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Fターム[2E108MM01]の内容

Fターム[2E108MM01]に分類される特許

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【課題】屋根上の構造物を支持するべく、垂木を基礎として用いる場合に、その施工手順が簡単でありながら、強度の点でも優れた構造物支持具を提供する。
【解決手段】固定ベース22のコの字型部分の内側を垂木3に向けて、固定ベース22の各鍔22dを垂木3の上面に載せ、固定ベース22の各当接板22cの端部22gを垂木3の側面に当接させて、固定ベース22を位置決めすると、固定ベース22の中央付近が垂木3上に載り、固定ベース22の中央付近両側の各鍔22dの挿通孔22eが垂木3に重なる。4本の木ネジを各鍔22dの挿通孔22eを通じて垂木3にねじ込んで締め付けて、固定ベース22を垂木3に固定する。ボルト21の雄ネジ部21aをスライド孔22fの任意の位置に移動させてから、ナット24を締め付けて、ボルト21の雄ネジ部21aをその任意の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電に使用されるパネル形の太陽電池モジュールを屋根に設置するための太陽電池モジュールの設置構造について、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することができるようにし、屋根の下地材への雨水の浸入を阻止できるようにする。
【解決手段】
屋根の下地材6に取付けられた支持部材5に太陽電池モジュール1が支持されている。下地材6の太陽電池モジュール1の設置面Sに相当する部分と支持部材5とに、板状またはシート状の防水性を有したカバー材2が被覆される。太陽電池モジュール1と周囲の屋根の仕上材9との間に、防水構造物3,4が介装されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルの取り回しを容易かつ整然と行うことができ、ケーブルの断線などの予期せぬ不具合を防止可能な太陽電池モジュール、及び太陽電池アレイの提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、基台82と、基台82上に搭載された太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12に電気的に接続された端子ボックス14と、端子ボックス14に電気的に接続されたケーブル16、18と、を備え、基台82が、端子ボックス14を収容可能な収容空間96と、収容空間96と連通したケーブル溝98と、を有し、ケーブル溝98が収容空間96よりも棟側に位置し、棟側に向けて抜けるように形成されたものであり、端子ボックス14が棟側に向くケーブル取出面14aを有し、ケーブル取出面14aからケーブル16、18が取り出されたものであることを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合に、太陽電池モジュールの軒側に外力が作用した場合であっても、太陽電池パネルが破損しにくい太陽電池モジュール及び屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、建物の上面に敷設されて屋根Rを構成する太陽電池モジュール10であって、複数の太陽電池セルが電気的に直列接続されて略長方形の面状に形成された太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の軒側の端面全体を覆うフロントカバー102と、を備えることを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器と熱交換タンクとの間で熱媒を循環させるための配管流路を、雨水等の水が屋根裏側に浸入しないようにしつつ、屋根を貫通させて簡易に配設することのできる太陽熱給湯システムの屋根部配管構造を提供する。
【解決手段】屋根11を構成する野地15及びスレート16に形成した貫通孔18に、下部19aを野地15の下方に突出させ、上部19bをスレート16の上方に突出させた状態でニップル部材19を挿通し、屋根11を挟み込むようにしてニップル部材19の下部雄ネジ部20aに下部雌ネジ部材21を、ニップル部材19の上部雄ネジ部20bに上部雌ネジ部材22を各々締着することにより、ニップル部材19を屋根11に固定する。下部雄ネジ部20aの下端部に屋根裏配管23を接続し、上部雄ネジ部20bの上端部に屋根上配管24を接続して、屋根裏配管23と屋根上配管24とをニップル部材19を介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを簡単に設置することができると共に、設置した太陽電池モジュールを簡単に脱着することができる太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造に、太陽電池パネル4の外周を軒側フレーム5、棟側フレーム6、及び横側フレーム7で保持した太陽電池モジュール3と、太陽電池モジュール3の棟側フレーム6を、屋根の棟側への移動と太陽電池パネル4の面に対して直角方向への移動とを阻止可能とし、棟側フレーム5よりも棟側の位置で屋根を構成する構造部材1に固定される固定部材2とを具備させ、固定部材2によって移動が阻止される棟側フレーム6の上側に、別の太陽電池モジュール3の軒側フレーム5を位置させると共に軒側フレーム5を外側から固定部材2に支持させるようにする。 (もっと読む)


