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Fターム[2E052LA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 車両特有のもの (350) | ウィング開閉と他要素との関連 (339)

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【課題】運転席からの遠隔操作により他席の窓の開閉を行う場合に、他席の乗員の安全を確保する。
【解決手段】車両用開閉体制御装置は、運転席に設けられて運転席以外の他席の窓を開閉するためのスイッチS2と、他席に設けられて他席の窓を開閉するためのスイッチS3と、他席の乗員の有無を検出する着座センサKとを備える。着座センサKが着座を検出している状態で、運転席のスイッチS2の遠隔操作により他席の窓を閉じる場合は、リレーRYが動作し、電流制限抵抗Rを介してモータM2に電流が流れる。この結果、モータM2に流れる電流が小さくなって、モータM2が通常よりも低い速度で回転するので、他席の窓はゆっくりと閉じる。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルとインナパネルとの間に設けられたウインドレギュレータによって開閉されるウインドガラスを所定の位置以上に開けた状態で、スライドドアを開方向へ移動すると、中間ストッパ機構がこのスライドドアの開方向への移動を途中で止めるように構成されるスライドドアに設けられ、ケーブルを介して接続された中間ストッパ機構をウインドガラスの開きに応じて駆動する中間ストッパコントロール機構に関し、ケーブルの組付性が良い中間ストッパコントロール機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドレギュレータの回転軸と共に回転するカム161と、カム161に係合し、カム161の回転に従って回転し、回転端部側にケーブル75の一端が取り付けられるケーブル取付部171cを有するコントロールレバー171と、を有し、コントロールレバー171のケーブル取付部171cは、インナパネル153の車内側にある。 (もっと読む)


【課題】スイングドア制御を実行する際にドアミラーが格納位置に移動させられた状態であったとしても、障害物を正しく検出することができる車両ドア制御装置を提供する。
【解決手段】スマート制御部30はIDコードが照合した場合にIDコードが照合したことを示す照合信号をトリガ信号としてスイングドア制御部13に出力する。そして、スイングドア制御部13は、外部からトリガ信号を入力すると、ドアミラー電動格納部12にドアミラー開閉信号を出力してドアミラー40を使用位置に移動させ、レーザセンサ11から障害物の距離情報を入力して障害物の有無を判定し、障害物が存在しないと判定した場合、ドア開閉部20を駆動してスイングドア制御を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉体の移動方向を検知するセンサなどを用いることなく、低コストで開閉体の移動方向を特定する。
【解決手段】モータの使用時は開閉体を移動させる方向に該モータを作動させる開閉体駆動装置100であって、前記開閉体の移動を検知する移動検知部1011と、前記モータの不使用時に前記移動検知部により前記開閉体の移動が検知された場合に、前記モータに発生する電圧に基づいて前記開閉体の移動方向を特定する移動方向特定部1012と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、防盗性が高いアウターレスのウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】インナーケーブル6、7が方向転換部材5a、5bとドラム4cとの間において実質的に直線状に配索され、実質的に直線状に配索された上昇用インナーケーブル6の外側には長手方向にアウターチューブ9を有し、前記アウターチューブの上端近辺は、アウター保持具8により保持されると共に、前記ドラム側の下端部が、前記ドラムによる巻取り及び繰出しによって生じる前記インナーケーブルの揺動に追随して揺動可能なようにされているウインドレギュレータ1。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両を発進させる時に、駆動力伝達系統が接続されていない状態であることを運転者に注意喚起し、坂道等でのずり下がりを防止する。
