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Fターム[2E101LL22]の内容

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【課題】作業者が屋内側から施工作業を容易に行うことができる持ち出し型手摺の新たな構成を提案する
【解決手段】コンクリート躯体に立設される複数の手摺支柱(3)と、これら手摺支柱の上部であって屋外側に延在して取り付けられる上胴縁(6)と、これら手摺支柱の下部であって屋外側に延在して取り付けられる下枠(5)と、前記上胴縁と前記下枠とともにフレーム形状を構成する左右の端部縦枠(6)と、これら端部縦枠の間にあって摺動自在な少なくとも1本の中間縦枠(8)と、前記上胴縁と前記下枠の間に介在する少なくとも2枚のパネル(9)とから構成される持ち出し型手摺。 (もっと読む)


【課題】握りやすく、かつ、握ったときに滑りにくい手摺笠木の提供を目的とする。
【解決手段】笠木芯材1を被覆体2により覆って形成される手摺笠木であって、
前記被覆体2が、クッション性を有する材料により、外周が多角形をなす断面形状に形成されるとともに、
一部の頂角部が残余の頂角部に比して沈み込み変形容易に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支柱を躯体に埋設して支持したときに、上部構造物からの浸水により躯体が劣化することのない手摺を提供することにある。
【解決手段】 躯体5の上部に立設する手摺であって、支柱1と支柱補強材3とを備えており、支柱1は、躯体5の内部Sに支柱補強材3を挿通しており、支柱補強材3は、その下部を躯体5に埋設してあると共に、支柱1の下端は、躯体5に埋設せずに躯体5の上部と隙間Fをあけて配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能であり、かつ、施工性に優れる手摺用支柱支持構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎CBに立設される手摺に設けられた手摺用支柱14を、コンクリート基礎CBに結合するための手摺用支柱支持構造であって、コンクリート基礎CBに埋設されたアンカボルト20と、アンカボルト20を貫通させた状態でナット21を締結してコンクリート基礎CBに固定されて立ち上げられた柱支持部材32を有する柱脚部材30と、柱脚部材30に固定された管状の支柱本体40と、支柱本体40下部と柱脚部材30とで形成された手摺用支柱下部内に充填され、コンクリート基礎CBと一体に固化されたグラウト材70と、を備えていることを特徴とする手摺用支柱支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、一対のアンカー部材と、このアンカー部材を補強するための補強部材とを組立てて作製され、サイズの異なる種々の手摺り支柱に適用可能である構造簡易、作製容易、適正強度の支柱固定金具を提供する。
【解決手段】本願支柱固定金具1は棒状の一対のアンカー部材2とアンカー部材を補強するための補強部材3からなり、これら一対のアンカー部材3は、各々の一方の端部から他方の端部まで平面視でT字形状となる溝21が形成され、補強部材3は平面視で両端部がT字形状(全体でH字形状)に形成され、一対のアンカー部材2のコンクリート埋設部22を除いて、アンカー部材3の対向するT字形状の各々の溝21に、補強部材の両端部をT字形状の溝の各々に嵌挿する。アンカー部材2及び補強部材3は材質同一であり、これらの材質はアルミニューム又はアルミニューム合金である。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱の左右側面に手摺りガラス嵌合枠を取り付ける必要がなく、手摺りガラスの取付作業が容易に行える手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】前後側壁8a,8aと左右側壁8b,8bとからなる中空角筒状支柱本体8における左右側壁8b,8bの少なくとも片方の側壁8bに手摺りガラス嵌合溝9を凹設した手摺支柱2を設けると共に、手摺支柱2を嵌合させるホルダー部10とこのホルダー部10の下端から突出する棒状アンカー部材11とからなる支柱取付用アンカーKを設け、支柱取付用アンカーKの棒状アンカー部材11の下端部を堰壁1に固着し、手摺支柱2を支柱取付用アンカーKのホルダー部10に嵌合固定し、隣り合う手摺支柱2,2間に配置した手摺りガラス5の左右側端部を支柱本体8の手摺りガラス嵌合溝9に嵌合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で且つ使用上の安全性の高い椅子付き手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺体1と、該手摺体1の中段部11a間に跨って上下方向に回動可能に取付けられた椅子体2を備えるとともに、該椅子体2を、展開姿勢では手摺体1からその前方へ延出させて人の着座を可能とし、収納姿勢では手摺体1側に収納されるように構成する。係る構成によれば、使用者は、椅子体2を収納姿勢に設定した状態で手摺部12を掴んで歩行等の動作を補助する手摺機能と、椅子体2を展開姿勢に設定して使用者の着座を可能とする椅子機能と、椅子体2を展開姿勢に設定した状態で該椅子体2に着座した使用者が手摺部12を掴んで自己の姿勢変更を補助する手摺・椅子複合機能を、任意に選択して使用することができ、椅子付き手摺装置の使用価値の多様化が図れるとともに、使用者側における利便性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとシース管との間に隙間が発生せず、従って雨水の浸入がなく、コンクリートの酸化を生じさせない手摺りの取付方法を提供する。
