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Fターム[2E052GB06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 挟み込み、障害物 (577)

Fターム[2E052GB06]に分類される特許

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【課題】障害物に当接した開閉体の閉じ移動を停止させるための機械的部材が開閉体の開閉移動を阻害しない開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテン1は、カーテン主部71Aと、このカーテン主部71Aに対して上下に可動となったカーテン副部71Bとを含んで構成されている。シャッターカーテン1に対して不動の不動部材とシャッターカーテン1との間に架け渡された部分を有する架け渡し部材であるロック用ワイヤー36は、シャッターカーテン1の閉じ移動の途中で当接した障害物でカーテン副部71Bがカーテン主部71Aに対して移動することにより、機械式結合装置39でシャッターカーテン1と機械式に結合された状態となり、ロック用ワイヤー36は、シャッターカーテン1における機械式結合装置39が配置されている部分を除き、シャッターカーテン1から離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】戸挟み状態の検知を迅速に行なうことができるとともに、ドア動作時の機械的抗力に対してもドアの正味の推力を管理することができる電気駆動式ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】
電動機3によって開閉駆動される電気駆動式ドア1の制御装置であって、前記電気駆動式ドア1の駆動力指令値を出力する駆動力指令値発生器11と、該駆動力指令値発生器11の駆動力指令値に基づいて前記電気駆動式ドア1を駆動する電気駆動系12およびドア駆動機構13と、該ドア駆動機構13に対する機械的抗力を推定する状態観測器15と、該状態観測器15で検出した機械的抗力が所定値を超えたときに戸挟み状態を検知する戸挟み検知部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】戸挟み検知の感度を高めながら、乗降客が戸先に挟まれる戸挟み発生時に圧迫を抑制することが可能な電気駆動式ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】
電動機によって開閉駆動される電気駆動式ドア1の制御装置であって、前記電気駆動式ドア1の駆動力指令値を出力する駆動力指令値発生器11と、前記電気駆動式ドアのドア駆動系に対する機械的抗力を推定する状態観測器15と、該状態観測器15で推定された機械的抗力に対する前記電気駆動式ドア1の動力学的特性を規定する規範モデル17と、該規範モデル17の出力と前記電気駆動式ドアの実速度とを一致させる制御補償量を演算するゲイン補償器18と、該ゲイン補償器で演算した制御補償量を前記駆動力指令値発生器の駆動力指令値に加算する加算器19とを少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンのパネル間のすきまに指等が挟まれるのを確実に防止することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッターカーテン8の複数枚のパネル2は各パネル2の高さよりも長い取付けピッチで上下方向にチェーン3で連結される。上昇した状態のシャッターカーテン8を下降させるとき、シャッターカーテン8の最下段のパネル2aが開口部9の下端まで移動すると、パネル2間に上下方向にすきまgを空けた状態でシャッターカーテン8の下降を停止する。パネル2間に上下方向にすきまgを空けた状態でシャッターカーテン8の下降を停止した後、パネル2間のすきまを詰めるようにシャッターカーテン8の下降を再開する。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスに設置するセンサ部材と制御回路との間の信号経路を好適に構成したウインドガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ウインドモータ4の駆動に基づくウインドレギュレータ5の作動によりウインドガラス2を昇降させるように構成され、ウインドECU6(制御回路)にてその昇降動作が制御されるとともに、ウインドガラス2による異物の挟み込みを検出するためのセンサ部材(センサ電極20、接続用電極21及び検知回路22)がそのウインドガラス2とともに昇降するように設置される。そして、可動側に設けられる検知回路22と不動側に設けられるウインドECU6とは、可撓性を有するワイヤケーブル30(接続線)にて電気的に接続され、ウインドモータ4にはウインドレギュレータ5の昇降動作に応じてワイヤケーブル30の巻き出し及び巻き取りを行うことが可能な回転部材としてのプーリ31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の平面パネルがスクエア状に循環移動する出入口装置に適した簡易な構成の出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により、戸車700,701が牽引される。当該戸車700,701が牽引される場合に、レール部材600の溝670を車輪710a,〜,710dが移動する。牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により牽引された戸車700,701が他方に引き渡される。当該戸車700,701が引き渡される場合に、戸車700,701の車輪710a,〜,710dが所定の方向から、これに垂直な方向に移動できるよう方向転換される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの経年変化による伸びに応じてマスク値を補正することができ、長期間に渡って高精度な挟み込みの判定を行うことができる開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】挟み込み判定の際に、モータMの起動直後にモータ回転速度が不安定になる領域で挟み込み判定を解除するマスク値Bを設定することができる挟み込み判定機能を有する開閉部材制御装置1において、マスク値Bは、ウィンドウ16を開閉動作するワイヤ25の経年変化による伸び量に応じて、ウィンドウ16の開閉動作に伴い自動的に補正される。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサを用いて検出される静電容量に基づく異物の誤検知によって開閉体の閉作動の完了が妨げられることを防止することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】ドアパネルの前端部には、検出電極56に近接する導電性の異物と検出電極56との間の静電容量に応じた電気信号を出力するセンサ本体47が配置されている。判定部46は、センサ本体47を用いて検出される静電容量に基づいてセンサ本体47に近接する異物を非接触で検知する。ドアECU71は、ドアパネルの閉作動中に判定部46にて異物が検知されるとドアパネルを開作動させる。また、ドアECU71は、ドアレバースイッチ7から入力されるドアパネルの閉作動の開始を指示する旨の駆動指令信号に基づいて、非接触で異物を検知する近接検知機能を無効とする指示がなされたと判断すると、近接検知機能を無効として強制的にドアパネルを閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易温室の出入り口を人や車両等が出入りする際に引き戸が自動的に開いて人や車両等の通行を許容し、一定時間後に自動的に閉じる自動開閉ドア装置を提供する。
