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Fターム[2E108AA02]の内容

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【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】新設屋根にも既設屋根にも適用でき、施工する屋根の形式を限定することもなく、屋根面の一部に太陽エネルギー変換モジュールを導入した太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造であって、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造内に形成した排水部71Aの水下端部又は該排水部と接続した排水用接続部材の水下端部を、水下側に隣接する外装構造の最水上側に位置する外装材9上に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカ及び炭酸カルシウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して320〜740質量部であるとともに、水分100質量部に対して220〜430質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、非膨潤性マイカ30質量部に対して80〜110質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】上下の折板を強固に連結することができる折板連結具を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の上下に対向配置された折板1、2の間に配置され、これらの折板1、2を連結するための折板連結具Aに関する。下折板1の山部1aを側方から挟持するための一対の挟持体3、3を備える。下折板1の山部1aの側部に形成された係止部1bの外面に係止される被係止部4と、上折板2の山部2aの側部に形成された係止部2bの内面を係止させるための複数の被係止部5とを挟持体3に形成する。折板連結具Aと下折板1及び上折板2とを複数の係止部1b、2bと被係止部4、5とで連結することができる。 (もっと読む)


【課題】屋根面の流れ方向の長さが大きな建造物の屋根に太陽電池モジュールや採光パネル等を敷設する仕様にも利用できる排水部を備える架台の接続構造、太陽電池モジュール敷設用架台の接続構造、及び太陽電池モジュールを備える外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地に排水部13を備える架台1,1'を接続部材2にて長手方向に接続してなり、前記架台1は、下地上に固定される固定部11と、該固定部11から上方へ延在する脚部12と、該脚部12の上方に設けられる排水部13とを備え、さらに、少なくとも水上側に配される架台1の前記脚部12の水下側に挿入受部121を形成してなり、前記接続部材2は、前記架台1の排水部13を外側から包囲する水上部分21と、前記排水部13の内側に配設される水下部分2とからなり、水上側の架台1の前記挿入受部121に接続部材2を挿入すると共に、その排水部13に水上部分1を配設し、水下側の架台1'の排水部13に水下部分22を配設して接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
施工の手間を軽減し、また、屋根材の外観を損なうことがなく、さらに、高級感を発現させることができる屋根材の施工構造を提供する。
【解決手段】
複数枚の屋根材1を屋根下地2に敷設して形成される屋根材1の施工構造に関する。最も軒側に敷設される屋根材1aと屋根下地2との間にスタータ部材3を設ける。最も軒側に敷設される屋根材1aの軒側端面4とスタータ部材3の軒側端面5と略面一に合致させる。スタータ部材3に広小舞と面戸の機能を付加することができる。厚物の屋根材1を施工したような外観となる。屋根材1とスタータ部材3とを別々に形成することにより、屋根材1の表面にシワなどの成形不良が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】折板屋根上の緑化構造体に供給するための水を、折板屋根の上に貯水する緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明の緑化システム20は、折板屋根Rの上に、緑化構造体21と一又は複数の太陽光発電パネル33を有する太陽光発電パネル群31が設置されている。そして、折板屋根Rと太陽光発電パネル群31との間には、貯水槽41の少なくとも一部が屋根谷部7に挿入された状態で貯水槽41が設置されている。そして、貯水槽41に貯水された水を緑化構造体21に供給する水供給手段51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐風強度を有しながら、断熱機能に優れ、しかも施工の容易な屋根材、壁材等の外装材の提供。
【解決手段】 矩形の金属板の裏面に防水層及び断熱材層を順次積層した板部材と、複数の該板部材を下地に対し連結固定する吊子とからなる縦葺用外装材であって、前記吊子は、吊子本体の上部を前後の少なくとも一方へ水平ないし水平以下に突出するよう折り曲げ形成した返し片と、本体中間端部を前後の少なくとも一方へ略水平に突出するよう折り曲げ形成した係止片と、本体下部を下地面と平行になるよう折り曲げ形成した固定部とを備え、前記板部材の辺部であって連結される板部材と隣接する少なくとも一の辺部には、前記吊子の返し片と係止片との間に嵌め込み可能な立ち上がり部が設けられ、更に、前記防水層と前記断熱材層との間には通気溝を備えていることを特徴とする縦葺用外装材。 (もっと読む)


