説明

Fターム[2E108AA02]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根の外見 (520) | 勾配屋根 (470)

Fターム[2E108AA02]の下位に属するFターム

Fターム[2E108AA02]に分類される特許

201 - 220 / 436


【課題】既存折板屋根の上に形成される新規屋根の風圧や熱応力に対する強度を高くすることができる既存折板屋根の改修構造を提供する。
【解決手段】既存折板屋根1を新規屋根2で覆って改修する。既存折板屋根1のタイトフレーム5に固定金具4を取り付けることによって、複数個の固定金具4、4…を既存折板屋根1の上に設ける。下母屋材6を固定金具4に取り付けることによって、複数本の下母屋材6、6…を既存折板屋根1の上に架設する。下母屋材6に上母屋材7を取り付けることによって、複数本の上母屋材7、7…を下母屋材6の上に架設する。二枚の金属外皮8、8の間に断熱材9を充填して形成される複数枚の新規屋根材10、10…を上母屋材7に載設する。新規屋根材10の表面に防水層11を設ける。 (もっと読む)


【課題】支持構造がシンプルで太陽電池モジュールを安定して取付できるとともに施工性に優れる太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根下地板に屋根材を敷設して構成された屋根の上に配設される複数の太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールを支持する支持体と、この支持体を屋根に取付ける取付具とを具え、前記屋根材には、貫通した切欠部が形成され、前記取付具は、前記切欠部に挿入されるとともに前記屋根下地板の上に載置した状態で固着され、かつ前記支持体を取付けるための上に向く固定ボルトを有する固定金具からなり、前記切欠部及び前記固定金具を覆って水密する被覆カバーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サドルに抱持された吊子を摺動させることにより折板の熱伸縮を吸収する屋根構造において、母屋の上面が屋根勾配に合わせて傾斜していない場合でも、サドル及び吊子の傾きを、任意の屋根勾配に対して容易に合致させることのできる支持具を提供する。
【解決手段】折板屋根のハゼ継ぎ部に挟着される吊子30と、吊子30の底部31を抱持して吊子30を屋根勾配方向に摺動させるサドル60と、サドル60の下部に連結されてサドル60及び吊子30を母屋1その他の屋根下地上に保持する脚部80とによって支持具70を構成する。脚部80の上部近傍に設けた水平方向のボルト部材84を介して、サドル60を、脚部80に対し回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】施工コストを減少できるとともに屋根全体の外観意匠性を向上させることが可能な屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根1,10の周囲に連続して、断面凹溝状に形成された雨樋2が取り付けられており、けらば1a側に敷設された屋根材3の端部3aが、けらば1a側に取り付けられた雨樋2の凹溝部2aの上方に延出していることを特徴とする屋根構造。これにより、同種類の雨樋によって屋根の周囲を囲むことができるとともに、屋根の周囲の外観に連続性を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】上屋根のみならず、下屋根に生じる伸縮や変形のストレスをも好適に解放し得る二重葺き折板屋根の屋根葺き構造を提供提供する。
【解決手段】下屋根用の支持具4は、屋根下地1上に固定される下屋根用のサドル5と、下屋根のハゼ継ぎ部14に挟着される下屋根用の吊子6とを備え、該吊子6が下屋根用のサドル5によって屋根勾配方向に摺動しうるように保持される。また、上屋根用の支持具7は、下屋根のハゼ継ぎ部14に固定される上屋根用のサドル8と、上屋根のハゼ継ぎ部に挟着される上屋根用の吊子9とを備え、該吊子9が上屋根用のサドル8によって、上記下屋根とは独立して屋根勾配方向に摺動しうるように保持される。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって、屋根材が熱伸縮を生じる場合であっても摺動可能に係合され、また、下地等の取付場所が狭い場合であっても取付け易く、しかも簡易な構造の吊子を提供する。
【解決手段】屋根材係止片11を設けた吊子本体1を下地S上に固定し、前記屋根材係止片11に屋根材Y、Y’を係止して取付けるための吊子において、前記屋根材係止片11を上端に設けて断面略L形状に形成された吊子本体1と、前記吊子本体1の水平板部12に重合する板状の水平基板2とより構成してなり、前記水平板部12及び水平基板2の一方にスライド用長孔13を形成すると共に、他方に挿通孔21を設けて、これら水平板部12及び水平基板2が、水平板部12又は水平基板2に形成したスペーサー凸部3を介して緩やかな状態で重合され、前記吊子本体1をスライド可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】 既設瓦棒葺屋根の瓦棒部を何ら加工することなく改修用吊子を装着して、改修屋根板材を施工することができ、さらに改修用吊子が瓦棒部に装着されるときには該瓦棒部に何ら形状的に変形させることなく行うことができる改修用吊子及びその改修屋根とすること。
【解決手段】上部の幅方向両端側から対向するように形成された固定側部12と,両固定側部12,12の下端から内方側に形成された主係止部13,13と、前記両固定側部12,12を貫通すると共に締付けによって両固定側部12,12の間隔を狭める締付具14とからなる吊子本体部1と、該吊子本体1の両固定側部12,12間に配置されるスペーサ部2とからなり、前記両固定側部12,12は前記スペーサ部2によって適宜の間隔に規制されること。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって、屋根材が熱伸縮を生じる場合であっても摺動可能に係合され、また、下地等の取付場所が狭い場合であっても取付け易く、しかも簡易な構造の吊子を提供する。
【解決手段】屋根材係止片12を設けた吊子本体1を屋根の下地S上に固定し、前記屋根材係止片12に屋根材Yを係止して取付けるための吊子において、直立した板状に形成された直立板部11の上端に、前記屋根材係止片12を設けた吊子本体1と、前記直立板部11に重合する垂直板部21を立設すると共に、下端が前記下地S上に固定される取付基体2とより構成してなり、前記直立板部11及び垂直板部21の一方にスライド用長孔23を形成すると共に、他方に挿通孔13を設けて両者をスライド自在に固定し、前記吊子本体1をスライド可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】従来構造よりも耐荷重性の高い馳式折版屋根材を施工可能となるタイトフレームを提供すること。
【解決手段】タイトフレーム1の前記山部10の頂面10Aを、吊子3固定用の固定具2が折版屋根材4の山部40の裏面に接触することを避けるために一段低くした段差面を有しない平坦な水平頂面10Aに形成し、この平坦な水平頂面10Aに、この水平頂面10Aより上方へ突出させた固定具2により吊子3を固定し、この吊子3を介してタイトフレーム1上に折版屋根材4を取付した際、水平頂面10Aと折版屋根材4の山部40の裏面との間に生じる隙間5に配設して、折版屋根材4の山部40の裏面を支承する支承部材6を、この水平頂面10Aに突設する。 (もっと読む)


