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Fターム[2E101FF00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 建築物の手すり (169)

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【課題】手摺桿が腰掛体の前側上方を横切る位置から離れた場合には、手摺桿を水平回動して側部の壁面に沿う位置に係止されるようにし、手摺桿の回動係止手段を単純化して部品点数を少なくし、使用者の回動係止操作が容易なトイレ室における手摺装置を提供すること。
【解決手段】壁面Wに固着される手摺支持具1の上板部5には手載せ表面部4が被着され、下板部6には前後凹溝12と左右凹溝13が凹設されると共に停止突起27が突設されている。手摺桿2は手摺支持具に軸着され、その下方部を前後凹溝または左右凹溝に嵌合することができると共にそれらの位置で手摺桿の縦面が停止突起に当接して過度の水平回動を防止している。 (もっと読む)


【課題】腐蝕した手摺支柱を、新築時の強度を保持して廉価で短期間に行なうことのできる補修工法を提供すること。
【解決手段】パラペット2に斫り部2aを形成した後、本体支柱3の腐蝕部位を切断して除去する。切断部位には、パラペット2内に埋設されたベースプレート11に、ベースプレート11と下面を全周溶接した一対のL字状の鉄筋12、12を配設するとともに、連結プレート15を装着して上部支柱3bと埋設支柱3cとを連結する。二分割された連結プレート16、17には、それぞれ介添え板18、19を溶接で接合して内嵌する。介添え板18、19は、連結プレート16、17同士および連結プレート15と上部支柱3bとを溶接で接合できるようにそれぞれの連結プレート16、17に固定する。 (もっと読む)


【課題】 手摺バーを室内の隅に取り付ける際の施工性が改善した手摺ブラケットを提供する。
【解決手段】 壁面取付部3には、4個のボルト誘導口3a〜3dが形成される。このうち第3及び第4のボルト誘導口3c及び3dは、本柱40が壁をはさんで対向する側ではなく斜めに変位している場合に用いられる。即ち、ボルト誘導口3c及び3dは長孔状とされ、それらに挿入されるボルトの軸の延長線L1、L2が正面視においてボルト誘導口より手摺バー保持部側で交差するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】格子装置のデザイン性を良好にできるデザイン部材を提供する。
【解決手段】デザイン部材3は、格子2の縦長手状部材6にこの縦長手状部材6に沿ってスライド調節可能に取り付ける取付部11を備える。取付部11には、板状のデザイン部を一体に設ける。取付部11には、格子2の縦長手状部材6に取り付ける際に取付部11を弾性変形させるための手掛け部21を一体に設ける。取付部11は、格子2の縦長手状部材6の溝部10にこの溝部10に沿ってスライド調節可能に嵌合する凸部分18を有する。 (もっと読む)


【課題】屋外の握り棒が濡れず、握り棒を暖めることができ、手摺りとしての役目が最大限発揮され、しかも、遠く電源を引く必要がなく、大掛かりでない防雨防寒手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り本体である握り棒1の長手方向の複数箇所で下部に設けられる支持部材3が、握り棒1の上方を覆う屋根状部材5を支持する。この屋根状部材5の上面にソーラーパネル11が設けられる。このソーラーパネル11が発生する電力により、遠赤外線パネル13が機能する。この遠赤外線パネル13は屋根状部材5の下面に設けられ、握り棒1を暖める。 (もっと読む)


【課題】光触媒を使用して外表面に殺菌、抗菌、防汚、防カビ、消臭等の機能を付与し、外表面を常に清潔に保つことで、握ることによる心理的な抵抗や躊躇する気持ちをなくし、安全性確保のための目的を十分に達成することができる手摺り部材を提供する。
【解決手段】硬質や半硬質、軟質の熱可塑性合成樹脂を用いた基材層14の軸芯部に補強のための金属芯13を埋設し、前記基材層14の外面を基材層と同様の熱可塑性合成樹脂で形成された薄い被覆層15で覆い、この被覆層15は溶融させた状態の熱可塑性合成樹脂に白い粉末状の酸化チタンが混合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で有りながら、浴室或いはトイレ等の利用者、特に高齢者或いは身体障害者等が、多くの労力を要せずに、安全でしかも容易に必要な動作を実行することを可能にする手摺りを提供する。
【解決手段】両端部2、3と当該両端部2、3、を結ぶ直線状本体部4とからなり、当該直線状本体部4の一部に少なくとも2個の湾曲状部5、5’が設けられている手摺り1。 (もっと読む)