【解決手段】 屋根の頂頭部を開口して換気する換気棟で、開口部の開口面に対して垂直方向を軸方向とする軸流ファンと通風孔とからなる基板を、換気棟内部の開口部上方に備え、ファンは太陽電池モジュールにより回動されることを特徴とする。
【効果】 軸流ファンによる強制換気により、屋内気を強制的に排出するようにして換気効率が高い換気棟を提供することができる。しかも、通風孔が軸流ファン以外に設けられているので、ファンによる換気だけでなく自然換気による換気も併せて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】全ての瓦に対応でき、安価で、加工しやすく、雨漏りしにくい構造物支持装置とその設置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構造物支持装置は、ベース固定板、取付ベース、防水カバーから構成される。ベース固定板は、多角形状の穴を有する瓦の下の屋根本体に固定される。取付ベースは、ベース固定板に固定される固定部と、多角形状の穴を貫通し、瓦の屋根本体から最も離れた部分よりも突出し、構造物または構造物を固定する架台を取り付ける取付部とを有する。防水カバーは、多角形状の穴から外部に露出する取付ベースを覆うための取付ベースカバー部と瓦を覆うための瓦カバー部とを有し、瓦カバー部が瓦に沿った形状に変形できる程度に柔軟である。 (もっと読む)


【課題】積雪の影響を受けることなく、また雨や風の影響を受けることなく、太陽電池によって効率の良い発電をすることができる太陽電池付設家屋を提供する。
【解決手段】家屋1の外壁2から張り出す軒3の下面に、受光面4を下向きにして太陽電池5を取り付ける。太陽電池5の下側の外壁2を光反射構造に形成する。太陽電池5は軒3の下面に設けているので、太陽電池5の上に雪が降り積もるようなことがなく、また雨や風が直接作用することもない。そして太陽電池5は軒3の下側に設けたにもかかわらず、外壁2の光反射構造で反射した太陽光を太陽電池5の受光面4に入射させて、発電を行なうことができる (もっと読む)


【課題】 寄棟屋根の屋根面やこれに葺く基本屋根材や太陽光発電屋根材の寸法設定を規定することで、施工性も良く、整然とした外観を現出できる太陽光発電部の配置態様を確保できるようにした太陽光発電システムの屋根構造を提供する。
【解決手段】 基本屋根材3の暴露部6の横長さをM、軒長さをL、最下段の基本屋根材3の葺数をNとした場合、M=L/(N+1)の関係が成立する。横方向両端部に位置する基本屋根材3の暴露部6の外側縁と上縁とのなす角部6aが下り棟線1aとほぼ一致させる。上段の基本屋根材3の暴露部6の側端縁が下段の基本屋根材3の側端縁よりも基本屋根材3の暴露部6の横長さMの1/2ずつ横方向にずれる。横長さが基本屋根材3の暴露部6の2倍となる第1太陽光発電屋根材4aと、横長さが基本屋根材3の暴露部6の3倍となる第2太陽光発電屋根材4bとで、基本屋根材3で形成すべき任意箇所の横方向における暴露部6を構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと瓦を横一列に敷設した場合におけるずれ分を防水部材によって補正することができる。従って、通常の瓦と太陽電池モジュールとの混ぜ葺きしても一体感が得られるため、デザイン上調和がとれる太陽電池モジュールの敷設方法を提供する。
【解決手段】屋根に瓦21と太陽電池モジュールMとを混ぜ葺きして敷設する太陽電池モジュールの敷設方法において、前記太陽電池モジュールMと屋根の勾配と直交する方向に隣接する瓦21との間に少なくとも1つの防水部材20を設けて敷設する太陽電池モジュールの敷設方法にある。 (もっと読む)


【課題】瓦材と太陽電池モジュールとの取り合いを身近に見て太陽電池搭載屋根の意匠性を容易に把握することができ、しかも使い勝手の良好な太陽電池搭載屋根模型を提供する。
【解決手段】この屋根模型1は、太陽電池モジュールを搭載した屋根を簡略化して再現したものであって、外装ケース2内に瓦材11、12と太陽電池モジュール21、22とを並設した状態で収めて、全体的に略パネル状としたシンプルで携帯性に優れた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】支持構造がシンプルで太陽電池モジュールを安定して取付できるとともに施工性に優れる太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根下地板に屋根材を敷設して構成された屋根の上に配設される複数の太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールを支持する支持体と、この支持体を屋根に取付ける取付具とを具え、前記屋根材には、貫通した切欠部が形成され、前記取付具は、前記切欠部に挿入されるとともに前記屋根下地板の上に載置した状態で固着され、かつ前記支持体を取付けるための上に向く固定ボルトを有する固定金具からなり、前記切欠部及び前記固定金具を覆って水密する被覆カバーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上面(11)及び下面(12)を持つ、環境との熱交換を行うための手段を備えた屋根カバーエレメント(10)を提供する。屋根を覆うため、複数の隣接したエレメント(10)が、相互係止装置(13、14、15)によって特定の方法で相互連結されるように並置される。
【解決手段】エレメント(10)の上面(11)及び下面(12)のうちの少なくとも一方が、少なくとも部分的に合金で形成されている。屋根カバーエレメント(10)は、詳細には、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、マンガン(Mn)、及び鉄(Fe)の任意の組み合わせを含む合金即ち、CuZn40Mn2Fe1で形成される。本発明による屋根カバーエレメント(10)は、更に、エレメント(10)の内部に、エレメント(10)の上面(11)と下面(12)との間に形成されたキャビティ(16)を有する。環境との熱交換を行うため、流体をキャビティ(16)内で循環できる。本発明による屋根カバーエレメント(10)は、流体を様々なエレメント(10)間で循環するため、チューブシステム(25)によって相互連結できる。
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【構成】 太陽光パネルを備える屋根10は、基本屋根下地24を含む。基本屋根下地24の棟側には、所定高さを有する瓦屋根下地26を介して和瓦16が設けられ、基本屋根下地24の軒側には、太陽光パネル下地48を介して太陽光パネル14が設けられる。太陽光パネル固定金具50などを用いて、太陽光パネル下地48上に太陽光パネル14を設けることによって、太陽光パネル下地48と太陽光パネル14との間には、第1空気通路58が形成される。また、瓦屋根下地26の水平桟30に切り欠け36を設けることによって、第2空気通路34が勾配方向に外部と連通する。
【効果】 太陽光パネルと和瓦とによって日本建築的な美観を表現できる。また、太陽光パネルの裏面の熱せられた空気が効率よく換気される。 (もっと読む)


