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Fターム[2E108AA02]の内容

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【課題】端部での他部材との接続に困難を生じることなく、太陽電池の発電能力を長寿命化することができる太陽電池一体型屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材10は、金属製の基材12の上面に、第1シート18、太陽電池セル16、第2シート20及び防湿層22を含む積層体14を配置して形成されている。積層体14の端部は、端部防水部24により防水されている。端部防水部24は、基材12を防湿層22と対向するように、積層体14の端部よりも外側で折り返した第1折返部と、封止材28とを含む。 (もっと読む)


【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる瓦棒葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】。架台兼屋根板押さえ部材11は電池モジュール支持バー4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に断面溝形状の凹溝21を形成する。架台兼屋根板押さえ部材11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押さえ部材11の凹溝21の溝底部21aを通し内樋10と共に吊子9のビス受け部15に第2のビス26で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の屋根下地材として使用でき、かつ軽量で、強度の高いパネルの連結構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAを突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1内に、直列状に2個設置されたセットタイプで巻き紐45付きのバネユニットAが設けられ、ユニット収納部1がベース台座6に摺動可能に設けられていること。バネユニットAは、2個の帯ゼンマイ状の定荷重バネ2がS字状に巻着されつつ一方の定荷重バネ2のドラムには所定のトルクが生ずる巻き紐45が巻着されていること。定荷重バネ2の弾性力に抗してユニット収納部1に固着された屋根面固定部材7が折板屋根Rの流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と1個のバネユニットAと取付台座5と屋根面固定部材6とからなること。取付台座5の下部とバネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の先端部とが線状物7にて結束されていること。線状物7がユニット収納部1の上部の方向変換部19を介して連通され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材6が折板屋根9の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1であって、フレーム材2A〜2Dには、太陽エネルギー変換モジュール10の端縁を保持する保持部21と、該保持部21から垂下する縦片部22と、が設けられ、さらに少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23(23A,23B)と、外方側に位置する外樋24(24A,24B)と、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士(23A,23B)、その外樋同士(24A,24B)がそれぞれ連絡されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規の瓦棒屋根の施工だけでなく、既設の瓦棒屋根にも太陽電池モジュールを廃材が出ることなく取り付ける。
【解決手段】 既設の各瓦棒25に複数の取付台3を覆うように所定間隔おいて取り付け、その左右の各取付台3間の位置に複数の屋根板6を長辺が傾斜方向を向くように配置して載せ部6aを取付台3に載せ、太陽電池モジュール7の両端に取り付けた取付部材8の立上り片8aを屋根板6の短辺端部から折返し片6bに差し込んで係止して屋根板6との間に放熱用の空隙10が形成されるように太陽電池モジュール7を取り付け、隣接する左右の屋根板6の折返し片6b同士を掛止具5で掛止して取付台3に対して固定し、その掛止具5と屋根板6の折返し片6bをキャップ12で被覆する。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向長さの異なる軒下導水部材に対応して取り付けることができ、軒下導水部材の強度、設置安定性を向上させることができる補強部材を提供すること。
【解決手段】軒下導水部材1の上方固定部2の先端と係合する第1係合部71と、この第1係合部71から建物外壁側へ向かって延設され、軒下導水部材1の延出部3、傾斜部4および水切り部5を裏面から当接支持する補強部72と、この補強部72の後方端部に設けられ、前記軒下導水部材1の下方固定部6と係合する第2係合部73と、この第2係合部73から上方へ延設される壁面取付部74とを有するものとし、さらに前記補強部72の奥行き方向長さをスライド調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】強風などで防水シートが遊離しても部材が屋根板から脱落しない瓦棒葺き屋根を提供する。
【解決手段】上下方向に圧縮されたパッキン部材140の圧力により、上部部材130の両側の鋭角の曲折部131が金属製屋根板110の折返部112に強固に係合している。このため、強風などで防水シート170が遊離してシート装着部材160とともに上部部材130が上方に引き上げられても、上部部材130が瓦棒(部分)113から脱落しない。 (もっと読む)


【課題】発電効率の高いシリコン太陽電池モジュールの鋼板屋根材への一体化を図り、施工の簡便化を図り得る太陽電池一体型屋根材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池一体型屋根材1は、鋼板からなる屋根板10と、球状シリコン太陽電池モジュール及びその表面に保護層を有し、かつ屋根板10に接着されたシリコン太陽電池パネル20とを備えている。屋根板10の端部には、はぜ締め部11・12が折曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、施工が容易な低コストの換気棟を提供すること。
【解決手段】2つの野地板間に、所定の開口部を設ける。開口部の上方に換気板金棟を設ける。換気板金棟は、板金棟と棟通気部材からなる。棟通気部材は、板金棟と野地板との間に設けられる。棟通気部材は、野地板に沿い、板金棟と野地板との間に通気可能な端面を配した第1通気部材と、第1通気部材から立上る第2通気部材と、第2通気部材と連通し、板金棟の上部に沿い、他端側で開口部に連通した第3通気部材とから構成した。 (もっと読む)