【解決手段】レール4に乗って回転しドア開閉用の推進力を発生する駆動ローラ5と、駆動ローラ5を回転する小型モータ6と、小型モータ6の駆動を制御するコントローラと、引き戸2の全開位置および全閉位置を検出する位置検出手段7、8とがケーシング9に設備されてユニット3が構成されている。ユニット3は、ケーシング9の取付用腕部材11により、駆動ローラ5がレール4に乗る姿勢で引き戸2の最後部に取り付けられている。小型モータ6へ電源を提供する手段、引き戸2の全開位置および全閉位置を位置検出手段7、8へ提供する位置決め手段12、13、小型モータ4の駆動を制御するコントローラへ少なくとも開信号を提供する開指令発信手段14、15、16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサーへの水分の付着を人体の接触とは区別できる挟み込み検出装置を実現する。
【解決手段】挟み込み検出装置は、人体との接触によって静電容量が変化するとともに断線時に高抵抗となり短絡時に低抵抗となるセンサー(410)と、前記センサーの静電容量を検出する静電容量検出手段(502)と、前記センサーの抵抗を検出する抵抗検出手段(503-506)と、前記静電容量検出手段の静電容量検出信号に基づく挟み込み判定と前記抵抗検出手段の抵抗検出信号に基づく挟み込み判定をそれぞれ行う判定手段(501)と、前記静電容量検出信号に基づく挟み込み判定の結果と前記抵抗検出信号に基づく挟み込み判定の結果を利用して前記センサーへの水分の付着を人体の挟み込みとは区別する区別手段(501)を具備する。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスに設置するセンサ部材とモータ制御回路との間の信号経路を好適に構成したウインドガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】センサ電極20の異物検知を検知信号として出力する検知回路22がウインドガラス2とともに移動するガラスホルダ15に取り付けられ、検知回路22側に設けた送信回路24とモータ搭載のウインドECU6側に設けた受信回路25との間の無線通信により、検知回路22からウインドECU6に挟み込み防止制御に用いる検知信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時の車両のドアへの物体の挟み込みを確実に検知できる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアクローザ装置であって、車両のドアを自動的に全閉状態にするクローザと、車両のドアに設けられ、車両のドアへの物体の挟み込みを静電容量の変化量に基づき検知する挟み込み検知部と、クローザの動作時の挟み込み検知部の静電容量の変化量が所定値よりも大きくなるドア位置を予め記憶するドア位置記憶部と、クローザの動作時のドア位置を取得するドア位置取得部と、クローザによるドアの閉動作を開始してから、前記ドア位置取得部が取得したドア位置がドア位置記憶部の予め記憶するドア位置となる前に、挟み込み検知部による車両のドアへの物体の挟み込み検知を実行させる挟み込み検知制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体の開口部、該開口部を開閉する開閉部材のうちの一方に設けられ、潰れると信号を発し、端部に樹脂のモールド成形がなされるセンサに関し、モールド成形時にセンサ内部に樹脂が流れ込まないセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】端面に開口が形成され、内部に複数の電極線209,211を有し、潰れると信号を発するチューブ状のセンサ本体201と、センサ本体201の開口からセンサ本体201の内部に向かって挿入され、周面がセンサ本体201の内壁面に当接する挿入部303を有し、更に、センサ本体201内部の各電極線209,211が挿通し、各電極線209,211をセンサ本体201の外部へ案内する複数の貫通穴303d,303eが形成されたエンドキャップ301と、センサ本体201の端部及びエンドキャップ301を覆う樹脂モールド部401と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスに設置するセンサ部材の他との電気的接続を好適に行うことができるウインドガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ウインドガラス2に固定されて該ガラス2を保持する一方のガラスホルダ15に対し、ウインドガラス2に設置される挟み込み検出用のセンサ電極20の他の装置(検知回路23)との電気的接続を図る電気接続部としてコネクタ部18が一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】指引き込みという小さい負荷であっても正確にかつ迅速に検知することができ、かつ誤検知が生じない自動ドア装置の指引き込み検知装置を提供する。
【解決手段】本発明による指引き込み検知装置は、例えば、戸袋構造25を備えるドア筐体部11と、このドア筐体部11の戸袋構造25内に収容されかつ進退自在に設けられたホームドア12とを備えるホームドア装置10等に適用され、ドア筐体部11におけるスリット状開口部13の近傍にテープスイッチ28を取り付けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】どんな条件での挟み込み対しても簡単な構成で挟み込みを検出ことができ、しかも、大きな取り付けスペースを必要しない開閉機構の挟み込み防止装置及び挟み込み防止装置を提供する。
【解決手段】ウィンドガラスに人体またはその一部が近づくと、静電容量センサ15の静電容量が増大する。制御回路部24は、静電容量検出回路部22が算出した最新の静電容量と先に算出した静電容量とを比較する。制御回路部24は、最新の静電容量が先に算出した静電容量より大きいと判断したとき、閉動作中のウィンドガラスに人体またはその一部が近づいたと判定する。制御回路部24は、接近を判定した時、モータ16を介してウィンドガラスを停止、または、ウィンドガラスを開動作させる。 (もっと読む)


