説明

Fターム[2E052GB06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 挟み込み、障害物 (577)

Fターム[2E052GB06]に分類される特許

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【課題】建物の空調管理上、人がドアから離れる方向に移動する場合には、ドアを速やかに閉じてドアの開時間を可及的に短時間とする。
【解決手段】ドア1が設置されている通路面F上に存在する物体(人)の有無を検知する複数の光センサ20と、各光センサ20から出力される物体検知・非検知の出力信号に基づいてドア1に開閉用の制御信号を与える制御手段30とを備え、各センサ20により通路面Fの少なくとも片側通路面上にドア1と平行な複数の監視列L1〜L5を設定し、制御手段30は、各光センサ20から出力される物体検知信号の時系列が、人がドア1から離れる方向の順序である場合にドア1に閉信号を与えるにあたって、ドア1が開いている状態で、ドア1に直近の監視列L1を監視する光センサ21の出力信号が物体検知のONから物体非検知のOFFに転じた後に、ドア1に閉信号を与える。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スイングドアを自動的に開閉させた際に、スイングドアと障害物とが衝突してしまうことを防止する。
【解決手段】 レーザレーダか出射されたレーザ光の受光パターンに基づいて、レーザ光が反射した障害物が鏡面反射障害物であるか拡散反射障害物であるかを識別した上で、スイングドアの揺動範囲に障害物が存在するか否かを判定し、揺動範囲に障害物が存在すると判定された場合には電動モータの作動を禁止する。これにより、従来に比べて揺動範囲に障害物が存在するか否かを正確に判定することが可能となるので、スイングドアを自動的に開閉させた際に、スイングドアと障害物とが衝突してしまうことを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス割れを適切に検出する手段を備え、車両への組付性を向上することができるパワーウインドモータを提供する。
【解決手段】モータ11の出力ギヤ28にかかる荷重にて捩れて弾性力が蓄積されるトーションバー25を用い、ウインドガラス割れ時の出力ギヤ28の荷重変化に伴ってトーションバー25が原状復帰するその時のウォーム軸26の挙動をセンサマグネット29及び回転検出センサ31にて検出し、ウインドガラス割れを検出する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の挟み込みをより好適に検知するとともに、実験などを行って当該開閉作動力を確認する手間を軽減することができ、ひいては開発工数を削減することができる開閉体の挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】車両に形成された開口部を開閉するサンルーフ3と、電動モータに移動駆動される駆動シュ13と、駆動シュ13の移動方向を変換してサンルーフ3に伝達し駆動シュ13の移動に伴ってサンルーフ3を開閉作動させる変換機構4と、駆動シュ13を移動駆動する電動モータの駆動力と閾値とを大小比較してサンルーフ3の挟み込みを検知する検知手段とを備えるサンルーフ3の挟み込み検知装置において、前記変換機構4の力学的構造に基づいて、サンルーフ3の開閉作動力を取得する取得手段と、挟み込み検知荷重が一致又は近似するように補正する補正手段とを備えたことを特徴とする開閉体の挟み込み検知装置。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号からモータの振動負荷fpを算出する。そして、振動除去負荷算出部17により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fpの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fpを除外する。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号から所定の伝達関数に基づきモータの振動負荷fを算出する。そして、振動除去負荷算出部16により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fを除外する。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアの戸尻とドア収納部の隙間に手や物が引き込まれるようなことのないように警告灯を点滅させて注意を促すための自動ドアの警告表示装置を提供する。
【解決手段】ドア起動センサが検知すると、無目内のドア駆動装置により開閉ドアをドア収納部に沿って開閉する自動ドアにおいて、前記ドア収納部における収納隙間の立枠に、前記開閉ドアの開動作中の信号により点滅する発光体を設け、前記開閉ドアの開閉する床面に、前記開閉ドアの閉動作中の信号により点滅する発光体を設ける。 前記ドア収納部は、戸袋の場合と、固定ドアと安全柵とからなる場合を含む。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスが開作動中に異物の巻き込みを検出した場合、巻き込みを検出したときの窓ガラスの位置に応じた適切な巻き込み対応作動が可能なパワーウインドウ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】窓ガラス11を開閉駆動するモータ20と、モータ20によって開閉駆動される窓ガラス11の移動に応じてパルス信号を出力する回転検出装置27と、モータ20の作動を制御し、パルス信号に基づいて窓ガラス11の異物の巻き込みを検出するコントローラ31と、を備え、コントローラ31は、パルス信号に基づいて窓ガラス11の下降速度の変化量を算出し、下降速度の変化量の所定の演算結果と巻き込み判定しきい値との比較結果によって窓ガラス11による異物の巻き込みを確定し、異物の巻き込みを確定したときの窓ガラス11の位置に応じて、窓ガラス11の異物の巻き込みの進行を止める作動をするようにモータ20への電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】、パワーウィンドウなどの開閉体の動作に関する値を簡易に設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ある態様の挟み込み検出方法は、モータを駆動して開閉体を移動させる開閉装置における異物の挟み込み検出方法であって、検出モードにおいては、モータの回転速度と相関のある信号の変化としきい値とを比較して開閉装置への異物の挟み込みを検出し、設定モードにおいては、モータを駆動して開閉体が所定の基準位置から第1の位置および第1の位置とは異なる第2の位置に達するまでのモータの回転量をそれぞれ検出し、開閉体の第1の位置と第2の位置との間の変位量と、第1の位置と第2の位置でそれぞれ検出したモータの回転量の差と、に基づいて算出した設定値をしきい値として設定する。 (もっと読む)


