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Fターム[2E101JJ07]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造別手すり (456) | 軸組型 (424) | 上、下両方に桟材を備えているもの (28)

Fターム[2E101JJ07]に分類される特許

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【課題】キズや穴を残すことなく設置することが可能な手すりを提供する。
【解決手段】手すり5を構成する手すり体と、手すり体の両端を固定する固定部材とを備え、固定部材の両端が、天井、床、壁の少なくともいずれかへの圧力をかけることによって手すり体を固定する。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の下枠の対向端部における外観上の体裁、見栄えを良くすることのできる手摺りのガラス板取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱2と上枠3と下枠4とで手摺り枠体1を形成し、手摺り枠体1の左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造において、各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8と、これの室外側面に突設された目地枠9とからなり、下枠4は、左右に対向する支柱2,2の目地枠9,9間に介挿されると共に、左右に隣り合うガラス取付枠5の両下枠4,4の対向端部4a,4aが目地枠9の下端側で互いに突き合わせられて、両下枠4,4の対向端部4a,4aが支柱本体8にビス29止めされ、この突き合わせられた両下枠4,4の対向端部4a,4a間の隙間25を覆う化粧カバー26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベランダの手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分を遮蔽できるようにすることで、プライバシーを保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるようにしたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ1の屋外端部に手摺り2を設置し、手摺り2と天井部1aとの間の開口部4を部分的に又は全面的に遮蔽する遮蔽体3を、天井部1aに設けたハンガーレール5に吊り車6を介して移動可能に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】戸建て、集合住宅等のバルコニーやベランダに於いて太陽光発電が可能であると共に、ベランダ用またはフェンス用手摺として使用可能であり、且つ、施工またはメンテナンスにおける利便性の向上が可能な太陽電池パネルを備えたベランダ用手摺を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル11及び太陽電池パネル11を支持するフレーム12を有する手摺パネル1と、手摺パネル1を側部で取り外し可能に支持する複数の支柱2と、支柱2に取り付けられた手摺パイプ3と、を備え、少なくとも手摺パネル1のフレームと支柱2の主要部がアルミ合金からなり、支柱2が中空部分を有し、手摺パネル1が透光パネルからなり、少なくとも一部が太陽光を透過可能となっている構成を有している。 (もっと読む)


【課題】既設手摺などの金属製中空支柱内部に溜まっている水の水抜き作業を廃止して、金属製中空支柱の補修に要する時間を短縮して補修工期の短縮を図ることができ、補修後においては、錆発生によるコンクリート躯体のクラック発生、それに伴う支柱の立設固定強度低下を防止できる金属製中空支柱の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート躯体1に立設固定された金属製中空支柱3の下方部位に水排出孔7を穿設すると共に、水排出孔7より上方部位に通気孔8を穿設し、次いで、金属製中空支柱3内部に水より高比重の流動性を有する硬化性の充填材10を水排出孔7まで注入充填することにより、金属製中空支柱3内部に溜まっていた水を水排出孔7から排出すると同時に、充填材10を金属製中空支柱3内部下方に充填する。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物間変位のX・Y・Z軸の動きに、手摺りが破損することなく追随できて、安全に避難できるようにしたエキスパンション手摺りを提供する。
【解決手段】一方の建物A側の手摺り1Aの端部柱4と、これに対向する他方の建物B側の手摺り1Bの端部支柱4との間に、夫々上下横枠5,6及び左右縦枠7,8からなる周枠9を有する一対のジョイント手摺り2,3を夫々引き違い式に重なり合うように配置し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う横枠5,5どうしを横枠連結手段10によって手摺り長手方向スライド可能に連結し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う縦枠7と反対側の縦枠8をこれに隣接する端部支柱4に対しスライド回転ヒンジ11によって上下方向スライド可能で且つ回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうようなことがなく格子部材を堅固に組み付けることができ、耐用性にも優れた面格子を提供する。
【解決手段】上部と下部に横軸桿挿通孔6を設けた多数の縦格子部材2と、各縦格子部材2が上部及び下部の横軸桿挿通孔6を介して嵌め込まれる上部及び下部横軸桿3,3と、各横軸桿3に縦格子部材2と交互に嵌め込まれ、隣り合う縦格子部材2,2どうしを一定間隔に保持する多数の鞘管4と、各横軸桿3の両端に夫々取り付けられ、各横軸桿3の端部に嵌め込まれた鞘管4oを保持する端部固定金具5とからなる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外側における太陽光の反射による影響を抑制することができるガラス固定装置を提供する。
【解決手段】建築物1に設けられるガラス3と、このガラス3を太陽光Rが照射する位置に固定する手摺1とを備える。ガラス3を外側上向きで垂直方向に対して斜設したから、ほぼ真上からの太陽光Rを建築物1から離れる方向に反射することができ、建築物1の近くにいる通行者などへの太陽光Rの影響を軽減することができる。また、ガラス3を斜設することにより、ビルなどの建築物1において、一般的な垂直に配置するガラスと異なる外観が得られる。 (もっと読む)


