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Fターム[2E108AA02]の内容

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【課題】屋根葺き板間の結合が強力であって強風に耐え、かつ水漏れが生じない屋根葺き板を提供する。
【解決手段】屋根葺き板41における一縁部を下側内方に折り返して外方に突出する断面略U字状の外方突出部43を形成し、外方突出部43の内縁を下側外方に折り返して内方に突出する第一内方突縁部45を形成し、第一内方突縁部45の外縁を下方に折り曲げて第一立上がり部47を形成し、第一立上り部47の下縁を内方に折り曲げると共に下側外方に折り返して第二内方突縁部49を形成する。屋根葺き板41における他縁部を上側内方に折り返して第一受け部51を形成し、第一受け部51の内縁を上方に折り曲げて第二立上り部53を形成し、第二立上り部53の上縁を外方に折り曲げると共に上側内方に折り返して第二受け部55を形成し、第二受け部55の内縁を上側外方に折り返して第三受け部57を形成する。 (もっと読む)


【課題】2枚葺きの屋根構造においてつららの発生を抑制する。
【解決手段】水平な第1の方向と交わる斜めの第2の方向に傾けた下葺材4と、下葺材と略平行に傾けた、雪の積載荷重を支えるための剛性板である上葺材6と、この上葺材を下葺材に対して支える断熱支持具と、下葺材の上面全体に敷設した断熱材16とを具備し、この断熱材の上面と上葺材の下面との間のスペースを一つの連続空間18とした通気機能付きの2重屋根構造であって、その屋根の第2の方向の下側の端部分に第1の通気口22を、また第2の方向の上側の端部分に第2の通気口28をそれぞれ形成して、これら通気口を経由して連続空間が外気と連通するようにするとともに、上記下葺材及び上葺材を、それぞれ断面山形の凸条と断面谷形の凹条とを上記第1の方向に交互に繰り返す折板として形成している。 (もっと読む)


【課題】十分な機能を有しながら、施工の容易な屋根板、壁板等の外装材を提供する。
【解決手段】長手方向に平行な一端に一部を切り欠いた「ロ」の字の断面形状を有する受け端縁5、他端に先端がS字形の「コ」の字の断面形状を有する差込端縁6を形成した板材2と、当該板材の大略裏面側に沿って形成された防水層3とを備えた外装材1であって、当該外装材1の受け端縁5と隣接する外装材1の差込端縁6とを嵌合することにより連続して横葺可能となる外装材1。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、張り替えが可能で、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外装材に関するものである。
【解決手段】一端側表面に凹形状からなる固定溝8を有する固定部4を形成すると共に、他端側表面には前記固定部4の固定溝8の頭部β1の高さ以上に浅い固定溝14を形成し、かつ接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外装材。 (もっと読む)


【課題】屋根の外観を損なうことがないと共にアンテナの設置箇所が限定されることがなく、またアンテナの接続を容易に行なうことができるアンテナ配線用棟構造を提供する
【解決手段】屋根の棟部に棟包み1を設け、棟包み1の内側にアンテナ接栓モジュール2を配置して取り付ける。アンテナ接栓モジュール2に接続された屋内引き込みコード3を棟部から屋根裏4に通して配線すると共に、屋根に設置されるアンテナのアンテナケーブルと接続されるアンテナケーブル接続端子5を、棟包み1の外方から接続可能な位置においてアンテナ接栓モジュール2に設ける。 (もっと読む)


【課題】音鳴りを低減する屋根板取り付け金具において、合成樹脂製の断熱部材と金属製の摺動部材との直接の摺接をなくして磨耗を抑制し、耐久性を向上する。
【解決手段】下地材の上に固定される固定部材71の上に断熱部材31が取り付けられ、該断熱部材31の上を摺動部材41が相対摺動するように構成された屋根板取り付け金具11であって、上記断熱部材31の上に、補助板53を介してコロ52,52を載置し、コロ52,52の自在な転動で摺動部材41の円滑な摺動が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】隣接して葺かれる屋根材の位置決めを容易にできるうえ、簡易に製造可能な屋根材を提供する。
【解決手段】家屋等の屋根上に葺かれる屋根材Aにおいて、前記屋根材Aの一方の縁部には、表面側に向けて突設する突条部1を形成すると共に、他方の縁部の裏面側には、他の屋根材A’に形成した突条部1’に係止可能な係止部2を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂系屋根材に重合される他の樹脂系屋根材の下端側(軒側)の吹き上がりを軽減してガタツキを防止できるうえ、雨水等が前記樹脂系屋根材の上端側(棟側)を乗り越えることを防止して、雨漏りが生じることを防止可能な樹脂系屋根材の取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂系屋根材Aの取付構造であって、前記樹脂系屋根材Aは、波状に形成された瓦部A1が、上下及び左右方向に複数連設して一体形成され、上端部には、表面側に向けて突設する上段部1を形成すると共に、下端部には、他の樹脂系屋根材に重合下段部2を形成し、更に、一方の対角の角部には、他の樹脂系屋根材と重合する部分を切り欠いた切欠部3を形成してなり、屋根の下地材上に固定した前記樹脂系屋根材Aの一側に、他の樹脂系屋根材の他側を重合しながら左右方向に葺くと共に、前記樹脂系屋根材Aの上段部1に、他の樹脂系屋根材の下段部を重合して上方向に葺いてなる。 (もっと読む)


