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Fターム[2E108AA02]の内容

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【解決手段】 本発明は、基台と平行台とからなる取付台により換気棟を屋根に取り付ける。直方体である基台と平行台はその設置面積が異なり、空間部ができる。その空間部に屋根材の突出部を入れるように換気棟を配置する。
また、基台と平行台との境に止水部材を配置し、換気棟の排出口付近には防風雨板を配置する。
【効果】 この取付方法及び取付構造により、通常の屋根のみならず金属屋根も同じ取付方法で取り付けることができる。しかも、止水部材や防風雨板の配置により、軒方向からの雨水の流入を阻止することができる。特に金属屋根は勾配が小さく、軒方向からの水の流入の危険が高いので、金属屋根にも水の流入がない取付方法及び取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】耐風圧強度(負圧)が高く、面板部がばたつくような強力な負圧が作用してもカバー材などの外れや外装材の変形を生ずることがない縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】面板部11の左右側縁に成形部12を有する外装材1と、前記成形部12の裏面側に配される下部保持部材2と、前記成形部12の表面側に配される上部保持部材3ととからなる縦葺き外装構造において、前記外装材1の成形部12は、立上り高さの中間に係合部121を備え、前記係合部121より高い位置及び低い位置にそれぞれ被保持部122,123を備え、前記下部保持部材2は、前記外装材1の係合部121を弾性的に係合させる被係合部22とを有し、前記上部保持部材3は、少なくとも前記下部保持部材2と共に前記外装材1の高方被保持部122を包持する高方保持部31を有し、前記外装材1の低方被保持部123を上方から押さえる低方保持部32を有してなる。 (もっと読む)


【課題】通常屋根又はテーパ屋根に施工に際して墨出しや成形に起因する誤差を吸収でき、また墨出しを不要とする施工を実現できる建築用外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地4上に設置された保持部材1,1間に、縦葺き外装材2を敷設、固定してなる建築用外装構造にあって、前記保持部材1は、左右に斜め下方が窪む被嵌合部14を備え、前記縦葺き外装材2は、左右側縁に外側下方に突出する嵌合部25を備え、前記保持部材1の被嵌合部14に前記縦葺き外装材2の嵌合部25を取付角度を調整して嵌合し、該縦葺き外装材2,2間にカバー材3を配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常屋根又はテーパ屋根の施工に際し、墨出しを不要とする施工を実現できる建築用外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、縦葺き外装材2を保持部材1により下地4上に敷設、固定する建築用外装構造の施工方法にあって、前記保持部材1は、左右に斜め下方が窪む被嵌合部14を備え、前記縦葺き外装材2は、左右側縁に外側下方に突出する嵌合部25を備え、該嵌合部25は前記被嵌合部14に取付角度を調整して嵌合でき、前記縦葺き外装材2の左右の何れか一方側の嵌合部25に前記保持部材2の被嵌合部14を嵌合させた状態で、他方側から一方側へ順次縦葺き外装材2を敷設し、前記縦葺き外装材2,2間にカバー材3を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根支持材に設けた受け部に対する屋根材の保持力を高め、主板部の面積を広くして屋根材の敷設枚数を低減する。
【解決手段】屋根支持材20に設けた受け部21は、両側縁に上段受け部25c及び下段受け部23cがそれぞれ一対ずつ形成されている。屋根材22Bの一方の側縁のすくい側係止部27は、受け部の一方の側縁で係合し、受け部の一方の側縁の下段受け部に弾性的に係止するすくい側下段係止部30と、受け部の一方の側縁の上段受け部に弾性的に係止するすくい側上段係止部32とを備えている。屋根材22Aの他方の側縁のかぶせ側係止部28は、受け部の両側縁に係合する冠形状をなし、受け部の両側縁の一対の下段受け部に弾性的に係止する一対のかぶせ側下段係止部33,37と、受け部の両側縁の一対の上段受け部に弾性的に係止する一対のかぶせ側上段係止部34,36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 老朽化したスレート葺屋根の上方に新設の金属製屋根を設置するための工法とその作業器を提供する。
