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Fターム[2E108MM01]の内容

Fターム[2E108MM01]に分類される特許

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【課題】レール部材及び屋根上設置物の高さ位置調整作業を多くの手間をかけずに簡単に行えるようになる屋根上設置物の取付装置を提供すること。
【解決手段】屋根に屋根上設置物を取り付けるための取付装置は、屋根に配設される基礎構造体12と、複数の基礎構造体12に、これらの基礎構造体12に設けられた高さ位置調整手段30により高さ位置が調整可能に結合され、屋根上設置物であるソーラーパネルが固定されるレール部材11と、を備えており、高さ調整手段30は、基礎構造体12に立ち上がり状態で設けられた1本のねじ軸16と、ねじ軸16に螺合された高さ位置調整ナット22と、レール部材11を下側から受けるための受け部材17とを含んでおり、受け部材17は高さ位置調整ナット22により下側から支持され、高さ位置調整ナット22のねじ軸16での高さ位置の変更により、レール部材11の高さ位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】水を屋根瓦裏に送ることなくお湯にする装置を提供する。
【解決手段】パイプにフィンを巻き付けた巻き付けフィンチューブを屋根瓦の裏で屋根の上部に水平に設置し、パイプ内に熱媒17を循環させて太陽光から受熱した屋根瓦裏の熱を、地上のタンク内に充満させた水19をその熱媒との熱交換によりお湯とする。 (もっと読む)


【課題】レール部材を基礎構造体に結合するための作業を、少ない部材点数により簡単に行えるようになる屋根上設置物の取付装置を提供すること。
【解決手段】屋根に屋根上設置物を取り付けるための取付装置は、屋根に配設される基礎構造体12と、この基礎構造体12に結合手段で結合され、屋根上設置物が固定されるレール部材11、とを備えており、結合手段は、基礎構造体12の受け部材15にレール部材11に向かって進退自在に設けられたボルト31であり、前進させたこのボルト31の軸部31Aの先端がレール部材11を強圧してこのレール部材11を変形させることにより、基礎構造体12にレール部材11が結合される。 (もっと読む)


