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Fターム[2E101FF01]の内容

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Fターム[2E101FF01]に分類される特許

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【課題】雨天時に雨水が手摺よりも内側に吹込むのを防止することによって、雨水の吹込みに起因する転倒等の危険性を低減するとともに、乾燥後の汚れの発生を未然に防止すること。
【解決手段】本発明では、手摺(4)の上端部に装着する手摺用笠木(1)において、前記手摺(4)の内壁側から外壁側へ向けて下方に傾斜して雨水の吹込みを防止する吹込防止体(6)を設けることにした。また、本発明では、前記手摺用笠木(1)において、前記吹込防止体(6)は、外壁側下端部を前記手摺(4)の外壁側端部よりも外側に張り出すことにした。さらに、本発明では、前記手摺用笠木(1)において、前記吹込防止体(6)は、前記手摺(4)の上端部との間に間隙(13)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】利便性及び電気の節約が可能な手摺り1の提供。
【解決手段】この手摺り1は、手で握るための本体2と、本体2を設置対象物50に固定するための支持部材3と、この支持部材3に取り付けられた発光体と、移動物を検知する人感センサ14と、それ以上の照度では人感センサ14の機能を停止せしめる照度の閾値が設定された照度センサ15とを備えており、上記人感センサ14が移動対象を検知することにより、発光体が発光するように構成されており、発光体が、支持部材3の外方へ光を放射しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レバー操作なしで手摺本体を容易に傾斜姿勢に係止させる。
【解決手段】壁面10に固定されたハウジング12に、手摺本体11の回動基部13が水平軸部14を介して上下方向に回動自在に支持され、手摺本体11を、略直立な退避姿勢Dと略水平な使用姿勢Aとの間で、第1,第2傾斜姿勢B,Cで係止可能な起伏式手摺であって、ハウジング12に、手摺本体11を使用姿勢Aから下方への回動を規制するストッパブロック20と、手摺本体11を退避姿勢Dから使用姿勢Aまで倒伏方向に回動自在とし、かつ使用姿勢Aから退避姿勢Dに起立方向に回動する時に第1,第2傾斜姿勢B,Cで下方への回動を規制する手摺係止機構21を設けた。 (もっと読む)


【課題】キズや穴を残すことなく設置することが可能な手すりを提供する。
【解決手段】手すり5を構成する手すり体と、手すり体の両端を固定する固定部材とを備え、固定部材の両端が、天井、床、壁の少なくともいずれかへの圧力をかけることによって手すり体を固定する。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、より大きな引き寄せ力と、より大きな押し上げ力と、を加えることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の便座に着座した使用者の立ち上がり動作をサポートするトイレ用手すりであって、閉状態の前記便座の前端部よりも前方側であって、且つ閉状態の前記便座よりも上方側かつ側方側に配置される把持部を備え、前記把持部は、前記洋式腰掛便器を側方側からみたときに鉛直方向の上方から下方へ向かって前記洋式腰掛便器に接近するように側面視傾斜状に配置され、前記洋式腰掛便器を前方側からみたときに前記鉛直方向の下方から上方へ向かって前記洋式腰掛便器の鉛直中心線に接近するように正面視傾斜状に配置されることを特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】壁面への取り付け作業の作業性を向上させることができる手摺用ブラケットを提供する。
【解決手段】壁面Wに固定されるブラケット本体40の端面部材装着部42には円弧面421が形成されている。2本の手摺Tの各端面部材50は、半円状肉厚部52の各弦面521が互いに当接された状態で、下側となる半円状肉厚部52が円弧面421上に載置されることにより、端面部材装着部42に支持されるようになっている。端面部材装着部42には、円弧面421に支持された各端面部材50をネジS1でネジ止めするための上下方向に貫通した縦貫通孔423が穿設され、ネジS1を下面開口から差し込んで、前記下側となる半円状肉厚部52の装着孔55から、上側となる半円状肉厚部52の有底のネジ孔56に螺着して締結する。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、引き寄せ力と押し上げ力とを加えることができ、さらに、あらゆる身長の使用者に対応させるべく把持部の鉛直方向長さを大きくした場合でも手すりに加える押し上げ力の向きを円滑に変化させることができ、且つ、把持部のどこを掴んでも立ち上がり動作の途中で手首の可動範囲が限界を超えることなく最後まで十分にサポートし続けることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】把持部を備えたトイレ用手すりが提供される。把持部は、湾曲形状を呈する湾曲部と、湾曲部の下部に接続された直線部と、を有する。また、把持部は、側面視傾斜状且つ正面視傾斜状に便器に接近する。直線部の延在方向は、側方側からみたときに、湾曲部の下部から下方へ仮想的に延伸させた仮想湾曲部の延在方向よりも水平方向に近い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練者でない者でも容易に短時間で手摺装置を壁面に取付け得る手摺装置取付補助具及び手摺装置取付方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の手摺装置取付補助具10は、第1部材1と、第2部材2とを備えている。第1部材1は、第1壁面当接部11aと、第1延設部12と、第1部材位置決め部13とを備えている。第2部材2は、第2壁面当接部21aと、第1延設部と回動自在に連結された第2延設部22と、第1部材位置決め部13を第1壁面に設けられた第1壁面手摺取付基準線に沿わすと、第2壁面における第2壁面手摺取付基準線の一部となる第2壁面取付基準点を指し示す第2壁面取付基準点指示部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】上がり框の上面に傷を付けることなく容易に取り付けることができ、充分な取付強度を発揮することのできる玄関段差昇降用手すりを提供する。
【解決手段】手すり1は、水平部21および垂直部22を有する断面略L字型の第1ベースプレート20と、垂直部22にスライド可能に取り付けられた締め付けプレート40とを備えている。締め付けプレート40には上向きの鋸歯43が形成されている。水平部21の前端部には孔が形成され、締め付けプレート40の裏側にはナット部が設けられている。ナット部に螺合したガイドボルトを回転させると、締め付けプレート40が上方に移動し、水平部21と締め付けプレート40との間に上がり框4が挟み込まれるとともに、鋸歯43が上がり框4の下面に食い込み、手すり1は上がり框4にしっかりと固定される。 (もっと読む)