【課題】荷重(応力)を集中させずに分散させることができ、そのため取付け部位を変形などさせることがなく、取付安定性が極めて高い外設部材、及び外設構造を提供する。
【解決手段】本発明の外設部材1は、立上り部52,52'に流れ方向に沿って凹状部521,521もしくは凸状部が形成され、左右に配した縦葺き外装材5,5が左右方向の動きを規制されるように接続される接続部53,54を備える折板屋根上に取り付ける部材であって、前記凹状部521,521もしくは凸状部に係止して挟着する第1係止部24,25と、前記接続部53,54を挟着する第2係止部26,27とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を損なわずに建物を雷撃から保護することができる断熱屋根用連結具を提供する。
【解決手段】上側屋根材30と下側屋根材31との間を断熱空間32として形成するために、前記上側屋根材30と前記下側屋根材31とを離間させた状態で連結する断熱屋根用連結具Aに関する。前記下側屋根材31に取り付けられる導電性のサドル1と、前記上側屋根材30を係止するための導電性の吊子2と、前記サドル1と前記吊子2との間に介在する非伝熱性の断熱部材3と、前記サドル1と前記吊子2とを電気的に接続するための導電部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工が簡単でコストを抑えることができるにもかかわらず、負圧荷重に対する折板屋根材の取付強度を高めることができる折板屋根を提供する。
【解決手段】折板屋根材AをタイトフレームBにより保持して形成される折板屋根に関する。折板屋根材Aは谷部1の両側に斜め上方に突出する山部半体2、2を有すると共に谷部1の略中央部に嵌合係止部9を有する。タイトフレームBは断面逆U字状の固定突部6と固定突部6の両側に突出する固定部16とを有すると共に固定部16は上方に突出する被嵌合係止部10を有する。隣接するタイトフレームBの被嵌合係止部10、10を近接させた状態で折板屋根材Aの嵌合係止部9を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを固定する固定部材をより強固に固定することができる太陽電池モジュールの施工方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの施工方法として、太陽電池モジュールを所定の支持部材へ固定可能な固定部材3の軸部を挟んで台座部14よりも外側へ延びた板状の部分とは反対側の被接合部11と台座部14との間に太陽電池モジュールの第一枠体1を接合した上で、固定部材3を第一枠体1に沿って垂木等の構造部材の位置へスライドさせて、台座部14よりも外側へ延びた板状の部分で固定部材3を支持部材に固定し、軸部を挟んで台座部14よりも外側へ延びた板状の部分と同じ側の被接合部11と台座部14との間に太陽電池モジュールとは別の太陽電池モジュールの第一枠体1を接合させる。 (もっと読む)


【課題】改修の目的や断熱・音鳴り抑制機能付与の目的で、下葺屋根の上に上葺屋根を取り付けるため金具において、下葺屋根を固定しているボルト部分に対しての固定が高強度で安定して行えるようにする。
【解決手段】上向きの剣先ボルト25と固定具26とによって取り付けられた下葺屋根21の上に固定され、上部に設けられた剣先ボルト45で上葺屋根を取り付ける屋根板取り付け金具11であって、下葺屋根21の頂面21aに接地する一対の接地片56,56を備えるとともに、これら接地片56,56の対向縁に、接地片56,56板同士を近接させたときに固定具26における外周に張り出す鍔状部26dの下に入り込んで、鍔状部26dの下に備えられたパッキン26c部分を締め付ける湾状の挟持縁56aが形成された屋根板取り付け金具11。 (もっと読む)