【解決手段】 既設スレート葺屋根1における母屋材位置に当たる凸面部上に基板部と吊枠板5部から成る台金具を配置し、この台金具の基板の長手方向中央部に弯形部6を形成するとともにこの弯形部の一端部中央に開口部につづく長孔を設け、前記既設屋根の母屋材に下端部を掛止めるフックボルト20の上端部を前記台金具の長孔に螺着し、左右対称に成るレール材の前後両端部を各脚台上に設置し、一方の脚台の支板と立板との間に先端に係止部を有する固定具を設け、他方の脚台のレール材端部上に設けた支台の上端部間に作業杆の基端部を枢着し、この作業杆の適所に設けたガイド板の当接板を前記固定具との間に配置した前記台金具に抑止し、台金具の固定状態下において新設の屋根板26の適所に螺子25を内側の吊枠板の凸状上面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、併設された太陽電池パネル間からの漏水も抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】間カバー体11は、屋根勾配と直交する方向に併設された2つの太陽電池パネル1間に延びる。間カバー体11は、断面H字形を成し、上部に設けられた断面コ字形の左右立設部11dを、対向する左右枠6の鍵部6eにそれぞれ嵌め込むとともに、下部に設けられた断面コ字形の左右脚部11eで対向する案内板12の立ち上がり部12gを跨ぐように挟み込むH字形本体11Aと、H字形本体11Aの中央部から上方に広がるように設けられ、対向する左右枠6間に形成される開口を閉塞する冠状部11Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、軒側屋根材との接合部からの雨水の漏水を抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】軒側端固定具26は、屋根面19に立設された脚部26A、及び脚部26Aの上部から軒側方向に屋根面19に概略平行に延びる上部載置部26Bを有し、上部載置部26Bの上面に屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の軒側端部を支持するとともに、上部載置部26Bの下面で軒側に隣接する軒側屋根材29の棟側端部の浮き上がりを規制する。上部載置部26Bに第三の傾斜部26aが形成さている。この第三の傾斜部26aは、軒側開口部を形成する第一の傾斜部12aと同様の形状を成し、屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の案内板12の軒側端部と軒側端固定具26の上部載置部26Bとが密着して重なる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、太陽電池パネル1の棟側端辺を囲むように断面コ字形に折り曲げられて設けられ、第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12は、折返し部12Bの上面に、棟側に隣接する案内板12を重ねて合わせて、載置した太陽電池パネル1とともに屋根勾配方向に複数段に敷設されている。底部12Aの軒側端部に設けられた第一の傾斜部12aにて軒側開口部が形成され、折返し部12Bの上面の軒側端部に設けられた第二の傾斜部12bに基づいて棟側開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う金属屋根板の接続部を高い水密性を維持しかつ加工性を良くして施工性を高め、更に低価格で施工可能な金属屋根板の接続構造を提供する。
【解決手段】金属板の一側縁部を表面側に折り返して上側のハゼ1aを形成し、他側縁部を裏面側に折り返して下側のハゼ1bを形成した金属屋根板1を隣り合わせて配置し、隣り合う金属屋根板の上側のハゼと下側のハゼとを係合させて接続する金属屋根板の接続構造において、隣り合う一方の金属屋根板1の上側のハゼ1aと他方の金属屋根板1の下側のハゼ1bとの間に、一側2aが上側のハゼ1a内に収容されて係合され、他側2bが下側のハゼ1b内に収容されて係合されてこれらの金属屋根板を接続する継手板2を介在させた。 (もっと読む)