【解決手段】コンクリート製の堰壁形成用型枠2内の手摺り支柱取付位置に、コンクリートが管内部へは流れ込まないが、コンクリートが網目5aから管内へ突き出た状態で係止するようなメッシュ状管本体5からなる手摺り支柱取付用シース管3を治具4を介して固定し、その後型枠2内にコンクリートを打設し、コンクリートの硬化を待って治具4を型枠2及びシース管3から取り外し、シース管3内に手摺り支柱取付用アンカー部材25を挿入した後、シース管3内にセメントモルタルを流し込んで、メッシュ状管本体5の網目5aから管内に突出したコンクリートと一体化させ、シース管3内のセメントモルタルの硬化を待ってアンカー部材25に筒状手摺り支柱を嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】一つの部材によって形成できる手摺り用支柱のアンカー部品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アンカー部品20は、手摺りの支柱11に結合されることによりこの支柱11を補強するための補強部21と、この補強部21から下方へ延び、手摺りが設置される躯体となっている腰壁1に形成された穴2に挿入されて接着剤で固定されることにより、腰壁1の内部に埋設されるアンカー部22とを有し、このアンカー部品20は、補強部21とアンカー部22とが1個の部材に一体となって形成されているものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支柱を強固に支持するとともに、統一感のある外観を長期的に保持できる手摺を提供することにある。
【解決手段】 躯体足場6の支柱基礎部7にアンカーボルト4を埋設して支柱1を立設する手摺であって、支柱1と支柱基礎部7との間に、アンカーボルト4を挿通し且つ支柱1と支柱基礎部7とは別体の台座5を介在しており、台座5の支柱基礎部7との当接面は、台座5の支柱1との当接面よりも広く接触するとともに、台座5は、支柱1の取付部15が他部15a,15bよりも低い位置に設けてあり、他部15a,15bにより支柱1と台座5との取付部が隠蔽されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱の取り付け強度を確保しつつ、支柱の位置を調整可能とし、且つ支柱基端でのごみや水気の堆積を可及的に防止することができる支柱構造を提供する。
【解決手段】支柱構造Aは、建物のベランダや腰壁の縁部に沿って設けられる手摺Bを支持する支柱構造であって、防水処理を施されて床上に突出する本体部1aを備えるアンカー部材1と、本体部1aに嵌装される筒状の支柱補助部材2と、支柱補助部材2に嵌装されて本体部1a及び支柱補助部材2を覆う筒状の支柱本体3とを備え、支柱補助部材2とアンカー部材1との間には、支柱補助部材2のアンカー部材1に対する取り付け角度を調整可能な角度調整機構4と、出入り方向への支柱補助部材2の相対移動を許容する第1位置調整機構5とが設けられ、支柱補助部材2と支柱本体3との間には、支柱本体3の支柱補助部材2に対する延設方向の位置を調整可能な第2位置調整機構6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】取付施工がきわめて簡単で、施工費の大幅な低減化を図ることができ、しかも正確に施工することのできる手摺の取付方法に係る。
【解決手段】コンクリート製の手摺取付用堰壁1を形成するための型枠2を枠組みして内部に配筋し、アンカー部材4を、アンカー部材配設金具5を用いて、隣り合う各アンカー部材4の互いの垂直面が同一面になるように型枠長手方向に一定間隔に配置して該型枠2に取り外し可能に堅固に固定し、次に型枠2内にコンクリートモルタル6を打設し、コンクリートモルタル6の硬化をまってアンカー部材配設金具5をアンカー部材4及び型枠2から取り外し、且つ型枠2を撤去することによって、アンカー部材4の下部4aが手摺取付用堰壁1に埋設状態に一体的に取り付けられ、アンカー部材4に筒状手摺支柱3が嵌合固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】支柱支持部を高くしても支柱支持部のねじれを防止できると共に支柱固定具で支柱を強固に固定できる手摺を提供する。
【解決手段】本発明の手摺1は、中空の支柱9と、支柱固定具11とを備え、支柱固定具11は、躯体に固定する躯体固定部13と、支柱9の中空内に挿入して支柱9を支持する支柱支持部15とを有し、支柱支持部15には、見込み面に開口する略三角形状の中空部25a、25b、25cを略三角形の頂部24が互い違いに向きを変えて上下方向に複数設けてある。 (もっと読む)