【課題】縦葺き外装材の流れ方向の重合部を上方から押さえ込むことで、縦葺き外装材端部の浮き上がりを防ぎ、意匠性、雨仕舞性に優れた縦葺き外装材の接続を得ることができる外装構造連続波状を呈する外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、下地4へ取り付けられる保持部材2に、面板部11と少なくとも側縁に成形部13を設けた立ち上げ部12とを有する縦葺き外装材1を保持させて山部と谷部とが形成されると共に、流れ方向に隣接する縦葺き外装材1,1同士の端部(14,15)を重合させて接続した外装構造であって、前記縦葺き外装材1の敷設状態において形成される2つの山部間に形成される谷部に配設される押さえ材5を嵌め付けることにより、押さえ材5の押圧部51で縦葺き外装材1の重合させた端部(14,15)を上方から押圧状に保持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電に使用されるパネル形の太陽電池モジュールを屋根に設置するための太陽電池モジュールの設置構造について、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することができるようにし、屋根の下地材への雨水の浸入を阻止できるようにする。
【解決手段】
屋根の下地材6に取付けられた支持部材5に太陽電池モジュール1が支持されている。下地材6の太陽電池モジュール1の設置面Sに相当する部分と支持部材5とに、板状またはシート状の防水性を有したカバー材2が被覆される。太陽電池モジュール1と周囲の屋根の仕上材9との間に、防水構造物3,4が介装されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池パネルが屋根勾配に沿って滑り落ちないように仮支持した状態で、太陽電池パネルの軒棟方向の位置調整をして取付けできる。
【解決手段】 太陽電池パネル2の軒側端部の複数個所及び棟側端部の複数個所をそれぞれ屋根1上に固定した複数の取付け装置3に取付ける。太陽電池パネル2を屋根1上に取付けた複数の取付け装置3の屋根固定金具4の載置部6に載置した状態で、軒側に位置する支持金具5の縦片9に太陽電池パネル2の軒側端面に当接し且つ上横片10を太陽電池パネル2の軒側端部上面に当接した状態で該支持金具5を被取付け部7に固定する。棟側に位置する支持金具5の縦片9に太陽電池パネル2の棟側端面を当接し且つ上横片10を太陽電池パネル2の棟側端部上面に当接した状態で該支持金具5を被取付け部7に固定する。 (もっと読む)


【課題】施工現場での廃材の発生を極力少なくすることができ、施工性を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する略平板状の屋根材本体1、1を側部2で重ね合わせて敷設される金属屋根材Aに関する。屋根材本体1の両方の側端部に断面略波状の接続部3を形成する。防水性を損なうことなく隣接する金属屋根材A、Aを側部2の重ね合わせにより接続することができる。また、隣接する金属屋根材A、Aのどちらを上に重ね合わせても敷設することができるので、金属屋根材Aは屋根下地6の横方向の左右いずれの方向からでも施工することができる。 (もっと読む)


