説明

Fターム[2E052GB06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 挟み込み、障害物 (577)

Fターム[2E052GB06]に分類される特許

161 - 180 / 577


【課題】構成部品を組み付けた状態であっても取り扱い性を向上させることができるケーブル式スイッチの提供。
【解決手段】内側導線54および内側被覆導線55の一端側を半田部P1により接続するとともに、外側導線57および外側被覆導線58の一端側を半田部P2により接続し、内側導線54および外側導線57の他端側間に検査抵抗Rを接続するとともに、内側被覆導線55および外側被覆導線58の他端側間に短絡検出部60を接続した。よって、各電極51,52の他端側に検査抵抗Rおよび短絡検出部60を集約させることができる。各電極51,52の一端側の捻れや撓みを気にしなくて済み、検査抵抗Rを組み付けた状態でのケーブル式スイッチ50の取り扱い性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の安全装置では、手など異物が窓ガラスとサッシに挟まれたときに生じる巻き上げ機構への負荷の増化により検出するものであったので、挟まれた対象にも、傷の発生など、ある程度の損傷は避けられず、苦痛を与えていた。
【解決手段】本発明により、窓ガラスの下辺に発光素子と受光素子とを設けておき、発光素子から内部に光を入射させ、板厚の範囲で内部反射を繰り返させて上辺から外部に放射する構成としたことで、窓ガラスとサッシ間に異物が存在すると、その異物による反射光により受光素子に出力を生じ、その出力をもって巻き上げ機構を停止する構成としたことで、異物が存在するのみで検出を可能とし、損傷を与えないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】距離画像センサユニットを用いて鉛直方向での面検知を行い、所定の検知エリアでの支障物を精度良く検知してドア部の接触部分での支障物の挟み込みを確実に防止することのできる自動ドア用安全装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム用可動安全柵11の戸袋12の下方に自動ドア用安全装置10の鉛直方向距離画像センサユニット22を配置する。自動ドア用安全装置10は、ドア部13付近で略鉛直方向にレーザー光23aを照射し、ドア部13に平行な検知エリア16(17)で面検知を行い、扇形エリア内に支障物があるときこの支障物までの距離情報を含む距離画像を生成する少なくとも1つの鉛直方向距離画像センサユニット22と、距離画像センサユニット22により生成された距離画像に基づいて、扇形エリア内の前記支障物の存在の有無を判定する判定手段27を備えている。 (もっと読む)


【課題】人命を優先して挟み込みによる事故を皆無にし、誰でも安心して自分のペースで使用することができ、且つ、扉の後ろ側にいる人の安全をも確保できる自動回転扉装置を提供する。
【解決手段】自動回転扉装置の扉4は、一端側が回転軸3に連結された内側扉体25Aと、内側扉体25Aの他端側に磁気吸着された外側扉体25Bとから構成されている。天井には扉4を回転方向に案内する案内レール28が設けられ、外側扉体25Bの上面には案内レール28に嵌り込む上案内部材27が設けられている。床面には扉4を回転方向に案内する案内凹溝30が形成され、外側扉体25Bの下面には、案内凹溝30に嵌り込む下案内部材29が設けられている。扉4と側壁2bとの間に通行者が挟まれた場合に、当該扉4の外側扉体25Bが内側扉体25Aから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全性を具備する、左右両方向に開閉する開口幅の広い自動回転扉を提供する。
【解決手段】閉口の過程で障害物の検知により、袖扉及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物の手前で停止する。他の方法として、収納側壁扉1を回転扉体3より停止距離以上の幅だけ先行させる。閉口の過程で障害物の検知により、収納側壁扉1及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。納側壁扉1を停止距離以上の幅だけ先行させているために回転扉体3は障害物の手前に停止する。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂材料よりなるガード電極を有し容易に形成されるセンサ支持部材を備えた開閉装置を提供する。
【解決手段】導電性のセンサ電極56を有するセンサ本体45は、導電性ゴムよりなりセンサ電極56と同じ電圧に保たれるガード電極64を備えたセンサ支持部材46によってドアパネル5の前端部5aに固定されるとともに、センサ電極56に近接する導電性の異物とセンサ電極56との間の静電容量に応じた電気信号を出力する。センサ支持部材46は、センサ本体45を保持する保持部62と、保持部62をドアパネル5の前端部5aに固定する取付け部61とを備えている。そして、取付け部61を構成する絶縁性樹脂材料よりなる取付け本体部65の内部に、ガード電極64が一体に形成され一部がガード電極64内に埋設された導電性を有する補強用の補強部材63が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】開口幅の広い自動回転扉とし、閉口の過程で回転扉体は大きな慣性力を持つために停止距離が必要であるが、回転扉体を障害物の手前で安全に停止させる。
【解決手段】両側壁2に内接する(又は外接する)形で収納側壁扉1と侵入阻止側壁扉10を設ける。回転扉体3の外端部の回転方向に停止距離以上の幅を持つ袖扉4を備える。開口時に収納側壁扉1を反回転方向に収納し、回転扉体3に備える袖扉4の回転と共に左右両方向に開口させる。扉が閉まり侵入が危険な開口幅となった時、回転扉体3に備える袖扉4の回転と共に侵入阻止側壁扉10を反回転方向に閉め左右両方向から閉口する。閉口の過程で障害物11の検知により、袖扉4及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉4が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物11の手前で停止する。 (もっと読む)