【解決手段】コントローラ26により、車両10の発進時、中扉12を閉じた状態で、かつ駆動力伝達系統が接続されていない時に、発進禁止灯36を点灯したままにすると共に、アクセルインターロック38を作動させたままにする。そして、駆動力伝達装置が接続された後で発進禁止灯36を消灯させ、アクセルインターロック38を解除させる。これによって、運転者に駆動力伝達系統が接続されていないことを注意喚起又は警告でき、坂道等に車両10が停止しているときでも、車両10のずり下がりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両を発進させる時に、駆動力伝達系統が接続されていない状態であることを運転者に注意喚起し、坂道等でのずり下がりを防止する。
【解決手段】コントローラ26により、車両10の発進時、中扉12を閉じた状態で、かつ駆動力伝達系統が接続されていない時に、発進禁止灯36を点灯したままにし、駆動力伝達装置が接続された後で発進禁止灯36を消灯させる。これによって、運転者に駆動力伝達系統が接続されていないことを注意喚起又は警告でき、坂道等に車両10が停止しているときでも、車両10のずり下がりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの閉作動が禁止されることで、該閉作動に伴う挟み込みを未然に防止することができる車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】シートベルトを引き出すショルダーベルトアンカがシートバックの車両幅方向外側の肩部に配置された車両シート1に着座する乗員の手指の挟み込みを未然に検出する静電センサ22を備え、ECU21は、静電センサ22により挟み込みが未然に検出されたとき、開状態にあるリヤドア12の閉作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの外側および内側の障害物や人体の有無により車両用ドアの開閉角度を制御して、不用意な車両用ドアの他車等への接触を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉角度制御装置は、車両1のサイドドア2の外側および内側に検知面が存するように配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してサイドドア2の外側および内側の障害物や人体を検知する。ドアECU50は、回路部30からの出力によりサイドドア2の開閉角度や開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】他の装置と共通の電源に接続された電動モーターによって車両用開閉体を駆動させる車両用開閉体制御装置において、他の装置の状態遷移に応じた電源電圧の変動を原因とする挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源に接続されこの電源から供給される電力によって駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる力を推定する推定部と、電動モーターと共通の電源に接続された他の装置の状態に応じて閾値を決定する閾値決定部と、決定された閾値と推定部によって推定された力とを比較し、前記閾値よりも前記推定部によって推定された力が大きい場合に停止信号を出力する判定部と、判定部から停止信号が入力された場合に電動モーターの回転を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】よりきめの細かい条件設定に基づいて車両の窓の開閉をユーザの要望に応じて実行することができる車両用窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用窓開閉装置1は、車両に備えられた複数のドアにそれぞれ設置された窓5を開閉する開閉手段7と、スマートキー2が一定距離以内に近接したか否かを判定する近接判定手段4と、車両の室内の温度を検出する温度検出手段10と、温度が第一規定値以上であるか否かを判定する温度判定手段9と、車両における雨滴量を検出する雨滴量検出手段8と、雨滴量が第二規定値以下であるか否かを判定する雨滴量判定手段7と、車両が駐車している駐車領域を検出する駐車領域検出手段11と、駐車領域が予め設定された禁止領域以外であるか否かを判定する領域判定手段11を備えるとともに、近接判定手段4が肯定と判定し、温度判定手段9が肯定と判定し、雨滴量判定手段7が肯定と判定し、領域判定手段11が肯定と判定する場合に、開閉手段7が窓5を開けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、車両走行時等の振動による異音を防止し、より快適な車内空間を実現するための車載ドア駆動システムを提供すること。
【解決手段】駆動源1と、前記駆動源1からの駆動力を伝達するクラッチ2と、前記クラッチ2の接続状態と切断状態とを切り替える切替手段3とを備えた、車両の車載ドアを開閉するための車載ドア駆動システムであって、前記車載ドア駆動システムは、各部の制御を行う制御手段4を有しており、前記制御手段4は、前記車両が走行していると判断できる走行認識状態を識別可能であり、前記車両が走行認識状態であると識別すると、前記クラッチ2が接続状態となるように前記切替手段3を制御する車載ドア駆動システム。 (もっと読む)