【課題】施工の簡略化を図りつつ、手摺の固定強度の向上を達成できる屋上手摺構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋上スラブ2上に設けられた防水層3上に、手摺10の支柱11とこの支柱11よりも人立入りスペースS側に所定長さで広がり支柱11の下端に一体的に形成された重石受ベース板12とで構成される支柱部材13を所定間隔で複数設置し、重石受ベース板12上に、重石層20を形成し、隣り合う支柱11間に手摺本体14を架け渡して固定した。 (もっと読む)


【課題】組立ておよび施工(建込み)が容易で、かつ外観・意匠性に優れるとともに、ユニット単位の交換が簡易に行えるようにする。
【解決手段】施工面上に予め所定間隔で立設される柱用芯材2,2…と、両側部に配置された分割支柱材4,5および上下部に配置された横材6,7によって四周が枠組みされ、枠組内部にパネルPが配置されたユニット材3とから成るフェンス構造であって、上方側から前記ユニット材3の半枠部4A、5Aを柱用芯材2に落とし込むことにより、前記分割支柱材4,5を柱用芯材2、2に係合させて前記ユニット材3の取付けが行われ、前記柱用芯材2を囲む一対の分割支柱材4,5の組合せによって支柱9が構成されているとともに、前記分割支柱材4,5同士は直接的に係合していない構造とする。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを螺入ないし挿入して取り付ける箇所がビスポケット形であっても、その支柱の下端部に内装することにより、パイプ状部に劣らない強度を保持し得ることになるアンカーボルト付き支柱における補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリートの床盤にアンカーボルトの差込孔を穿孔し、複数のアンカーボルトを介して床盤の上に立設するために、中空の内周面にアンカーボルトの差しポケットが突設されるアルミ押出形材からなり、その各差しポケットが突出端面に開口溝を有するビスポケット形である支柱において、その支柱の下端部に挿入する短片形であって、差しポケットの配列の中心となる心部管に差しポケットの外側にスライド可能に嵌合する被覆ポケットが形成され、被覆ポケットは、差しポケットを抱える左右一対の円弧形リブを心部管から突出してなり、両円弧形リブの先端が差しポケットの突出頸部を挟むように形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 穴あけ、構造筋の切断などの作業を回避し、仮設手摺の取付に際して仮設インサートやアンカーボルトなどが不要で、建設現場での左官工事の必要が無く、手摺取り付け工期を短縮することが可能な手摺取り付け装置の実現を課題とする。
【解決手段】 柵設置部を構成するプレキャストコンクリートブロック10と、このプレキャストコンクリートブロック10の構造筋14と交わらない位置にプレキャストコンクリートブロック10から一部が突出した状態で立設されたアンカー筋11と、本設手摺用支柱13と、この本設手摺用支柱13に内挿されて本設手摺用支柱13を補強する補強パイプ12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンスの手摺等を支持する支柱に作用する水平力に抵抗可能な状態に支柱を構造体に定着させながらも、支柱の支持のための部材を構造体の天端から突出させない。
【解決手段】底板3aを有し、構造体7中に埋設される受け部材3と、受け部材3の底板3aに固定される中空の保持部材4とを有する支持部材2と、支持部材2の保持部材4内に挿入されて定着され、中空の支柱6を内周から保持する芯材5から、支柱6を支持する支柱用保持装置1を構成する。
芯材5を、その下端が受け部材3の底板3aに接触させた状態で定着させる。 (もっと読む)


【課題】 ベースアンカーの部品コストの削減、パラペットに対する取付手間の軽減を図り、パラペットのコーナー柱の固定装置における支持強度を高める。
【解決手段】 ベースアンカーは、パラペット上面に固着される両側の底板と、各底板から起立する楔形側板と、両側板上端部間を連続し、ねじ孔が形成されている支持壁とを一体に有し、側板の勾配は、笠木の勾配と合致させてある。コーナー柱の取付装置は、コーナー用ベースアンカーと、L形に形成され、45度切断面接合部をパラペットのコーナー部の上面に固着された前記ベースアンカーの支持壁に載せて支持されるコーナー笠木と、コーナー笠木の45度切断面接合部の上側に重ねられ、水平な上面を提供するライナーと、ライナーの上面に載せて、ライナー・コーナー笠木を貫通して前記ベースアンカーにねじ込まれるねじにより固着されて、コーナー柱を接続するブラケットとからなる。 (もっと読む)


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