【課題】戸挟み自体を防止することが可能な車両用戸挟み検知システムおよび戸挟み検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用戸挟み検知システムは、列車車両の各ドアの上方に設けられ下方に向け少なくともドア位置を含む範囲の画像を撮像する撮像装置と、ドアが開状態で且つドア位置に異物が存在しない状態で撮像装置により撮像された基準画像とドアの閉操作前に撮像装置により撮像された画像とを比較することによりドア位置に異物が存在するか否かを判定する画像処理部と、この画像処理部による異物有無の判定結果を乗務員に表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時に挟み込み検出機能を備える車両用ドアクローザ装置において、簡易な処理で挟み込み検出の精度及び感度を向上する。
【解決手段】クローザ動作時における挟み込み判定は、クローザモータの起動後から実際にドアパネルの閉め切り動作が開始されるまでの所定期間におけるクローザモータの回転状態検出値(回転速度)の平均値と、実際にドアパネルの閉め切り動作が開始された後のクローザモータの回転速度とに基づいて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】物体の挟み込みを防止する機能と物体の接触に基づいて開閉体の開作動を開始させる機能とを備えた構成で組付け工数を減少させることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】近接若しくは接触する物体との間の静電容量を検出するためのセンサ部42は、スライドモータの駆動力により開閉作動されるドアパネル5の前端部5aに固定されている。制御回路装置は、センサ部42を用いて静電容量検出回路にて検出された静電容量に基づいて、センサ部42への物体の近接及び接触を検知する。そして、制御回路装置は、ドアパネル5の停止時にセンサ部42への物体の接触を検知すると、ドアパネルが開作動するようにスライドモータを制御し、ドアパネル5の閉作動時にセンサ部42への物体の近接を検知すると、ドアパネル5が反転作動するようにスライドモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に応じたパルスを生成するセンサを使用するだけで、高い位置検出精度を得ることができる開口覆材の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】サンルーフを開閉制御するドライブユニット3は、サンルーフを駆動するモータ4と、制御装置10を備える。マイコン13は2個のホールIC11,12からモータ4の回転数に比例する位相の異なる2つのパルス信号を入力し、2つのパルス信号を基にモータ回転方向を考慮しながら位置カウンタ32でサンルーフ位置を計測する。リレー15,16が共にオフになる停止モードとなっても、モータ4の惰性回転の期間は位置カウンタ32の計数処理を継続する。またリレー15,16のオンとオフが逆に切り替わる反転モードとなっても、パルス信号に基づく判定により反転が検出されないうちは反転前の方向のまま位置カウンタ32の計数を継続する。 (もっと読む)


【課題】全閉時のクリアランスが0でも挟込センサが誤作動しないパワードアを実現する。
【解決手段】動力で駆動されるドア本体がドアオープニングを全閉したときに最接近状態で互いに対向するドア本体側の対向部分とドアオープニング側の対向部分のうちのいずれか一方に静電容量方式の挟込センサが設けられたパワードアは、前記挟込センサ(400)よりも可撓性に富む絶縁材料で構成されて前記ドア本体側の対向部分と前記ドアオープニング側の対向部分のうちのいずれか他方に設けられ、前記ドア本体の全閉時に前記挟込センサと当接するクッション部材(500)を具備する。 (もっと読む)


