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Fターム[2E108AA02]の内容

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【課題】蛍光灯等の各種の外設部材を任意の位置に取り付けることができ、天井材(天井仕上げ)を構築しない建築物に好適に利用される外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の流れ方向の端縁を排水部32を備える縦支持材3にて支持し、桁行き方向の端縁を流水部22を備える横支持材2にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造の室内側に、外設部材9を取り付ける取付構造であって、前記縦支持材3の下方に取付基材8を配し、該取付基材8に外設部材9を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート葺屋根材の固定用フックボルトへの取付けを堅固に行うことができる他、取付け・取外しが簡単なスレート葺屋根補修用の屋根板保持金具と、その保持金具を用いることで達成されるスレート葺屋根補修構造と、そして、金属製折曲げ屋根材の安定した取付けを低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修工法とを提案する。
【解決手段】断面略台形状を呈し、その左右傾斜側部がスレート葺屋根の波形凸部を跨ぐ、その両側の傾斜面に沿って配置される一対の側板部を有する台座部と、該台座部上面の幅方向端部から上方にそれぞれ突設された一対の支持部とからなる保持金具と、
この金具をスレート葺屋根材に取付けてあるフックボルトに固定して、その上に2枚の金属製折曲げ屋根材の重ね合わせ端部を載置したのち長ビス止めをし、老朽化したスレート葺屋根を覆う補修工法と、その補修構造。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール3を載置する載置部55を備えた設置金具5と、設置金具5が載置される載置部41と、載置部41上であって、載置部41上に設置金具5が載置された際に、設置金具5の取付孔5aが位置する箇所の外側に形成された突設部41aとを備えた水切り板4と、水切りカバー6とを有する。水切り板4は敷設面1上に載置される。設置金具5は載置部41上に載置されると共に、取付ネジによって、水切り板4を介して敷設面1に取り付けられる。水切りカバー6は設置金具5を覆う。太陽電池モジュール3は、水切りカバー6及び縦材2を介して載置部55上に載置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が開口した中空のキャップ状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置されると共に、取付ネジ41bによって敷設面1に取り付けるための取付孔41aが形成された基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置するための載置部43と、を備えた設置金具4と、を有し、設置金具4が、取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、開口面より、敷設面1上に設置された設置金具4を覆い、太陽電池モジュール3が、敷設面1上に設置された設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】屋根材を取付ける手間と取付け金具も必要とせず、屋根材付き太陽光発電パネルの止着部から止着するだけで取付けが出来る、屋根材付き太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】屋根材3は、山部35と谷部36を有しており、水上側には止着部31が形成され、水下側には差し込み部32が形成されており、桁行き方向の一方には被重ね部33が形成され、他方には重ね部34が形成されており、被重ね部33は枠体12よりも突出している。屋根材付き太陽光発電パネルの軒棟方向は、止着部31と差し込み部32とが枠体12よりも突出する長さを有している。屋根材3の止着部31と太陽光発電パネル1との間には、接続部22を介して屋根材3の山部35と太陽光発電パネル1とが接続されたときに、水上側の屋根材3の差し込み部32を差し込むことができる隙間が形成される屋根材付き太陽光発電パネルAを用いる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】屋根面固定部1と該屋根面固定部1の下方位置側に対し略平行状態にねじりバネ3が内蔵されたバネ収納ケース2とを備えた屋根面固定部材Aと、固定台座本体4とからなること。ねじりバネ3の巻き線部33の内径箇所は固定台座本体4上に設けたボルト5aに固定されていること。ねじりバネ3の両開き線部31,32はバネ収納ケース2から飛び出して固定台座本体4に係止されつつ、屋根面固定部材Aが固定台座本体4に対して適宜可動するように構成されてなること。 (もっと読む)


【課題】波形屋根材の山部に載置される屋根材押え具であって滑雪性を向上させるカバー材を強固に被着できる屋根材押え具と、この屋根材押え具で波形屋根材を押えると共にカバー材を強固に被着した滑雪性の良好な屋根構造を提供する。
【解決手段】波形屋根材の山部を跨ぐように凸曲した押え具本体1aの頂部中央に止具挿通孔を形成し、押え具本体の片側裾部又は両側裾部1d,1dに、カバー材の片側又は両側の折返し側縁を挟持する挟持部1f,1fを設けた構成の屋根材押え具1とする。屋根構造は、波形屋根材の山部に載置した屋根材押え具1を止具で屋根材支持フレームに固定して波形屋根材を押えると共に、カバー材を屋根材押え具1に被せて、その片側又は両側の折返し側縁を屋根材押え具の挟持部1f,1fに強固に挟持させた構成とする。屋根材押え具や止具頭部をカバー材で被覆し、雪が引っ掛からないようにして滑雪性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】架台支持具を設置した屋根瓦が大重量にも耐えられる様にした瓦補強構造を提供する。
【解決手段】和瓦から成る屋根瓦であって、屋根Rの流れ方向Y前後の屋根瓦T、T1間に挿入され、且つ後方の屋根瓦T1の葺設面F上に基端8aを固定し、太陽電池パネル取付架台の固定手段10を先端上方に設けた架台支持具8における先端側が上面後方に設置される前方の屋根瓦Tと、該前方の屋根瓦Tの葺設面Fとの間において、屋根瓦Tの後端を載上支持する桟木Mの前端から屋根瓦T前方の屋根瓦T0後端近傍へ至る長さで、屋根瓦Tの谷部全域に渡る幅の範囲に対応する空隙には、上面が谷部の裏面形状に対応した湾曲状に形成されると共に、屋根瓦T0、T、T1…を葺設した時の勾配に沿う様に傾斜して成る空隙形状に圧縮変形状態で合致した柔軟で緩衝性を有する補強材11を装填する。 (もっと読む)