【課題】屋根用折板について、長手方向に縦列配置する際に重畳部の防水性を充分に確保可能としながら、低コストで容易に製造できるようにする。
【解決手段】厚さ0.6mm乃至1.2mmの帯状鋼板を、長手方向に沿う折り線で谷折り・山折りを組み合わせて頂部の平面11,11と底部の平面12とが傾斜面13,13で幅方向に繋がって断面形状略有底V字状を形成し、各平面に対する傾斜面の屈曲角度が40°乃至80°とされており、幅方向に複数並列配置されるとともに短辺側の所定範囲を重畳して長手方向に複数縦列配置される屋根用折板1Aにおいて、重畳する短辺側の少なくとも一方に、幅方向に亘るリブ20が長手方向に連続配置されてなる防水構造2Aを備えており、連続するリブ20の頂部と底部の高低差が0.5mm乃至3.0mmとされ、この高低差により重畳部分に形成される空間で毛細管現象の発生を回避して雨水が屋根内側に侵入するのを防止するものとした。 (もっと読む)


【課題】冠瓦22が破損した場合の雨水の棟内部への侵入と、垂木受け具14の腐食劣化の防止が可能で、かつ屋根土18の使用量を可及的に少なくできる棟構造10及びそのような棟構造10を可能にする棟カバー21を提供すること。
【解決方法】棟の頂部の左右に葺設した桟瓦17の上に敷設される屋根土18と、垂木受け具14と、垂木20を棟カバー21によって覆うことにより、冠瓦22が破損しても雨水の棟内部への浸入を棟カバー21によって防止する。屋根土18を桟瓦17の尻縁部17aから棟カバー21の側板部21e間に充填し、棟の両側に葺設した桟瓦17間に屋根土18の無い空間を形成し、垂木受け具14が屋根土18に埋設されないようにする。屋根土18の量を可及的に少なくできる。また、屋根土18によって垂木受け具14が腐食したり、劣化するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に嵌合ハゼ部が露出することがなく、且つ秀れた耐久性能を期待できる簡易構造の化粧用桟鼻を提供すること。
【解決手段】底板部3の前側端部に前面化粧板部5を立設状態に連設し、この前面化粧板部5の左右両端部に側板部6を後方に向けて突出状態に連設すると共に、この左右の側板部6は、夫々の上部に前記前面化粧板部5の上端部より上方へ高く突出する突出板部8を有する形状に形成し、この左右の突出板部8を夫々対向内側に向けて折曲すると共に、一方の突出板部8の折曲先端部の下方に他方の突出板部8の折曲先端部が配置するように折曲形成して左右の突出板部8同士を上下に重合せしめ、この左右の突出板部8の重合部分を天板部7とする。 (もっと読む)


【課題】 下から見上げたときには黒色、濃緑、濃紺や灰色などの暗色系の色の屋根として認識でき、違和感を生じさせない一方、太陽光の入射方向からは屋根は白色や銀色などの明色系の色を呈し、太陽光をの反射率が高くて屋根が高温に加熱されにくい傾斜屋根を提供する。
【解決手段】 長尺のアルミ合金製屋根材7を、階段状に屈曲させて段差部7’を長手方向に沿って一定間隔で形成し、野地板3上に敷設した状態で段差部7’がほぼ垂直に起立した状態になる先端部正面7aを、黒色に焼き付け塗装して着色した構造からなる。一方、屋根材7の先端部正面7a以外は、アルミ合金の地色である銀白色を呈するように着色はしていない。 (もっと読む)


【課題】重ね張り用波板の破損を防止するとともに、ナットの締付け圧による波板の変形を防止し、圧着力や止水性の低下を防止することができる重ね張り用波板の固定用ボルト部材を提供することを提供すること。
【解決手段】既設の外装材1を留めている既設ボルト2に被嵌し、圧着により既設ボルト2に固定される円筒状の金属製のスリーブ3と、スリーブ3の上部に固定された連結用ボルト4と、スリーブ3の上に設けられ、上部が重ね張り用波板5の山部5aの裏面の円弧に沿う断面円弧状に形成された支持部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設の外装材を留めている既設ボルトに、連結用ボルトを専用の工具を用いることなく手動で容易に固定することができる重ね張り材の固定用ボルト部材を提供することを提供すること。
【解決手段】既設の外装材1を留めている既設ボルト2のねじ軸21に被嵌し、圧着によりねじ軸21に固定されるビッカース硬さが55〜120の金属からなる円筒状のスリーブ3と、スリーブ3の上部に固定された連結用ボルト4とを備える。 (もっと読む)


【課題】基盤の色調を維持しつつ太陽光のエネルギーを効率よく反射して太陽光による基盤の加熱を抑制することができ、住宅等の冷房負荷を低減することができる輻射伝熱制御膜を提供する。
【解決手段】所定の粒径を有する第1微粒子12が、太陽光の近赤外線成分を散乱可能に、所定の粒子密度で、可視光に対して透明な基材11中に分布している。第1微粒子12の粒径より小さい粒径を有する第2微粒子13が、太陽光の紫外線成分を散乱可能に、所定の粒子密度で基材11中に分布している。第1微粒子12および第2微粒子13は、酸化チタン、アルミナまたはジルコニアから成っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合であっても、太陽電池モジュールに作用する吹き上げ力に対して強固に抗することができる屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、表面に太陽電池パネル12が装着された太陽電池モジュール10と、建物の上面の軒先に固定される軒先吹上防止具110と、を備え、太陽電池モジュール10を建物の上面に敷設して屋根Rを構成する場合に、軒先に配される太陽電池モジュール10の軒側端部が軒先吹上防止具110によって保持されることを特徴とする屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】有孔パターン成型用の金型の製造費を節約できる建築用有孔スクリーンを提供する。
【解決手段】下地材に複数の長尺状の第1層目の有孔金属板を並列に配置し、各有孔金属板の隣接する側部を接合し、且つ下地材に各有孔金属板を固定して下地材に第1層目の有孔スクリーンを構築する。第1層目の有孔金属板に第2層目の有孔金属板を重ねて配置し、第1層目の有孔金属板の孔に対して第2層目の有孔金属板の孔が部分的に重なるように第2層目の有孔金属板の孔を第1層目の有孔金属板の孔に対して任意の範囲内でずらし、該ずらした状態で第2層目の有孔金属板を第1層目の有孔金属板を介して下地材側に固定し、下地材に孔が互いにずれた2層構造の有孔スクリーンを構築する。 (もっと読む)


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