【課題】人体に加わる力の緩和と挟込検出の正確性が両立する挟込検出方法を実現する。
【解決手段】モータで駆動される開閉部材による異物の挟み込みを挟込センサの静電容量の変化に基づく挟込検出とモータの負荷の変化に基づく挟込検出を併用して検出するにあたり、挟み込み発生時の挟込センサの静電容量の変化が挟込検出用の閾値を超えないときは(13,15)、モータの負荷の変化に基づく挟込検出感度を上昇させる(16)。前記挟込検出感度の上昇は、閾値の変更によって行われる。前記挟込センサの静電容量の変化は、周波数の変化で表される。前記モータの負荷の変化は、回転速度の変化で表される。 (もっと読む)


【課題】作動の円滑性と迅速性が両立するパワースライドドアおよびその制御方法を実現する。
【解決手段】ドア本体がモータの動力によってスライドするパワースライドドアは、ドア本体のスライド開始時または反転開始時にモータへの供給電圧を一旦最大定格値(100%)とした後にそれよりも小さい値(d1)から漸次増加(d2,d3,d4)する電圧制御手段を具備する。前記供給電圧の増加は、段階的に行われる。前記供給電圧の段階的増加は、スイッチングレギュレーションによるデューティ比の段階的増加によって行われる。 (もっと読む)


【課題】障害物の位置検出を少ない受発光素子で広範囲の検出領域に亘って確実に且つ高精度に行い、障害物に接触することなく該障害物の挟み込みを防止することが可能な車両用スライドドア挟み込み防止装置を提供することにある。
【解決手段】スライドドア10が閉状態にある時に該スライドドア10の端部13が当接するボディ11の端部14の両角14a、14bに、一対の受発光モジュール1a、1bを配置する。このとき、受発光モジュール1aの発光素子2aの光軸Xa及び受光素子3aの光軸Xaはいずれもスライドドア10の端部13の下側の角13aの方向に向け、受発光モジュール1bの発光素子2bの光軸Xb及び受光素子3aの光軸Xbはいずれもスライドドア10の端部13の上側の角13bの方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】車両の近傍に存在する障害物の検知能力を向上させた車両の開閉制御システムを提供する。
【解決手段】開閉制御システムは、揺動を伴って開閉する開閉体11を開閉駆動する駆動部4と、開閉体11の表面を検知範囲に含んで開閉体11に配置され、断続的に送信される超音波に対する障害物5、6からの反射波に基づいて車両1の周辺の障害物検知を行う超音波センサ2と、超音波センサ2の検知結果に基づいて駆動部4を駆動させて開閉体11を開閉制御する制御部とを備え、制御部は、開閉体11を開扉させる開扉制御時に、開閉体11を所定の初期開扉量だけ開扉させた後、所定の休止期間に亘って開閉体11を減速させ、休止期間の経過後に開閉体11を開扉させる。 (もっと読む)


【課題】物体が車窓から出ている状態で車両が走行するのを報知することができる車両用安全装置を提供する。
【解決手段】車両2が走行中に、子供3が右後部座席の車窓から顔を出したとする。車窓から飛び出した子供3の顔は、右カーテンセンサ17によって検出される。そして、表示モニタ14の表示画面には、車窓から物体が飛び出していることを報知する報知画面40が表示される。矢印41および楕円枠42によって、物体が飛び出している車窓が報知される。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 電動式の開閉装置において、事前に物体の存在を検知し挟み込み事故の回避や被害の抑制を図る技術を提供する。
【解決手段】 開閉部30において開閉部材20が閉塞動作中に当該開閉部材20と開閉部30との間の物体を検知する装置であって、開閉部材20及び開閉部30の接合部分のうちいずれか一方の周囲に配置され、他方に対し光を照射する発光素子11aと、一方の周囲に配置され、発光素子11aの発した光の反射光を検出する受光素子11bと、受光素子11bが反射光を検出した場合には開閉部30に物体があると判定する検知手段13と、を備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 577