【課題】屋根用パネルを取り付ける際、屋根用パネルが取り付けやすい固定部材を提供する。
【解決手段】上フランジ11には上フランジ軒側裏面部11aが形成されていて、下フランジ12には下フランジ軒側表面部12a及び軒側斜面部12bが形成されており、上フランジ軒側裏面部11aと立面13と下フランジ軒側表面部12aとで囲まれた箇所は第一凹部14となっており、上フランジ棟側裏面部11bと立面13と下フランジ棟側表面部12cとで囲まれた箇所は第二凹部15となっており、上フランジ軒側裏面部11aは下フランジ軒側表面部12aよりも幅広く形成されている固定部材Bを用いる。 (もっと読む)


【課題】折板屋根材にかかる大きな負圧による変形を防止し、折板屋根材の取付強度を高め、且つ施工しやすくて屋根の外観が損なわれないようにすることができる折板屋根材用吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地に固定される固定部1と、固定部1から上方に突出する立設部2と、立設部2から側方に突出する係止部3と、係止部3から下方に突出する爪部4とを備える。補強リブ5が立設部2と係止部3との交差部に内方に向かって突設される。補強リブ5により立設部2に対する係止部3の変形を少なくすることができる。補強リブ5が爪部4には形成されていないため、ハゼ締めの際に爪部4を容易に折り曲げることができる。ハゼ締め後の折板屋根材と補強リブ5とが接触しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い防水性能を有すると共に、換気容量の拡大が容易である換気棟を提供する。
【解決手段】 換気棟5は、屋根材28上に設置された第1部材10と、第1部材10上に設置された換気部材8a、8bと、これらに被さるように設置された第2部材20とから主に構成されている。第1部材10は、幅方向に向かって斜め下方に延びると共に、屋根材28から所定距離X離れた平坦面11a、11bを備えている。換気部材8a、8bは、幅方向に一方の側面から他方の側面へ貫通する多数の通気孔を有している。第2部材20は、ほぼ山形形状に形成された平板部21a、21bと、平坦面11a、11bの外方側の位置に向かって下方に延びると共に、各々の下端の位置が対向する平坦面11a、11bの各々を含む仮想平面上に位置するように形成された垂下部22a、22bとを備えている。従って、通気口18a、18bの拡大、即ち換気容量の拡大が容易となる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の使用量を少なくすると共に防水処理のための部品点数や手間を少なくすることによりコストダウンを図ることができ、しかも、屋根材の加工手間を削減することができると共に屋根上での作業の減少に伴って屋根材の踏み割れを防止することができる太陽電池の施工構造を提供する。
【解決手段】寄棟屋根又は方形屋根に太陽電池を施工する構造に関する。複数枚の四角板状の建材一体型太陽電池1を屋根下地2の上に縦横に四角形状に並べて配設する。上記建材一体型太陽電池1を配置していない箇所において屋根下地2の上に屋根材3を敷設する。この屋根材3の上に据え置き型太陽電池4を配設する。 (もっと読む)


【課題】既存横葺き屋根材の2段以上の上面に載せることができる幅を有することにより、支持材用の横溝部を設けた場合でも断熱性を大幅に下げることなく、厚みも薄くしてコストを抑えることができる断熱下地材及びこれを用いた横葺き屋根改修工法を提供する。
【解決手段】既存横葺き屋根材2の2段以上の上面に載せることができる断熱下地材1であり、軒棟及び左右方向には隣り合う断熱下地材1同士の接続手段が設けられている。また、上面には支持材を挿入することができる横溝部1aが設けられ、横溝部1aの底面は既存横葺き屋根材2の軒棟組み合わせ箇所近傍と離隔し、かつ断熱性及び強度を保てる位置に形成されている。そして、下面は既存横葺き屋根材2の段差及び有効寸法に合わせた形状に形成され、軒棟方向に隣り合う横溝部1a同士が606mm以下の等間隔である断熱下地材1を用いる。 (もっと読む)


