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Fターム[2E108CC09]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の材料 (1,272) | 合成樹脂 (164) | 透明、透光性のもの (45)

Fターム[2E108CC09]に分類される特許

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【課題】止水性の高い樋状の屋根材の取り付け部材の連結構造を提供する。
【解決手段】屋根材の取り付け部材の連結構造は、一対の屋根材の取り付け部材10a、10bであって、それぞれの取り付け部材10a、10bが、屋根材が固定される長尺で樋状の取り付け本体11、及び取り付け本体10a、10bにおける長手方向の少なくとも一方の端部を建物の構造材に固定する固定部20を有する、一対の取り付け部材10a、10bと、一対の取り付け部材同士を連結する樋状の連結部材30であって、一対の取り付け部材それぞれの取り付け本体11における一方の端部同士を突き合わせた状態で、突き合わされた一方の端部同士の外側を固定される屋根材とは反対の方向から覆うようにして、一対の取り付け部材10a、10bを連結する連結部材30と、を備え、固定部20は連結部材30に結合される切り込み23を有する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な部材で採光部が施工できるハゼ式折板屋根の採光部の施工方法を提供するものである。
【解決手段】 ハゼ式折板屋根に採光部となる合成樹脂製折板4を固定する採光部の施工方法であって、前記ハゼ式折板屋根は、ハゼ式折板1、採光部となる合成樹脂製折板4、タイトフレーム2を有し、ボルト付き固定部材6で前記採光部となる合成樹脂製折板4を固定することを特徴とする採光部の施工方法である。また、採光部となる合成樹脂製折板を固定するボルト付き固定部材。 (もっと読む)


【課題】寸法が安定化された折板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る折板の製造方法は、建築材料に用いられる折板の寸法を安定化させる工程を含む折板の製造方法であって、樹脂材料からなる平板を折り曲げることにより折板を形成する形成工程と、当該形成工程で形成された折板を加熱する加熱工程とを有する。加熱工程では折板の表面温度が100℃〜140℃になるまで当該折板を加熱する。形成工程では平坦な山部と谷部とが傾斜部を挟んで交互に並設された形状の折板を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋根材が破損することなく、屋根材を強固に取り付けることができる屋根材取り付け構造を提供する。
【解決手段】山部1aを有する屋根材1を、固定具3を用いて母屋等の下地材5に取り付ける屋根材取り付け構造であって、前記屋根材1を前記下地材5の上に載置し、前記屋根材1を取り付けるための前記固定具3が貫通又は挿通される山部1aと前記下地材5との間に形成される空間に長尺の支持部材2を配設し、前記固定具3が前記屋根材1と前記支持部材2を順次貫通又は挿通し、前記支持部材2は前記屋根材1及び前記下地材5とそれぞれ略当接するように固定して取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】採光屋根の重ね合わせ部の隙間に入った埃等による美観の低下と、重ね合わせ部の浮き上がりを抑える採光屋根の連結構造を提供する
【解決手段】山部1aと谷部1bとで構成された透光性を有する屋根材1の端部と、それに隣接する上記と同様の屋根材1の端部を重ね合わせて連結する採光屋根の連結構造であって、屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLがカバー部材2によって上方から覆われており、カバー部材2の透光性が屋根材1の透光性よりも小さい構成とする。屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLを、その上方から、屋根材1よりも透光性が小さいカバー部材2によって覆うことで、埃等が目立たず美観の低下を抑えることができる。また、カバー部材2によって屋根材1端部の浮きも抑えられるので、屋根材1,1同士の隙間や屋根材1とカバー部材2の間に埃等が侵入しにくくなると共に、屋根材1の強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池により農作物に対する遮光を行う構成において、遮光の有無を選択可能な構成を提供する。
【解決手段】栽培用ハウス100の内部で作物の栽培を行う構成において、フレキシブルな太陽電池を備えたシート130を配置する。シート130は、太陽電池が配置されていない部分を有し、巻き取り巻きだし装置131、132により栽培ベッド121の上方において移動が可能とされている。作物の遮光を行う場合、作物の上方に太陽電池が位置するようにシート130を動かし、遮光を行うと共に太陽光発電を行う。また、作物に太陽光を当てたい場合は、シート130を動かし、太陽電池による遮光が行われないようにする。 (もっと読む)