【課題】瓦や下地板で覆われてその位置を目視することができない垂木に、架台取り付けレールを取付け、該架台取り付けレールを介して太陽電池モジュールを保持する。
【解決手段】屋根瓦5を数枚外し、下地板7を垂木8に固着させている釘頭71の位置から垂木8の位置と間隔を予測し、瓦5の表面に目印51として付け、該目印51に対して直角に架台取り付けレール1を、雨水が流れる隙間を確保するために一定の厚みを有するの基板2を介して瓦5の上に配置し、各基板2の孔位置の真上の架台取り付けレール1に孔15をあけ、架台取り付けレール1の孔15、基板2の孔21、瓦5、防水紙6及び下地板7を貫いて固着具の先端側を垂木8に挿入させて保持し、架台取り付けレール1の表面側に設けたスライド係合溝12に沿って支柱ボルトをスライドさせて架台の取り付け孔位置に固定し、その後、架台および太陽電池モジュールを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】少ない梱包材料費で、太陽電池モジュール一体型屋根材の表面に傷を付けずに荷揚げすることができ、大量輸送に対応した太陽電池モジュール一体型屋根材の荷姿を提供する。
【解決手段】2枚の太陽電池モジュール一体型屋根材1を、太陽電池モジュール2が互いに対向するように、且つ、軒棟方向を一致させ、間に防傷材を挟んで配置し、荷締め荷姿とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしてコストを低減させると共に、太陽電池モジュールを好適な状態で固定することができる太陽電池モジュール固定部材及び太陽電池モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】外形寸法が建築構造部材1上に敷設される屋根材2の敷設ピッチに対して整数倍とされた太陽電池モジュール4を支持する支持部と、支持部と一体に形成され建築構造部材1に留付けられる固定部3dとを備えた太陽電池モジュール固定部材3、及び、固定部材3を、建築構造部材1上に敷設された屋根材2における表面に露出した部位に対し、屋根の流れ方向では上側に配置された屋根材2の下端付近で、且つ、屋根の桁方向では桁側の境目より所定寸法離れた位置の範囲内に留付けて太陽電池モジュール4を固定する太陽電池モジュールの固定構造。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、太陽電池モジュールを取り付けた際に、その取付端部の外観が良好とするためのカバーを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1を取り付けるために、取付面上に施設した縦材2の下端部を覆うためのカバー4であって、下端部に開口する四角柱状に形成され、太陽電池モジュール1の下端部が取り付けられる取付板部401と、太陽電池モジュール1前面を覆う前面板部405と、取付板部401と前面板部405の上端部を繋ぐ上面板部404とを有し、取付板部401と上面板部404との間の折り曲げ部及び、前面板部405と上面板部404との間の折り曲げ部と、前面板部405の下端部のうちの少なくともいずれかの箇所に、他のカバー4を連結する際のジョイント棒410を取り付けるためのジョイント棒取付部406を形成した。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルを効率的に引き回すことができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池基板と、この太陽電池基板をフレームにより保持する太陽電池モジュール1であって、フレームの一側面部に、太陽電池基板により発電された電力を外部に送電するためのケーブルを引き出すための引出穴が形成されており、フレームの引出穴が形成された一側面部の上端には、隣り合う太陽電池モジュール1の一端部が載置されて取り付ける取付部が形成されており、この取付部の下に沿って、引出穴から引き出されたケーブルがガイドされて引き回されることとした。 (もっと読む)


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