【課題】屋根材と不燃膜と上下に配置する屋根構造において、不燃膜および屋根材を屋外側から取付け可能にし、作業性を向上させる屋根材固定具を提供する。
【解決手段】本発明の屋根材固定具20は、長軸方向に対して直交する断面が凹形の本体21と、本体21の側面21aに不燃膜14の端部を保持する不燃膜保持部22と、本体21の上部において屋根材10の端部を保持する屋根材保持部27とを備え、不燃膜保持部22は、本体21の側面から水平方向外側に延在する不燃膜受け部22aと、不燃膜受け部22a上に配置された不燃膜14の端部を上方から押える押え片22bとを有し、不燃膜保持部22は不燃膜受け部22aと押え片22bとに形成されたビス孔に上方から挿通されたビス22cによって不燃膜受け部22aと押え片22bとを締結し、不燃膜14の端部を挟持して保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根の種類にかかわらずに任意の位置に太陽電池システムや雪止め金具等の外設部材を取り付けることができ、さらには屋根の改修にも適用できる持出部材の設置構造、その設置施工方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造、改修構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋根面に固定する第1部材1Aと、該第1部材1Aの表面側の全外周を覆う第2部材1Bと、前記第1部材1A及び前記第2部材1Bを連結する第3部材1Cとからなる持出部材1の設置構造であって、前記第1部材1Aは、屋根面に防水材12を介して固定する固定部11と該固定部11に立設した縦杆13とを備え、前記第2部材1Bは、前記第1部材1Aを覆う被覆部14の外側に屋根面に防水材15を介して接地させる接地部16を周設し、前記被覆部14には前記縦杆13を挿通させる挿通孔141を設け、前記第3部材1Cは、前記縦杆13に取り付けて締着することにより、前記第2部材1Bを屋根面に圧着するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜状の屋根に設置される太陽電池パネルの取付及び取外しを容易にし、屋根の形状や勾配に対応させて複数の太陽電池パネル同士を設置すること。
【解決手段】傾斜状の屋根に敷設された架台を構成するレール部材3の任意の位置に立設可能な取付ボルト10に保持板20を設け、太陽電池パネル60の両端部に、それぞれ保持板上に載置され、取付ボルトに螺合する締結ナット40によって固定可能な平板部51A,51Bを有する上部側及び下部側ブラケット50A,50Bを設ける。上部側ブラケットは、取付ボルトを貫挿する貫通孔を有し、先端部に向かって狭小テーパ状の凸状係止片53を延在し、かつ、凸状係止片の両側に保持板との間に挿入空間70を形成する一対の挿入案内片54を具備する。下部側ブラケットは、凸状係止片と嵌合可能な拡開テーパ状の凹状係止片57と、両挿入案内片の下方の挿入空間内に挿入可能な一対の挿入片58を具備する。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、部材の使用点数が少なく、固定箇所も少なく、外装材の取付に関して微調整を可能とした縦葺き外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、左右に隣接する縦葺き外装材1,1をその裏面側に排水部材2及び固定部材3を配設して接続する縦葺き外装構造であって、前記固定部材3は、下地4への固定部31と保持部321とを有し、前記排水部材2は、排水空間21と被保持部22と弾性変形部23とを有し、前記下地4に固定した固定部材3に前記排水部材2を弾性変形した状態で保持させ、前記排水部材2と前記固定部材3の少なくとも一方に設けた取付部分(25)に、前記縦葺き外装材1を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶接や鋲打ちを不要にして良好な施工性が確保できるとともに、様々な形状、サイズの梁材に容易に対応可能でかつ低コスト化を促進させることができる折板屋根の支持構造を提供すること。
【解決手段】梁材2と屋根支持材3とを溶接接合する必要がないことから、それらの断面欠損が防止できるとともに、施工現場における養生や電源設備が不要にできて施工手間が削減でき、かつ工期短縮ならびにコスト削減を図ることができる。また、取付金物6を介して屋根支持材3を梁材2に取り付けることで、溶接や鋲打ちなどによる固定方法とは異なり、屋根支持材3の位置調節が容易にできることから施工の作業性を向上させることができる。さらに、梁材2の断面形状やサイズに関わらずに共通の取付金物6が利用でき、取付金物6の部品点数を抑制しかつ取付手順の標準化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果を維持し、ワキの発生を抑制することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカとを含有している。非膨潤性マイカの平均粒径は1〜50μmである。非膨潤性マイカのアスペクト比は30〜50である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカ及び炭酸カルシウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して320〜740質量部であるとともに、水分100質量部に対して220〜430質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、非膨潤性マイカ30質量部に対して80〜110質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


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