【課題】中空支柱の補修時における充填材注入のために穿孔された中空支柱側面の支柱孔に容易に装着することが可能であると共に、脱落を防止し、外部からの雨水の浸入を防止し、中空支柱内部に湿気を籠らせることのない雨水浸入防止用キャップを提供すること。
【解決手段】雨水浸入防止用キャップCは、装着時に支柱孔と支柱孔直下を除く支柱孔の側面周囲に当接すると共にその下端縁2が支柱孔の下端より下方に位置するように延長する縦断面逆U字状縦板部1と、縦板部の下端縁を除く外周から下向き開放面を形成するように前向きに延長する庇部4と、縦板部の縦断面逆U字状をなす内縁上方から後向きに延長すると共に下方が開放され且つ周囲に抜出し防止突縁が設けられた支柱孔への嵌着用中空胴部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者の支え歩きや伝い歩きに適したビーム手摺を提供する。
【解決手段】 ビーム手摺Aにおけるビーム2の断面形状を手握りに適した長軸と短軸の断面略卵型とする一方,該ビーム2の先太先端側を歩行者に向けて30°程度上向き傾斜して,支柱1の上下に2段のビーム2を設置する。ビーム2の上面が歩行者側に上向きに傾斜するとともに奥行方向に幅広の幅広曲面をなすことによって,手に馴染んだビーム2の手握りを可能とし,歩行者の支え歩きに際して,該上向き傾斜した幅広曲面が身体の荷重を支え,握り手の奥行方向への回転可能性を確実に防止するとともに該歩行者の手に掛る荷重負担を軽減する一方,伝え歩きに際して同様に身体の揺動による握り手の回転可能性を防止して,躓き等に対しても身体を支持して,それぞれ安定した歩行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手摺ブラケットを適宜高さ位置で簡単且つ強固に固定することができる手摺ブラケット支持構造を提供する。
【解決手段】取付壁面Wに固定される支持レール1と、支持レール1に対しスライド自在に係合保持される手摺ブラケット2と、を備えた手摺ブラケット支持構造において、ブラケット基体4には、その両側に支持レール1のフランジ片3にスライド自在に係合されるガイド溝7を形成すると共に、ブラケット本体6が立設された部位の両側で取付孔8を形成し、支持レール1には、取付孔8に対応して両側で対となるねじ孔9を上下所定間隔に複数対配設して、適宜選択される対のねじ孔9に取付孔8から挿通される固定ビス10が螺合されることにより、手摺ブラケット2が適宜高さ位置で固定されるようになした。 (もっと読む)


【課題】目の不自由な人や火災等で建築物の内部に煙が充満して視界が確保できない人でも手摺り等の方向表示部に辿り着けば避難方向を容易に確認し得るようにするとともに、通常時も、一方通行の通路や道路の通行方向等を容易に確認し得るようにすることにある。
【解決手段】手摺り1、壁面、床面、幅木または路面の表面に設けられて方向を示す、その示す方向および逆方向に対し非対称の凸形状部1aもしくは凹形状部を具えてなる、方向表示構造である。 (もっと読む)


【課題】アプローチや玄関ポーチのステップなどに容易に設置でき、構造強度に優れ、手摺笠木を任意の角度で接合することができる手摺りの連結構造を提供する。
【解決手段】支柱の上部に設けられた連結部は凸型連結具と凹型連結具からなり、凸型連結具は笠木端部に取着される基部とこの基部に突設された凸部からなり、この凸部は球体の上下が欠除された円盤状の形状となされ、凹型連結具は笠木端部に取着される基部とこの基部に突設された凹部からなり、この凹部は球体の中央が円盤状に欠除された形状となされ、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挿入されて凸部と凹部を貫通する連結軸により回動自在に連結され、連結された凸部と凹部により球体が形成されたもので、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挟持されて連結されるので、構造強度に優れ、連結部に捻りモーメントがかかったときにも連結部がズレ難い。 (もっと読む)


【課題】特に階段を降りる場合に、簡便な操作により安全性を確保することができる階段歩行用介助装置。
【解決手段】階段に沿って配置されるレール部材11は、その長手方向に沿って複数の係止部12を備え、補助装置20は、装置本体21から突出する把持部材26、係止部12と係合して装置本体21の移動を規制する係合手段30、および、係止部12と係合手段30との係合を解除する解除手段40を備えており、係合手段30は、装置本体21に設けられる支持部32と、係止部12に係合する突部33を一端部に有する係合部材31とを備えており、支持部32は、係合部材31の自重により、突部33がレール部材11の表面に沿って摺動すると共に係止部12と係合するように係合部材31を回動自在に支持しており、解除手段40は、突部33と係止部12との係合が解除されるように係合部材31を回動する解除部材42を備えている階段歩行用介助装置1。 (もっと読む)


