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Fターム[2E108AA02]の内容

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【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池の軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aに連設された降下段部13と、該降下段部13の軒側端縁部13aより下方に延出したカバー片12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池パネルの軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aより下方に向けて延出したカバー片12とを備え、取付片11には水切り溝11bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、等を向上した屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を化粧面4側で内側方に屈曲して折り返し屋外側へ傾斜して突出した傾斜防水片15を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を内側方に屈曲して屋内側に折り返した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した屋根材Aを使用し、屋根材Aの上下端の雄雌連結構造により連結すると共に、屋根材Aの下連結部14上に上連結部19を重ね合わせることにより屋根材Aの左右端部を連結する屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】屋根面上に太陽電池パネルなどの正荷重が作用しても外装材が外れたり離脱しない外装構造を提供する。
【解決手段】上方に受支部35を有する保持部材(3A,3B)と、左右に高さの途中に係合部421を備える立ち上がり部42を有し、各立ち上がり部42の先端には上方が解放する溝部44を有する縦葺き外装材4と、左右に隣接する縦葺き外装材4,4に跨る横片部11及びその対向間隔に配設される縦片部12を有するクリップ1と、左右の縦葺き外装材4,4間に被着するキャップ材1とからなる縦葺き外装構造であって、梁2上に前記保持部材(3A,3B)を固定し、左右からそれぞれ縦葺き外装材4,4を臨ませ、各立ち上がり部42を弾性的に係合保持させると共に、各縦葺き外装材4,4の対向間隔に前記クリップ1を取り付け、さらに隣接する左右の縦葺き外装材4の立ち上がり部42にキャップ材5を弾性的に嵌合させてなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、等を向上した屋根材に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を化粧面4側で内側方に屈曲して折り返し屋外側へ傾斜して突出した傾斜防水片15を形成した下連結部14aを形成すると共に、他端縁には端部を外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を内側方に屈曲して屋内側に折り返した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを寄棟屋根に千鳥配置したときの外観不良を解消する。
【解決手段】 平面矩形の太陽電池モジュール2の縦横比を1:2として、寄棟屋根11に設置することにより、太陽電池アレイAの寄棟屋根11における隅棟13側両端に生じる階段状のL字状段部に、直角2等辺三角形に構成したダミーモジュール3を嵌合するように配置し、その斜辺によって太陽電池アレイAの両端を連続した直線とする。ダミーモジュール3は、太陽電池モジュール2と同様にフレーム31、セル32、カバーガラスを備えて形成する。太陽電池アレイAが、寄棟屋根11と相似形をなすようになり、良好な外観を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの寸法サイズに応じて容易に調整して支持させることができる太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル1の流れ方向の端縁の裏面側に継手捨板2を配して接続すると共に、桁行き方向の端縁を横支持材3にて支持して接続し、該横支持材3を下地5に固定した縦支持材4に支持させる外装構造であって、前記継手捨板2は排水路21を、前記横支持材3は流水空間31を、前記縦支持材4は排水空間41を備え、前記排水路21は前記流水空間31に連絡され、前記流水空間31は前記排水空間41に連絡されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルモジュール、その製造方法及び同パネルモジュールを備えた断熱屋根構造並び屋根構造、同パネルモジュールを用いた発電システムに関する。
【解決手段】太陽電池パネルモジュールは、建物の屋根材としての機能を有する波状又は凹状鋼板と、太陽光から発電する発電機能を有する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルを保護するための保護シートと、を備え、前記鋼板に前記太陽電池パネルを配設し、前記鋼板に前記太陽電池パネルを挟んだ状態で前記保護シートを貼着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業者の技術の優劣にかかわらず、迅速、かつ容易に、金属屋根を構成する。
【解決手段】接続される金属屋根板A1、A2相互を離間する方向に移動不能とする掛合部1と、該掛合部1の全長を上方から隠すように、嵌脱可能に嵌合取付けされた嵌合キャップ部2と、嵌合キャップ部2が嵌合する嵌合突起部3L、3Rと、嵌合キャップ部2と掛合部1を含む金属屋根板A1、A2との間で防水シール層40〜42を構成するシール部材4と、嵌合キャップ部2の嵌合状態を保持する保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スレート屋根の特徴を活用して、作業の危険性を減少させつつ取り付け強度を確保する、太陽光発電装置の取り付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の波形スレート部材3,4を備えるスレート屋根2に太陽光発電装置9を取り付ける太陽光発電装置の取り付け装置1であって、太陽光発電装置9を設置する架台5と、架台5を、スレート屋根2に接続する複数の固定具6と、を備え、複数の波形スレート部材3,4のそれぞれは山部7と谷部8とを有し、隣接する波形スレート部材3、4同士は部分的に重複して設置され、複数の固定具6は、複数の波形スレート部材3,4同士が重複していない山部7の少なくとも一箇所に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の適切な位置に太陽電池モジュールを固定することができると共に、一般的な太陽電池モジュールに対して汎用的に用いることができ、且つ、少ない部品点数からなる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材1は、平板状のベース部10と、ベース部に立設された一対の天板支持部20によって支持されている平板状の天板部40と、天板部を貫通し両端が閉端となった長孔部41と、長孔部を通過する大きさの軸部52、及び、長孔部を通過しない大きさの頭部51を備え、天板部より下方に頭部を位置させた状態で軸部を長孔部に挿通していると共に、太陽電池モジュールの支持部材に設けられた支持用孔部に軸部が挿通されるボルト50と、頭部が通過する大きさで天板部を貫通し、長孔部の一端で長孔部と連通している頭部挿通孔42と、長孔部の中心軸線Nをベース部上に投影した線上に位置し、ベース部を貫通している固定用孔部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】雨水が屋根裏に浸入することを防ぐことができる屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】屋根1に屋根裏2と連通する換気口3を設け、この換気口3を覆う換気カバー4を屋根1上に取り付けると共に換気カバー4に屋根面に向けて開口する通気口5を設け、換気口3と通気口5に連通する換気カバー4の下側の通気路6を通して屋根裏2の換気を行なうようにした屋根の換気構造に関する。換気口3と通気口5の間の位置において通気路6内に立ち上がる立上げ片7を設け、立上げ片7と通気口5の間の位置において換気カバー4の上面に風抜き用開口部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】一部領域に設置される太陽光発電パネルが目立ち難く、外観的に体裁よく施工できる太陽光発電パネル設置屋根の構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネルPを設置した屋根面1において、全面に渡って下部野地板8による第1の屋根下地10上に横方向所要間隔に縦芯材11を配置し、パネル設置領3域に、縦芯材11及び第1の屋根下地10の表面を覆う薄板状屋根材17を敷設し、薄板状屋根材17により覆われた縦芯材11の上に太陽光発電パネルPを設置し、パネル設置領域3以外の屋根面部分に、縦芯材11上に第2の屋根下地14を設け、第2の屋根下地の上に屋根材を葺設する。 (もっと読む)