【課題】支持部材に起因した異物の検知感度の低下を抑制することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】導電性の検出電極56を有するセンサ本体45は、支持部材46によってドアパネル5の前端部5aに支持されている。支持部材46は、該支持部材46をドアパネル5の前端部5aに固定する支持部61と、ドアパネル5にて開閉される乗降口の周縁部に向けてセンサ本体45を露出させて保持する保持部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】閉口の過程で障害物を検知し即時に停止させるには慣性力を小さくする必要があり、即時に停止させる必要がある回転扉体の外周部扉を提供する。
【解決手段】回転扉の挟み事故は固定側壁3の開口部と回転扉体の外周部分に挟まれることで発生する。障害物を検知し即時に停止させる必要があるのは回転扉体の外周部分だけであり、回転軸4の周りに配置される扉を内周部5と外周部6に分離可能とし、各々に駆動装置を備える。分離することで外周部扉6の慣性力は小さくなり障害物検知により即時に停止が可能になる。回転軸4に配置される扉の内周部扉5は適当な停止距離の後に停止させる。 (もっと読む)


【課題】構成部品を組み付けた状態であっても取り扱い性を向上させることができるケーブル式スイッチの提供。
【解決手段】内側導線54および内側被覆導線55の一端側を半田部P1により接続するとともに、外側導線57および外側被覆導線58の一端側を半田部P2により接続し、内側導線54および外側導線57の他端側間に検査抵抗Rを接続するとともに、内側被覆導線55および外側被覆導線58の他端側間に短絡検出部60を接続した。よって、各電極51,52の他端側に検査抵抗Rおよび短絡検出部60を集約させることができる。各電極51,52の一端側の捻れや撓みを気にしなくて済み、検査抵抗Rを組み付けた状態でのケーブル式スイッチ50の取り扱い性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のこの種の安全装置では、手など異物が窓ガラスとサッシに挟まれたときに生じる巻き上げ機構への負荷の増化により検出するものであったので、挟まれた対象にも、傷の発生など、ある程度の損傷は避けられず、苦痛を与えていた。
【解決手段】本発明により、窓ガラスの下辺に発光素子と受光素子とを設けておき、発光素子から内部に光を入射させ、板厚の範囲で内部反射を繰り返させて上辺から外部に放射する構成としたことで、窓ガラスとサッシ間に異物が存在すると、その異物による反射光により受光素子に出力を生じ、その出力をもって巻き上げ機構を停止する構成としたことで、異物が存在するのみで検出を可能とし、損傷を与えないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


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