【課題】屋根材の固定位置を自由に調整することが可能で、強固に屋根材を支持することのできる体裁のよい屋根支持構造を提供する。
【解決手段】連結部材3で屋根材1と母屋材2を連結して、母屋材2に屋根材1を支持させた屋根支持構造であって、母屋材2の長さ方向には、連結部材3がスライド可能で、且つ、端部からのみ連結部材3の出し入れが可能な溝部2aが形成されており、連結部材3は、一端に母屋材2の溝部2aに挿入される固定部3Aと、他端に屋根材1を保持する保持部3Bを有し、連結部材3の固定部3Aを母屋材2の溝部2aに挿入して母屋材2に固定すると共に、保持部3Bで屋根材1を保持することで屋根材1と母屋材2を連結し、母屋材2に屋根材1を支持させた構成とする。連結部材3を母屋材2の溝部2aに挿入してスライドさせることで、屋根材1の固定位置を自由に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【課題】屋根材と不燃膜と上下に配置する屋根構造において、不燃膜および屋根材を屋外側から取付け可能にし、作業性を向上させる屋根材固定具を提供する。
【解決手段】本発明の屋根材固定具20は、長軸方向に対して直交する断面が凹形の本体21と、本体21の側面21aに不燃膜14の端部を保持する不燃膜保持部22と、本体21の上部において屋根材10の端部を保持する屋根材保持部27とを備え、不燃膜保持部22は、本体21の側面から水平方向外側に延在する不燃膜受け部22aと、不燃膜受け部22a上に配置された不燃膜14の端部を上方から押える押え片22bとを有し、不燃膜保持部22は不燃膜受け部22aと押え片22bとに形成されたビス孔に上方から挿通されたビス22cによって不燃膜受け部22aと押え片22bとを締結し、不燃膜14の端部を挟持して保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常的に用いられる簡易な設備で製造することができ、トリミング耳や不良品を再生使用することが可能である、光触媒機能を有する親水性ポリカーボネート板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート系樹脂を主体とする基材の片面または両面に、耐候層を備えてなる親水性ポリカーボネート板であって、耐候層が、基材側から順に、紫外線吸収剤を含有するポリカーボネート樹脂を主体とする層、保護層、光触媒層を備えた層であり、保護層が、アクリルシリコン樹脂、シリコン変性アクリル樹脂、アルキルシリケート、金属アルコキシドのいずれか一種、または、これら二種類以上の組合せからなる混合物の層であり、光触媒層が、粒子径3nm以上50nm以下の二酸化チタンとアモルファス酸化チタンを、質量比で、20/80以上80/20以下含有してなる層である、親水性ポリカーボネート板。 (もっと読む)