【課題】屋根材を取り除いた状態で太陽光発電パネルを設置する場合に、パネル下の屋根下地上に敷設される薄板状屋根材の複雑な加工や他の防水部材の使用を不要にでき、コスト安価に外観的に体裁よく施工できるようにする。
【解決手段】屋根面1の太陽光発電パネルPのパネル設置領域3と、軒先領域4とに、屋根下地8上に縦芯材10を配置し、縦芯材10及び屋根下地8の表面を覆う薄板状屋根材11を敷設し、パネル設置領域3の縦芯材10上に太陽光発電パネルPをその下に空隙13を保有するように設置し、軒先領域4の縦芯材10上に第2の屋根下地17をその下に空隙18を保有するように設け、その上に屋根材2を葺設し、パネル設置領域3の空隙13を、軒先領域4の空隙18を経て軒先19まで連通させる。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにする。
【解決手段】一側板11と他側板12とを有するケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状のバンド4とからなる。一側板11と他側板12との間に、両ローラ2,3が垂直軸上を回転可能に設けられ、一側板11の内面側の一方側と他側板12の内面側の他方側との間にバンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、バンド4の中間が両ローラ2,3との間にS字状に巻き掛けされてローラマイトばねユニットAとして構成されている。これが台座5上の前後に立設されたガイド部材6内に遊挿され、両ローラ2,3の軸部31が台座5に固定されつつ、ケーシング1の上に形成された横長孔17を介してケーシング1がガイド部材6付き台座5に対して摺動可能に設けられる。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにすること。
【構成】上板11と下板12とを有するケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状のバンド4とからなること。上板11と下板12との間に、両ローラ2,3が水平軸上を回転可能に設けられ、上板11の下面側の一方側と下板12の上面側の他方側との間にバンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、且つバンド4の中間が両ローラ2,3との間にS字状に巻き掛けされてローラマイトバネユニットAとして構成されている。これが台座5上の前後に立設されたガイド部材6内に遊挿され、両ローラ2,3の軸部31が固定されつつ、ケーシング1の両側に形成された横長孔17を介してケーシング1がガイド部材6付き台座5に対して摺動可能に設けられること。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、長期間にわたって安定した防水性を発揮する防水接続構造を提供する。
【解決手段】防水接続構造10は、勾配方向Rの谷溝11を設けた状態で建物の一部に敷設された下地合板12と、谷溝11内に凹溝部13aを嵌め込んだ状態で下地合板12上に配置されたジョイントベース13と、ジョイントベース13の凹溝部13a内に配置されたスプリングキャッチャー14と、勾配方向Rと平行な辺縁部15a同士をスプリングキャッチャー14上で対向させた状態でジョイントベース13上及び下地合板12上に敷設された複数の葺上材15と、カバー部16b及び凸条部16aを有するカバーキャップ16と、を備え、谷溝11の前端部11f付近とジョイントベース13の前縁部13f付近との空隙に透光性合成樹脂で形成された非透水性のスペーサ17を配置している。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱金具等が有していた構造が複雑且専用部品が多く高価であった点を解消すると共に、信頼性と施工性にすぐれた安価な断熱金具等を提供する。
【解決手段】断熱金具Aもしくは断熱フレームBを構成する固定片a、bの何れか一方の固定片bの上方部に形成する上方支承部1にボルト2を突設し、前記ボルト2を貫通する孔付き吊子載置部7を有する合成樹脂製吊子載置体cを載置し、前記ボルト2を前記小孔9と別設の固定吊子dに形成の孔18に貫通しナット5を螺着せしめ組立てる。 (もっと読む)


【課題】換気効率と防水性を向上させることができる片流れ屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】片流れ屋根の棟頂部に対応した断面山型を成し、棟頂部に形成された連通孔47を覆うよう設けられ、屋内と屋外とを通気可能とする換気装置Aにおいて、屋根面側に配される傾斜部14と壁面側に配される垂下部15により断面山型を成し、傾斜部14と垂下部15の両方に屋内と屋外とを通気可能とする通気路38、40を備えると共に、断面山型の頂角を二等分する仮想線に対して非対称に形成する。傾斜部と垂下部の両方に通気口を設けることにより、小屋裏と屋根外部との圧力差が生じにくくなる。 (もっと読む)


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