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Fターム[2E052GB06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 挟み込み、障害物 (577)

Fターム[2E052GB06]に分類される特許

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【課題】車両用自動開閉装置における挟み込み検出精度を向上する。
【解決手段】テールゲート1の自動開閉を行うためのモータ5を駆動信号発生回路11によりPWM制御し、そのデューティ比とモータ電流値とに基づいて負荷推定回路15により負荷を推定し、負荷変化量を算出しかつその積算値を求め、積算値が基準値以上になったら挟み込み判定回路18により挟み込みと判定し、モータを反転させるようにする。負荷の変化量の積算値から挟み込みを判定することから、モータ速度の変化によらない負荷の変化を検出することができ、柔らかいものを挟み込んだ場合のようにモータ速度が徐々に低下していき、最終的にはモータロック状態になる程低速になるような挟み込みが生じた場合にも高精度な挟み込み検出を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に使用する静電容量式センサの動作開始時補正を適切に行うことができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられた開閉体3の端部3aに配置され、距離に応じた近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、近接出力信号の値が所定の第1の閾値に達すると反転信号を発生する第1の比較手段20を有し、開閉体の閉作動時に反転信号が発生すると、反転制御をする制御装置とを備えた車両開閉体の駆動装置であって、制御装置は、距離測定手段23と、近接出力信号の値と第1の閾値より低い値に設定された第2の閾値とを比較する第2の比較手段37と、開閉体が所定の距離を移動した際に、近接出力信号が第2の閾値に達していないと、近接出力信号の値を所定の基準信号の値にオフセットする補正手段33とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータを用いてドア自動開閉を行う際に事前に告知して安全性を向上させるための車両用ドア開閉システムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動によって車両ドアを開閉制御する車両用ドア開閉システムにおいて、車両ドア3を開状態から閉状態にする場合に、モータ16aの駆動開始指示から所定の待機時間経過後にモータ16aの駆動開始を行う制御手段4と、待機時間中に駆動開始を告知する告知信号を発する報知手段41,42とを備え、待機時間は、モータ16aの駆動開始時に告知信号を発するための告知時間と、該告知時間の終了後、告知終了を認識させるための認識時間とを含む。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に使用する静電容量式センサの故障の有無を開閉体の閉動作開始時に判定することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、駆動手段を駆動制御し、近接出力信号の値が、開閉体の開度に応じて定められる第1閾値以上の場合には、駆動手段を反転制御する制御手段とを有する車両開閉体の駆動制御装置であって、制御手段は、開閉体の閉作動開始時の近接出力信号値が、近接出力信号が物体を検知していない時の基準値として設定された基準電位より低い値に設定された第2閾値以下となる場合にはセンサが故障していると推定して閉作動を中止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 断線検出が可能なタッチセンサをECUに接続する際に、タッチセンサの断線を誤検出することなく、接続可能な車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に設けられた開閉体3と、開閉体に駆動力を与えるモータ4と、操作入力手段としての開閉スイッチ7と、開閉体の開口部側の端面および当該端面に対向する開口部の端面の少なくとも一方に設けられたタッチセンサ6と、タッチセンサからの検出信号を受けて開閉体による挟み込みの有無を検出しつつ、開閉スイッチからの操作信号を受けてモータを駆動制御する制御部9とを有する車両開閉体の車両用開閉体制御装置であって、制御部は、開閉スイッチから制御部に操作信号が入力されると、タッチセンサが断線状態であるか否かを、タッチセンサからの検出信号により判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に用いられる静電容量式センサの誤検出を防ぐことができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、開閉体3を自動開閉すべく駆動手段7を駆動制御する制御手段6とを有し、近接出力信号値が、物体3がセンサ部4に接近していることを規定する第1閾値以上となった時に、近接出力信号の上昇がセンサ部に影響を与える外乱によるものであるかどうかを判定するべく、当該時から所定の時間前の近接出力信号値と第1閾値より低い値に設定された第2閾値とを比較し、所定時間前の近接出力信号値が第2閾値以上の場合には、物体がセンサ部へと接近していると判断し、開閉体の反転作動を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に用いられる静電容量式センサの氷結時にも安全に自動閉制御することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、開閉体3を自動開閉すべく駆動手段7を駆動制御する制御手段6とを有し、自動閉作動の開始時の近接出力信号値が、物体がセンサ部4に接近していることを規定する第1閾値以上である場合に、センサ部4の氷結が原因であるか判定するべく、外気温度とセンサ部4の氷結の可能性を示唆する氷結温度とを比較し、外気温度が氷結温度以下であればセンサ部4が氷結しているとして近接出力信号と第1閾値との比較結果に関わらず開閉体3の自動閉作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式センサの出力に影響を及ぼす環境影響を推定し、物体の存在を推定した場合には、開閉体を低速で閉制御することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、駆動手段を駆動制御し、近接出力信号の値が物体の接近を規定する第1閾値以上の場合には、駆動手段を反転制御する制御手段とを有する車両開閉体の駆動制御装置であって、制御手段は開閉体の閉作動開始から開閉体が所定の距離を移動するまで低速移動するよう制御し、その直後の近接出力信号の値と前記第1閾値より低い値に設定された第2閾値とを比較し、近接出力信号の値が第2閾値以上である場合には開閉体の低速移動を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部のフレーム体12に、基端部15aが仕切りパル4のフレーム体12に対して折曲自在に連結され、回転方向先側に突出するセンサブラケット15と、該センサブラケット15の突出先端部に基端部17aが支持され、障害物との当接で変形して検知作動する検知部17c、17bがセンサブラケット15から突出して配される検知センサ17と、センサブラケット15の突出先端部をセンターコア3側に付勢するラバーヒンジ16と、センサブラケット15を位置規制して検知センサ17とセンターコア3との対向間に所定間隔Sを形成する第一、第二ローラ18、19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】PWM制御が行われるスイッチング素子の発熱を低減して長寿命化を図ることができるパワーウインド制御装置を提供する。
【解決手段】駆動電圧Vの印加状態でロックされるモータMのロック期間、及び始動期間において、ウインドECU12は、その制御をPWM制御からオン固定制御に切り替えるようにした。つまり、ウインドECU12は、スイッチング素子TrをPWM制御のオンオフの繰り返しによる大きな抵抗体から小さなオン抵抗のみとし、ロック電流や始動電流でモータ電流が増大しても、スイッチング素子Trからの発熱量を小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】風除効果を有する出入口装置において、風除効果を発揮している状態において安全性を低下させず、建物の屋内と屋外を常時連通させた状態においては、限られたスペースで大量通行が可能となる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】障害物感知システムに使用される静電容量感知回路を製造するとき、複雑な周波数チューニング工程を経ないようにし、製品の生産性を高めること。
【解決手段】本発明は位相ロックループを利用した静電容量方式の障害物感知システムおよび感知方法を開示する。本発明一態様の障害物感知システムは、静電容量を感知するセンサーストリップ、前記センサーストリップに連結したRF発振器、前記RF発振器の発振周波数を設定値で維持させる位相ロックループ部、及び前記位相ロックループ部の動作を制御する第1MCUを含む静電容量感知モジュールと、前記静電容量感知モジュールの前記第1MCUを遠隔制御する第2MCUを有する制御モジュールと、前記静電容量感知モジュールと前記制御モジュールを連結し、前記第1MCUで獲得し前記制御モジュールに伝送する情報と、前記第2MCUから前記第1MCUに伝送する制御信号と、前記静電容量感知モジュールの駆動電源と、を伝送する伝送ラインと、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段によってリレーなどのスイッチング素子の寿命を正確に検知して警告を行うことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ3を正転および逆転させるための正転信号および逆転信号を出力する制御部1と、正転信号および逆転信号に基づいて動作するスイッチング素子により、モータ3に流す電流の方向を切り換えて、当該モータ3を駆動するモータ駆動回路2とを備えたモータ制御装置において、開閉体の閉動作中に、当該開閉体に物体が挟み込まれたことを検出する挟み込み検出手段を備え、この挟み込み検出手段により検出された挟み込みの発生回数をカウンタ62で計数し、発生回数が予め設定された閾値61を超えた場合に、ランプ8を点灯させてスイッチング素子の寿命に対する警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 外部からの電磁ノイズの侵入による影響を少なくしてブラシモータの回転数を正確に求めることができるブラシモータ制御モジュールを提供する。
