアの他車等への接触を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉角度制御装置は、車両1のサイドドア2の外側および内側に検知面が存するように配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してサイドドア2の外側および内側の障害物や人体を検知する。ドアECU50は、回路部30からの出力によりサイドドア2の開閉角度や開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両が有するドアの開動作をユーザの意思に沿って誤動作することなく適切に行うことが可能なドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置100は、車両の周囲の状況を検出する周囲状況検出部13と、当該周囲状況検出部13が取得した検出情報に基づいて、車両から当該車両の周囲に存在する物体までの距離を示す距離情報を演算する距離情報演算部14と、距離情報に基づいて、物体が車両から予め設定された判定領域内に存在するか否かを判定する物体存在判定部16と、判定領域内に存在すると判定された物体の少なくとも一部が、車両に更に接近したか否かを判定する物体接近判定部17と、物体の少なくとも一部が、更に接近したと判定された場合に車両が有するドアを開扉動作するドア制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの電圧と角速度と角加速度とからモータの負荷を推定して挟み込み判定を行うものにおいて振動外乱に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】振動外乱の影響を受けて振動波形となった負荷推定値に対して、その波形における隣り合う最小値および最大値の平均値を負荷基準値とし、負荷基準値から最小値を減算した負荷減少量より最大値から負荷基準値を減算した負荷増加量の方が大きい場合の負荷増加量と負荷減少量との偏差が所定の挟み込み判定用閾値より大きい場合に挟み込みが生じたと判定する。パワーウィンドウ装置においてウィンドウの変位に応じてガイド部材などとの間の摺動抵抗が増大するような場合、摺動抵抗の増大分に応じて負荷基準値も増大し得るため、そのような摺動抵抗の増大による影響を排除することができ、正確な挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8dと、ウィンドウ9の移動量に対するモータ3の周期変化量となる周期変化率を算出する周期変化率算出部8bと、周期変化率に対する挟み込み判定用閾値を求める閾値マップ8eとを設け、走行中と判定された場合には判定部8cにより駆動回路4にモータ駆動速度を低速度に変更する信号が出力される。悪路走行中の閉動作時に外乱振動により、モータ周期が挟み込み時の周期変動と類似した場合にモータ周期の変化で挟み込みが生じたことを判定するものでは誤判定してしまうが、開閉体の移動量に対する周期の変化量(周期変化率)に基づき判定することから、悪路走行中の外乱振動に対してはモータ駆動速度を通常速度から変更して上記周期変化率を変えることで、誤判定を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】開閉体を有する開口部における障害物の存在及び開閉体の位置を良好に検出可能な静電容量式障害物センサを提供する。
【解決手段】異なる周波数の交流信号を出力する複数の交流信号源15,16と、開閉体端部と枠体端部との何れか一方に設けられて開閉体端部と枠体端部との間に存在する障害物9との間の静電容量Csを検出する検出電極5と、開閉体端部及び枠体端部の他方に設けられた遮蔽電極7と、検出電極5及び遮蔽電極7に印加される交流成分f1,V1に基づいて、検出電極5と障害物9との間の静電容量Csを求め、障害物9が存在するか否かを判定すると共に、遮蔽電極7に印加されず検出電極5に印加される交流成分f2,V2に基づいて、検出電極5と遮蔽電極7との間の静電容量を求め、開閉体端部と枠体端部との距離を判定する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】サンルーフなどの車両用開閉体において挟み込みを検知し停止処理を行った際に、挟み込まれた物体に生じる荷重の最大値のぶれを小さくすること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体を制御する車両用開閉体制御装置であって、車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる力を推定する推定部と、電動モーターの状態に基づいて閾値を決定する閾値決定部と、閾値決定部によって決定された閾値と推定部によって推定された力とを比較し、前記閾値よりも前記推定部によって推定された力が大きい場合に停止信号を出力する判定部と、判定部から停止信号が入力された場合に電動モーターの回転を停止させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両システムに搭載される安価な挟み込み防止機能付きスマートモータを利用することにより、開閉部材の異常を検出して報知することができる開閉部材制御装置及び開閉部材の制御方法を提供することにある。
【解決手段】開閉部材11と、モータとを備えた開閉部材制御装置1に関する。
開閉部材制御装置1には、複数の異なる異常を検知し、検知信号を送信する異常検知手段と、スイッチ操作信号を受信してモータ20を駆動制御する駆動信号を送信するとともに、検知信号を受信して異常の種類に応じて異なる異常報知信号を発生させる報知信号発生手段が備えられ、異常報知信号を送信するモータ制御手段と、モータ制御手段より駆動信号若しくは異常報知信号を受信して、モータ20を駆動させるモータ駆動回路と、が備えられ、モータ駆動回路は、異常報知信号の種類に応じてモータ20の駆動のための出力パターンを切り換える。 (もっと読む)


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