固定位置パネル2と、使用時に扉開放位置と扉閉鎖位置との間を移動する扉パネル4とを備えたプラットホーム遮蔽扉システムである。扉システム駆動手段は、可撓性の歯付ベルト15を備え、前記ベルト15は、その両端において扉パネルおよび歯車に固定されており、前記歯車は、歯付ベルト15に係合してベルトを駆動し、これにより扉を移動させるようになっている。
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【課題】挟み込みセンサのハーネスを隠して外観性を向上することを可能にするとともに、ドア本体の内部へのダストの侵入を抑制することを可能にする。
【解決手段】ロック装置36及び挟み込みセンサ42は、スライドドア21の閉じ合い部33に設けられ、閉じ合い部33が当接する車体11側には、ロック装置36と係合するストライカ22が設けられ、閉じ合い部33には、ストライカ22が挿通してスライドドア21内部に設けられたロック装置36に係合するための開口部35が設けられ、ハーネス43及び開口部35を覆うカバー部材37が設けられ、挟み込みセンサ42は、スライド内部と通線するためのハーネス43を備え、ハーネス43は開口部35を挿通してスライドドア21内部に引き回され、カバー部材37には、ストライカ22が挿通する挿通孔54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアに形成されるフランジ部が上下に分離していても、挟み込み検知用のセンサ部材の取付けをしっかりと行えるようにする。
【解決手段】
スライドドア10の前縁部に、ベルトライン部12の上方に位置する上フランジ部21と、ベルトライン部12の下方に位置する下フランジ部22とが形成される。スライドドア10に固定したブラケット30に、上下のフランジ部21と22とをつなぐ接続フランジ部31が形成される。上下方向に伸びるセンサ部材40が、上フランジ部21から接続フランジ部31を経由して下フランジ部22に渡って取付けられる。 (もっと読む)


