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Fターム[2E052GB06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 挟み込み、障害物 (577)

Fターム[2E052GB06]に分類される特許

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【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】開口部を開閉するシャッターカーテンに対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が開口部1に存在することを検知する座板スイッチ31と、この座板スイッチ31による障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を無線にて送信する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する受信機33を備える。送信機32は、障害物検知状態信号を所定の第1周波数帯域にて送信する第1送信部と、所定の信号を第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域にて受信する第1受信部とを備える。受信機33は、障害物検知状態信号を第1周波数帯域にて受信する第2受信部と、所定の信号を第2周波数帯域にて送信する第2送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業性が高く、製造コストが安価な異物検出装置の製造方法を得る。
【解決手段】内側に電極線18、20及びスペーサ102が設けられた外皮部14を、その長手方向一端側から押出成形機106に通過させる。これにより、押出成形機106を通過した外皮部14の周囲にはプロテクタ30が形成される。このように、感圧センサ12とは別体で構成したプロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するのではなく、押出成形によって外皮部14の周囲にプロテクタ30を形成する。このため、プロテクタ30の筒部32に感圧センサ12を挿入するという煩雑な作業が不要になり、異物検出装置10の製造をするうえでの作業性が向上し、製造コストも安価になる。 (もっと読む)


【課題】ドアに挟まれた物体を僅かな外力で引き抜き可能とし、電車走行中には外力によってドアが開くことのない電動式ドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの位置検出手段6、速度検出手段7a,7b、戸閉検知手段5と、ドア開閉時の速度制御推力を生成する速度制御手段2と、ドアに挟まれた物体を引き抜けるような定常押し返し推力と速度指令値とを発生するドア指令発生手段1と、ドア指令発生手段1からの制御選択指令に従い、速度制御推力または定常押し返し推力を選択して出力する指令選択手段3と、選択推力に従いドアに推力を与えるドア駆動機構4と、位置検出値に基づき押し返し制御推力を生成して指令選択手段に入力する手段8〜13,15〜17とを備え、指令選択手段3は、制御選択指令に従い、戸閉検知信号が出力されてから一定時間は定常押し返し推力を選択し、その後に押し返し制御推力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ソレノイドへの通電電圧の有無によって電磁ソレノイドの未接続、接続を判定して、通常開閉モード、施錠時開閉モードを自動的に選択実行する自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 ドアコントローラ36の制御演算部39に、電磁ソレノイド31の接続を検出する電磁ソレノイド接続検出部65と、ドア開閉モード選定手段47と、ドア2を施錠する施錠制御手段55と、電磁ソレノイド31が非接続で通常開閉モード51の時、または電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制解錠をするときに作動する第1の物体検出センサ入力判定手段54と、電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制施錠するときに作動する第2の物体検出センサ入力判定手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに触れることなく自動で車両ドアを開状態等に切り替え可能なスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムは、スマート制御部10(照合手段、ユーザ意思推認手段)、モーションセンサ15(ユーザ意思推認手段)、ボデー制御部20(ドアロック制御手段、ドア開閉制御手段)、ドアロック/アンロックモータ21(ドアロックアクチュエータ)、ドア開閉モータ22、トランク開閉モータ23(ドア開閉アクチュエータ)、及び携帯キー30を備える。スマート制御部10によりIDコードの受理認証がされ、かつ、スマート制御部10及びモーションセンサ15によりユーザの意思が推認されることを条件として、ボデー制御部20がドアロック/アンロックモータ21を駆動し、ドア開閉モータ22あるいはトランク開閉モータ23を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な部品交換やメンテナンスを要せずして、維持経費を低減させる。
【解決手段】 据付場所に定着される箱体Bと、この箱体B内に収容されるドア体Dと、このドア体Dを上記箱体Bに対して入出させる駆動機構Pとを有してなるドア装置において、駆動機構Pは、駆動源1による駆動で転動する回転体2と、この回転体2の噛合して、ドア体Dの入出方向に沿って回転体2をガイドする軌条3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、開閉部材の開閉移動のパターンに影響されることなく、経年変化による可撓性部材の伸びを考慮して適切に異物挟み込みを判定することが可能な開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】開閉部材制御装置が、開閉移動可能な開閉部材を開閉移動させるために駆動する可撓性駆動部材と、可撓性駆動部材に駆動力を与えるためのモータと、モータの回転状況を検知し、該回転状況に応じた信号を出力する検知部と、開閉部材の開閉移動動作の実行履歴に関する指標値を求める演算部と、検知部からの信号に対するマスク範囲を上記指標値に基づいて設定する設定部と、マスク範囲がマスクされた信号に基づいて、開閉移動動作の実行中に開閉部材が異物を挟み込んだか否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】扉が人に衝突したときに安全確保動作して人に与える危害を最小限にできると共に、施工時やメンテナンス時に扉の開閉力を測定できるようにした自動ドアの開閉制御装置とする。