【課題】通気胴縁等の取付け状態を安定の良いしっかりとしたものにできると共に、デッキプレート下面側からのビス先端の突出をなくせ、加えて、デッキプレートの山部の位置に関係なく通気胴縁等の取付け位置を決めることができ、しかも、それを施工容易に実現できる屋根の構造を提供する。
【解決手段】デッキプレート3の上面に断熱層4が設けられ、断熱層4は、合板11の一方の面に発泡樹脂断熱材12が接着一体化された断熱材付き合板からなり、発泡樹脂断熱材12を下、合板11を上にしてデッキプレート3の上面に設置され、合板11の上の防水シート5の上に通気胴縁6を介して屋根葺き材7が設置され、通気胴縁6が、合板11を下地として打ち込まれたビス又は釘14によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた状態で、搬送したり保管することができ、しかも通常の外装構造にも適用でき、敷設状態で連続波状を呈する外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材1は、ベース面部11から表面側に突出する凸状部12が複数形成されて連続波状を呈するものであって、左右方向の一方の端部には、ベース面部11の先端を裏面側に折り返してさらに一方側へ延在させた折り返し係合部13を備え、他方の端部には、その敷設状態において前記折り返し係合部13に挿入する挿入部14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】勾配屋根の屋根下地面に並設する緑化瓦において、下地材への植栽マットの止め付け作業を簡単に効率良く行うとともに、耐久性の向上及び現場での施工性の向上を図る。
【解決手段】この緑化瓦2は、勾配屋根の屋根下地面1上に並設するものであって、屋根下地面1上に設置する下地材3に、植栽マット4・・を固定具5・・によって止め付けてなり、固定具5は、下地材3に下孔加工無しでねじ込み可能とした螺子部52と、螺子部52のねじ込みによって生じる下地材3の貫通孔53部分を止水する止水部54と、下地材3の上面に設置する植栽マット4に挿通させる棒状部55とを一体化してなるマット装着部材50と、このマット装着部材50の棒状部55における植栽マット4の上面から突出した先端部分に係合して、植栽マット4の上面を押さえ付けるマット抜止部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配設工事及び取換工事を容易に行うことができる屋根瓦を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の野地板5上に複数配設されたレール4と、該レール4に取り付けられる連結ピン3と、該連結ピン3によってレール4と連結固定される屋根瓦1とからなる屋根構造において、前記屋根瓦1は、瓦頭部11の側面に係合穴を設け、前記連結ピン3は、基端側が前記レール内に挿入されているとともに、先端側が前記係合穴に挿入されている。レール4は、凹条形状をなし、前記連結ピン3は、基端側の基端部が凹条内に挿入されている。係合穴は、前記瓦頭部11の左右両側面に設けられ、連結ピン3の先端側が二股状に分かれていて、左右隣り合う前記屋根瓦1の係合穴に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】夏場などの電気消費量、二酸化炭素の削減に繋がるように、屋根の上部にもう1つ、遮光の屋根を設けた二重構造の屋根を提供する。
【解決手段】従来の屋根1の上部にもう1つ、遮光の屋根屋根2を設け、屋根1と屋根2の間に空気を循環させるための開口部3を10cm以上設けて、屋根1が太陽の日射で熱くならないように二重構造とする。 (もっと読む)


【課題】換気性能が低くなることなく、屋根の勾配制限が拡大することがなく、コストを低く抑えることができる換気装置を提供する。
【解決手段】屋根勾配に応じて角度調整可能な換気部材本体60と、該換気部材本体60を覆う形状不変の換気棟包15とを備える。屋根下地10の棟頂部に設けられた開口部11を覆うように設置される換気装置Aに関する。換気棟包15内であって、最も棟側に葺設される屋根材8の棟側端部8aが屋根勾配に応じて移動する軌道よりも外方に換気部材本体60を位置させる。屋根勾配が異なる各種の屋根下地10に施工しても、最も棟側に載置された屋根材8の棟側端部8aが換気部材本体60に当たらないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】工場や倉庫の劣化したスレートの強度を回復でき、補修等の施工において安全性を確実に高めることが出来るスレート屋根の補強構造およびスレート屋根の補強方法を提供する。
【解決手段】スレート屋根の補強構造は、スレート屋根(1)にプライマー層(2)、樹脂モルタル層(4)を順次に積層して成り、プライマー層(2)は、スレートに対して浸透性を有する浸透型プライマーにより構成され、樹脂モルタル層(4)には、補強芯材(3)が埋設されている。また、スレート屋根の補強方法においては、上記の補強構造によりスレート屋根(1)を補強する方法であり、スレート屋根(1)のスレート表面に浸透型プライマーを塗布してプライマー層(2)を形成し、当該プライマー層の表面に補強芯材(3)を配置した後、樹脂モルタルを塗布し、補強芯材(3)が埋設された樹脂モルタル層(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋根材の施工開始用の唐草材を施工し、横葺の長尺屋根材の釘打片を屋根下地の防水紙の上に釘打ち固定して施工する、横葺の屋根構造において、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造に関する。
【解決手段】毛管現象による雨漏りを解消するため下方の防水紙と上方の防水紙とを隙間無く重ねてつなげた防水紙の上に施工する、屋根材の裏側に侵入した雨水等を、長尺屋根材の釘打片の上方の雨水等を下方に流す木摺抜口か、唐草の上方の雨水等を下方に流して屋根構造外に排出する唐草抜口の、雨水等を下方に流す少なくとも一種類の手段による、雨水等を下方に流す、防水紙の表面においての水溜まりを解消する屋根構造と防水紙と唐草材および屋根材とする。 (もっと読む)


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