【課題】ネジ径が大きく頑強なビスを、屋根用下地材を貫通させて野地板に留め付けることによって屋根用外装材を取り付ける場合でも、ビスの貫通部分における十分な止水性を確保することのできる屋根用外装材のビス止め取付け構造を提供する。
【解決手段】本発明のビス止め取付け構造10では、野地板14の上面に、ルーフィング材による上下のルーフィング層15a,15bの中間層として粘着剤層16を設けた三層構造の屋根用下地材12を敷設し、この屋根用下地材12の上面に、屋根用外装材として金属製屋根材11が、当該金属製屋根材11及び屋根用下地材12を貫通させてビス13を野地板14に留め付けることにより、屋根用下地材12を覆って取り付けられる。また粘着剤層16は好ましくはブチルゴム層であり、ビス13は、ネジ径が2.5mm以上のビスである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、外壁と、その下部に設けた屋根との防水を目的としたものである。
【解決手段】この発明は、建物の外壁と、該外壁の下部に設けた屋根との防水装置において、前記外壁に所定間隔で側面視L状の支持部材の縦片を当接固定し、前記支持部材の外側と屋根材との間に防水材を被着して該防水材の上下部を当接固定し、前記防水材上へ前記支持部材に添って押さえ部材を固定したことを特徴とする壁と屋根との防水装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】既存屋根に孔を開けずに新設屋根を構築して改修可能で、この新設屋根および同屋根への負荷等の荷重を支持部材で分散させて支持可能である建築物の改修構造を提供する。
【解決手段】支持部材5は、既存屋根の二つ又は複数の接続部分4に横架する支持部5aと、支持部5aの左右一端部5a1に垂下して、一つの接続部分4の凹状部4aに係止する係止部5bと、支持部の左右他端部5a2に垂設されて、他方の接続部分の被当接部4bに当接する当接部5cとを有し、一つの支持部材5の他端部5a2にそれと隣り合う支持部材5の一端部5a1が被嵌可能に形成してあり、他端部5a2に一端部5a1を被嵌した状態で、係止部5bと当接部5cが、対向して両部間に接続部分4を挾着し得るようにしてあると共に、隣り合う支持部材5が直線状に連続可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】積雪が瓦棒から滑り落ち易く、融水通路の形成により融雪水の速やかな排水を図り、氷堤の形成をし難くするとともに、既設の瓦棒金属板葺屋根の改修の簡易化が図れる瓦棒金属板葺構造を提供すること。
【解決手段】どぶ板1の両端に立上げ片3を折曲して鋭角隅角部2を形成し、立上げ片3の上端から外方へ折曲して上り勾配の被覆片4を配設し、各被覆片4の上端に垂直片5を立設し、各垂直片5にはそれぞれ内方へ直角に折曲する短尺ハゼ折片5aと、外方へ直角に折曲する長尺ハゼ折片5bとを配設して金属板Aが形成される。また、両金属板Aの相互間にハット形の吊子本体10aを嵌挿し、その頂部に立設した垂直片10bに直角に張り出したハゼ折片10cを長尺ハゼ折片5bと短尺ハゼ折片5aとで上下から挟み付け、吊子10のハゼ折片10cと短尺ハゼ折片5aとを長尺ハゼ折片5bで巻きハゼ継ぎにハゼ折り接合して瓦棒金属板葺構造Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】嵌合タイプの折板建築用板において、外気温度による熱伸縮に良好に対応することができる屋根,壁等の嵌合外囲体とすること。
【解決手段】本体部11の幅方向両側より舌状支持片12が形成され、前記本体部11の本体底部111には,前記本体部11の前後方向に本体取付長孔13が形成された嵌合用吊子Aと、該嵌合用吊子Aを固着具43にて支持固定する受金具4と、主板61の幅方向両側部分より立上り側部62が形成され,両立上り側部62の上端に被嵌合屈曲部63が形成された折板建築用板6と、前記被嵌合屈曲部63に嵌合するキャップ材7とからなること。前記本体取付長孔13に固着具43が貫通されて受金具4に固着され、折板建築用板6が複数並設され、隣接する前記折板建築用板6の対向する両被嵌合屈曲部63に前記嵌合用吊子Aの舌状支持片12が巻着又は嵌合され、前記両被嵌合屈曲部63に前記キャップ材7が嵌合されること。 (もっと読む)