【課題】持ち出し手摺において、手摺用支柱に対する手摺壁用パネルの取付けを一人の作業者でも容易に行えるようにする。
【解決手段】手摺壁用のパネル7の上下二箇所に、手摺用支柱4に設けられた上下のブラケット6の支持片6bに対応してパネルから内方へ突出した取付け片11を設け、上方の取付け片には、下方に開口した縦溝部aとその上端から外方へ屈曲した横溝部bとからなり、上方のブラケットの支持片に横方向に挿通支持された固定用ボルト13に係止することが可能な切欠き部12を形成し、当該切欠き部を前記固定用ボルトに係止させた状態で、上方の取付け片11と上方のブラケット6の支持片6bとをボルト締めする一方、下方の取付け片11と下方のブラケット6の支持片6bとをボルト締めする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易な手摺り取り付け構造を提供する。
【解決手段】 手摺り1と、手摺り1を固定するブラケット2とを備えた手摺り取り付け構造において、手摺り1に凹部4、ブラケット2に凸部3を設けて、凸部3と凹部4とを嵌合することで、手摺り1とブラケット2とを接合している。手摺り1の下側には、手摺り1の長手方向にわたって溝をつけることで凹部4を設けている。手摺り1に接合されたブラケット2は、手摺り1を支える支持部材5に取り付けられており、ブラケット2は支持部材5に対して回動できるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】上下の踏板間の高さが変っても手摺支柱を踏板の段鼻部に容易且つ安定して固定できる階段の手摺り取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】手摺支柱3を固定する前記固定手段31は一対の側面32と底面33とからなる断面コ字形状で、前記一対の側面32に手摺支柱3の固定用孔34をそれぞれ設け、前記底面33に一対の側面32に垂直方向に長い長孔35を設けるとともに前記底面33の下端部分33aに前記側面32と反対側に前記底面33と前記側面32に直角に位置決め用突起36が設けられる。前記固定手段31は前記位置決め用突起36を手摺支柱3の下端部3bの取付位置より1段高い踏板2の前端の段鼻部2aの下面2bに当接し前記底面33が前記段鼻部2aに前記長孔35を介して固着具37により固着される。手摺支柱3は固定手段31に挟持された状態で固定用孔34を介して固着具39により固着される。
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【課題】建物の梁や桁の側面に手摺の支柱を、垂直姿勢で且つ所定の高さにして、確実に取り付けられる手摺用支柱の取付構造を提供する。
【解決手段】梁Hの側面に固定され、係る梁Hの側面に接する内側面12に垂直な凹溝13を有し、且つ係る凹溝13の底面と外側面14との間を貫通する上下一対の横長の長孔17を有するベースプレート10と、係るベースプレート10の凹溝13に嵌装され、上記一対の長孔17と連通する上下一対の雌ネジ孔19を有するナット板18と、上記ベースプレート10の外側面14に内側壁が接触し、係る内側壁に上下一対の貫通孔2aを有する支柱2と、係る支柱2の各貫通孔2aおよびベースプレート10の各長孔17を貫通し且つ上記ナット板18の各雌ネジ孔19に螺合する複数の固定用ボルトBと、を含む、手摺用支柱の取付構造。 (もっと読む)


【課題】 帯材の帯幅方向を縦にして所要ピッチで並設した主部材2群を側枠部材3で枠囲い固定すると共に、主部材2群の長さ方向の中間に側枠部材3と平行する連結部材5を配設固定した方形格子体のグレーチング・格子状パネル1において、主部材2群と連結部材5を、溶着加工不要の組立て構造に成し、品質の安定向上と、加工性の向上を図る。
【解決手段】 連結部材5が、主部材2群のそれぞれの腹板の連結係止孔8の孔縁を嵌合する主部材固定スロット9を所要ピッチで配設したピッチ固定バー6A・6Bと、そのピッチ固定バー6A・6Bの背部に圧入セットするロックバー7によって配設固定した構造が特徴である。 (もっと読む)


【課題】、寒暖の変化に拘わらずに手摺り子の振動を抑制し得る手摺りユニットを提供すること。
【解決手段】手摺りユニット(10)は、一対の支柱(16)及び両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の第1の桟(18,20)からなるフレーム(12)と、フレーム内に互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる複数の手摺り子(14)とを備える。手摺りユニットは、さらに手摺り子に振動減衰性能を有する物質により接着された第2の桟(22)と、第2の桟と前記他方の支柱とを連結する連結部材(26)とを備える。第2の桟(22)は一方の支柱に固定され他方の支柱に向けて横方向へ伸び、連結部材(26)は他方の支柱に固定され、第2の桟(22)に対してその横方向への伸縮を許す。 (もっと読む)


【課題】 笠木と外壁仕上材との隙間からの雨漏りを発生させずに、壁体内に侵入した湿気を外部空間に排出可能なバルコニー手摺壁を提供する。
【解決手段】 パネルフレームとしての枠材11の建物外部側に取り付けられた下地ボード12と、建物外部側の外壁仕上材14と、の間に設けられた通気路16に下階外壁パネル20側から流入された空気を、枠材11を挟んで反対側にある建物内部側の通気路16に流入させるための通気経路としての通気スリーブ50を設ける。壁体内空気は、通気スリーブ50を経由して、枠材11よりも建物内部側に位置する通気路16へ移動されたのち、外壁仕上材14a、14bの隙間に設けられた通気口51から屋外空間へ排出される。 (もっと読む)


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