【解決手段】 上面に電力選択回路素子5が搭載された第1の回路基板1と、第1の回路基板1の上面に対向して間を空けて配置された第2の回路基板2と、第1の回路基板1に接続された、外部から電源電力13が供給される電源電力供給部3および外部のブラシモータMへ駆動電力14を供給する一対の駆動電力供給部4a,4bとを具備し、第2の回路基板2の下面に、駆動制御回路素子6が搭載されているブラシモータ制御モジュール10である。第1の回路基板1が第2の回路基板2と放熱部材18とで挟まれた空間に配置されていることにより、外部からの電磁ノイズが電流の波形に加わりにくいので、ブラシモータMの電流の波形を基にブラシモータMの回転数を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアが閉じた時の危険な状態が見落とされる可能性を低減しつつ、車両用ドアが閉じた状態を確認できるようにする。
【解決手段】閉状態信号検出部13は、全閉位置検出信号および施錠検出信号を全閉位置検出センサ7および施錠検出センサ9からそれぞれ受け取ると、ドア閉状態検出信号を車両状態監視装置31に出力し、車両用ドア1が施錠装置8にて施錠された時に異物が挟まっている状態が異物検出装置50にて検出されると、異物検出信号が車両状態監視装置31に出力されるとともに、監視カメラ51にて撮像された車両用ドア1の周辺の画像データは車両状態監視装置31に出力され、車両状態監視装置31は、ドア閉状態検出信号を閉状態信号検出部13から受け取るとともに、異物検出信号を異物検出装置50から受け取ると、その車両用ドア1の撮像部位をモニタ画面31a上に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアに挟まれた当事者自身が身の回りに危険が迫っていることを知らせることが可能な車両用ドア安全支援装置を提供する。
【解決手段】車両状態監視装置31は、閉状態検出信号が閉状態信号検出部13から出力されている状態で、非常スイッチ50の操作信号が出力された場合、異常信号を運転指令演算器11に出力し、運転指令演算器11は、車両状態監視装置31から異常信号を受け取ると、車両用ドア1が開くように指令する。 (もっと読む)


【課題】室内側での挟み込み等の防止の確実性と作動の円滑性が両立するパワースライドドアを実現する。
【解決手段】動力で駆動されるスライドドアが、ドアオープニングに嵌まり込んだ状態で閉じ、ドアオープニングから出た状態で開くパワースライドドアは、前記スライドドアの現在位置を検知する位置検知手段(802)と、前記現在位置の変化に基づいて前記スライドドアの作動方向を判定する方向判定手段(804)と、前記ドアオープニングの内周への異物の接触を検知する接触センサ(410)と、前記接触センサの検知信号に基づいて異物の接触位置を判定する位置判定手段(806)と、前記現在位置、前記作動方向および前記接触位置の組合せに基づいて、前記スライドドアの作動の継続、停止または方向反転のいずれかを行わせる制御手段(800)を具備する。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部に設けられるフレーム体12の回転方向先側部に検知センサ13を設けるにあたり、前記検知センサ13は、仕切りパネル4に固定される固定部15aと予め設定される検知方向の障害物との当接による変形で検知作動する検知部15cとを備えたセンサ本体15、および、検知部15cの検知方向とは異なる方向の障害物との当接で検知部15cを変形して検知作動させる検知補助部16とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアに隣接して障害物が存在する自車から降車する際、ドアを開く方向に力を加えても障害物との接触を回避する最大角度でドアを開くことができる車両ドア開閉角度制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両の周囲映像データを取得するリアカメラ1と、リアカメラ1により取得された周囲映像データに基づき、降車時に許容される自車の最大ドア開閉角度を求めるドア開閉角度コントローラ3と、ドア開閉角度コントローラ3からの制御指令により、自車のドア開閉限界角度を最大ドア開閉角度に設定するドア開閉角度設定アクチュエータ5と、を備えた。 (もっと読む)


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