【課題】瓦を支える屋根下地板等を傷つけたり、強度を低下させたりすることなく、更に物品の取り付け台を組み付ける作業も簡単に且つ短時間に行なえるようにする。
【解決手段】屋根瓦の下方の野地板上に固定されるベース部材と、ベース部材から立設されて屋根瓦を貫通して突出する支持具とからなり、ベース部材は、屋根瓦を葺設するために設けられる野地板を支える垂木間にわたって取り付けられる固定部が両端部に形成され、中央部分に屋根上に載置される支持具取り付け部が一体に形成されており、当該支持具取り付けには、前記固定部より高い位置に形成されるとともに、長円もしくは楕円からなる複数の支持具装着孔と、当該支持具装着孔に装着された支持具とを備え、前記固定部には複数の固定金具挿通孔を物品の取り付け台の長手方向に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル等の設備が設置される屋根において、屋根の施工を容易にすると共に、低コストな屋根及びその屋根に用いる取合い部材を提供する。
【解決手段】設備60が設置される屋根1は、下地40と、下地上に配置される第一屋根材20と、第一屋根材に隣接して下地上に配置される第二屋根材30であって、第一屋根材20とは異なる素材から形成される第二屋根材30とを備え、第二屋根材30は、設備60によって第二屋根材30の全体が覆われる位置に配置され、第一屋根材20は、設備60から第一屋根材20の少なくとも一部が露出する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ここから発明の課題を簡潔に記載して下さい。
屋根への太陽エネルギー利用機器の設置に利用され、止水性を高く維持したまま、構造が簡素化し部品点数が低減できると共に、簡単に能率よく施工することができる構造物設置支持装置を提供する。
【解決手段】ここから発明の解決手段を簡潔に記載して下さい。
太陽エネルギー利用装置を瓦の上側に取付けるための太陽エネルギー利用装置の支持装置において、例えば太陽エネルギー利用装置が太陽電池装置の場合、太陽電池モジュールを固定するための架台の一部であるフレーム2を支持するための支持材3と、支持土台5および4を通して支持補強板7と野地板11を貫通し強度が出るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールを行列方向に並べて固定するのに適していて、部品点数を抑えることが可能な太陽電池モジュール支持構造を提供する。
【解決手段】太陽電池発電システム1は、複数の太陽電池モジュール2を屋根(土台)3上で行列方向A、Bに並べて支持したものであり、各太陽電池モジュール2の角近傍を行列連結金具4で連結接続し、また列方向Bに並ぶ各太陽電池モジュール2の辺を行間連結金具5で連結接続して、各太陽電池モジュール2を一体的に支持し、各行間連結金具5をそれぞれの固定金具6を介して屋根に接続固定して、各太陽電池モジュール2を支持している。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールを行列方向に並べて固定するのに適していて、部品点数を抑えることが可能な太陽電池モジュール支持構造を提供する。
【解決手段】太陽電池発電システム1は、複数の太陽電池モジュール2を屋根(土台)3上で行列方向A、Bに並べて支持したものであり、各太陽電池モジュール2の角近傍を行列連結金具4で連結接続し、また列方向Bに並ぶ各太陽電池モジュール2の辺を行間連結金具5で連結接続して、各太陽電池モジュール2を一体的に支持し、各行間連結金具5をそれぞれの固定金具6を介して屋根に接続固定して、各太陽電池モジュール2を支持している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池の軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、取付片11の軒側端縁部11aより下方に延出したカバー片12とを備え、取付片11に排水孔11bが開設されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池パネルの軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aより下方に向けて延出したカバー片12とを備え、取付片11には水切り溝11bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池の軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、取付片11の軒側端縁部11aより下方に延出したカバー片12とを備え、取付片11に上方に突出した突部11eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの上面から軒先へ流れる雨水の水勢を弱められる新たな構造の軒先カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池の軒先カバー10は、太陽電池パネル2の上面に対して略平行な状態に取り付けられる取付片11と、該取付片11の軒側端縁部11aに連設された降下段部13と、該降下段部13の軒側端縁部13aより下方に延出したカバー片12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池パネルが積雪荷重によって撓んだ時でも、太陽電池裏面と架台との接触を回避することかできる空間を簡便に確保すること。
【解決手段】太陽電池パネル本体2の側縁部2aを嵌合する枠体3を、屋根4の野地板5に設置した架台6の上面6aに載置するにあたって、架台6の上面6aと枠体3の下面3aとの間に、下面部が前記架台6の上面6aに載置される載置面7aとなり上面部が前記枠体3の下面3aを支持する支持面7bとなる高さ調整用のスペーサ7を介挿させた太陽電池パネル1の取り付け構造である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根に固定する際に、部品点数が少なく、かつ、設置作業を容易に行うこと。
【解決手段】屋根材100上面と平行に、かつ、細長状に形成されたベース部410と、ベース部410の幅方向両端部に第1の長さMだけ垂直方向に延び、その先端が太陽電池モジュール200の下面に接する壁面部420とを有するラック部材400と、ベース部410に着脱自在に取り付けられる支持部510と、支持部510からベース部410に対して垂直方向に第1の長さMより長い第2の長さPだけ突出した突出部520と、突出部520からベース部410と平行に延設され、かつ、太陽電池モジュール200の上面に接するモジュール押さえ部530とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の第2支持材を、例えば太陽電池パネル等の寸法サイズに応じて容易に調整して組み付けて構成される第2支持材の取付構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、取付対象面に第1支持材2を配すると共にそれと交わる方向に第2支持材4を配してなる支持材の取付構造であって、取付対象面7に対して第1支持材2を長手方向で固定可能な第1調整機構と、第1支持材2に対して連結具3をその長手方向で固定可能な第2調整機構と、連結具3に対して第2支持材4をその長手方向で取付可能な第3調整機構とのうち少なくとも2つの調整機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家屋の屋根に敷設する太陽電池モジュールを改良する。太陽電池モジュールは長期間に渡って使用されるものであり、ねずみにかじられる等の小動物や昆虫等による害が懸念される。本発明は、この懸念を払拭することを課題とするものであり、長期に渡って使用することができる屋根用の太陽電池モジュールの提供を課題とするものである。
【解決手段】太陽電池モジュール10は、特有の構成として、各太陽電池セル17を横断する限定溝21が設けられている(図3参照)。そして限定溝21よりも上側の領域(B領域)は、端子ボックス14に接続されていない。太陽電池セル17を横断する限定溝21が、上部側の太陽電池モジュール10−2に対する重なり部分から僅かに外側に露出する位置にある。 (もっと読む)