【解決手段】扉1を開閉移動するモータ2をコントローラ3で駆動制御し、このコントローラ3は開閉モードと測定モードに切り換えでき、開閉モードのときには衝突検出部5の衝突検出信号が入力されることによって通常の扉の開閉動作を中止し、扉1が安全確保動作するようにモータ2を制御して、扉が人に衝突したときに人に与える危害を最小限にでき、コントローラ3を測定モードとすることで、衝突検出信号が入力されても扉が通常の開閉動作するようにモータ2を駆動制御し続けるようにして扉1の開閉力を測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】挟み込み検出に要する演算量を削減して、挟み込み検出の精度を向上させる。
【解決手段】モータ制御装置は、開閉体を開閉させるモータが有する回転軸の回転角に応じて回転検出部から出力される信号を用いて、回転軸の角加速度を算出する角加速度算出部と、モータを用いて開閉体を閉める際に開閉体に減速が生じると、角加速度を積算する角加速度積算部と、角加速度の積算値が予め定められた積算閾値より大きいか否かを判定し、角加速度の積算値が積算閾値より大きい場合、挟み込みが生じていると判定する積算値比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体の開口部、該開口部を開閉するドアのうちの一方に設けられ、前記ドアの開閉を阻止する異物を検出するセンサに関し、エンドキャップの構造を簡単にできるセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】センサ50の長手方向と直交する断面は、内側電極59と、該内側電極59と空間を介して配置され、前記内側電極59方向に可撓可能な第1外側電極61,第2外側電極63と、第1外側電極61,第2外側電極63間に配置された絶縁体65とを有する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出入口の障害物を検知すると共に、ペット用の紐など床の上に存在する物体も検出し得るスライドドア装置を得る。
【解決手段】ドア2が左右方向に移動することにより開閉する出入口の両側に、床面4の近傍から袖壁3の上部付近にわたって配置された第1及び第2の光源5、6と、第2の光源6を視野の範囲内に有するように、第2の光源6に対向する袖壁3に配置された第1の撮像ユニット8と、第1の光源5を視野の範囲内に有するように、第1の光源5に対向する袖壁3に配置された第2の撮像ユニット9と、床面4に配置された床面光源7とを備え、第1の撮像ユニット8は第1の光源5の上端付近に配置され、第2の撮像ユニット9は第2の光源6の下端付近で、かつ、その視野の範囲内に床面光源7を有するように配置した。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの戸袋側に存在する人又は物体に扉が衝突したときの衝撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにした自動ドアとする。
【解決手段】自動ドアの戸袋側20に存在する人又は物体を検出する戸袋センサ5を設け、この戸袋センサ5の検出信号がコントローラ3に入力されると、当該コントローラ3はモータ2を、通常時の高速開閉速度よりも遅い速度で開駆動制御し、扉1が遅い速度で開き移動し、前述の人又は物体に衝突したときの撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用乗降扉の空気式戸閉装置において、閉め動作中に、乗降扉に乗客または物が挟まれるのを防止し、さらに万が一挟まれた場合には抜け出し易くすること。
【解決手段】戸閉め時、エアーは開閉電磁弁20からシリンダ4の給気側気室18に供給され、ピストン軸3が矢印方向(右方向)に動く。これにより、乗降扉左1aが右方向へ動き、また、ベルト6により移動方向が逆向きに変えられた乗降扉1bは左方向に動く。閉じ動作の途中で、乗降扉がある位置まで来ると一旦停止電磁弁15を励磁して、一定時間排気を遮断して、扉を一旦停止させる。次いで、閉め動作再開後、弱め電磁弁13を励磁して、シリンダ4の給気側気室18をレリーフ弁19に接続し、給気側気室18の圧力を下げて戸閉め力を弱める。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】スイングドア制御を実行する際にドアミラーが格納位置に移動させられた状態であったとしても、障害物を正しく検出することができる車両ドア制御装置を提供する。
【解決手段】スマート制御部30はIDコードが照合した場合にIDコードが照合したことを示す照合信号をトリガ信号としてスイングドア制御部13に出力する。そして、スイングドア制御部13は、外部からトリガ信号を入力すると、ドアミラー電動格納部12にドアミラー開閉信号を出力してドアミラー40を使用位置に移動させ、レーザセンサ11から障害物の距離情報を入力して障害物の有無を判定し、障害物が存在しないと判定した場合、ドア開閉部20を駆動してスイングドア制御を行う。 (もっと読む)


【課題】戸先ゴムの異常を検出することが可能な戸挟み検出装置を提供すること。
【解決手段】圧力ユニット11は、戸先ゴム5aに形成した円筒部の内圧を検出する圧力センサの出力信号に応じた圧力信号を送信する。コントローラ14は、ターミナルユニット12を介して受信した圧力信号の値に基づいて戸先ゴム5aに亀裂や破断などの異常が生じているか否かを判定し、異常が生じている場合に戸先ゴム5aが破断している旨を示す戸先ゴム検知信号を出力する。 (もっと読む)


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