【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮作動が円滑であり、かつ外的美観に優れた目地用伸縮手摺を提供する。
【解決手段】第一固定パネル10Aと、第一固定パネル10A内に進退可能に嵌挿される中間パネル10Bと、中間パネル10B内に進退可能に嵌挿される第二固定パネル10Cとを備えた目地用伸縮手摺1にあって、第一固定パネル10A内に中間パネル10Bの進退方向に沿う第一案内レール22a,22bを配設し、中間パネル10Bの後端部に、第一案内レール22a,22bに当接して中間パネル10Bの後部を支持する第一回転ローラ44a,44bを配設するとともに、中間パネル10B内に第二固定パネル10Cの進退方向に沿う第二案内レール46a,46bを配設し、第二固定パネル10Cの後端部に、第二案内レール46a,46bに当接して中間パネル10Bの前部を支持する第二回転ローラ62a,62bを配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材を用いた柱材の切断面を化粧にした集柱体を舗装材とする複数の無垢の木の柱材を集成した集柱体を提供。
【解決手段】間伐材の90mm角(仮定寸法)の柱材を長さ60mm(レンガ厚) 程度に切断した柱材単体3の転倒防止突起2を複数設け、複数の孔4を開けた格子状の板材1に複数個の柱材単体3を差込みビス5で固定して90mm角耐磨耗木レンガ集柱体6を形成する。その場合、切断面(小口)を上にすることで磨耗に強い90mm角耐磨耗木レンガ集柱体6となり、軽量で磨耗に強い無垢の木の木レンガ舗装が構築できる。さらに、階段の蹴上分厚い90mm角階段用耐磨耗木レンガ集柱体8を用いることで階段が容易に且つ安価で構築できる。 (もっと読む)