【課題】手摺子の振動を減衰させる振動減衰部材であって該振動減衰部材を桟に対してより強固に固定することができる振動減衰部材、これを備える手摺子及びこれを備える手摺ユニットを提供すること。
【解決手段】手摺子の振動を減衰させるための振動減衰部材は、一端部に突縁を有する弾性体と、全部又は一部が前記弾性体の内部にあってビスをねじ込み又は螺合可能な剛体とを含む。前記振動減衰部材を備える手摺子は、開放された少なくとも一方の端部を有し、前記弾性体が前記少なくとも一方の端部内に該端部の内面に接触するように嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】材料の生産や管理が容易になり、コストも低減させる。
【解決手段】踏板6を段状に設けた階段に間隔をおいて支柱8を立て、支柱8の上端に手摺レール9を支持するとともに、支柱8間に胴縁10を上下に配置し、上下の胴縁10間にパネル11を配設した手摺付き階段において、支柱8の上下段に対面する両側部には長手方向に沿って胴縁10を嵌合可能なレール溝13を形成する一方、このレール溝13にはパネル11を嵌合可能な嵌合溝を有するアタッチメントレール17を、嵌合溝の開口側と背面側とを入れ替えて嵌合装着可能とするとともに、レール溝13の、パネル11の端部に対応する位置にはアタッチメントレールの開口溝の開口側を外側に向けて嵌合装着し、胴縁10の上方と下方にはアタッチメントレール17の背面側を外側に向けて嵌合装着した。 (もっと読む)


【課題】手摺子の振動を減衰させる振動減衰部材であって横断面の形状又は寸法が異なる手摺子に対応でき、また手摺子により効率よく取り付けることができる振動減衰部材を提供すること。
【解決手段】手摺子の振動を減衰させるための振動減衰部材は、一端部に突縁を有する、弾性体からなる本体と、該本体の前記一端部から他端部へ伸び、前記本体を貫通する穴と、前記本体の前記他端部に設けられ、前記穴に整列するナットとを含む。前記本体は前記手摺子の開放された少なくとも一方の端部内に該端部の内面に対して間隔を置いて配置され、前記突縁は前記手摺子の前記少なくとも一方の端部と桟との間に配置され、前記桟を経て前記穴に挿入されかつ前記ナットに螺合されたビスの回転により圧縮された前記本体が前記手摺子の前記内面に接触する。 (もっと読む)


【課題】筒状の化粧材の内部に、筒状の芯材を挿入して固定する際に、止着材を強固に固定できる桟材およびこの桟材を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】筒状に形成された樹脂製の化粧材2と、化粧材2の内部に挿入される筒状に形成された金属製の芯材3とを備え、化粧材2の内壁面2aと芯材3の内壁面3a,3bのうち少なくともいずれか一方の内壁面に、肉厚部2c,3c,3dが形成されているので、この肉厚部2c,3c,3dを貫通して止着材5をねじ込みまたは打ち込むことによって、建築用桟材1から受ける止着材5の摩擦力が大きくなり、止着材5が抜けるのを防ぐことができる。従って、止着材5を建築用桟材1に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】最近、幼児や子供の痛ましい転落事故が多発しており、各種の対策も講じられているが、体裁の問題やベランダに傷を付けられない事情のところが多く、またフェンス柵や塀状の囲いの種類や長さも異なり、その子供が大きくなれば要らなくなる一時的に設置するものなので、出来るだけ体裁良く、素人でも組み立て解体が容易で、各サイズのベランダに対応、ベランダに傷を付けず、絶対の安全性が保てる、その総ての条件に対応するものがなかった。
【解決手段】ベランダのフェンスや囲いにしっかり挟み込んで固定できる体裁の良く短い嵩上げ用フェンスを作製、それを複数個連結組み合わせることにより殆どのタイプのベランダに対応、しかもネジだけで組み立てられるので、素人でも組み立て解体が容易に出来、確実に安全に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】足場が存在する場合に、パネルユニット22を除くフェンス1cの構成各部材を設置でき、このパネルユニット22の建て込みを、上記足場を除去した後に行なえる様にする。
【解決手段】上記パネルユニット22の下辺を支える下枠20は、各支柱19の表側に支持ブラケット25を介して昇降可能に、且つ、取付ねじ28、28を緊締した状態で上下位置を固定可能に支持されている。上記各パネルユニット22は、それぞれの上端縁部を上枠21の上側抱持溝部38に、同じく下端縁部を上記下枠20の下側抱持溝部33に、それぞれ抱持する事で、上記上下両枠20、21同士の間に保持する。上記パネルユニット22を除くフェンス1cの構成各部材は、上記足場を設けた状態で設置し、このパネルユニット22は、上記足場を撤去した後、上記下枠20を適正位置に下降させてから建て込む。 (もっと読む)