【課題】屋根板からの雨水を軒下付近の建物外壁面に円滑に導くことができ、メンテナンスの負担が少なく、製造コストも抑制された新しい軒下導水部材を提供すること。
【解決手段】屋根板17の下方に取付固定される上方固定部2と、この上方固定部2から屋根板17前方へ延出する延出部3と、この延出部3から建物外壁面Wへと斜め下方に向って延設される傾斜部4と、傾斜部4から建物外壁面Wに沿って延設される壁面当接部5とを有する軒下導水部材1とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物屋根の断熱性を高めることができ、しかも施工後のスガモレや雨漏りの発生を確実に防止可能であると共に、屋根上の消雪を速やかに達成して落雪や氷柱の発生を確実に阻止可能とすることができる新たな断熱・消雪屋根技術を提供する。
【解決手段】 既存または新設の葺き屋根9であって対象屋根面全面90上に想定した格子状配置の各交叉点となる箇所夫々に所定の取付金具2,2,……を取着し、それら取付金具2,2,……を介して取付母屋3,3,……を配置すると共に、それら取付母屋3,3,……を下地構造として添設可能であって、且つ葺き屋根9の鼻隠し93箇所より雨樋幅相当分だけ突出するようにした軒先保護部5を一体形成可能とする増設屋根葺き材4を張設し、通気用空間7を形成してなる二重屋根増設構造1である。 (もっと読む)


【目的】馳締タイプの折板建築用板の馳締連結部に簡易且つ迅速に装着することができ、且つその装着状態を極めて強固とした建築用取付具を提供すること。
【構成】略方形状の上板部1と、該上板部1の一端縁1aから略垂下状に折曲形成されたボルト支持板部2と、該ボルト支持板部2が折曲形成された前記一端縁1aに略直角に隣接する隣接端縁1b,1cから折曲形成された2つの係止側面部3,3と、前記ボルト支持板部2に対して軸方向が略直角となるように前記ボルト支持板部2に螺合された締付ボルト4とからなること。前記ボルト支持板部2と係止側面部3,3との間には空隙部Sを有し、前記係止側面部3,3には前記ボルト支持板部2側に向かって突出形成される係止突起部31を有すること。 (もっと読む)


【課題】側端縁部の剛性を高め、側端縁部の変形による隙間形成(口開き)を小さくすることができる屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1が隣接して配置される。一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される。屋根材本体1の側端縁部1aを裏面側に折り返し屈曲して補強片1bを設けて二重に形成すると共に補強片1bがく字状となるように屈曲して成る。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすい屋根材の取付構造を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1の水上側端部に屋根材本体1の表面側に突出する係止部5を設けると共に屋根材本体1の水下側端部に屋根材本体1の裏面側に突出する被係止部4を設けることによって屋根材Aが形成される。水の流れ方向で隣接する屋根材A、Aのうち、水上側の屋根材Aの被係止部4が水下側の屋根材Aの係止部5に係止される。水の流れ方向と直交する方向で隣接する屋根材A、Aのうち、一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねられて接続される。上記係止部5は断面略倒U字状に形成され、係止部5の内側に補強部材40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】雨水による錆や腐食の発生を抑制可能とする太陽電池パネル設置架台を得ること。
【解決手段】太陽電池パネル1を支持する太陽電池パネル設置架台であって、太陽電池パネル設置架台が設置される設置面に対して傾けられた主材4には、傾斜に沿う方向へ並列された複数の太陽電池パネル1が固定され、主材4のうち太陽電池パネル1同士の間において露出された部分を覆い、太陽電池パネル1同士の間に浸入する雨水を主材4から離れた箇所へ導く案内部材11を有する。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】日射により建築構造物の内部へ熱移動し蓄熱された熱は、放熱し更に断熱材や内部で蓄熱され高温となっていた。この高温となった熱エネルギーは、エネルギー利用される事は無かった。屋根材や屋上材、外壁材等の外皮は、特に夏期間等の炎天下に高温となり、変形する恐れが有った。次に、積雪地方での建築構造物の屋根や屋上への積雪は、人力で雪下ろしを行っていた、この重労働で有る雪下ろし作業を年配者が行わざるを得ない状況となっており、地域によっては、死活問題となっていた。
【解決手段】遮熱材を用いて屋内への熱移動を阻止し、更にはその熱エネルギーを遮熱材を用いて熱回収装置に集中させ、エネルギー回収効率を格段に向上させた。これらの装置やシステムは、逆流も可能なポンプシステムを併用する事により、屋根や屋上などに積った積雪を融雪させる事も可能な複合システムである。 (もっと読む)


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