【課題】水平2次元方向に可動の自在手摺り構造を提供する。
【解決手段】エキスパンションジョイント床パネル3により接続された2方向の通路1、2に沿って長手方向に設置された手摺り4、5のエキスパンションジョイント床パネル3寄り端部に連続する形態で、且つ手摺り4、5の末端とは分離独立した形態と構造で直立させた中空の戸袋構造をなす固定ケース11が各通路1、2へ固定して設置されている。エキスパンションジョイント床パネル3で接続された2方向の通路1、2の交差部分のコーナー部の平面形状に等しい略L字形をなす手摺りパネル10の両端部が、2方向の通路1、2に設置された中空の戸袋構造をなす固定ケース11A、11Bの中空部内へ地震等による変位量以上の長さ差し込まれ僅少抵抗で相対変位が自在に支持され、該手摺りパネル10と固定ケース11A、11Bは一連に接続した構成で手摺りの連続状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】室内で手摺を所望の位置から所望の方向へ配設でき且つ分解できるようにする。
【解決手段】手摺部材10と、この手摺部材10の一方端部11を着脱自在に支持できる支柱部材20と、この支柱部材20を支持固定する支持部材30とから構成する。支持部材30を室内の所望位置に配置し、前記支柱部材20に手摺部材10の一方端部11を連結して支持し、この手摺部材20の他方端部12は室内の適宜固定施設に支持固定する。これにより、前記手摺部材10が室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも組立及び分解可能に配設できる。支柱部材20を上方開口の略コ字形状を有する一つの枠体から形成してもよい。支持部材30の一部に腰掛部32を形成して、支持部材30として椅子を利用することが出来る。支柱部材20を寝台又はテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することも出来る。 (もっと読む)


【課題】手摺りAによりつたい歩きをしたときにも安定した状態で痛みなく使用でき、手摺りAを平行方向及び斜め方向に施工した場合であっても安定して握ることができ、手摺りAを1種類の連結部材10や接続部材15で取付けできるようにする。
【解決手段】手摺りAは、平らな上面部1と、この上面部1の左右両端に滑らかに連続する左右1対の指掛け凸部2,2と、この各指掛け凸部2,2の下端に連続し、指の第1関節よりも先端部が収まる左右1対の指先凹部3,3とを備えていて、横断面形状が左右対称の形状とする。 (もっと読む)


【課題】手摺2の上面に手をついたときに体重を支えやすく、しかも、しっかりとつかまりやすく、さらには手摺2から手を離さずに歩き続けることができる。
【解決手段】複数の支柱1の上端に支持された手摺2であって、略平板状の上面部7と、上面部7の両側から垂下形成された側面部8と、上記側面部8の下端を連結する下面部9とを有し、上記上面部7の少なくとも一方の側部から外側に上部突条部12を突出させて大人の手のひらと同じ程度の幅とするとともに、上記上部突条部12と上記側面部8との間に指掛け可能な凹部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の構造が簡単で安全性も高いにもかかわらず、広告や装飾等を表す文字等の内容を容易に変更することが可能なようにする。
【構成】 手摺り装置1は、広告等を表す静止表示媒体を兼ねた手摺り部材10と、手摺り部材の両端部を支持する固定用ブラケット20、20とを備えている。固定用ブラケット20は、ロック機構23が設けられたブラケット本体21と、ブラケット本体21に形成された手摺り部材10を通して交換するための切り欠き213を覆う部材であり且つブラケット本体21に着脱自在に設けられたカバー部22とを有している。ロック機構23については、カバー部22をブラケット本体21に対してロックするとともに専用工具を用いることにより当該ロックを解除可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】施工性と支持強度並びに装飾効果に優れた手摺り連結金具を提供する。
【解決手段】第1手摺り(G1)への固定座板(A)と第2手摺り(G2)への固定環(D)、固定座板(A)へセンターボルト(B)を介して予じめ組付けられた回動操作環(C)並びに建物の壁面(W)へ固定される支持ブラケット(E)から一体的に張り出すカバー環(23)とを備え、上記センターボルト(B)を固定環(D)側のネジ孔(16)と螺合締結して、回動操作環(C)の回動操作により締め上げた時、その回動操作環(C)と上記カバー環(23)とが面一状態に部分嵌合するように定めた。 (もっと読む)


【課題】施工の簡略化を図りつつ、手摺の固定強度の向上を達成できる屋上手摺構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋上スラブ2上に設けられた防水層3上に、手摺10の支柱11とこの支柱11よりも人立入りスペースS側に所定長さで広がり支柱11の下端に一体的に形成された重石受ベース板12とで構成される支柱部材13を所定間隔で複数設置し、重石受ベース板12上に、重石層20を形成し、隣り合う支柱11間に手摺本体14を架け渡して固定した。 (もっと読む)


【課題】利用者の身体の移動を少なくしつつ安全且つ容易に移乗できる手すり装置を提供する。
【解決手段】固定部材に固定されるアーム部と、略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、を備え、前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置が提供される。 (もっと読む)


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