【課題】開閉に必要な車幅方向のスペースを小さくすることができるフロントドア開閉装置を提供することである。
【解決手段】フロントドア13をスライド機構により支持して全閉位置から車両前方側に向けてスライド式に開く構造とする。一方、車体12のフロントピラー12bにベース22を固定し、このベース22の上面にガイドレールとスライダとを備えた倒伏機構24を設け、この倒伏機構24を介してミラー本体23をベース22に支持させる。ガイドレールを車両11の側を凸とした湾曲形状に形成することにより、ミラー本体23をフロントドア13よりも車両前方側において車両11の側に向けて倒伏させる構造とし、ミラー本体23を倒伏させた状態でフロントドア13を開くときに当該ミラー本体23が邪魔にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドのロック解除とフィラーキャップの螺脱とを1つの駆動源で行うことができる車両用給油口オープナー装置を提供する。
【解決手段】給油口オープナー装置10は、作動機構12に備えられる駆動軸25の第1回転範囲では、駆動モータ11の駆動に基づく駆動軸25からの駆動力がセクタギヤ27とロック駆動用ギヤ28との噛合により伝達されてフューエルリッド3のロック及びその解除作動が行われる一方、駆動軸25の第2回転範囲では、その駆動力がセクタギヤ26とキャップ駆動用ギヤ31との噛合により伝達されてフィラーキャップ5の螺脱及び螺合作動が行われるように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】使用者がリモコンのキースイッチを押す代わりに、車両の前照灯のパッシングを行うことで、リモコン発信器を駆動させることにしたので、リモコンを取り出す手間を省き、使用者がリモコンの管理・保管をするわずらわしさから開放されるといったシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの駆動部を遠隔から操作するための駆動部動作信号を送信する遠隔制御装置4と、前記遠隔制御装置4から送信された駆動部動作信号に応じて前記駆動部を駆動する駆動部制御手段を備えた駆動部制御装置14とから構成された駆動部遠隔制御システムであって、前記遠隔制御装置4が、車両の前照灯のパッシング検出部1と、前記検出部1が検出したパッシングの回数に応じて前記駆動部動作信号を前記駆動部制御装置14に送信する送信手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ウィンドーパネルを自動開閉する。
【解決手段】オープンキャビンC1の上方に、前後に湾曲したルーフフレーム2を前方降下状に傾斜配置し、該ルーフフレーム2上にルーフカバー3を張設し、ルーフフレーム2前端14と、その前方に有するオープンキャビンC1前方部との空間Sをスライド開閉自在に移動する透明なウィンドーパネル4を、ルーフフレーム2の傾斜に連続する様に傾斜して設け、ルーフフレーム2の左右側縁に有するサイドフレーム12、12a下方に、該サイドフレーム12、12aとの間隔が常に一定なスライドレール17、17aを配置し、該スライドレール17、17aにウィンドーパネル4の左右側辺に固定したスライダー19、19aをスライド可能に取り付けたオーニング1において、ルーフフレーム2には、その湾曲形状に沿ってルーフフレーム2前端14と後方間を往復動自在なトランスファー21を設け、該トランスファー21にウィンドーパネル4を連繋する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スライドドアアサッシュとクウォータピラーの間での首や胴等の物体の挟み込みを確実に回避することが可能なスライドドア制御装置及びスライドドア制御装置を備えたスライドドア装置を提供することにある。
【解決手段】モータM2によりウインドウガラス11が開閉可能となるよう構成されたパワーウインドウ装置Pと、モータM1により車両Wの前後方向へスライド移動することにより、乗降口の開口及び閉鎖を行うスライドドアTを備えたスライドドア装置Sを制御するスライドドア制御装置3に関する。
スライドドア制御装置3は、ウインドウ位置検出手段D2より、ウインドウ11の位置を示す信号を受信し、開閉スイッチ4より、開指令を受信すると、ウインドウガラス11の位置を参照し、このウインドウガラス11の位置により、スライドドアTの開放を許可するか否かの判断を行う。 (もっと読む)


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