【課題】強風等による負圧作用時に縦葺き外装材が外れたりすることがなく、安定に取り付け保持することができる外装材用保持部材、及びそれを用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き外装材2の側縁成形部22を保持する保持部14を備える起立部11と、該起立部11の下端から左右に延在して下地4上に沿わせる横片部である固定部とからなり、前記固定部12に、少なくとも負圧作用時に一方側に配される縦葺き外装材2の動きを規制する固定具121を打ち付けて下地4上に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な連結部材が不要であるうえ、粘着剤付き屋根材を容易に横葺きして施工でき、しかも、雨水等の浸入を確実に防止可能な粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】屋根材本体11の一側端には、上方に向けて張り出された被嵌合部2を形成すると共に、他側端には、他の粘着剤付き屋根材1’に形成された上記同様の被嵌合部2’に被せて弾性嵌合する嵌合部3を形成し、上記被嵌合部2’に嵌合部3を被せて弾性嵌合したときには、上記被嵌合部2’の表面と、上記嵌合部3の裏面との間に部分的に非接触となる水切り空間部4を形成すると共に、裏面に粘着剤8を設けた粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法Aであって、屋根下地S上に粘着させた他の粘着剤付き屋根材1’の被嵌合部2’に、粘着剤付き屋根材1の嵌合部3を被せて弾性嵌合すると共に、該粘着剤付き屋根材1を屋根下地S上に粘着して横葺きしてなる。 (もっと読む)


【課題】防火性とりわけ耐飛び火性能に優れ、飛び火の熱で溶融樹脂が落滴したり貫通孔を生じたりする恐れがない防火性中空パネルと、この中空パネルを用いた防火性屋根構造を提供する。
【解決手段】パネル表面層1aとパネル裏面層1bとの間に、パネル長さ方向に貫通する多数の中空部1eが形成された合成樹脂製の中空パネル本体1と、この中空パネル本体のパネル裏面層1bに積層一体化された不燃性無孔層2とからなる防火性中空パネルPとする。飛び火で中空パネル本体1が部分的に溶融しても溶融樹脂が不燃性無孔層2の上に溜まって落滴することがなく、防火性中空パネルPの厚み全体を貫く貫通孔も生じないので、耐飛び火性能が向上する。防火性屋根構造は、上記の防火性中空パネルPを複数枚並べて連結条材で連結し、屋根のフレーム材に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】上ハゼ部及び下ハゼ部同士のハゼ潰し作業を不要にして、これら上ハゼ部及び下ハゼ部同士を簡単且つ短時間で連結でき、しかも、仕上がり状態も均一にして屋根のアバレを防止できる粘着剤付き屋根材の粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】基板11の端部を屈曲してハゼ部2、3を形成し、裏面に粘着剤4を設けた粘着剤付き屋根材1の粘着屋根葺き工法Aであって、屋根下地S上に粘着させた前記粘着剤付き屋根材1の上嵌合凹所5に、他の粘着剤付き屋根材1aの下ハゼ部3aを嵌挿すると共に、前記他の粘着剤付き屋根材1aの下嵌合凹所5aに、粘着剤付き屋根材1の上ハゼ部2を嵌挿して、屋根下地S上に他の粘着剤付き屋根材1aを葺いて成る。 (もっと読む)


【課題】上、下端にハゼ部を屈曲形成し、裏面に粘着剤を設けた粘着剤付き屋根材における雨水等の浸入を確実に防止可能な粘着屋根葺き工法を提供する。
【解決手段】上、下端にハゼ部4、5を屈曲形成し、裏面に粘着剤6を設けた粘着剤付き屋根材1の粘着屋根葺き工法Aであって、前記粘着剤付き屋根材1の両側端には、上方に向けて立設された連結片2を形成すると共に、屋根下地S上に粘着させた前記粘着剤付き屋根材1の一方の連結片3に、他の粘着剤付き屋根材1aの他方の連結片2aを隣接させて横葺きし、前記粘着剤付き屋根材1の上端のハゼ部4に上段の粘着剤付き屋根材の下端のハゼ部を連結して、前記粘着剤付き屋根材1の一方の連結片3と同軸上に上段の粘着剤付き屋根材の一方の連結片を隣接させて上記同様に他の粘着剤付き屋根材を横葺きした後、屋根の軒から棟に向けて線条に立設された複数の連結片3、2a・・・の上方から、下方に開放された防水キャップ7を嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】大規模改修や操業停止の必要もなく、小規模な工事を行うのみで、屋根強度の向上ができる屋根補強方法,屋根構造,屋根補強部材および設置物固定金具を提供する。
【解決手段】建物の屋根を支える母屋の上面にその長さ方向に長い波形タイトフレームが固定され、該タイトフレームの上側に波形屋根材がその波形を合わせて載置されてタイトフレームに固定されてなる屋根構造を補強する。前記屋根材の谷部に収容される谷部部材と、前記屋根材の山部に載置される山部部材と、前記両部材間に一体または別体で固定される斜面部材とを含む補強部材を使用する。前記各部材を互いに固定して全体として前記屋根材の波形に適合するような波形補強部材を形成する。該補強部材を前記屋根材の上にそれらの波形を合わせて載置し、前記山部部材を前記屋根材の山部に固定する。前記補強部材の山部部材の上に補強金属板を載置固定する。 (もっと読む)


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