【課題】スレート屋根に太陽電池モジュールを敷設するにあたり、一枚のスレート瓦が破損しても、ある程度の取付け強度を維持することが可能な、屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根部材(スレート瓦)2で葺かれた基礎屋根構造3の上に、取付け具6を介して太陽電池モジュール10が取付けられる。取付け金具6は板状の固定部を有し、固定部には複数の孔が設けられ、当該孔の内の1またはそれ以上の孔は特定の屋根部材2の取付け孔と連通して締結要素が挿通され、他の孔の内の1またはそれ以上の孔は特定の屋根部材2に対して段方向に隣接する屋根部材2の取付け孔と連通して締結要素が挿通される。 (もっと読む)


【課題】 従来、瓦に設けた突部の開口に挿入され、かつ屋根地に固定される支持部材と、支持部材の天板部に、上部に防水用補助カバー部材を設け、防水用補助カバー部材で、開口をカバーし、防水用補助カバー部材の上に、機器固定部材を設ける構造であって、この機器固定部材で、ソーラーパネルの横棧を支持する。しかし、チャンネル構造の支持部材で、ソーラーパネルの横棧を支持する構造であり、強度不足と、安定性の欠陥等が改良点と考えられる。
【解決手段】 屋根地に固止するベースに立設し、瓦の開口に挿入される筒体を備えた支持基材と、支持基材の底部の止め具用の固定部と、筒体に差込まれ、かつ瓦の開口に挿入される差込み筒体と、差込み筒体の外周部に設けたカバー体とを備え、かつソーラーパネル等屋根構造物用の受け体とを備えた支持材と、支持材の天板部に設けた止め具用の孔と、止め具とで構成されるソーラーパネル等屋根構造物の支持装置である。 (もっと読む)


【課題】遮水性能が高く、雨漏りをおこす懸念の無い屋根構造の開発を課題とする。
【解決手段】スレート瓦(屋根部材)2で葺かれた基礎屋根構造3の上に、軒先取り付け金具(軒先取付け具)5及び中間取付け金具(取付け具)6を介して太陽電池モジュール10が取り付けられたものである。中間取付け金具6は「特定の屋根部材」の端部に装着されてその下板部材が「特定の屋根部材」と「下側屋根部材」との間に配される。下板部材の孔にネジ等が挿入されて固定されている。ネジが挿通された「下側屋根部材」の上に「特定の屋根部材」が載置されているので取付け孔に雨水が侵入することはない。上板部材は、「特定の屋根部材」の上に重なり、取付け孔に締結要素が挿通される。「特定の屋根部材」の上に「上側屋根部材」が載置されているので、この取付け孔にも雨水が侵入することはない。 (もっと読む)


【課題】一部領域に設置される太陽光発電パネルが目立ち難く、外観的に体裁よく施工できる太陽光発電パネル設置屋根の構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネルPを設置した屋根面1において、全面に渡って下部野地板8による第1の屋根下地10上に横方向所要間隔に縦芯材11を配置し、パネル設置領3域に、縦芯材11及び第1の屋根下地10の表面を覆う薄板状屋根材17を敷設し、薄板状屋根材17により覆われた縦芯材11の上に太陽光発電パネルPを設置し、パネル設置領域3以外の屋根面部分に、縦芯材11上に第2の屋根下地14を設け、第2の屋根下地の上に屋根材を葺設する。 (もっと読む)


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