【課題】屋根,壁等を構成するときに、下地部との間に、ケーブル,配線,配管等に負担又は障害とならないような設置スペースを極めて容易に確保することができ、さらには下地部上に一旦装着されても、必要があれば簡易且つ迅速に取り外し交換することができる横葺建築用材及びその横葺外囲体とする。
【解決手段】主板1の水下側端から下方に形成された水下側嵌合部2と、前記主板1の水上側端の上方に形成された水上側嵌合部3と、前記主板1の裏面側且つ水上側端寄りから下方に向かって突出形成されたベース屈曲部4とからなり、前記ベース屈曲部4は、前記主板1の裏面側から略垂下状に形成された下部側片41が形成され、該下部側片41には開口部43が形成される。 (もっと読む)


【課題】 水の消費量が少なく、効率的で、耐久性の高い水分蒸発屋根・壁体構造を提供すること。
【解決手段】 降雨、もしくは建物上部に設置された給水装置からの雨水等により水分か供給される屋根・壁体構造において、構造体の外表面に感温吸排水性ポリマー層を積層し、かつ感温吸排水性ポリマー層上に遮光性と、少なくとも吸水性、通水性のいずれか、もしくは蒸気通過性を備えた保護材を設けて水分蒸発冷却屋根・壁体構造を構成した。
これにより、温度に応じて感温吸排水性ポリマーが吸排する水によって効率よく冷却でき、しかも保護材により遮光するので感温吸排水性ポリマーの耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【構成】 太陽光パネルを備える屋根10は、基本屋根下地24を含む。基本屋根下地24の棟側には、所定高さを有する瓦屋根下地26を介して和瓦16が設けられ、基本屋根下地24の軒側には、太陽光パネル下地48を介して太陽光パネル14が設けられる。太陽光パネル固定金具50などを用いて、太陽光パネル下地48上に太陽光パネル14を設けることによって、太陽光パネル下地48と太陽光パネル14との間には、第1空気通路58が形成される。また、瓦屋根下地26の水平桟30に切り欠け36を設けることによって、第2空気通路34が勾配方向に外部と連通する。
【効果】 太陽光パネルと和瓦とによって日本建築的な美観を表現できる。また、太陽光パネルの裏面の熱せられた空気が効率よく換気される。 (もっと読む)


【課題】 屋根材の上ハゼと下ハゼとの連結部における排水処理性を向上せしめた金属製の折板屋根材を提供する事にある。
【解決手段】 エンボス加工により表裏両面に凹凸部2を形成してなる金属製の折板屋根材1であって、該折板屋根材1の少なくとも下ハゼ4の端縁部4の木口6に板厚方向の凹凸部2を形成する構成。 (もっと読む)


201 - 220 / 436