【課題】固定部間の間隔変位と共に、水平変位と垂直変位とに対応することができる可動連結式手摺装置を提供する。
【解決手段】上横桟13及び下横桟14と縦桟15とを有する対をなす手摺体12,12Aを備え、これら対をなす手摺体12,12Aの先端側を重ね合わせ、且つ一方の手摺体12の基端側を一側固定部たる躯体1に水平回動可能に連結すると共に、他方の手摺体12Aの基端側を他側固定部たる躯体2に水平回動可能に連結する。また、対をなす手摺体12,12Aの横桟たる上横桟13,13を、スライド可能な連結体31により連結すると共に、この連結体31は上横桟13が嵌合する挿通孔32を有し、この一方の挿通孔32の上下寸法が上横枠13の上下寸法より大きいから、連結体31に対して上横桟13がスライド,上下移動や角度変更し、変位に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】施工性及び経済性に優れるとともに耐久性にも優れた手摺の取付方法及びその取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の躯体表面に穿設した取付穴に接着剤を充填し、板状の台座部22及びこの台座部から上方に突出形成されたポスト部からなるベース部材12と、この台座部に中間部が螺着されるボルト部材14と、ベース部材に嵌挿された角パイプ20とを有するベースポスト6を用い、上記取付穴に、上記ボルト部材を差し込むとともに、上記台座部22の下部を上記躯体の表面に当接させ、上記台座部22に設けた調整螺孔30に調整ボルト40を螺入して各部位の高さを加減し、上記台座部22が水平になるよう調整して上記ベースポスト6を立設させ、接着剤が硬化した後、手摺ユニットを形成する各支柱部を、それぞれベースポストの角パイプに嵌め込み手摺ユニットを立設したことである。 (もっと読む)


【課題】支柱に対する横桟の取り付けを簡易且つ迅速に行なうことができ、しかも少ない部品数で且つ低コストで横桟の高さを揃えること。
【解決手段】横桟2の支柱1側の端面2aに取り付けられて横桟2の軸直角方向Nに突出する横桟接続用プレート3と、横桟接続用プレート3の一端部3a側を横桟2の端面2aに位置決めして固定する位置決め固定手段4とを備える。対をなす2枚の横桟接続用プレート3の少なくとも一方に位置決め固定手段4を用いて横桟2を取り付け、一方の横桟接続用プレート3を支柱1の一側面1bに当て且つ他方の横桟接続用プレート3を支柱1の他側面1bに当てた状態で、通しネジ5を一方の横桟接続用プレート3のネジ孔3cから支柱1の横通し孔1aを貫通して他方の横桟接続用プレート3のネジ孔3cに通して締結した。 (もっと読む)


【課題】支柱の全長にわたってリップ片が外部に現れ、しかも前パネル部の端面ラインと横桟の端面ラインとを略一直線上に形成でき、見栄えを良くすること。
【解決手段】支柱カバー11は、リップ片12,12間に配置される前パネル部13と、前パネル部13の左右両端から後方に折曲してリップ溝7の両側のリップ片12に係止される左右一対の係合部14とからなる。各係合部14は、リップ溝7の底面に当たって支柱カバー11の前後の動きを止めるための第1当接部14aと、リップ片12の背面角部に当たって支柱カバー11の前後左右の動きを止めるための第2当接部14bとを備える。前パネル部13の端面にリップ片12との隙間となる端面ラインL1を形成すると共に、端面ラインL1をリップ溝7の一部に挿入されて連結されている横桟2の端面ラインL2と略一直線上に形成した。 (もっと読む)


【課題】ベランダなどに設置された手摺が長期間に亘って風雨にさらされても、支柱の取付部での錆発生によるコンクリート躯体のクラック発生、それに伴う支柱の立設固定強度低下、手摺の転落等を防止できる手摺の支柱取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】手摺の支柱1は、断面形状がH形、T形等のアルミニウム合金製の中実の形材のみからなり、支柱の埋込部1bもアルミニウム合金製の形材のみからなる。この支柱の埋込部1bがコンクリート躯体7に形成された据付穴8に充填された無収縮性モルタル9を介在させて据付穴8に固定されている。支柱の埋込部には錆発生源となるスチール部材などがないため、支柱1が取り付けられているコンクリート躯体7にクラックは発生しない。 (もっと読む)


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