【課題】縦格子を基調とする自動扉の障害物を安全かつ確実に感知することができる自動扉の障害物感知構造を提供する。
【解決手段】障害物感知構造は、正面および裏面と、左右の縦枠で画定される開口部と、を有する壁と、縦格子を主要部とし、壁の裏面に沿ってスライドして開口部を開閉する自動扉と、壁裏面寄りの縦枠箇所に設けられるタッチセンサと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 挟み込みの検知精度の悪化が抑えられた挟み込み検知手段を備えたウィンドレギュレータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 異物の挟み込みによりウォームホイール61が挟み込み検知プレート65に対して相対回転した時にウォームホイール61および挟み込み検知プレート65の対向面にそれぞれ形成されている突片612と突片652が係合する。この係合により挟み込み検知プレート65が軸方向に移動する。このとき挟み込み検知プレート65は回転せずに軸方向に移動するため、挟み込み検知プレート65は挟み込み検知スイッチ66の可動片663に回転することなく接触する。よって挟み込み検知プレート65と挟み込み検知スイッチ66との接触時に回転による摩耗が発生しない。したがって、摩耗による挟み込み検知精度の悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】接触式センサ部と非接触式センサ部を併せ持ち、製造コストの低減を図ることができる挟み込み検知装置及びこれを用いた車両用電動ドアシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る挟み込み検知装置は、少なくとも2本の電極線を有する接触式センサ部と、前記電極線との間に静電容量を形成する少なくとも1本の容量検知電極線を有する非接触式センサ部とを併せ持つコードスイッチと、前記接触式センサ部及び前記非接触式センサ部と電気的に接続される検知回路と、前記検知回路と離間して設置され、前記電極線及び前記容量検知電極線の合計本数より少ない本数の接続線により、前記検知回路と電気的に接続される電子制御ユニットとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み処理を実行可能で且つ安価な電気モータの駆動回路を提供すること。
【解決手段】 窓ガラスの閉作動時に異物の挟み込みが検知されたときには、挟み込み検知スイッチ66を含むスイッチ類がON状態となってスイッチライン121の両端が導通する。これにより、反転用第1励磁コイル131dおよび反転用第2励磁コイル132dを通るリレー回路が形成され、これらのコイルに通電される。この通電により第1および第2ラッチングリレー131,132の切り換え状態が標準状態から反転状態に切り換わる。ラッチングリレーの切り換え動作により、電気モータ2への通電方向が逆転して窓ガラスは開作動し、挟み込みが解消される。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉位置が不感帯領域などの特定位置領域に属する位置であるか否かを検知する開閉位置検知手段の検知精度の悪化が抑えられたウィンドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 位置検知ユニット7は、出力軸3の回転駆動力により回転する回転部材と、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属しない位置であるときに回転部材に係合せず、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属する位置であるときに回転部材に係合し、係合時に回転部材を介して伝達される出力軸3の回転駆動力により回転作動する作動レバー73と、作動レバー73の回転作動に基づいて切り換え作動する不感帯領域検知スイッチ75とを備える。作動レバー73の回転作動に基づいて不感帯領域を検知するため、検知精度が向上する。 (もっと読む)


モータがパネルを開放位置と閉鎖位置との間で駆動しているときに容量センサを用いて開口を貫通しているフィールドのキャパシタンスを測定し、測定したキャパシタンスをパネル位置と相関させて閉鎖中データを生じさせ、閉鎖中データを基準マップと比較して比較値を生じさせ、比較値がセンサの相対湿り度に依存したしきい値を超えた場合、クロージャパネルが閉鎖位置に向かって移動しているときにパネルの経路中に存在する物体を検出することによって車両ドア又は窓パネルが車両の開口を通って延びる障害物を挟むのを阻止する方法。しきい値は、所定のパネル位置におけるセンサのキャパシタンスを較正湿り度プロフィールと比較することによって求められるセンサの相対湿り度で決まる。
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【課題】リモート操作により可動部を駆動する場合に、確実に注意喚起のための警報音を吹聴する注意喚起装置を提供すること。
【解決手段】車載装置を作動させる場合、作動させる車載装置に応じて注意を喚起させる警報音を吹聴する注意喚起装置10において、外部の送信機から送信された制御信号を受信する受信手段2と、制御信号に対応づけて、警報音を吹聴するか否かを定めた定義部と、警報音の吹聴のオンオフ又は音量が設定された設定内容を保持する警報音設定部6と、 前記制御信号を受信した場合、前記定義部を参照して受信した前記制御信号によるリモート操作が障害物干渉操作であるか否かを判定する操作判定部5と、車両周辺の障害物を検出する障害物検出部11と、操作判定部によりリモート操作が障害物干渉操作であると判定され、かつ、障害物検出部により障害物が検出された場合、設定内容に関わらず所定の音量で警報音を吹聴する警報発生部7と、を有する。 (もっと読む)


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