【課題】入射光線の出射角を制御することによって、夏場は、太陽光による車内の温度上昇を抑えることができ、冬場は、車内に光を取り込んで車内の温度を高めることができる、新たな導光板を提供する。
【解決手段】透明樹脂板2の下面側に、三角柱状の単位プリズム3aが単位プリズムの幅方向に連続して並設されてなる構成を有するプリズム面3を備え、当該プリズム面3を構成する単位プリズム3aの頂部角度が60°以上120°未満であることを特徴とする導光板を提案する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、太陽電池パネル1の棟側端辺を囲むように断面コ字形に折り曲げられて設けられ、第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12は、折返し部12Bの上面に、棟側に隣接する案内板12を重ねて合わせて、載置した太陽電池パネル1とともに屋根勾配方向に複数段に敷設されている。底部12Aの軒側端部に設けられた第一の傾斜部12aにて軒側開口部が形成され、折返し部12Bの上面の軒側端部に設けられた第二の傾斜部12bに基づいて棟側開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、併設された太陽電池パネル間からの漏水も抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】間カバー体11は、屋根勾配と直交する方向に併設された2つの太陽電池パネル1間に延びる。間カバー体11は、断面H字形を成し、上部に設けられた断面コ字形の左右立設部11dを、対向する左右枠6の鍵部6eにそれぞれ嵌め込むとともに、下部に設けられた断面コ字形の左右脚部11eで対向する案内板12の立ち上がり部12gを跨ぐように挟み込むH字形本体11Aと、H字形本体11Aの中央部から上方に広がるように設けられ、対向する左右枠6間に形成される開口を閉塞する冠状部11Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】採光性に優れ、かつ、それを介して太陽を見ても眩しくないような採光性建材の提供。
【解決手段】全光線透過率が60%以上で、出光角0°かつ受光角0°での光線透過率を100%としたときに、光線透過率が50%になる受光角が20゜以上であることを特徴とする採光性建材である。透明樹脂と、平均粒径1〜20μmで、透明樹脂との屈折率差が0.05以上である微粒子とを含む光拡散層を備え、この光拡散層100質量%中、微粒子量が2〜20質量%であり、光拡散層の厚みが20〜1200μmである構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】機能シートの劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮でき、製造が簡単で施工性等も良好な機能シート入り折板屋根材と、この機能シート入り折板屋根材を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】上側折板1と下側折板2の間に機能シート3が挟み込まれ、上側折板1と下側折板2の周縁部が封止され、少なくとも上側折板1が透光性材料で形成された機能シート入り折板屋根材Rとする。双方の折板1,2で機能シート3を被覆保護し、劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮させる。双方の折板1,2の間に機能シート3を挟み込み折板1,2の周縁部をシールテープ4等で封止するだけで簡単に製造でき、従来の金属製の折板屋根材と同様に容易に取扱えるので施工性も良い。屋根構造は、屋根の母屋材に固定したタイトフレームに機能シート入り折板屋根材Rと金属製の折板屋根材を取付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】室温を快適に保つことができる電子ペーパ一体型建築材料、建築物、電子ペーパ一体型建築材料の光反射率制御方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の一面側に配され、電界の向きに応じて光反射率が変化する電子ペーパ14と、電子ペーパ14の両面側に配され、電子ペーパ14に電界を与える透明電極シート13、電極シート14と、環境情報を取得し、取得した環境情報に基づいて、電子ペーパ14に与える電界の向きを制御する制御装置16とを備えて電子ペーパ一体型建築材料1を構成する。また、電子ペーパ一体型建築材料1を建築物に配設する。更に、光反射率制御方法に、環境情報を取得し、該環境情報に基づいて電子ペーパ14に与える電界の向きを選択し、選択された向きの電界を電子ペーパ14に与える手順を含ませ、前記光反射率制御方法の処理手順をコンピュータプログラムに含ませる。 (もっと読む)


【課題】防火性とりわけ耐飛び火性能に優れ、飛び火の熱で溶融樹脂が落滴したり貫通孔を生じたりする恐れがない防火性中空パネルと、この中空パネルを用いた防火性屋根構造を提供する。
【解決手段】パネル表面層1aとパネル裏面層1bとの間に、パネル長さ方向に貫通する多数の中空部1eが形成された合成樹脂製の中空パネル本体1と、この中空パネル本体のパネル裏面層1bに積層一体化された不燃性無孔層2とからなる防火性中空パネルPとする。飛び火で中空パネル本体1が部分的に溶融しても溶融樹脂が不燃性無孔層2の上に溜まって落滴することがなく、防火性中空パネルPの厚み全体を貫く貫通孔も生じないので、耐飛び火性能が向上する。防火性屋根構造は、上記の防火性中空パネルPを複数枚並べて連結条材で連結し、屋根のフレーム材に取付けた構成とする。 (もっと読む)


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